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ぷっくり ぽっこり(偕成社)

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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8歳

11880件見つかりました

★4  O.MO.TE.NA.SHI 投稿日:2024/12/31
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
うちゅうひゃっかてん
うちゅうひゃっかてん 作: 黒岩 まゆ
出版社: 小学館
表紙の絵はとても不思議な感じで、どんなお話なんだろう?とワクワクしました。宇宙百貨店はどんなお客様にも喜んでもらいたい!とおもてなしをしますが、全然楽しそうじゃない親子を見つけます。全力でおもてなしするも、笑顔をみることができず…けれど、最後はその理由がわかってすっきり!しました。
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★4  どんなものにも意義がある 投稿日:2024/12/30
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
クリスマスのつぼ
クリスマスのつぼ 作・絵: ジャック・ケント
訳: 清水 真砂子

出版社: ポプラ社
タイトルでクリスマスの時期に選んだ一冊ですが、一風変わったクリスマスでした。綺麗にできたツボと、ヒビが入ってしまったつぼ。ヒビが入ってしまったツボは自分の人生?はなんてつまらないものなんだと悲観していましたが、クリスマスのツボに選ばれた彼?彼女?は輝きました。最後はどちらのツボもゴミとなりなんだか、人はいつか死ぬ、という人の一生を表しているようでもありました。
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★4  なぜりんご? 投稿日:2024/12/30
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
おばけリンゴ
おばけリンゴ 作: ヤーノシュ
訳: 矢川 澄子

出版社: 福音館書店
周りのりんご畑にはたくさんのリンゴがなるのに、自分のリンゴの木には一つもならない。だから、一つでもいいからなって欲しいと心を込めて祈ったら、本当に大きなリンゴが一つだけなった、、、まではよかったのですが大きすぎて売れないし、自分はリンゴが嫌いで食べられない、というのが面白かったです。
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★5  面白い 投稿日:2024/12/30
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
あいててて!
あいててて! 絵: フレッド・マルチェリーノ
訳: せな あいこ
再話: ナタリー・バビッド

出版社: 評論社
グリム童話なのに、あいててて!というタイトル??聞いたことないな、と思い、手に取りました。原作がどんな感じかはわかりませんが、訳が軽快な感じでとても読みやすかったです。王様はなぜマルコがそんなに気に入らなかったのでしょう??仲良くしていればよかったのに。。と最後のページを見て哀れに思いました。
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★5  一つのものへの感謝 投稿日:2024/12/18
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
アンナの赤いオーバー
アンナの赤いオーバー 作: ハリエット・ジィーフェルト
絵: アニタ・ローベル
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
今、この日本に住んでいるとものへの感謝だとか、ものを作り出してくれている人への感謝だとかを感じるのが難しいと思いました。子供達にいくら説明したとしても、お店に行けばものが売っていて、お金さえ出せば買えてしまう。それもかなり安く。戦争ということもテレビの中の世界と私たち親世代ですら感じているので、子供達に理解しろというのも酷ですね。せめて、絵本でそういった世界を感じてもらえたら良いなと思いました。
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★5  ぼくのままでいたい 投稿日:2024/12/18
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
ぼくはくまのままでいたかったのに……〈新版〉
ぼくはくまのままでいたかったのに……〈新版〉 作: イエルク・シュタイナー
絵: イエルク・ミュラー
訳: おおしまかおり

出版社: ほるぷ出版
新版が出る、ということは名作なんだろうなということで手に取りました。冬眠から目覚めたら、人間が工場を作っていて、くまなのにそこで働け、と命令されます。もちろん、くまだから人間と同じようには働けず、だけども逃げ出すこともできず・・・自分を熊と認めてくれるだけでいいのにそれすらしてもらえない悲しさ。最後はちゃんと熊に戻れてよかったですが、なんだか考えさせられる一冊でした。
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★4  ハッピーエンドなのか 投稿日:2024/12/18
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
くるみわり人形
くるみわり人形 原作: E.ATホフマン
絵: いせひでこ
抄訳: 中井 貴惠

