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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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8歳

11885件見つかりました

★3  やっかいな気持ち 投稿日:2022/01/06
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・香川県  女の子0歳
ムカッ やきもちやいた
ムカッ やきもちやいた 作: かさい まり
絵: 小泉 るみ子

出版社: くもん出版
やきもちってやっかいな気持ちですね。兄弟姉妹間で、友達関係で、恋愛関係で…。どうしても抑えきれなときもあり。それが、相手には謂れのない憎しみに発展することも…。ちょっと自分を外からみることができたら、気持ちも楽になるってことですね。
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★3  食品ロスを減らそう 投稿日:2022/01/06
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・香川県  女の子0歳
おはなしSDGs つくる責任 つかう責任 未来を変えるレストラン
おはなしSDGs つくる責任 つかう責任 未来を変えるレストラン 著: 小林 深雪
絵: めばち

出版社: 講談社
児童文学作家による、おはなし仕立てで、SDGsを身近に考えようという、このシリーズ。今回は、12つくる責任つかう責任として食品ロスについて考える。私も、スーパーで棚の奥から消費期限の長いものを取るのはやめます。
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★3  本当に気をつけねば 投稿日:2022/01/05
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・香川県  女の子0歳
わるいのはじてんしゃ?第2版
わるいのはじてんしゃ?第2版 作: タナカ ヒロシ
絵: 中谷 靖彦
編集: こどもくらぶ

出版社: ベースボール・マガジン社
自転車も通ってよい歩道でマウンテンバイクで通行中、急に飛び出してきた子どもとぶつかってケガをさせてしまった主人公。歩道での事故は自転車側が必ず悪い。車道でも歩道でもよくよく注意して乗らなければならない。
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★4  お勉強にもなりました 投稿日:2022/01/03
りここママさん 30代・ママ・大阪府  女の子8歳、女の子3歳、男の子0歳
十二支のはじまり
十二支のはじまり 文・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
いもとようこさんの絵、可愛いです(^^)
娘が十二支って??なんで猫年はないの?と言い出したので、何か読みやすいもの、、と思いこちらを手に取りました。

絵が可愛いので娘も気に入ったらしく楽しく読んでくれました。

ねずみさんが嘘をついて、猫さんが間に合わずねこどしがないなんて!!!
しかもしかもズルをして、1番がねずみどしになるなんて!!とお怒りでもありましたが(笑)

私の狙いの、十二支があると言うこと。十二支の順番をなんとなくでも覚えてもらうこと。はクリアできたので良かったと思います。
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★5  ぎゅうにゅうの白がきれい 投稿日:2021/12/22
みえみえさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし
よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし 作: 及川 賢治 竹内 繭子
絵: 及川 賢治 竹内 繭子

出版社: 岩崎書店
牛乳をこぼしてしまってからのおはなしは、とても引き込まれました。
1ページ1ページ、とてもかわいいイラストで、癒やされました。
子供目線のストーリーは、子供の考えていることが、ちょっとわかった気がします。
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★5  毛糸が結ぶともだちの縁 投稿日:2021/12/22
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
フランソンのさむい冬の日
フランソンのさむい冬の日 作: セシリア・ヘイッキラ
訳: 菱木 晃子

出版社: 化学同人
クリスマスに心温まる絵本です。
ダンボールの家に暮らすフランソンの、いっちょうらの服がだんだん解けて行くところは、寒そうで心配になったのですが、思わぬ展開が待っていました。
それにしても、フランソンはよくアチラコチラと歩いたものです。
アライグマさんの歩いたところもあるのかな。
毛糸で結ばれた友だちですが、アライグマさんフランソンとは思っていなかったかも。
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★3  博物館の中を歩くように 投稿日:2022/01/03
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・香川県  女の子0歳
自然のふしぎ大図解
自然のふしぎ大図解 作: アマンダ・ウッド マイク・ジョリー
絵: オーウェン・デイビー
訳: 田中 真知
監修: 小宮 輝之

