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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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7歳

19033件見つかりました

★5  滑稽で軽快なおはなし 投稿日:2008/10/08
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子3歳
ジョン・ギルピンのゆかいなお話
ジョン・ギルピンのゆかいなお話 作: (不明)
出版社: (不明)
絵本を選んでいると、コルデコット賞受賞作やコルデコット賞オナー作品
という言葉をしばしば目にします。
でも、コルデコットってどんな作品を描いているんだろう?
とふと思ったので、探してみたら、日本語の絵本はこれしか見つけられなかった
ので、「ジョン・ギルピンのゆかいなお話」を借りて、娘と読みました。

クラシックな絵ですが、今見ても、とても洒落ていて味わい深い絵です。

ウィリアム・クーパーの詩集の中の一つの詩がもとになっているこの絵本、
面白かったし、全然古くささは感じませんでした。

結婚記念日に食事をしようと、奥さんと奥さんの妹とそれぞれの子どもたち、
女性6人はめかし込んで馬車でお店まで向かいます。
ジョン・ギルピンは少し遅れて、奥さんの忘れたワインを下げて、借りた
馬に乗り、向かうのですが…馬はやがてなみあしからだくあし、だくあしから
ギャロップへ。どんどんスピードを上げて、暴走!?

息もつかせぬ展開と、ジョン・ギルピンを襲うハプニングに、娘は爆笑!!
こんなに滑稽なお話だったなんて!
とっても愉快で、軽快で、楽しい絵本でした。
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★5  迫力満点!きょだいです 投稿日:2008/10/08
とむままさん 40代・ママ・三重県  男の子13歳、女の子11歳
大型絵本 きょだいな きょだいな
大型絵本 きょだいな きょだいな 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
こどもたちに人気の『きょだいなきょだいな』の大型絵本がありました。

さすがに迫力です。

同じ絵なんですけど・・トイレットペーパーで100人のこどもがおしりを拭くところのおしりを拭いている子がばっちりわかったりトイレットペーパーの破れ具合がよくわかったり・・普通の本のときさらっ・・と楽しんだ絵をじっくり楽しめます。

閻魔大王も大きくてふしぎな緊張感が来るようです。

最後の飛ばされて帰るところも細かく抱っこしてもらっているのチェックしては楽しんでいます。

大きな絵本ってたくさんの人数でみるのにも適しているけど、いつもの人数ではっきりと絵を楽しみながら見えるところも楽しいですね。

たくさんの絵本が大型化してきているので楽しみです。値段が高いので図書室にはなかなか入らないのが残念ですけど・・・
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★5  いい1年でありますように 投稿日:2008/10/08
とむままさん 40代・ママ・三重県  男の子13歳、女の子11歳
ぐりとぐらの1ねんかん
ぐりとぐらの1ねんかん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
小学1年生の国語の教科書で中川理恵季枝子さんの作品が出てきます。
そんなことを意識してよんだ1冊です。

小さい頃『ぐりとぐら』を読んでもらった子というのはほとんどで・・・なじみ深いキャラクターでもあります。

ぐりとぐらを通して『1年』を過ごしていきます。

今は10月・・4月で桜を見て・・・と思いだしながら季節を楽しみました。

中川さんの絵はじっくり見れば見るほど細かさが素敵です。
文体も詩のような表現でゆっくり聞き、語ることができます。

これからくるクリスマスやまた・・お正月・・1年って素敵なんだぁって季節を感じることの出来る絵本です。


中川さんんのいろんな絵本のキャラクターが出てくるのもさがしたりして楽しめますよ。
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★5  明日があるんだよ! 投稿日:2008/10/08
とむままさん 40代・ママ・三重県  男の子13歳、女の子11歳
あしたのぼくは・・・
あしたのぼくは・・・ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
今のぼくは人参が食べられない・・

でも、明日のぼくは人参もぱくぱく食べられるんだ!