出版社: ブロンズ新社
くるみわり人形イコールバレエの演目、というイメージしかなく、絵本ではもちろん、お話もよく知りませんでした。なんとなく、冬、クリスマスのお話というのは知っていましたが、今回初めて読んで納得しました。最後はハッピーエンドと捉えていいのか?色々な訳のものがあると思うので、来年は違うのを読んでみるのもいいかなと思いました。
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★4  発想の転換 投稿日:2024/12/18
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
さんねん峠
さんねん峠 作: 李錦玉
絵: 朴民宜

出版社: 岩崎書店
転んでしまうと寿命が3年になってしまうという峠、気をつけていたのにうっかり転んでしまったお爺さん・・・どうなっちゃうの?と心配していると、ある若者がお爺さんを訪ねてきて・・・。なんだか怖いお話かな?と思って読み始めましたが、なるほど!と思うような展開でスッキリしました。
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★4  やわらかな絵 投稿日:2024/12/18
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
ガンピーさんのサイ
ガンピーさんのサイ 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 谷川 俊太郎

出版社: BL出版
母と離れてしまったサイと暮らすことになったガンピーさんのお話です。表紙から、サイがとても幸せそうに見えたので、そんなことがあったとは思いもせず読み始めました。サイがそこにいてもいい理由を作り出していることが素敵だなと思いました。
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★4  オチが? 投稿日:2024/12/23
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子9歳、男の子6歳
そこつ長屋
そこつ長屋 文・絵: 野村 たかあき
監修: 柳家 小三治

出版社: 教育画劇
最後のオチがよくわからなかったというか、「えっ、そこで終わるの!?」と思ってしまったところがちょっと残念でした。そのため、☆を1つ減らさせていただきました。とはいえ、お話全体としては「何をバカなことを言っているんだ」とくすくす笑いながら楽しく読ませていただきました。
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★5  多くの学びにつながりました 投稿日:2024/12/23
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子9歳、男の子6歳
地震による大地の変化
地震による大地の変化 監修: 鎌田浩毅
出版社: 岩崎書店
地震大国・日本に住む以上、知っている必要があるプレートの話などを、子どもにもわかりやすく説明してくれる内容でした。この絵本をきっかけに、地震のときどうするのかといったことを親子で話したり、東日本大震災前後の地図の違いなどの確認をしたりと多くの学びにつながりました。
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★5  とても良かったです 投稿日:2024/12/23
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子9歳、男の子6歳
おはなし名画をよむまえに(2) ブリューゲルのバベルの塔
おはなし名画をよむまえに(2) ブリューゲルのバベルの塔  出版社: 博雅堂出版
タイトルの趣旨を踏まえると本来の目的とは異なる読み方をしてしまったのかもしれませんが、我が家ではこの絵本と同じタイミングで、聖書の「バベルの塔」を読ませていただきました。その結果、子どもが「あー!!」と言いながらとても関心を持つとともに非常に興味を持ってくれました。絵も大きく描かれていて、子どもが「バベルの塔」の意味をより深く理解できたようでした。
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★5  人間同士が戦うからこその奇跡 投稿日:2024/12/23
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子9歳、男の子6歳
戦争をやめた人たち 1914年のクリスマス休戦
戦争をやめた人たち 1914年のクリスマス休戦 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: あすなろ書房
「言葉は通じ合わなくても、同じ人間同士なのだから分かり合える」、「戦争は同じ人間同士の戦いだ」。
この絵本から、私はこのようなメッセージを受け取りました。
同時に、ドローン爆撃機を使う戦争では起こり得ない、このお話が描いている状況に、これまでとは異なる視点からの「戦うこと」、「戦争」の意味を改めて考えさせられました。
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★4  何日目に登場したのはなぁに 投稿日:2024/12/17
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
クリスマスの12にち
クリスマスの12にち 作・絵: ブライアン・ワイルドスミス
訳: 石坂 浩二

