詩のような
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投稿日:2008/05/09 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子2歳
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詩のような、歌のような、ケルンのお話。
こびとたちが、夜になるとやってきて、やり残した仕事を
やってくれるんですって!
家をなおすのも、パンを焼くのも、ワインを作るのも、コートを
仕立てるのだって、みんなで力を合わせれば、上手にできるんです。
でも、何で正体を探ろうとしたらダメなのかしら〜。
どこからかやってきて、どこへか去っていく、表紙と裏表紙にも
物語性があって素敵。
こびとたちもかわいいけど、町の人たちも小人みたいで、
かわいいんです☆
こんなこびとさんたち、我が家にも来てくれないかな。
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想像する
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投稿日:2008/05/13 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子2歳
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中をそうぞうしてみよ
と言うのだから、ただめくったのでは面白くない。
やっぱり想像しなくちゃね。
とはいえ、私は大人。それなりの知識を持っています。
が、子どもの想像は面白い!
出てくる出てくるとんちんかんな答え。
花にいたっては、どっちが本物かを必死に解説し始め…全然問題わかってない!
最後の磁石まで奇天烈な回答のオンパレードで、私もすっかり
楽しみました。
タイトルが「そうぞうしてみよう」じゃなくて「中をそうぞうしてみよ」
と、ちょっと挑戦的でいいですね。おっしゃ答えたるわい!と
ムキになって応じてしまいそうな自分がいます(笑)
【事務局注:このレビューは、「中を そうぞうしてみてよ」かがくのとも 2008年1月号 に寄せられたものです。】
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ペースを乱さず、いい関係。
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投稿日:2008/05/27 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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幼稚園児位の子に向いているかな・・。でも私は、7歳の息子と図書館で読みました。
気に入ったようで 「これにしよう」と借りて帰り、自分で読んでいました。
「おとなりさん、どうしてあらわれないのかな・・」
はじめは ちょっぴり謎めいてます。
正体がわかって、
「な〜んだ。そっかあ。」
それじゃあ、しかたないねぇ、と息子と納得。
お互いのペースを乱さずにいい関係を作る。
だいじですよね。
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ところかわれば・・・
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投稿日:2008/05/28 |
多夢さん 40代・ママ・兵庫県 女の子7歳
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意外や意外、「ええ!」と思う不思議な新しい傘が、
かえるたちの大評判になるとは。
ちょっと、にわかに信じがたいけれど、
かえるたちにとっては、その不思議な傘がいいんでしょうね。
ハリネズミさんが、申し訳なさそうに持ってきた穴あきの傘。
でも、かえるのかさやさんによって、有効利用されます。
ハリネズミさん、よかったね。
雨の音にもいろいろあります。
雨が降って気がめいる時、
じっ〜と、雨の音を聞いてみるのもいいですよ。
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泣きました…。
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投稿日:2008/05/26 |
橘朔夜さん 30代・ママ・神奈川県 男の子7歳
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これは子供の国語の教科書に載っていたのです。
音読の宿題、と言う事で逆に私に子供が読んでくれたのです。
たどたどしく読んでくれる子供の口調に、いっそう感極まって泣きそうになりました。
家で飼っていた犬が死んでしまうお話です。
命あるものはいつか死んでしまうのに、だいたいの人はついそれは遠い未来の事とと思ってしまいます。
そしてそれが現実になった時、あれをしてあげればよかった、これをしてあげればよかった、と嘆き悲しむ事が多いでしょう。
少年は「僕はいつも言っていたから」と言います。
死んでしまった事は悲しいけれど、伝えたかった事はいつも言っていたから、悔いはないのです。
私も悔いないように普段から想いを言葉にするのは大事だなと思いました。
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町は朝ごはんのしたく
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投稿日:2008/05/27 |
レイラさん 40代・ママ・兵庫県 男の子14歳、男の子12歳
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今日初めて一人でバスに乗る「ぼく」。
目覚ましより早く起きてしまったぼくは、太陽からできた黄色いバスに乗って・・・。
一人でバスに乗る、という、ドキドキ感や嬉しさが黄色で画面いっぱいに描かれます。
まるで人間のような応対をしてくれるバス、町が朝ごはんのしたくをしている、
など、溢れんばかりの想像力。
広場でいろんなことをしている人たちも、ぼくのお絵かきも、
画面いっぱい。
ぼくの気持ちがとても素直に伝わってきて、こちらまで微笑んでしまいますね。
朝日であろう黄色の色調が絶妙にステキです。
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次女が夢中です!
