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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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8歳

11885件見つかりました

★5  兄と妹 投稿日:2023/02/26
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
紙芝居 お月さまいくつ
紙芝居 お月さまいくつ 原作: ハンス・クリスチャン・アンデルセン
絵: 岩崎 ちひろ

出版社: 童心社
お兄さんと妹の関係は微妙です。
なぜか、妹がうらやましくていたずら心を起こしてしまうこともあるのでしょうか。
それでも、妹のために自分のあやまちを反省して、妹に寄り添おうとするお兄さんです。
兄と妹の繊細な心もようをいわさきちひろさんの絵と月が優しく包んでいます。
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★5  たくさんの回文♪ 投稿日:2023/02/23
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
どっちからよんでも -にわとりとわに-
どっちからよんでも -にわとりとわに- 文: 本村 亜美
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
回文がこれでもかと出てくる絵本です。どっちからよんでも同じ言葉。探してみると意外とたくさんあるんですね。それにしてもここまでたくさんの回文が並ぶのは圧巻です。ちょっとくすっと笑えるような文や、イラストがその意味を分かりやすくしてくれていたり、絵と併せて楽しめました。
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★5  きのこに襲われる 投稿日:2023/02/25
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
狂言えほん くさびら
狂言えほん くさびら 作: もとした いづみ
絵: 竹内 通雅

出版社: 講談社
聞き慣れないタイトルと、人を小馬鹿にしたようなきのこの表情、表紙からしてコミカル全開の絵本です。
正確に言うと、「食用になる草」とか、「木から生えないきのこ」とかを指すらしいですが、狂言の演目ですから、ツッコミはやめるにしても、インパクトのある絵本です。
オチのないナンセンスですが、山伏の必死な表情と、ユーモラスなきのこたちの表情に、圧倒されまくりで読み終えました。
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★5  楽しい音☆ 投稿日:2023/02/17
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
おいしい おと
おいしい おと 作: 三宮 麻由子
絵: ふくしまあさえ

出版社: 福音館書店
ものを食べる時に、音を気にして食べることなんて普段の生活ではなかなかないけれど、この作者さんが幼くして視力を失ったということを知って納得しました。
きっと誰にも聞こえない音が聞こえているんでしょうね。普段見過ごしてしまうこういった小さな発見を教えてもらったような気がしました。娘も「確かにこういう音する!」とか「これはちょっとしないかも」などとひとつひとつ確認しながら楽しんで読んでいました。
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★4  たくさんのお寿司! 投稿日:2023/02/16
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
ポポくんのみんなでおすし
ポポくんのみんなでおすし 作: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: PHP研究所
たくさんのお寿司が出てきて、お寿司の図鑑のようにも感じました。小学生くらいだったらひとりでじっくりと読みながら、お寿司のネタの元になるお魚はこんな形をしてるんだ〜などと、ちょっとしたお勉強にもなります。レシピのようなものもあって、様々な角度からお寿司を楽しめる一冊です!
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★5  最高です! 投稿日:2023/02/16
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
めん たべよう!
めん たべよう! 作・絵: 小西 英子
出版社: 福音館書店
次々と出てくる「めん」のオンパレード。小西英子さんの丁寧で上質なイラストが本物以上においしそうに見せてくれます。この絵本を読んだら今日のごはんは麺が食べたくなっちゃいますね。最後のページのメニュー表がそれぞれのお店の特徴が出ていて、さすが!と思いました。ほぼイラストで魅せる絵本、じっくりと堪能しました。
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★5  おもしろい! 投稿日:2023/02/16
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
とっています
とっています 作: 市原 淳
出版社: 世界文化社
シンプルなイラストとシンプルな文章ですが、思わず何度も読み返してしまうようなクセになるおもしろい絵本です。様々な「とる」という単語を、ユーモアたっぷりにまとめた内容に、市原淳さんのセンスの良さを感じました。
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★5  大好きなへんてこライオンシリーズ☆ 投稿日:2023/02/16
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
どうしたの? へんてこライオン
どうしたの? へんてこライオン 作・絵: 長 新太
出版社: 小学館
娘の大好きなへんてこライオンシリーズ。こちらが最終作なんですね。子どもたちはこのナンセンス絵本を「なにこれー?」などとおもしろがって読んでいますが、読み聞かせてあげる大人は、淡々と読む方がおもしろいと思います。「へんてこなライオンのおはなしです」と、ページごとに出てくるのがじわじわと笑いを誘います。大勢の子たちの前での読み聞かせにもいいと思います☆
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★4  いろんな調理器具☆ 投稿日:2023/02/16
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
でんきがまちゃんとおなべちゃん
でんきがまちゃんとおなべちゃん 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: Gakken
おかまって何?てつなべって何?と小学生の娘も馴染みのない調理器具が出てきてこの絵本でまたひとつ勉強になりました。我が家では鍋でご飯を炊いているので、でんきがまという言い方も馴染みがなく(要は炊飯器)、それならおままごとで使ったことあるーと言っていました。動物たちもみんな炊き立て出来たてごはんが大好きなんですね。素朴でおいしいごはんが食べたくなります。
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★5  お気に入りになりました☆ 投稿日:2023/02/15
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
つんつくせんせいとまほうのじゅうたん
つんつくせんせいとまほうのじゅうたん 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: フレーベル館
つんつくせんせいのシリーズはこの「まほうのじゅうたん」で初めて読みました。とてもかわいらしく、楽しいお話しで娘もまた別のも読んでみたい!と気に入っていました。ほのぼのとしているストーリーで絵本らしい絵本だな〜と大人も思わずにこにこしてしまいます。
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★4  今の季節にぴったり☆ 投稿日:2023/02/15
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
てぶくろがいっぱい
てぶくろがいっぱい 作: フローレンス・スロボドキン
絵: ルイス・スロボドキン