出版社: 偕成社
家にいながらにして、よくできた素敵な自然史博物館の中を歩いていくような作りになっています。博物館の各部屋のように分類されたテーマは、どれも興味深く、また、自然に知識を得られるように工夫されています。絵も美しいです。
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★3  まずは絵から。 投稿日:2021/12/16
こはこはくさん 40代・ママ・東京都  男の子10歳
かえるの平家ものがたり
かえるの平家ものがたり 文: 日野 十成
絵: 斎藤 隆夫

出版社: 福音館書店
源氏沼のほとりに住む、がまじいさんが子ガエルたちに、琵琶を弾きながら語って聞かせる物語。

文章はすべて平仮名。
七五調でリズムよく書かれていますが、所々、言葉(人名含む)が難しく、子ども達がスルリと物語に入れるようにするためには、読み聞かせる前に何度も練習が必要でした。

そこを乗り越えてしまえば、木曽義仲や巴御前、牛若丸などがカエルの姿で親しみやすく登場し(牛若丸がかわいい)、リズムと合戦物の勢いで、作品を楽しく味わうことができる気がします。

絵がとても美しく、特に表紙の「よしなかがえる」の表情は傑作だと思います。

絵をじっくり眺めながら、歴史物の面白さの気づきになるといいな、という一冊でした。
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★5  仏像たちのお祭りさわぎ 投稿日:2021/12/19
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
だいぶつさまおまつりですよ
だいぶつさまおまつりですよ 文: 苅田 澄子
絵: 中川 学

出版社: アリス館
理屈抜きに楽しい絵本です。
仏様たちが行う夏まつりも楽しいのですが、そこに巨大な大仏が参入したら、確かにお祭りさわぎになりますね。
仏様たちが今ふうの姿をしているところを想像するだけで、お寺に親しみを感じました。
金魚すくいの弁天様などは、縁日で見かけるおねえさんそのものです。
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★5  クリスマスの木 投稿日:2021/12/10
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
子うさぎましろのお話
子うさぎましろのお話 作: 佐々木たづ
絵: 三好碩也

出版社: ポプラ社
いたずら心に、サンタクロースからプレゼントをもう一度もらおうと、体を黒くしたましろでした。
でも、サンタクロースはお見通しでしたね。
ましろの心を悔い改まらせる工夫をしたようでした。
ましろのもらったタネは、プレゼントのなる木、神さま木になりました。
澄んだ気持ちでクリスマスをむかえられるお話です。
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★3  詩の作り方指南書 投稿日:2021/12/10
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・香川県  
詩をつくろう(1) 見たこと、感じたことを詩にしよう
詩をつくろう(1) 見たこと、感じたことを詩にしよう 監修: 和合 亮一
出版社: 汐文社
小学校の国語の授業で必ず詩をつくる単元がありますね。それに困った人用に書かれた本でしょうか。後半の具体的な詩の作り方”なになにしてみよう〜”の部分はいいなと思いました。前半の詩を解釈したところは、もっと自由に語感から雰囲気を感じるのでよいのでは…と思ってしまいました。
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★3  とてもわかりやすい 投稿日:2021/12/10
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・香川県  
みんなの防災えほん
みんなの防災えほん 監修: 山村 武彦
絵: YUU

出版社: PHP研究所
防災行動として、実際にどんなことをすればよいか、イラストと短い言葉で説明されていて、とてもわかりやすい。ただ気をつけたいのは、2017年8月発行で、現在(2021年12月)時点で、避難情報の種類など、すでに変更になった情報が含まれていること。改訂版をだしてほしい。
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★3  あるクリスマスの物語 投稿日:2021/12/09
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・香川県  
ちいさなもみのき
ちいさなもみのき 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: バーバラ・クーニー
訳: 上條 由美子

出版社: 福音館書店
1本のもみの木と男の子の、何年にもわたる心温まる物語でした。読んだ後、小さなろうそくの火がそっと灯って、静かに、じわじわと、温もりと幸せな気持ちが広がってくるような、そんなお話です。バーバーラ・クーニーさんの絵がとてもお話にマッチしています。
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★3  急がなきゃ 投稿日:2021/12/03
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・香川県  
プラスチックのうみ
プラスチックのうみ 作: ミシェル・ロード
絵: ジュリア・ブラットマン
訳: 川上 拓土

