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モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ

モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ(小学館集英社プロダクション)

ピカチュウといっしょに、おふろであそぼ! ポケモン公式ベビーブランド「モンポケ」から、はじめてのおふろ絵本が登場!

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8歳

11885件見つかりました

★5  映画みたい! 投稿日:2021/01/19
ウッドチャックさん 20代・ママ・東京都  
妖怪一家九十九さん(9) 妖怪一家 九十九さん 妖怪たちと秘密基地
妖怪一家九十九さん(9) 妖怪一家 九十九さん 妖怪たちと秘密基地 著: 富安 陽子
絵: 山村 浩二

出版社: 理論社
8歳、小学2年生の息子がドはまりしているシリーズです!
人間と共生することになった妖怪一家の物語です。

妖怪たちと人間のキャラクターが素晴らしく立っていて全員憎めなくてみんな可愛らしくて、大好きです!
息子は、あまのじゃくのマアくんがお気に入り。

秘密基地という子どもの頃に大好きだった言葉に最後までワクワクさせられました。
1日の読み聞かせで読み終わるボリュームではありませんが、読み始めたら途中で切り上げるのが難しいぐらい、ずっと面白いです。
息子は、「よし、今日はいっぱい本を読むぞ!」と決めて朝から寝室に本を置いていますが、妖怪一家シリーズが置いてある日は読み聞かせする母の私もワクワクします。
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★5  選択肢いっぱい! 投稿日:2021/01/19
ウッドチャックさん 20代・ママ・東京都  
それしか ないわけ ないでしょう
それしか ないわけ ないでしょう 著: ヨシタケシンスケ
出版社: 白泉社
〇〇はこうでなければならない!〇〇はこうなるべきだ!
〇〇なはずだ!という大人の凝り固まった頭をやわらかくしてくれる絵本です。
8歳の息子は自分でも読むことができますが、一緒に絵本の絵を見れる、一緒に考えられる読み聞かせが大好きで、夜は必ず読み聞かせをしています。
物語のもの1冊と、だいたいその前の前菜的な感じで、ヨシタケシンスケさんの絵本を選ぶことが多いです。
イラストが可愛くて、すみずみまで楽しむことができる作品です。

教育性、メッセージ性が強いわけではありませんが、頭が固まってしまいそうなときに、心に響いてくれたらいいなと思います。
できれば、いつまでも柔軟な心を持っていてほしいと願っています。
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★5  さすがナンセンス! 投稿日:2021/01/16
ウッドチャックさん 20代・ママ・東京都  
うしとざん
うしとざん 作: 高畠 那生
出版社: 小学館
8歳の息子が大好きな作家さんです。
丑年にうしの絵本が出版されるということで、お店で予約して購入しました。うしにのぼるなんて、ナンセンスな発想が素敵でワクワクしました。
高畠那生さんらしいダイナミックなイラストで、とても愉快で頭がやわらかくなる絵本でした。
読み聞かせしていると必ず「もう一回!」とリクエストされます。
お気に入りの絵本コレクションがまた増えました。
最後のページが傑作です。
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★5  金に輝く窓って何だったんだろう 投稿日:2021/01/08
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
きんの まど
きんの まど 作・絵: 井口文秀
出版社: 至光社
金色に輝く家を遠くに見て、探し歩いて行ったロバ。
一方で、「ここでけっこう」と自分の家にとどまるにわとり。
にわとりには金色に輝く家の意味を知っていたのですね。
ロバは自分の家も金色に輝くことを学ぶことで、自分の暮らしを見直しました。
それも素晴らしいことです。
自分の家も陽が当たる家であって欲しいですね。
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★5  お江戸のおならはおおらかで 投稿日:2021/01/07
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
おえどのおなら
おえどのおなら 作: 越智 典子
絵: 牧野伊三夫

出版社: 教育画劇
全編おならの音遊び。
臭い話もおおらかで、あっけらかんとリズミカル、最後はご隠居さんがしめてくれました。
声に出してみると意外とむずかしく感じました。
子どもたちにしてみると、イメージできない光景が多いかも知れません。
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★4  低学年も虫好きなら読める 投稿日:2021/01/03
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子8歳、男の子5歳
わたしの昆虫記(2) ホタルが教えてくれたこと
わたしの昆虫記(2) ホタルが教えてくれたこと 著: 矢島 稔
絵: 松原巌樹

出版社: 偕成社
虫好きの小学2年生の息子が
図書館で借りてきました。

小学校高学年から、と書かれているように
文量も多く、内容も難しいのですが、
息子は「たいへん、むずかしい」と言いながらも
冬休みの間に読み切りました。

「筆者がホタルを研究して35年以上なんだって」
と感心しながらいっていました。

道を歩きながらも、本で学んだことをいろいろ教えてくれ、
大きくなったなと感心しました。
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★3  ??!! 投稿日:2020/12/29
ままmamaママさん 30代・ママ・埼玉県  女の子7歳、女の子3歳、男の子1歳
なずず このっぺ?
なずず このっぺ? 作: カーソン・エリス
訳: アーサー・ビナード

