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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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8歳

11885件見つかりました

★5  絵本らしい一冊☆ 投稿日:2023/05/08
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
こんにちは おにさん
こんにちは おにさん 作: 内田 麟太郎
絵: 広野 多珂子

出版社: 教育画劇
絵本らしいイラストだな〜と思い、内容も絵本ならではの世界が広がっていて娘にもこんな本に多く触れてほしいなと思いました。怖いイメージのおにさんが実は優しく気が弱く、そして友達思い。タヌキとイタチがラストにサクラの花びらを巻く場面には心があたたかくなりました。
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★5  素敵な一冊☆ 投稿日:2023/05/08
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
しろい うま
しろい うま 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
アンパンマンでお馴染みのやなせたかしさんの名作です。リニューアルされて出版されていますが、昔私が子どものころに読んだような記憶があります。当時に読んでいたものと同じなのか変わっているところがあるのか分かりませんが、とても懐かしい気持ちになりました。イラストも素敵であらためて心に残りました。
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★5  昭和の風情たっぷりの絵本 投稿日:2023/05/08
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
十円玉の話
十円玉の話 作: 牧野伊三夫
出版社: あかね書房
お金は人の手を渡って巡り巡って自分のところに来ているという当たり前のことを、あらためて気づかせてくれる絵本でした。表紙のイラストから戦争のお話しなのかと思ったら、風情ある昭和のお話しでした。表紙で躊躇してしまう子もぜひ中身を開いて読んでみてほしいなと思いました。
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★3  細かい絵が楽しい 投稿日:2023/05/01
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子8歳
絵本 江戸のまち
絵本 江戸のまち 作: 太田 大輔
出版社: 講談社
江戸の町の様子が、ジオラマのように俯瞰図で細かく描かれています。どの場面も、人の多いこと、多いこと。川と共にある町だということもよく分かります。昔は今より寒く雪も積もったとか。ウォーリーをさがせ的な、絵探しの楽しみもあります。
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★5  おもしろい! 投稿日:2023/05/08
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
きちょうめんななまけもの
きちょうめんななまけもの 作: ねじめ 正一
絵: 村上 康成

出版社: 教育画劇
なまけものを演じるなまけもの。おもしろかったです!こんな性格のなまけものがいてもいいですよね。顔の表情が変わるところなど、とても斬新で子どもも楽しんでいました。「なまけもの」とはどんな動物なのかをしっかりと知っている子が読むといいですね。
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★3  恋愛のお話し☆ 投稿日:2023/05/08
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
だいすき、でも、ひみつ
だいすき、でも、ひみつ 文: 二宮 由紀子
絵: 村上 康成

出版社: 文研出版
どんな内容か分からずに読んだら、足の指たちの恋愛話でした。かわいらしいイラストで子ども向きに感じたけど「グループこうさい」などの言葉は小学校低学年くらいまでは分からないかなと思いました。
「すき」の感情ももっと幅広く、おともだちレベルだったらもう少し分かりやすく読めたのかな〜と思いました。
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★5  子どもの想像力☆ 投稿日:2023/05/08
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
ゆうこのあさごはん
ゆうこのあさごはん 作・絵: やまわき ゆりこ
出版社: 福音館書店
「ぐりとぐら」のやまわきゆりこさんの絵本です。イラストのほんわかしたイメージそのままの文章でとてもかわいらしく心があったかくなります。
朝ごはんを食べているその瞬間で、子どもの想像力では空も飛べるんだなと思い、純粋なその想像がそのまま絵本になっている貴重さを感じました。大切に読みたくなります。
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★4  勉強になりました 投稿日:2023/05/03
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
紙芝居 かたつむりさんこんにちは
紙芝居 かたつむりさんこんにちは 脚本: 高家 博成
画: 横内 襄

出版社: 童心社
雨の日のいきいきしたかたつむり、陽ざしの中でじっとしているかたつむり、漠然と知っているだけで、この紙芝居で教わったことが多かったです。
子どもたちに、知ったかぶりをして話してはいけないなと思いつつ、味わいました梅雨時に演じたい紙芝居ですが、実物も観察したいですね。
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★5  数というもの☆ 投稿日:2023/05/08
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
10までかぞえられるこやぎ
10までかぞえられるこやぎ 作: アルフ・プリョイセン
絵: 林 明子
訳: 山内 清子

出版社: 福音館書店
数の概念が分からない動物たちに、数を数えるとこんなふうに不安になってしまってパニックになってしまうという表現がおもしろいです。そして最後の展開で数を数えることの必要性が描かれて、なるほどな〜と思いました。小学校などで読みたくなるとても上質な絵本だと思いました。
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★4  水道の仕組みが解る絵本 投稿日:2023/05/03
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
すいどう
すいどう 作・絵: 百木 一朗
出版社: 福音館書店
ざっくりと水道と下水道の仕組みを説明した絵本です。
ていねいに説明すると、もっと深みも出てくるのでしょう。
別の切口もあるとは思います。
でも、視覚化することで、日頃お世話になっている水道に関心を持つということで、この簡潔さはとても良いと思います。
自分の家の水道管が、スケルトンで意識できて、不思議な感じがしました。
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★5  みんな仲間☆ 投稿日:2023/05/08
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
サイモンは、ねこである。
サイモンは、ねこである。 作: ガリア・バーンスタイン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: あすなろ書房
自分と違うところがあるとつい拒絶してしまいたくなるのは本能でしょうか。違うところがあってもいいはずだけど、その違いだって「おなじ」なんだと思えることで、警戒心や不安がなくなっていく様子がユーモアたっぷりのイラストから伝わってきます。同じことと違うこと、線引きを引くのは自分自身なんだな〜ととても深いことを教えてもらった気持ちになりました。
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★5  インパクトたっぷりのイラストです! 投稿日:2023/05/08
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
うれないやきそばパン
うれないやきそばパン 文: 富永 まい
絵: いぬんこ
作: 中尾 昌稔