出版社: 偕成社
長めのお話しですが、雪降るような寒い季節にゆっくりと読んであげたくなる一冊です。娘もただじーっと聞き入っていました。素朴な雰囲気のイラストと、ぎゅっと優しさが詰まっているお話しで、寒い冬でも読んだあとにじんわりと心があったかくなりました。
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★5  ゆげの立つ場所☆ 投稿日:2023/02/15
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
ゆげゆげ〜
ゆげゆげ〜 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: 教育画劇
単純なお話しではあるけれど、ひとつの家族が食卓を囲む様子やお父さんやお母さん、子どもたちがそれぞれの場所でごはんを食べる様子などが描かれていて、ゆげの立つ場所には幸せな笑顔がついてくるんだな〜としみじみと感じました。さいとうしのぶさんのイラストは細部まで丁寧で大好きです。
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★4  アナトールとロボット 投稿日:2023/02/15
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ねずみのアナトール
ねずみのアナトール 作: イブ・タイタス
絵: はまだみちこ
訳: 田谷多枝子

出版社: 文研出版
人間に疎まれても、逆に人のために働こうと思ったアナトールの姿勢をとても素晴らしく思います。
この本では、アナトールとロボットの対決も書かれています。
機械任せでは美味しいチーズはできないこともよくわかりました。ちょっと人間を皮肉ったお話のように思います。
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★5  どれも嫌だけど面白い 投稿日:2023/02/14
楽葉さん 70代以上・じいじ・ばあば・埼玉県  
ねえ、どれがいい?
ねえ、どれがいい? 作: ジョン・バーニンガム
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
「もしもだよ…」男の子の問いかけでスタート…

 ページをめくれば…うれしくないし、
考えたくもない「どれもイヤ」としか
答えられない二択から六択の選択を迫られます…
そんな本のどこが面白いの?
それが意外と面白いのです…
これだけ嫌なものが続けばこれはもう楽しんで
遊ぶしかありません…
教室の読み聞かせで大盛り上がりをしたことを
思い出します…