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投稿日:2008/05/28 |
ぼのさん 40代・ママ・新潟県 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
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『せかいちず絵本』のレビューにも書いたように、次女は、なぜか急に、世界の国旗に興味を持ち、「○○(国の名前)の旗はどんな模様でしょう?!」超難問クイズを出し続けてます!
そして、2年生になって、念願のバレーボールを始めたこともあって、テレビの中継も熱心に観戦しています!
相手国の国旗が気になり、調べてみるのですが・・・
何せ、家にある国旗図鑑は、兄ちゃんが保育園児の頃、月刊誌の付録についてきたもので、古い!(大汗)
「母ちゃん、セルビアってどこ〜?!載ってないんだけど〜?!」
地理音痴の私に聞かないで〜(大汗)。
とりあえず、買う前に、新しい『せかいのこっきずかん』を図書館で借りてきました!
オールカラーで、旗も大きく載っていて、旗の隣に、わかりやすい地図があるので、次女も大満足で眺めてます!
国の説明も、難しすぎず、易しすぎず、小学生が使うにはちょうどいいと思います☆
オリンピックで重宝しそうなので・・・買っちゃおうかな〜?!
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化石を掘りたい!
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投稿日:2008/05/10 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子2歳
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そろそろ博物館に連れて行ったりしてもいいな、と思っていたときに、
目にしたこの絵本。恐竜の絵本はたくさんあるけれど、化石の話は
珍しいなと読んでみました。化石採集者メアリー・アニングの
少女時代を書いた、伝記絵本ともいえるものです。
かあさんの店で売る「掘り出し物」を見つけては、家計を助けていた
メアリー・アニングが、弟と嵐の後の海岸でみつけたのは、大きな
イクチオサウルスの化石。
カバー見返しには日本で少年少女が見つけた恐竜の化石の紹介も
されていて、日本内でも見つかっているという事実に、娘が興味津々。どうして家の近くでは見つかっていないのかと聞いてきたり、
私も化石を掘りに行きたい!と、目をキラキラさせていました。
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ビターチョコレートの味
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投稿日:2008/05/28 |
りんごのきさん 40代・ママ・その他 男の子6歳
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なかなか「痛い」物語です。村で雑貨屋を営む、ねこのジンジャーと猟犬のピクルズ。かれらはたぶん誠実で、そして心優しいのです。なのに、その優しさは他の動物たちにいいように利用されていきます。店は閉店に追い込まれ、そして、閉店した後にもドラマは続きます。
この閉店後の後日談の部分は、うっかり読み飛ばすとただの蛇足のようにも思えてしまいますが、ここが意外と深いような気がします。閉店後に出てくる登場人物は、3びき。もう一つの雑貨屋の女主人、ねこのタビタは、ライバルがいなくなったことで、すべての商品を値上げします。店を引き継ぐめんどりのヘニー・ペニーに、ヤマネはろうそくを売り始めます。この3びきは、それぞれ聖人君子でもなければ極悪人でもありません。ちょっとだけずるかったり、打算的であったりします。そして、客に文句を言われながらも店を閉めることなく続けてゆきます。
「ジンジャーとピクルズや」には、市井の人々の普通の暮らしが投影されています。その中では、誰も取り立てて立派な人物ではないし、人物が立派だからといって、必ずしも幸せになれるわけでもありません。人生の、ちょっと悲哀に満ちたビターチョコレートの味。これは、そんな物語だ、と私は思っています。
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小さな旅人の夢
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投稿日:2008/05/27 |
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県 女の子7歳
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うちの子供は、いつかロケットに乗って宇宙人のいる星に行きたいと言っています。たくさんのロケットや宇宙飛行士のことが描かれているので、とてもおもしろそうに見ていました。
写真のように精密な、ロケットと発射台の絵がすごいです。人間の大きさと比べてみると、ロケットの大きさがよくわかります。
「小さな 旅人が 月へ 行こうと 夢みていますよ」という、ココアビーチの男の子がほほえましいです
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信念をもつ
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投稿日:2008/05/28 |
タクマママさん 30代・ママ・京都府 7歳
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この絵本には本当に大きな感動を与えてもらいました。