出版社: フレーベル館
2歳息子が図書館で選んできた絵本です。が、読むのが大変でした!絵を見ながらなんとなく、こう言ってるのかな?と想像しながら読むので、セリフもそれっぽく読みたくなるのですが、ちゃんと読むのが難しい。。オノマトペ、とはまたちょっと違う、けど、8歳の娘は面白い!と気に入った様子でした。
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★5  最後にはっとさせられます 投稿日:2020/12/29
ままmamaママさん 30代・ママ・埼玉県  女の子7歳、女の子3歳、男の子1歳
どんなかんじかなあ
どんなかんじかなあ 作: 中山 千夏
絵: 和田 誠

出版社: 自由国民社
4歳娘が何気なく手にとって、図書館で借りてきた本です。沢山借りてきた中で、姉8歳の娘が考えさせられた、と感想を言って、ママにも読んでもらいたい、とのことで読みきかせをしました。
どんなかんじかなぁ?と、自分じゃない誰かのことを想像してみる、それは中々難しいことです。だって、自分はその誰かではないから。けれど、それを諦めずにやってみれることが素晴らしいと思いました。娘がたちにも、世の中には色んな人がいてね、その人たちのことを想像してみてね、ということを伝えました。
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★5  読みやすいです 投稿日:2021/01/04
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子9歳
コロンブス
コロンブス 作: 香山 美子
絵: 赤坂 三好

出版社: ひさかたチャイルド
有名なコロンブスの生涯が、子供の頃より描かれています。
何故海や船、航海に興味を持ったのか、実際にどんな風に実現していったのかが分かります。

コロンブスの卵に関するエピソードが端折られていて、それだけは残念でしたが、読みやすいので、低学年から読めるのではないかと思います。
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★4  様々な学問への興味の一つとして 投稿日:2020/12/31
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子9歳
フィボナッチ 自然の中にかくれた数を見つけた人
フィボナッチ 自然の中にかくれた数を見つけた人 作: ジョセフ・ダグニーズ
絵: ジョン・オブライエン
訳: 渋谷 弘子

出版社: さ・え・ら書房
フィボナッチツリーというおもちゃが凄く興味深くて、どんな人だったのだろうと興味がわき、読んでみました。

若い頃はあまり周囲理解されず、変わり者扱いされているような感じでしたが、頭の中には沢山の「数」でいっぱいだったのだろうなぁと思える人だったのですね。

数学者の場合、どんな風に様々な発見をしていったのかを絵本で紹介するのはなかなか難しいと思いますが、人となりが少し分かるだけでも、結構面白いかもしれないと思いました。
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★5  読み継がれて欲しい本 投稿日:2020/12/31
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子9歳
ポプラポケット文庫 おかあさんの木
ポプラポケット文庫 おかあさんの木 作: 大川 悦生
絵: 箕田源二郎

出版社: ポプラ社
小学三年の国語の教科書で紹介されていたので、手に取ってみました。
小学三年になると、国語の教科書に戦時中の話が出てきます。
今の日本からは考えられないような時代の話に触れる、貴重な体験です。
この『おかあさんの木』は、戦争に息子達を取られるお母さんの哀しみを書いた作品です。
沢山子供がいても、どんどん兵隊にとられてしまう。
お国の為とはいえ、名誉なこととはとてもじゃないけれど思えない。
けれど「哀しい」なんて口が裂けても言えない。
表に出すことの出来ない哀しみが、木にすがる姿となって、読み手に訴えてきます。

この哀しみは子供を持つ親だからこそ、強く感じるものなのかもしれませんが、世代関係なく、知って欲しいと思う内容です。
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★5  どちらが悪者に見えるか? 投稿日:2020/12/31
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子9歳
おにぼう
おにぼう 作: くすのき しげのり
絵: 伊藤 秀男

出版社: PHP研究所
お母さんを亡くした後、寂しくて、人間と仲良くなったおにぼう。
仲良くするために、人間の子供達にとても優しく、親切にします。
人間の子供達にもその気持ちが伝わり、仲良くします。

けれど人間の大人がおにぼうが鬼だというだけで排除してかかり・・・

そして自分達が困った時に、おにぼうを利用するような手段に出て・・・
人間の方がよほど「鬼」に思える展開に、胸が苦しくなってきます。

頭に角がある、肌の色が違うというだけで、異形のものだと決めつけることは出来ない。
心の中の「鬼」が、読んでいる人にも見えた時、誰が本当の「鬼」なのか、考えさせられます。
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★5  素敵な先生、登場! 投稿日:2020/12/31
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子9歳
三年一組、春野先生!三週間だけのミラクルティーチャー
三年一組、春野先生!三週間だけのミラクルティーチャー 作: くすのき しげのり
絵: 下平 けーすけ

出版社: 講談社
『三年二組、みんなよい子です!』の続編的な内容です。

『三年二組、』で登場した新任の先生に学んだ春野さんが、先生になった!
パワフルで優しくて、子供達のことを本当に考えてくれるその姿が素敵でした。
こんな先生がいたら、みんな絶対に大好きになっちゃいますよね。