ぼくは自転車がのれない・・

でも明日のぼくは・・・

って・・明日のぼくはこうなるんだよ!って続きます。

どのページも『分る!』『一緒』って感じる子どもがいてみんな見守るように絵本を楽しんでくれていました。

「ぼくはなぁ・・・」と自慢する子や「ぼくもなぁ・・幼稚園までは出来やんかったけど・・」と成長を教えてくれる子と本の内容をたっぷり楽しんでいます。

できない事も明日になれば出来るかもしれない・・って勇気が湧いてくる感じですよね。

1年生の子と楽しみましたが高学年でも楽しめると思います。

最後は・・宮西たつやさんらしくほっ・・・としてほっぺがゆるんでしまいますね〜

親としてこどもの成長は凄く嬉しいけど、いつまでも続く気持ちも忘れないで欲しい願いの絵本でもありますね。
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★5  動物たちに興味津々 投稿日:2008/10/07
あかね空さん 40代・ママ・大阪府  
ほんとのおおきさ動物園
ほんとのおおきさ動物園 監修: 小宮 輝之(上野動物園園長)
写真: 福田 豊文

出版社: Gakken
図書館のおはなし会の1冊として読みました。
家では中学の息子も見ていましたが、息子には『原寸大どうぶつ館』の方が詳しくて面白かったみたいでした。
しかし、図書館の4歳から8歳ぐらいの子どもたちにはこの本のほうが
絶対よかったと思います。
「サナエちゃんて名前かわいいなあ」「○○動物園こないだ行ったで」
などの声もかえってくるほど身近に感じてくれていました。
「ほんとのおおきさなんよ」というだけで興味津津で身体が前にのりだしてきます。
サイの角には私もお父さんお母さんもびっくり。
写真絵本のいいところ(そのまま)がよく出た本だと思います。
子どもたちって動物が好きだし、知りたい思いでキラキラしていると
こちらまでうれしくなりました。
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★5  凶暴なウサギの民話 投稿日:2008/10/07
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
うさぎのみみはなぜながい メキシコ民話
うさぎのみみはなぜながい メキシコ民話 作・絵: 北川民次
出版社: 福音館書店
大きなウサギの表紙が気になったようで、下の子供が幼稚園から借りてきました。

しかし表紙の絵とは裏腹に、うさぎが神様に自分の体を大きくしてもらうため
棒で殴って猿やワニの皮を剥ぎ取ってくるという、なんとも残酷なお話でした。
絵本・童話のなかで、もっとも凶悪なウサギかもしれません(笑)

子供たちは集中して聞き入ってました。「皮を剥ぎ取っちゃったの?」とはいってましたが
お話はお話として、あっさり受け入れたようです。

結局ウサギは耳を長くしてもらっただけ。
どうしてだろうと、きっと子供たちの心の中で宿題になるでしょう。
残酷だからと避けずに、たまには昔話や外国の民話も読んであげようと思わせる作品でした。
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★5  一年生の娘のクラスで読み聞かせしました。 投稿日:2008/10/06
夢色 萌さん 30代・ママ・長野県  
ハガネの歯
ハガネの歯 作・絵: クロード・ブージョン
訳: 末松 氷海子

出版社: らんか社
キツネのおじいちゃんの歯が、残り一本になってしまったのは、どうしてなのか?孫のルルが、尋ねます。
おじいちゃんの若かりし頃の武勇伝が始まります。

読み聞かせをしていて感じたことは、
孫のセリフと、おじいちゃんのセリフが、はっきりと分かれているので、孫は子供らしく、おじいちゃんは年寄りらしく声のトーンを変える事ができたので、読みやすかったです。

吹き出して笑ってしまう内容の箇所もありますが、
話の最後に、ちょっと考えさせられてしまいます。

私も娘もお気に入りです。
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★5  自然って奥深い 投稿日:2008/10/07
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
ライギョのきゅうしょく
ライギョのきゅうしょく 作: 阿部 夏丸
絵: 村上 康成

出版社: 講談社
食べる側と食べられる側、池でお友達のライギョとタナゴの2匹が、
それぞれの学校に行くようになってわかった真実!