一人の力なんて・・・。一人で頑張ったって・・・。
そう思って行動に移せない。そんな事ってありますよね。
でも木を植え続けた・・・。
荒れ果てた土地は生まれ変わり暖かい町になった。
感動と同時に何も行動に移せない自分が恥ずかしくなりました。
一人の力は本当は大きいのかもしれない。
そう、皆が思えたらきっと素敵な事世の中に変えられる。そんな気持ちになれる本です。
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言葉遊びもうれしい
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投稿日:2008/05/15 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子2歳
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内田麟太郎さんらしい、言葉遊びが入っているのが、ちょっと嬉しい。
しつこいぐらいにトランポリンではずんでいるところとか、
最後に車が壊れちゃって泣いて泣いて泣いているところとか
だんだん笑えてきて、最後は絵を見ながら大爆笑。
スズキコージさんの絵に、最初は、濃いなあと思っていたのですが、
このインパクトが癖になりそうです。
年長さん〜小学低学年ぐらいに読みやすい、これぐらいの本を
ずっと探していたので、もっと早く知りたかったな〜。
楽しいので、シリーズでどんどん読んで行きたいと思います。
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楽しいミロ星人
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投稿日:2008/05/26 |
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県 女の子7歳
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「あら なんでしょう、
あら ここはどこでしょう、
考えるのやめましょう」
という解説が印象的でした。難しいと思っていた美術が、少し身近に感じることができます。
ミロの不思議な絵は「ミロ星人」なんだと思って見ると、とても楽しいです。絵から「プカプカ ミロミロ」という音楽がきこえてきそうです
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うらやましいな、パパ。
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投稿日:2008/05/26 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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父の日の前に、小学生の読み聞かせに使用しようと、図書館で選んできました。
奇想天外なお話でも、涙が出る程感動的なお話でも なーんでもない本ですが、ささやかで温かい平凡な日常が、一番幸せなんだと感じられる一冊です。
「子供はパパが好き」なんですよね。
男の子とパパの関係って 母親からみるとちょっと羨ましいです。
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オ、オチは?
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投稿日:2008/05/25 |
橘朔夜さん 30代・ママ・神奈川県 男の子7歳
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おばけやしきへようこそ!
迷い込んだ女の子達を脅かすぞ〜!と意気込むオバケ達。
しかし、女の子はちっとも怖がりません。
子供はきっと最後は安心してほっとすると思います。
こんな女の子になりたいと思うかもしれません。
ただ、大人な私は…。
オバケを全く怖がらない女の子の恐いモノは「怒ったおかあさん」と言うオチを予想していたので…。
オチはどこ〜?!
です。
子供には二重丸ですが、大人には物足りないかな〜。
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「ともだち」は仲良くなる合言葉♪
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投稿日:2008/05/26 |
ぼのさん 40代・ママ・新潟県 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
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小さい頃大好きだった『14ひきシリーズ』に、最近また凝りだした2年生の次女!我が家にある7冊は読んでしまったので、次に『7つ子シリーズ』(我が家のは3冊)を読み終え、さらに、本棚から岩村和朗(いわむらかずお)さんの絵本を選んで読んでます(笑)。
森の中に住んでる、働き者の小さなおばあさん。
話し相手は、いっしょに暮らす小さなねこしかいません。
雪の降る冬の寒い日、おいしいおかゆをたくさん作ったおばあさんが、誰かお客が来ないかな〜と思っていると・・・???
あはは。せっかく来てくれたお客に、居留守を使うおばあさんとねこがおかしいです(笑)。
確かに、唸り声をあげて、ずしんどしん大きな足音を立てるお客だから、仕方ないけど・・・。
おばあさんがドアの鍵を開ける気になったのは、「ともだち」という言葉♪
そう、体が大きくて、見た目は怖いかもしれないけれど・・・友達だったら、怖くない!