出版社: 小学館
SDGsや、グレタさん、COP21会議などで、一般的にも広がりつつある海のプラスチック問題。この絵本を読んでも、早くなんとかしなきゃと焦ります。太平洋、大西洋にゴミだまりがあるなんて…そして、海の動物たちが苦しめられていること。本当に考えさせられます。
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★4  不思議な星の正体は? 投稿日:2021/12/04
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
おじいさんとクリスマスのほし
おじいさんとクリスマスのほし 作・絵: つるみゆき
出版社: 至光社
大きくなったり小さくなったりして、円盤のような不思議な星のお話です。
森の中を走る電線を、見守るのが仕事だというおじいさんも不思議な存在です。
空に浮かぶ星というよりも、クリスマスを演出する星の物語ですね。
独創的な内容が新鮮でした。
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★4  不思議な星の正体は? 投稿日:2021/12/04
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
おじいさんとクリスマスのほし
おじいさんとクリスマスのほし 作・絵: つるみゆき
出版社: 至光社
大きくなったり小さくなったりして、円盤のような不思議な星のお話です。
森の中を走る電線を、見守るのが仕事だというおじいさんも不思議な存在です。
空に浮かぶ星というよりも、クリスマスを演出する星の物語ですね。
独創的な内容が新鮮でした。
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★4  うみぼうずとの綱引きが楽しそう 投稿日:2021/11/30
ままmamaママさん 30代・ママ・埼玉県  女の子8歳、女の子4歳、男の子2歳、女の子0歳
おばけのえんそく
おばけのえんそく 作: 西平 あかね
出版社: 福音館書店
おばけかぞくのいちにち、を以前読んだことがあり面白い視点の絵本だなーと思いました。今回は保育園の遠足、ということでどんなところにいくのかワクワク。おばけの闇鍋?本当に真っ暗な闇を集めてきて鍋をするのですが、ワイワイガヤガヤ楽しそう。途中、海坊主の兄弟とわかめで綱引きするシーンが子供たちにはうけました。
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★5  懐かしい 投稿日:2021/11/27
ままmamaママさん 30代・ママ・埼玉県  女の子8歳、女の子4歳、男の子2歳、女の子0歳
モチモチの木
モチモチの木 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
小学3年生の娘が音読でまいにち読んでいます。最初は民話調の語りがぎこちない感じでしたが、日を追うごとに上手くなり、豆太やじさまの感情もしっかり表現できるようになりました。音読、読む方も聞く方も億劫に感じますが継続は大事だなとこの本を読む娘を見て感じました。滝平さんの絵はこどものころは少し怖かったのですが、今はモチモチの木に火がついたときの絵などとても美しいと感じられるようになりました。
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★5  夢のようなお祭り 投稿日:2021/11/27
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
氷上カーニバル
氷上カーニバル 作・絵: あべ 弘士
出版社: のら書店
氷の上で、夢のようなお祭りが繰り広げられます。
本当に絵空事だと思ったら、裏表紙裏の写真にビックリ。
大正から昭和にかけて、札幌で実際に行われたお祭りがベースになっているのでした。
登場するタヌキたちやクマ(?)は、あべ弘士さん的アレンジにしても、こんなに楽しいお祭りが100年昔にあったことに驚きました。
祭りの様子が生き生き描かれていて、できれば復活してほしいと思いました。
冬の終わりを祝うお祭りだったとのこと、春の訪れに期待感をもったお祭りです。
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★4  恐れるだけではなく前向きに 投稿日:2021/11/21
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
みんなでウイルスとたたかおう! (2) おちついて、ハッピーでいるために
みんなでウイルスとたたかおう! (2) おちついて、ハッピーでいるために 文: エロイーズ・マグレガー
訳: 青山 南

出版社: 化学同人
コロナ禍が収束しつつあるから、意味をもってくる絵本かも知れません。
恐れているだけではなく、前向きにコロナウィルスと戦っていくための工夫が書かれています。
ある程度周知の内容ですが、気の緩みだけは禁物ですね。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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