自然の生態系の仕組みや、そんな2匹がお友達でいようということを
うまくお話としてまとめてあります。

小1の子供、ライギョとタナゴのそれぞれの学校の場面を楽しく読んでました。
「お母さん、ライギョの学校 給食ばっかりだって」というので、
「何故だと思う?」と聞いてみたら
何となくは理解できてるようでした。

弱肉強食の世界の共存というテーマは難しいかなと思いましたが
親しみやすい絵のせいか、下の子も聞いてました。

ドーナツ池シリーズを読むのは3作目ですが、どの作品も読み応えがあります。
一人で本を読めるようになった子にお勧めです。
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★5  長谷川さんの赤ちゃん絵本♪ 投稿日:2008/10/06
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
ぽんぽんポコポコ
ぽんぽんポコポコ 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 金の星社
我が家では、大人気の長谷川さん♪
長谷川さんの赤ちゃん絵本?!
図書館で見つけて、その場でパラパラ〜。
か、かわいい♪
・・・なので、赤ちゃんもいないのに借りてきてしまいました。
昨夜、数冊の絵本と一緒(おまけ)に、小2の次女に読みました(笑)。

ぽんぽん
だけの文字に、ページいっぱいに描かれたおなか!
「誰のおなかだ〜?!」
と聞くと・・・
次女もうれしそうに
「たぬき〜!」とか「ゴリラ〜!」とか答えてくれる(笑)。
ページをめくると、
ぽんぽん ポコポコ
ぽんぽん ポコポコ
腹鼓を打ってる誰かさん♪

次女には簡単すぎるクイズだけど、これ、赤ちゃん相手のおはなし会でやったら楽しそうですね☆
機会があったら試してみたいです。
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★5  ハッピーエンド♪=熔けない雪だるま 投稿日:2008/10/06
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
あるきだしたゆきだるま
あるきだしたゆきだるま 作: ミラ=ローベ
絵: オプゲノートルト
訳: 佐々木 田鶴子

出版社: 偕成社
次女が図書館で借りてきた絵本です。
ええ!もう雪だるま〜?!
ちょっと季節外れな感じもしますが、雪国上越に住んでるので、短い秋が終われば、あっという間に冬がきます!(既に1ヵ月も早く、妙高山頂には雪が積もってます!)

皆さんのレビューにも書かれてますが、雪だるまのお話って、最後は溶けてしまって寂しいイメージが強いのですが・・・
これはハッピーエンド♪
このゆきだるまさん、しろくまの住んでるところまで行って、今でも元気に暮らしてるんですって!
どうしてそんなことがわかるのかも、ちゃ〜んと書かれてるラストがいいですよ〜♪

ストーリーもいいけれど、ドイツのお家の中とか、町並みとか、花畑とか・・・細部まで丁寧に描かれた絵を、じっくりゆっくり眺めるのも楽しい絵本です。
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★5  スカッとする 投稿日:2008/10/06
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子3歳
ハーモニカのめいじん レンティル
ハーモニカのめいじん レンティル 作・絵: ロバート・マックロスキー
訳: まさき るりこ

出版社: 国土社
大好きなロバート・マックロスキーのデビュー作品だと知り、
読んでみました。

学校の子どもたちも、町行く人たちも靴をはいているのに、レンティルだけは
ずっと裸足なんですよね。なんでだろう。
自伝的絵本とあったので、マックロスキーがそんな少年だったのでしょうか。

デビュー作品とは思えないぐらい、生き生きしたおはなしで、
絵が力強く、どんなに小さい動物や人もしっかり描かれていました。
本当に絵がすごい。
ユーモアたっぷりな話の展開と、カーター大佐の人柄、苦虫じいさんの
いたずら、すっかり話に引き込まれてしまいました。
レモンをすすっている苦虫じいさんに町中の人たちの口がすぼまるなんて!
まんまとしてやられましたね(笑)

