広がる世界もある
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投稿日:2008/09/10 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子3歳
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人の立場に立って考えよう、想像してみようと言うのは簡単ですが、
相手の立場に立って物事を考えてみることは、そう簡単ではありません。
このひろくんは、まわりに、目の見えないお友だち、耳の聞こえないお友だちが
いると言うこともあるのでしょうが、とても自然に考えてみています。
そこがすごい。
そして感じる、感性にも驚かされます。
目が見えないことで、出来ないこと、不安や怖さ、そんなものももちろん
あるだろうけど、広がる世界もあるのだということ。
そういう見方を教えてもらいました。
病気や不自由なことは、障害ではなく、その子の特質なんだと言われたことを
思い出していました。
娘と読みましたが、娘は何も言いませんでした。私も何も言いませんでした。
が、ちょっと緊張している感じは感じました。
和田さんの明るい絵と、そしてサラッとした文章。
ここにこの絵本のすごさを感じます。
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お話を聞くということは・・
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投稿日:2008/09/13 |
風の秋桜さん 40代・その他の方・埼玉県 男の子16歳、男の子14歳
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いもとようこさんのかわいい挿絵で始まる絵本ですが、内容は「相手の話を聞くということは・・・?」みたいなっちょっと難しいかなという感じでした
大人でも時々ありますが自分の言いたいことだけを言ってしまえば、それで良いという風潮もあったりして、
でもそれではなかなか相手を理解してあげることはできないですよね
心に残る記事を書くのであれば、まずは話をじっくりと聴くことは、鉄則かもしれません・・・子育てもじっくりと子供の話を聞くことに気づかせてくれますよ
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たくさんでやりたい!
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投稿日:2008/09/08 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子3歳
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この紙芝居を借りてから、毎日わが家ではじゃんけん大会です。
「どかどか」と言ったら、みんなで「じゃんけんじゃんけん」「ぽん」。
勝った〜!まけたあ〜!
負けた人は、きつねのこうへいくんと同じ顔をしなければいけません。
わはは〜!
もうやってる方も、見てる方も、一緒に大笑い。
毎日やっても全然飽きません。
でも、「2人でやるより、たくさんでやりたいなあ〜」と娘がぼそり。
大勢の子たちでじゃんけん大会、うん、きっと盛り上がりそう!
秋の文化祭の紙芝居大会に持っていって、みんなでしようと思ってます♪
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気持ちに寄り添う静かな存在
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投稿日:2008/09/08 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子3歳
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いすの絵本って、素敵な絵本が多いと感じます。
そのおかげで気が付いたときには、いすの絵本が大好きになっていて、
いすが出てくる絵本は、吸い寄せられるように手にとります。
竹下文子さんのブログ「閑猫堂」を見て、この絵本のことが書かれているのを
読んでから、ずっと気になっていた絵本でした。
なんといっても、いすの絵本。そして、鈴木まもるさんがベニヤ板に
絵を描いたということが。
木目がどんな風に印刷に出るんだろう。そして、竹下文子さんと
鈴木まもるさんの書く、いすのおはなしってどんなんだろう。
期待を裏切らない、優しくて温かい話で、心がホッと緩むような気がしました。
子どもの頃のいすとの関係。
座って、遊んで、踏み台にして。
寂しい時、悲しい時には、じっと寄り添ってくれる静かな存在。
狭い家で、なかなか使う時期の終わったものを取っておく場所がなく、
近所の子にあげたり、処分したりしているわが家ですが、気持ちは同じ。
そしてこういう絵本、読み継いでいきたいです。
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心の声?
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投稿日:2008/09/13 |
風の秋桜さん 40代・その他の方・埼玉県 男の子16歳、男の子14歳
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題名だけは聞いていたのでどんな絵本なのかなと思い借りてみました
狩人のギャバンじいさん吹雪の晩、とても不思議な体験をします
うさぎ、きつね、くまを次々と家に招きいれ、一人ほくそ笑みます
いよいよ3匹を仕留めようとする時に、なんともう一人のギャバン爺さんが現れ、「・・・あたまがくたびれてる・・・」と諭すのです
翌朝、目が覚めると、3匹はそれぞれ山に帰って行ったあと・・・
イラストはまるでじいさんの心の闇を映すような線画で描かれています
少し長くて、考えさせる間のある、お話なので小学生低学年ぐらいで、読めるかなぁというお話でした
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自分が贈りたいもの
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投稿日:2008/09/10 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子3歳
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紹介していただいたので、さっそく借りて読みました。
広野多珂子さんの絵本といえば、「小さい魔女のリトラ」を大笑いしながら
娘と読んだり、「ハートのはっぱかたばみ」に夢中になったりしたので、
すごく期待しながら…。
絵本全体からあふれ出るような、優しさを感じる絵に、ブワーっと
胸がいっぱいになり、最後は涙が出そうでした。
首飾り、帽子、くつ…どれも身につけたところを想像して、
素敵だけどこれじゃない、と判断していくところは、
ベラ・B・ウィリアムズの「ほんとにほんとにほしいもの」のわたしのよう。
そうやって巡り会えたものが、買えなくても、妥協していないところが
またすごい。
芯のしっかりした、優しい子。
ねぼすけスーザのシリーズを読んでいくのが楽しみになりました。
素敵な絵本との出会い、嬉しいです。
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土と命
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投稿日:2008/09/09 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子3歳
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最初から最後まで濃い〜!!