バーニンガムのさっぱりした絵のおかげで
言葉だけでは気色の悪い内容にも救いがあるし、
想像することを助けてくれます…

 ラストのオチを考えると、お休み前に親子で
よむのがいいのかもしれません…
でも、興奮しすぎにはご用心…
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★5  こんな風にお留守番してるのかな 投稿日:2023/02/13
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
どたんばたん おるすばん
どたんばたん おるすばん 作: 松田 奈那子
出版社: あかね書房
やんちゃネコのトラジと優しい犬のフク。飼い主さんが出かけて二人がお留守番している様子が描かれています。
対照的な二匹の様子やお留守番中の出来事が細かに描かれていてとてもおもしろかったです。トラジに起きたトラブルもフクのとっさの判断で事なきを得ます。夕陽を見ながら飼い主さんを二匹で待っている様子には胸がキュンとしました。ペットを飼っている方には特に心に響く一冊だと思います。
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★4  悪者のきつねさん 投稿日:2023/02/13
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
きつねのおふろ
きつねのおふろ 作・絵: 国松エリカ
出版社: 偕成社
絵本の中に出てくるきつねは、悪者にされてしまうことが多く、このきつねさんもなんだかひとりだけかわいそうな役回りで最後は同情してしまいました。他の動物たちはお風呂に入って気持ちよさそう。きつねさんもお風呂の気持ちよさを知って他の動物を食べたりしなくなったってラストだったら良かったなと思いました。次の日うさぎが食べられちゃうのかな…と想像して終わってしまいました。
でも絵はかわいいしお風呂でリラックスする動物たちもかわいいのでさらっと読むのにはおすすめです。
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★4  とうちゃんの気持ちと優しさ☆ 投稿日:2023/02/13
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
とうちゃんはりょうりにん
とうちゃんはりょうりにん 作: はしもと えつよ
出版社: ニコモ
ダイナミックではっきりとした分かりやすいイラストで、とても読みやすかったです。大人が読むとお父さんの気持ちがよく分かるし、子どもは子どもで「魚以外のものが食べたい」って気持ちでいますよね。最終的に寄り添ってくれたお父さん。最後はなんだか心があったかくなりました。
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★5  とても丁寧に描かれた一冊☆ 投稿日:2023/02/13
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
はじめてのゆき
はじめてのゆき 作: 中川 李枝子
絵: 中川 宗弥

出版社: 福音館書店
この絵本は私が子どものころに母に読んでもらった絵本で、最近になってまた出会いました。表紙も線だけで表現されたゆきの景色もとらたの表情もおぼろげにですが覚えていました。懐かしいな〜と思いながら読み進めていくうちに、少しずつ内容もよみがえってきました。あらためていい絵本だなと思いました。雪の降った日に娘にも読んであげました。心に残る一冊になったかな?
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★4  意外な展開☆ 投稿日:2023/02/13
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
ぞうはどこへいった?
ぞうはどこへいった? 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
五味さんの絵本はどこかほのぼのしているイメージなので、どちらかといえば赤ちゃん向けの内容なのかな…と思いながら読んだら、意外な展開で小学生でも楽しんで読んでいました。
結末も「そう来たか…」という感じの、不思議に余韻の残る絵本でした。
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★5  作ってみました! 投稿日:2023/02/13
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子8歳
ルルとララのおかしやさん(5) ルルとララのチョコレート
ルルとララのおかしやさん(5) ルルとララのチョコレート 作・絵: あんびる やすこ
出版社: 岩崎書店
バレンタインにパパにチョコを作るから、という理由で子供にねだられた本です。

レシピ本の方がいいのではと思ったのですが、子供にとってこのストーリーに関わるお菓子を作ることに意味があったようです。
レシピ自体も基本的だし、簡単なのでほとんどの作業を子供に任せられるし、一緒に作って楽しむことができました。素敵なバレンタインプレゼントを作ることができて、本人も満足そう。
まだまだ、このシリーズでのお菓子作りに挑戦したいそうです。
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