とてもスカッと気持ちのよくなる絵本でしたが、一つだけ気分を壊す物が
あって…それは、邦訳出版されたときに絵本の中に書かれた訳の字。
「歓迎!!カーター大佐」の幕や公園の名前などの字です。
マジックで書かれたその字は違和感があって、どうしてもそこに意識が
いってしまいます。マジックじゃなくてコンテで書いたら良かったのに!
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★5  ラストが素敵! 投稿日:2008/10/06
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子3歳
おまたせクッキー
おまたせクッキー 作: パット・ハッチンス
訳: 乾 侑美子

出版社: 偕成社
おかあさんがたくさん焼いてくれたクッキー。
ピンポーン。
お友だちが来るたびに、わけっこしていたら、とうとう一人一枚に。
さらにピンポーン。

ここで、娘の顔が心配で曇ったのが、読み手としてはおかしくて(^^)
「割るのかな?」と娘の結論が出たところで次のページへ。
が、このおかあさんの提案は、なかなか黒いもの(笑)
大人の発想ですね。
子どもたちの答えには、「おお」と素直に感動。
結末はとても素敵でした!

読んでいて、ワクワクドキドキ、そして最後はハッピー。
一番楽しい絵本のパターンで、とても好きです。
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★4  子育ての中の葛藤 投稿日:2008/10/06
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子3歳
こわいこわいおるすばん
こわいこわいおるすばん 作・絵: 渡辺 有一
出版社: ポプラ社
この絵本を読んでいる途中、私が泣きそうで困りました。

じろうは5歳、3人兄弟の真ん中です。
おにいちゃんのたろうとは遊んだりけんかをしたり、でも弟のさぶろうは
まだ赤ちゃん。面倒は見ないし、遊びの邪魔をすると泣かせます。

ある日、雨がどんどん強くなる中、お母さんが寝ているさぶろうをじろうに
まかせてたろうのお迎えに行ってしまいます。
雷の大音量に泣き出すさぶろう、そして停電。
じろうもこわくて、さぶろうを抱いてあっちの部屋こっちの部屋とうろうろ
するのです。
とうとう、さぶろうを抱えたまま外に飛び出すじろう。

5歳の小さな子が、赤ちゃんもまもらなくちゃ行けなくて、どんなに
がまんしたんだろう、どんなに恐かっただろうと思うと、胸が
ギュッと締め付けられるようです。
多分読んでもらう子どもは、大きく描かれた雷にじろうの怖さを
自分のことのように感じるでしょう。

じろうにあやまるお母さんを見て、自分だったらどうしただろうと思います。
できれば、子どもだけで家に置いて行きたくない。
でも、赤ちゃんを大雨の中連れ出したくもない。しかも寝たばかり。
5歳の子に留守番が務まるか。

子どもがまだほんの小さな赤ちゃんの時は、私もそういう育児中の葛藤を
いつも抱えていました。
その気持ちを振り返り、本当に誰にも頼めず相談する人もなくて、辛い日も
あったなあと思うと、またまた涙が出そうになるのでした。
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★4  二度おいしい! 投稿日:2008/10/04
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
くうちゃんとかんたのおまつり
くうちゃんとかんたのおまつり 作・絵: 芭蕉みどり
出版社: ポプラ社
この絵本、一度で二度おいしい絵本です^^;
まずは前から、そして今度は後ろから。
ぜひに読んでみてください。
それぞれがくうちゃんから目線とかんた目線で書かれていて、
だからこうなったんだなあ!!と思える展開で、
息子は、それを発見したことがめっちゃ嬉しそうでした。

ちなみにお話は、ねこの兄妹がお祭りに行って、途中ではぐれてしまって…
さてさてどうなるのか?

ぜひに読んで確かめてみてくださいね!
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★4  名前にニコ! 投稿日:2008/10/05
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
かんたんせんせいとライオン
かんたんせんせいとライオン 作: 斉藤 洋
絵: 大森 裕子

出版社: 講談社
ペンギンシリーズにつづき、今度はこのかんたん先生シリーズにはまっております^^;
今回、かんたん先生が問題を解決してあげる相手はライオン。
絵本好きの方だったら、そのライオンの名前でニコッとしてしまうのではないでしょうか。
我が家ではそうでしたよ!