そして、「キノコ狩り」の話だという予想が見事にすかされた〜!
いえ、キノコ狩りの話でもあるんです。
でも一番伝えたい部分は前半にあると思います。
この生命力にあふれた絵!
動物への愛がにじみでているかのような絵!
土と命!な絵本です。とにかく絵に力がある。
私も娘も、ただただ圧倒されていました。
息子は…横から覗いて、「うわ、うわ、これ、おばけやー」。
ん?と思ったら、胞子。
…確かにオバケみたいに見えないこともないかなあ。
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やきもきしたりハラハラしたり
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投稿日:2008/09/10 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子3歳
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チーズケーキばかり食べて、トムのケーキを食べようとしない女王様には、
「食べて、ほら食べてよ」と言いたくなるほど、やきもきして、
次々と災難が降りかかる、砂糖の女王ねずみ役のティナには
「じっとしておいて」と祈りたくなるような気持ちになり、
…ああ、本当におもしろかった!
毎晩ティナに届けるミニケーキ、小さくてシンプルなのに、
すごくおいしそうに見えます。
娘と「このちっちゃいケーキ、食べたい〜!」と盛り上がりました。
そして、コンテストにつくったさとうねずみのケーキの素晴らしいこと。
王様が見ただけですごく気に入ったのが納得です!
一番下の段の砂糖ねずみたちは本当に踊り出しそうにかわいいし、
中段のネズミたちは楽器の一つ一つが小さくて、違いも楽しい。
上段の王様・女王様ねずみはイスまで立派!!
でも、やっぱり食べてほしかったなあ。
きっと味も一番だったに違いないんですけど、それを是非証明してほしかった!
思っていた以上に長かったですが、飽きさせない展開で、楽しめました。
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笑いがこみあげる
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投稿日:2008/09/09 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子3歳
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表紙からこのインパクト!
私の中では、「ゴムあたまポンたろう」に続くインパクトの表紙ではないかと
勝手に思っています。
「なに?お互いに食っちゃうの?これって共食いになるの?」な〜んて
色々想像しながら読みました。
そうしたら、予想外に、リズミカルな文章。そのテンポの良さで、
楽しく読み終え…あら、長新太さんにしては、笑いがイマイチだったかな、
なんて思いつつ、絵をじーっと見ながらもう一度。
ぐふふ。
いや、やっぱおかしいわ(笑)
読み終えてもう一度。
今度は見返しの白いページに、ちょっとだけ描いてある絵まで
おかしくなってきました。
つるつる つるつる つーるつる♪
になんだかはまってしまっちゃって、子どもらがジト目で見ている横で、
大うけしながら、何度でも読んでいます。
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大人もなるほど!!
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投稿日:2008/09/09 |
りんごパンダさん 20代・ママ・北海道 男の子7歳、女の子5歳
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北京オリンピックの影響で、すっかり世界の国旗にはまっている子どもたち。
これは国旗とひらがななので、まだ覚えていない国旗でもちゃんととれます。なんといっても、国旗の由来や特徴が一枚一枚描かれていて、私もハマってしまいました。
子供は吸収が早いので、どんどん覚えていっています。
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リアルな表情が魅力的♪
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投稿日:2008/09/12 |
ぼのさん 40代・ママ・新潟県 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
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娘たちが、さいとうしのぶさんの大ファンなので、幼すぎるかな〜と思いつつも、借りてきちゃいました(笑)。
1,2歳の赤ちゃん=はるちゃんが、ママにぎゅうってしてもらったうれしさを、お友達に教えてあげます。
でも、はるちゃんのお友達は、いぬやねこやかえるなので・・・???
かわいいですね♪
はるちゃんの表情が、ものすごくリアルで、「わっ、この顔〜♪」と、子どもたちの小さかった頃を思い出します。
動物たちの習性もリアルで、うんうん頷けちゃう(笑)。
ぎゅうの絵本はいろいろあるけれど、これまた個性的でよかったです♪
次女も、自分がぎゅうされる側ではなく、ぎゅうする側のお母さん(お姉さん?!)気分で、楽しんでました。
お友達の子で、はるちゃんそっくりの子がいるので(特に表紙の泣き顔が瓜二つ!!)、この本、プレゼントしたら喜ばれそうだな〜♪
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知りたいでしょ!?