この作品だけでも素敵ですが、二冊合わせて読むともっと面白いと思います。
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★5  面白い作りです 投稿日:2020/12/31
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子9歳
根っこのえほん 3 フルーツの根っこ
根っこのえほん 3 フルーツの根っこ 出版社: 大月書店
これは何の根っこ?
根っこを見てフルーツを当てるのは、結構難しいですね。
葉っぱなら見分けられそうなのですが・・・

根っこを見たりフルーツを見たりして、植物の姿に理解が深められるようになっており、面白い構成の本です。
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★5  心の優しい死神の話 投稿日:2020/12/24
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
まいごのしにがみ
まいごのしにがみ 著: いとう みく
絵: 田中~映理

出版社: 理論社
死神の話なのに、心が暖まる優しいお話でした。
非人情的な死神のイメージを払拭するようなお話で、応援もしたくなりました。
死神としては駄目なのかも知れませんが、人の涙にもろい死神、花を愛でる死神に悪い人はいません。
方向音痴なのがたまにきずでしたが。
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★5  宝物のような一冊 投稿日:2020/12/16
てんちゃん文庫さん 40代・ママ・佐賀県  女の子18歳、男の子16歳、女の子11歳
サンタクロースっているんでしょうか?
サンタクロースっているんでしょうか? 作: ニューヨーク・サン新聞「社説」
絵: 東 逸子
訳: 中村 妙子

出版社: 偕成社
「サンタクロースっているんでしょうか?」ニューヨーク・サン新聞社にこのような質問を送った8歳の少女への答えが、この本の内容です。
それから100年近く経ち、私もそのくらいの年頃に、母から勧められて読んだ記憶があります。

今、改めて読み返し、私のサンタクロースへの答えとほぼ同様の内容であることに驚きました。
語り口は子どもへ向けた丁寧ですっきりとした言葉なのですが、内容的には非常に観念的で、子どもには難しく感じられるのではないかというような文章です。
評価が低い方のご意見でも「子どもにはピンとこない」というような内容のものが見られます。
私も当時、どの程度理解できたのか分かりません。
しかし、今の私のサンタクロース観はここから来たのかもしれないと思いました。
難しくても、核心のメッセージは、きちんと子どもへ届くものだったのですね。
この文章を書いた記者の方の優れた表現力につくづく感銘を受けます。
この本を今読み、感想を書いているのは「大人」ですが、このような理由で、年齢選択は当時の私の年齢、8歳にしておきます。

赤い布張りの小さな絵本。挿絵もとても美しい本です。
いつまでも手元に置いておきたい宝物のような一冊です。
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★5  難しいですが 投稿日:2020/12/15
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子9歳
はなまるリトル 3年生 国語
はなまるリトル 3年生 国語 作: 四谷大塚知能教育研究所
出版社: 四谷大塚出版
三年生にもなると、文章題の問題文の分量が増えてきて、取り組むのが少し大変になってくるかなとは思います。
漢字や言葉などはそれほど難しくないので、取り組みやすいです。
巻末にある漢字の読み書き問題は大変便利で、コピーして何度も何度も練習し、漢字の習得率を上げるのに役立ちました。

全統テストを受ける時の練習になると思います。
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★5  力がつくと思います 投稿日:2020/12/15
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子9歳
はなまるリトル 3年生 算数
はなまるリトル 3年生 算数 作: 四谷大塚知能教育研究所
出版社: 四谷大塚出版
練習問題から始まり、発展問題へと進むので、少しずつ難しいものに取り組めるというところは良いと思います。
が、あくまで基本が分かっている子向けの問題集です。
やはり難易度は高めの方だと思います。

全統テストを受ける際の練習になると思います。
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★5  日本の伝統を紹介する 投稿日:2020/12/13
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子9歳
干し柿
干し柿 文・写真: 西村 豊
出版社: あかね書房
干し柿を干しているところは、あまり見たことがありませんが、作られている様子がよく分かる作品です。
表紙の写真がまず圧巻ですね。
色合いが素敵で、とっても美味しそうです。

日本の伝統的な食の紹介である本作品は、温かみが感じられ、子供にも興味を持ってもらえる内容だと思います。
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★5  とても興味深い内容です 投稿日:2020/12/13
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子9歳
まちぼうけの生態学 アカオニグモと草むらの虫たち
まちぼうけの生態学 アカオニグモと草むらの虫たち 作: 遠藤 知二
絵: 岡本 よしろう

出版社: 福音館書店
クモがどんな風に獲物を捕まえているのか・・・という素朴な疑問を地道に観察し続けている様子がまとめられています。

どのようにして観察するのか?
どのくらい観察するのか?
など、観察結果からわかるクモについてのことだけでなく、研究過程についても紹介されています。
本を読んでいる私達は、その観察結果をまとめたものを読んで、「ふむふむなるほど、面白い!」と思って終わりですが、その影にある、果てしなく地道な研究の様子が垣間見ることが出来、研究している人って凄いなぁと思う内容でもありました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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