低学年向きの幼年童話。
息子が1人で読むには分量が多いかなあ〜とも思ったのですが、
思ったより読めるようになっていて、一人で先に読んでいました。
その後一緒に読んだ時には、お話の展開を先取りしてくれ、
ほんまに読めていたんだあ!!と親としてびっくりでした^^;
お話&挿絵のマジックだあ!なんて思ってしまいました。

ぜひに次なる作品ものぞみます!
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★5  いてほしいかも・・・ 投稿日:2008/10/04
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
プンプンペリーニョ
プンプンペリーニョ 作・絵: 飛田京子
出版社: Gakken
息子が小学校にあがってから早6ヶ月。
この頃感じることの1つ。
それは叱る回数が増えたということ。
○○をしなさい!!と、毎日言っています。
そんな私にとって、このプンプンペリーニョはぜひ我が家に!!
と思ってしまいました〜。

息子もこの絵本を読みながら、
怒っている人〜で創造したのは私の顔だったようです(><)

怒っている人の怒り湯気を食べてくれちゃうプンプンペリーニョ。
このネーミングもGOODですね!
息子はお話の展開も含め、かなり気に入ったようでした♪
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★4  ギャップがいい味をだしています 投稿日:2008/10/04
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
イグアノドンとちいさなともだち
イグアノドンとちいさなともだち 作: V・べレストフ
絵: 小野 かおる
訳: 松谷 さやか

出版社: 小学館
恐竜好きの息子に・・・・と思ったのですが、
お話は幸せそうだけど、ちょっと切ない。
そんな感じでした。

巨大な恐竜イグアノドン。
その彼の前に、小さな翼竜プテラダクチルスが現われ…

小さな翼竜と彼が奏でる歌声のギャップ。
そして巨大恐竜イグアノドンと小さな翼竜プテラダクチルスとの大小のギャップ。
ギャップがなんともいい味をだしています。
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★4  たまにはこういう絵本も! 投稿日:2008/10/04
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
あっ!じしん
あっ!じしん 作: 金子章
絵: 鈴木 まもる

出版社: Gakken
息子がたまたま図書館で見つけた絵本だったのですが、
防災の日をはじめ、年1回は読んであげたいなあ〜と思った絵本です。

地震がどうやったら起こるのか、
地震の時、どうしなくてはいけないかが、挿絵つきで展開されています。
地震がどうやって起こるのかなどは、
まだ1年生の息子には難しかったかなあ〜。
でもためにはなったと思いました。

それに地震が起きたときにどうしなくてはいけないかは、
耳にタコができるほど伝えたっていいこと!
確認も兼ねて、毎年1回は読みたいなあ〜と思いました♪
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★5  ユーモアたっぷりの十五夜のお話 投稿日:2008/10/04
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
うさんごろとへんなつき
うさんごろとへんなつき 作・絵: せな けいこ
出版社: PHP研究所
うさんごろは体がでっかい。
めだもでっかい。
もひとつ話もでっかい!

から始まる絵本。

本当にそうでした^^;

うさぎたちが十五夜の晩にお祭りを。
でもそのお月さまは。。。。

ちょっと意地悪っぽい挿絵&展開が良かったです。
そして最後にもクスッと笑ってしまいました。
ユーモアたっぷりな十五夜のお話だと思いました♪
ちょっとひねくれた絵本かもしれませんが、
我が家では人気でした^^;
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★4  影絵は楽しそうだけど・・・ 投稿日:2008/10/04
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
おさるのジョージえいがをみる
おさるのジョージえいがをみる 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
息子がすっかりはまっているおさるのジョージシリーズ。
今回のジョージもまたまた騒動を引き起こしてくれます。
今回はさてどんな騒動なのでしょう?
そしてジョージはどうするのかなあ?
と思っていたら、楽しそうな展開でした。
たしかにこんな展開あったら楽しい!!とも思ったのですが、
やっぱ映画をみたいし、こんなことはしたらいけない〜
ジョージだからどうにか丸くおさまっただよね〜と思っちゃいました。
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