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投稿日:2008/09/09 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子3歳
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娘が「うんち〜!?ぎゃははは!」と笑う時期から抜け出したというのに、
うんちの絵本をつい探してしまいます。
結局一番好きなのは、私ってこと!?
この「う・ん・ち」も、評判を聞いてそそくさと借りてきたのですが、
いやあ、「わあ、やっとわかった〜!」って思いました。
というのも、一番うんちの絵本で有名ではないかと思うのですが、
五味太郎さんの「みんなうんち」という絵本の中で五味さんが、
問いかけておきながら、あえて答えを出していない部分がありますよね。
「へびのおしりはどこ?」
「くじらのうんちはどんなの?」
その答え、「う・ん・ち」では見事にとらえられています。
こんなところに答えが(驚)
他にも、この1冊で、かたつむりのうんちの色、誰がなが〜いうんちをするか、
くらげのうんちは?、コウモリのうんちのしかた
…こんなことがわかっちゃうんですよ!!
ほかのうんちの本では決して教えてくれません。
そして、ユーモアたっぷり、よくぞこの瞬間撮った!という写真がたくさん。
大人も子どもも、家族で楽しめるうんち絵本です♪
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毎日報告
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投稿日:2008/09/08 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子3歳
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「うんち〜!?」と言いながらグフグフ笑う、そんなうんちブームは
とうに去った娘ですが、ブームが来た頃から自分だけでお尻を拭けるようになり、
…それはそれでちょっと困った。うんちは健康のバロメーターです。
そんなある時、この絵本を自分で読んでいた娘。すごく興味を持って
読んでいるなあと見ていたら、次の日から、うんちの後に
「バナナうんちだった〜」と報告するようになりました。
そして、小2になった今でも、ちゃんと報告してくれます。
久し振りにこの絵本を、今度は一緒に読んでみました。
「たまにこれの日もある」とうんごを指さしたり、弟のはどれが多いか、
お母さんのはどうか、と人のまで気になってる様子(笑)
息子も、自分でお尻を拭くようになっても、ちゃんと報告してくれると
いいな〜。またもう少ししたら、一緒に読まなくちゃ!と思っています。
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いきいきと輝く時
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投稿日:2008/09/08 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子3歳
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ちょっと読んで、ずっこけてしまいました。
だって、私がこの絵本を手に取ったのは、ダンディーな動物たちの絵に
惹かれたから。そっか、この動物たち、自分が醜いことを気にしてたんだあ。
確かに、よく考えてみれば、見た目が悪い生き物たち…かもしれません。
いや、そうですね。
ハイエナがサクソホーンを吹くところ、響きが本当に聞こえてくるようで、
すごくかっこよかったです。みんな音楽を演奏するのかと思いきや、
カエルの得意なことは違います、がこれまた素敵!
いきいきと輝いている時、みんなにも魅力が伝わるのですね。
独特の絵が、雰囲気があって、本当に「素敵な夜に」って感じがします。
ただ、私がこの絵本で一つもったいないなあと思ったのは、絵が全部
横からの、同じような構図なんですよね。
それが、すごく単調で、最後ももう一つ盛り上がりに欠ける感じがしました。
文章の量は結構多いです。
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居心地よさそうな図書館だね〜♪
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投稿日:2008/09/12 |
ぼのさん 40代・ママ・新潟県 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
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図書館大好き親子なので、この魅力的なタイトルは知っていたのだけど、なかなか目にする機会がありませんでした。先日、いつも行く図書館ではなく、姉妹図書館の方へ用事があって行ったら、偶然見つけちゃいました〜!(ラッキー♪)
いつもの図書館は、読んだ本ばかりで、ちょっとたいくつしていたぼくの前に、突然現れた子犬のポチポチくん。
彼が案内してくれた図書館は・・・???
すっご〜い!!!
ページをめくって、次女も私も、感嘆の声をあげちゃいました!
いいな。いいな。
こんな図書館♪
きっと、居心地がいいから、こんなにたくさんの動物が集まってくるんでしょうね。
それぞれの動物たちが、持ってる本の大きさやタイトル、読んでる場所、読んでる姿や運び方・・・etc。隅々まで、たっぷり細かい描写を堪能でき、それだけでも大満足なのに、ここで終わらないストーリー!