小さな小さな友達も加わって、みんなで食べるおかゆのおいしそうなこと!
これは、ぜひ、心からぽかぽかなりたい寒い冬の日に、読むのがおすすめです(笑)。
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素敵なパパ
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投稿日:2008/05/13 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子2歳
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パパが主役の絵本を見つけると、ついつい手がのびてしまいます。
どこのパパも奇想天外でパワフルで楽しいからです。
このパパもとっても素敵。
まず、なんと言ってもママをベタ褒めなところ!
でも「恋は盲目」じゃなくって、本当にこのママはかしこいのです。
だから、ママが研究者となり、パパが主夫になる。
このパパの主夫っぷりは完璧!掃除、料理、子どもの世話。
そして間にはお茶を1杯…2杯。余裕ある〜!
さらに、ママの世話、子どもと遊び…そして、すごい才能、ジャム作り!
3瓶から10瓶、20瓶…ジャムが増えていくところは圧巻!!
消費の仕方も天下一品。
最後にはみんな丸々していて…とっても幸せそう!?
とにかく娘と大笑いしながら読みました。
せっかく絵が細かいんだから、もっと絵本の大きさが大きいと良かったのにな。
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「また、三人で、あそぼみゃあ。」
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投稿日:2008/05/27 |
多夢さん 40代・ママ・兵庫県 女の子7歳
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なんか読みづらい・・・と思ったら、名古屋弁だったんですね。
紙のようにぺらぺらのペラがえる。
名古屋のおばあちゃんちにいたかえるで、
本当はペラペラしゃべるから、ペラがえる。
そのペラがえるとごうくんが、雨乞いを始めると・・・
ペラがえるに会ったことで、おばあちゃんを気遣うごうくん。
おばあちゃんに教わった呪文は、懐かしい思い出?
想像通りの展開でしたが、
ペラがえるが名古屋に帰るくだりはよかった。
ごうくんが、おばあちゃんちにいたときは、
とっても楽しかったんだろうなぁ。
ごうくんの優しさが、ちらほら見え隠れしてました。
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娘の成長を感じました。
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投稿日:2008/05/27 |
竹馬の母さん 20代・ママ・東京都 女の子7歳
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年長だった頃、図書館で娘が、何と無く借りた絵本。
読み聞かせしていて、こっちが泣いてしまう絵本でした。
娘は、読んでくれる絵本の一つとしか思ってなかったようです。
あれから、2年。また、何気に娘が借りてきました。
今度は、じっくり1人で読んでいました。
読み終って、声も出さずに涙を流してました。
娘は、ちゃんとおじいちゃんがおばけになったわけを理解して、
さよならしていく姿を受け止めてくれました。
また、ちょっと大きくなってから読んで欲しいです。
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得意、不得意があっていい♪
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投稿日:2008/05/26 |
ぼのさん 40代・ママ・新潟県 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
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小さい頃大好きだった『14ひきシリーズ』に、最近また凝りだした2年生の次女!我が家にある7冊は読んでしまったので、今度は『7つ子シリーズ』(4冊中3冊持ってます!)にしました(笑)。
次女も私も大好きな『バムとケロのさむいあさ』で、氷の上の釣りシーンは身近に!
14ひきと顔形はそっくりなねずみですが、やっぱり、作者が違うので、雰囲気が違いますよね。
より、七つ子シリーズの方が、人間の暮らしに近いかな?!
(私は、どちらも好きです♪)
さて、湖にスケートに行った七つ子たちは、いたちの親子が釣りをしているのを見て、自分達もしたくなり・・・???
釣りは得意だけど、スケートは苦手なお母さんのために、お父さんと子どもたちが考えたグッドアイディア♪
そう。全部得意じゃなくたって、何か一つ得意なものがあればいいよね〜♪
そういうお父さんも、物を作るのは得意だけど、泳ぐの苦手だったし・・・(笑)。
こういう両親に育てられた、七つ子たちは、きっと素敵な大人になるんだろうな〜と、うれしくなります♪
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