出版社: 講談社
クリスマスツリーは、クリスマスの日から12日目に片づけるのだそうです。
1日毎に、いろんなものを加えていったら、12日目には一杯になりました。
脈絡のない事柄なので、子どもたちに振り返りのクイズを作っても面白いかも知れません。
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★3  意外にシビアなお話でした 投稿日:2024/12/07
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
からすのカーさんへびたいじ
からすのカーさんへびたいじ 作: オールダス・ハクスリー
絵: バーバラ・クーニー
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
カラスのカーさん夫婦のお話です。奥さんは毎日卵を一個ずつ生むのに、買い物から帰ったらなくなっています。ある日、その理由を知った奥さんは、だんなさんのカーさんに訴えます。この夫婦の会話が、皮肉たっぷり。ハッピーエンドですが、歯ごたえありますね。ヘビが出てくるけど、ヘビ年に読むにはふさわしくないかも。
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★4  視覚障害児はどのように読むのでしょう 投稿日:2024/12/12
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
さわって たのしむ どうぶつずかん
さわって たのしむ どうぶつずかん 編集: ドーリング・キンダースリー社
日本語版監修: 長瀬健二郎

出版社: BL出版
障がい者イベントで扱う本として、出会った本です。
目の不自由な人の動物図鑑として、いろいろと工夫がされています。
解説に点字が付いているので、書かれていることは解るのでしょう。
動物たちの絵は、指先で感じとる事になります。
動物たちの輪郭は感じることが感じることができるのでしょうか。
大きさを比較できるものも描かれているので、大きさをイメージできるのでしょうか。
肌触りについても工夫されているのですが、本物に近いのかどうかはわかりません。
どうしても立体模型には負けてしまうと思うのですが、本として、どこまで障がい児に寄り添えるのか興味があります。
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★5  ほんとうは 投稿日:2024/12/10
qminさん 40代・ママ・長野県  女の子12歳、男の子8歳
一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション
一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション 選: 鹿島和夫
絵: ヨシタケシンスケ

出版社: 理論社
小二の子どもと読みました。
年齢が近いせいか、心に染み入ったようです。
親の私は、君もこんなふうに作文が書けるといいねと
心の中で思いながら、読んでいきました。
音楽会のセリフの作文には、
大爆笑!
先日、音楽会があったばかりで、
セリフと本音のギャップに
心当たりがあったのでしょう。
子どもたちのつぶやきに
このほのぼのとした日常が長く続くことを
祈ります。
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★4  アンネの伝記のような絵本 投稿日:2024/12/03
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子9歳、男の子6歳
絵本 アンネ・フランク
絵本 アンネ・フランク 作: ジョゼフィーン・プール
絵: アンジェラ・バレット
訳: 片岡 しのぶ

出版社: あすなろ書房
アンネ・フランクの伝記のようなお話でした。個人的には、もう少し内容が厚くても良かったように感じました。特に、強制収容所に連れていかれてからのアンネの様子を描いてほしかったです。おそらく、その場面は作者の「想像」でしか描けないため描かれていないのだと理解はしています。
子どもには、この絵本をきっかけに「アンネの日記」も読んでもらいたいです。
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★5  探検家が私は気になりました… 投稿日:2024/11/30
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子9歳、男の子6歳
やっぱり・しごとば
やっぱり・しごとば 作: 鈴木 のりたけ
出版社: ブロンズ新社
今回は、子どもがもともと興味を持っていた職業が出てきたこともあり、我が家では大盛り上がりで読ませていただきました。親としては、「探検家」などめったにお目にかかることのできない職業の方が気になったのですが。
この絵本は、さまざまな職業に触れることができる、まさに「キャリア教育」絵本だったと思います。
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★5  ふたり。 投稿日:2024/11/30
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子9歳、男の子6歳
ふたりは きょうも
ふたりは きょうも 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
がまくんとかえるくんのお話は、読んでいるとくすりと笑えたり心がほのぼのとしてきたり、とても素敵なお話だといつも思います。この本に収録されたお話も、いつもどおり素敵なお話でした。ただ、「たまには、がまくんとかえるくんの長編物語を読みたいな」と思ってしまうことは…わがままでしょうか。
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