魔法の前と後を、何度も行ったり来たりしながら比べ、いつまでも次女とおしゃべりがはずんだ1冊です☆
同シリーズ「ポチポチのレストラン」や「ポチポチのきかんしゃ」も、ぜひ読んでみたいです。
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一所懸命の姿と、空
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投稿日:2008/09/08 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子3歳
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かがくいさんの絵本は、本当に期待を裏切りません。
主人公は身近で地味な存在。でもその魅力が最大限に出ているのです。
何度か出てくる、田植えの場面がとても好きです。
最初は田植えの始まり、朝早い田んぼ。
次は田植えも大分進み、お日さまが頭の上にまできたところ。
最後は影もすっかり伸びた、夕焼け空。
みんなが一所懸命働いている姿と重なって、とても、綺麗。
でも、腰痛そう〜。
せっせのせ
が繰り返される場面では、いつも笑いが出ます。
文字の配置にも気が配られていて、いいなあ。
すしねた村の名人の「よーい」の時の目!
親子3人で爆笑しました☆
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有能な不動産やさん
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投稿日:2008/09/08 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子3歳
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高畠那生さんの「いぬのムーバウ いいねいいね」を読んだ次の日に
この「ヤドカシ不動産」を読みました。
その2冊で、「不動産やさん」という職業がつながったようで、口の中で
「ふどうさんやさん」とブツブツ言っているのを聞いて、その言葉を
知らなかったことに、初めて気付きました。
そういや子どもの世界に「不動産」は出てきませんね(;^_^A
この「ヤドカシ不動産」、娘に言わせると「かなり有能」。
「だって、ムーバウのふどうさんやさんと比べたら、すぐにピッタリの
お家を探してくれるもん!すごいよ!」
そして、最後には「えええ〜ヤドカリじゃないなんてえ!!」と
期待を裏切らない反応をしてくれました(笑)
とっても楽しい絵本でした♪
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苦手と得意
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投稿日:2008/09/05 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子3歳
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勉強は得意じゃないけど、紙飛行機は得意。
「こんな子いるよね〜」と娘と言いながら読み始めました。
誰にでも、苦手なことがあって、得意なことがある。
叱られる場面も、人それぞれ。
わかっていることなのに、どちらも一つ一つ抜き出して考えて、
その時その時だけ、その子のことをブツブツ言ったり、
引き合いに出して羨ましがったり。
この絵本を読み終えた時、娘が「でもお母さんは、私のこと
叱ってばかりで、あんまりほめてくれないよ」とぼそり。
本当に、私もそう反省していたところでした!
期待しているから厳しくしちゃうのよ〜なんてのは言い訳ですね(;^_^A
その後は、娘の苦手なことと得意なことを一緒に確認して、眠りました。
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抜け出る方法、考えよう♪
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投稿日:2008/09/08 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子3歳
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絵本ナビのメールマガジンのユーモア特集を読みました。
ユーモア絵本は大好きな分野。紹介されている絵本の中で、唯一知らない
絵本がこの「どうするどうするあなのなか」だったので、すぐに図書館に
予約して借りました。
まずは自分で読み始め、途中まで読んだ時に、中断しなくちゃならなくなって、
「なんかこんなクイズなかったっけ?」とずっと気になっていました。
ひつじとおおかみが川を渡るクイズ。似てません!?
で、どうなるんだろうとかなり考えたのですが、難しくて。
で、とうとうギブアップ。後で絵本を読んで、「なんだあ〜」と
思わず笑ってしまいました。
夜寝る前に、娘と読んでいたら、息子もやってきて、
縦に開く絵本に興味津々。縦開きがとても効果的ですよね。
抜け出る方法をあーでもない、こーでもない、とやっぱり
話し合いながら(笑)読みました。
とっても楽しい絵本の紹介、ありがとうございました!
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自分の出産の時を思い出しました。
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投稿日:2008/09/11 |
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県 女の子9歳、女の子7歳、男の子0歳
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出産予定日が近づいても生まれそうにない赤ちゃん。
お母さんは入院することになりました。
入院中、病院の中を散歩しながら、
生まれてくるわが子のことを思います。
元気に育って欲しいな〜・・
でも病気やけがも気をつけなきゃ!
そんなことを思いながら、生まれてくるわが子を待ちます。
この話を読みながら、自分の出産の時のことを
思いながら読んでいました。
9年前に生んだ1人目の出産のこと、2人目の出産のこと、
そして2ヵ月前の出産のこと。
どの出産も、最近のことのように思い出せます。
こんな時、私も同じ気持ちだったな〜。
「なつかしいな〜」と、思いながら読みました。
子供と読みながら、あなたの時はこんな風だったのよ!と、
一人ひとりに、話しかけながら読みました。
子供と出産のことを考えれる素敵な本です。
出産から何年か経った人にオススメです。
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