出版社: 金の星社
昔からある町のパン屋さん。そこにしかない素朴なおいしさはなくなってほしくないものですよね。だけど今はやりのキラキラしたパンたちが他のお店で売れていく一方で、昔ながらのパンの売れ行きはなかなかよくありません。
一生懸命パン屋を続けようとするおじいさん。パンをこねる仕事場にはおばあさんの写真が飾られています。ここでひとり試行錯誤する後ろ姿が哀愁漂っていて思わず応援したくなります。ラストはめでたしめでたしでほっとしました。
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★5  素敵なイラスト☆ 投稿日:2023/05/08
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
じてんしゃ のれるかな
じてんしゃ のれるかな 作: 平田 利之
出版社: あかね書房
自転車の練習をしている子の頭の中はこんなふうになってるのかもしれないですね。その表現力がとっても素敵で読みながら楽しい気持ちになりました。最初は怖いけどだんだんすいすいと乗れるようになっていく様子は誰もが一度は経験すること。その過程を丁寧に描いた一冊です。
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★4  どこにでもいるお母さん 投稿日:2023/05/08
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
うちの おかあさん
うちの おかあさん 文: 谷口 國博
絵: 村上 康成

出版社: 世界文化社
どこの家のお母さんもこんな感じなんだろうな〜と読みながらちょっと気恥ずかしい気持ちになりました。お母さんが普段からいろんなものに変身して万能に生きている様子が分かりやすくて楽しいです。でもお母さんが風邪ひいて寝込んでる時は、お祈りだけじゃなくてお手伝いしてほしいな〜と思ってしまいました。
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★5  不思議な絵本。 投稿日:2023/05/08
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
チキンライスがいく。
チキンライスがいく。 作: はらぺこめがね
出版社: あかね書房
はらぺこめがねさんの絵本、好きです。
チキンライスに突然足がはえて、てくてく歩いていくところから始まり、その後の展開が期待されます。途中で様々なものに出会うのですが、それもまたなんだか不思議な出会いばかり。最後はダイナミックで楽しいですね。「こまかいことは気にしなくていいんだ」と肩の力が抜けてゆる〜い気持ちになれます♪
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★5  他にも読みたくなる! 投稿日:2023/05/01
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
おでんさむらい しらたきのまき
おでんさむらい しらたきのまき 作: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: くもん出版
おでんさむらいのシリーズを初めて読みました。ちょっととぼけたようなイラストに味があって、とっても心がなごみました。お供にしているカブトムシが大きくてびっくり。こんな感じでいろいろな事件を解決していくのだな〜と他のシリーズも読みたくなりました。絵本ならではの世界観で、ぜひたくさんの子どもたちに読んでもらいたいと思いました。
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★4  よく見てみよう! 投稿日:2023/04/28
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
ぴかぴかドキドキ
ぴかぴかドキドキ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
あきやまただしさんの独特なイラストは子どもたちにウケるのでこちらも楽しみにページを開きました。お話は単純ですが暗いページに影絵のようなステンシルのようなイラストが目を凝らすと浮かんできて、思わずじっくりと見つめてしまいました。よく見ないと見えないので読み聞かせなどには向きませんが、お子様と二人で寝る前のベッドの中で読んであげるのが一番いいのかな〜と思いました。
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★5  すてきなおべんとう☆ 投稿日:2023/04/20
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
ぼくんちのおべんとう
ぼくんちのおべんとう 作: 志茂田 景樹
絵: 平田 景

出版社: 新日本出版社
お仕事で忙しいお母さんが作るお弁当。手の込んだものなんて作れませんよね。特にお料理が苦手なお母さんにとって、お弁当作りは至難の業です。夏休みが始まり、お仕事で1週間出かけるお母さん。「ぼく」は、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に過ごし、自分でお弁当を作りますが失敗してしまいます。
最後にお母さんと二人で作ったお弁当のページにはじーんとしてしまいました。きちんと子どもに思いは伝わっているんですね。
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★5  ヘンテコなもの大好き 投稿日:2023/04/19
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
ヘンテコシャンプー
ヘンテコシャンプー 作・絵: 宮西 達也
出版社: Gakken
子どもって「ヘンテコ」なものが大好きですよね。身近にあるシャンプーがヘンテコだったら…?という着眼点がさすがだな〜と思いながら読みました。水で流せば元通りというのがすっきりとしていて単純明快で良かったです。宮西さんのポップなイラストも楽しくて娘も最後まで夢中で読んでいました。
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★4  みんな欲しくなる☆ 投稿日:2023/04/19
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
りぼん ちょうだい
りぼん ちょうだい 作: かんざわ としこ
絵: ましま せつこ

出版社: こぐま社
プレゼントの梱包に使われているリボンはどれもとてもきれいで捨てるのがもったいなく感じますね。うちの子たちもこの主人公の女の子のように、いらなくなったリボンを欲しがります。動物たちもみんな欲しくなるリボン。少しずつ短くなって最後まで素敵な使われ方をしたので良かったな〜と思いました。
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