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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ

モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ(小学館集英社プロダクション)

ピカチュウといっしょに、おふろであそぼ! ポケモン公式ベビーブランド「モンポケ」から、はじめてのおふろ絵本が登場!

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8歳

11885件見つかりました

★5  すごく面白かった! 投稿日:2020/12/13
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子9歳
新・名作の愛蔵版 チョコレート戦争
新・名作の愛蔵版 チョコレート戦争 作: 大石 真
絵: 北田卓史

出版社: 理論社
町一番の洋菓子の店・金泉堂。
みんなが大好きなお菓子のお店に偶然居合わせた光一と明は、ショーウィンドーが割れた犯人にされてしまう。

そこから始まる、子供達の戦い。
明も光一も、自分達なりに汚名返上の方法を考えて実行する。
そこにはこずるい金泉堂の主人の息子も登場したりして・・・

痛快極まりない展開に、これが児童書なのかと思う内容です。
本当に面白かった!
全編の大部分で悪役として描かれる金泉堂の主人ですが、彼にも情熱に燃える半生があり、決して底意地の悪い人間という訳ではなかったという一面もあります。

最後の最後には、長年愛され続けてきた金泉堂らしい、太っ腹な対応。
素敵なラストでした。
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★4  本当に食いしん坊だなぁ・・・ 投稿日:2020/12/13
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子9歳
くいしんぼうシマウマ
くいしんぼうシマウマ 作: ムウェニエ・ハディシ
絵: アドリエンヌ・ケナウェイ
訳: 草山 万兎

出版社: 西村書店
小学三年の国語の教科書に紹介されていたので、手に取りました。

シマウマが何故白黒のしましまになったのか。
ケニアの昔話として、その理由が描かれています。

他の動物達が着飾ることに精出している様子も、何だかおかしみがあって面白かったですが、シマウマの様子もびっくりでした。
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★5  ちょっと不思議なお話 投稿日:2020/12/13
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子9歳
スリランカの昔話 ふしぎな銀の木
スリランカの昔話 ふしぎな銀の木 再話・絵: シビル・ウェッタシンハ
出版社: 福音館書店
三人の息子が登場してくるのは、昔話にはよくあるのですが、何というか本当に不思議な展開をします。
ラストの方は想像がついたのですが、話の進み方は、おそらくその地域独特の考え方や文化が影響しているのだろうと思いました。
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★4  思っていた展開と違う 投稿日:2020/12/13
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子9歳
ソメコとオニ
ソメコとオニ 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
『モチモチの木』や『半日村』のような内容を想像しながら読んでいたのですが・・・
思っていた展開と違い過ぎて、びっくりするやらちょっと笑ってしまうやら。
オニの方が案外気のいいところがあって、ちょっと可哀想になってきました。
子供の破壊力って凄いなぁ・・・
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★4  ゾロリのなぞなぞ 投稿日:2020/12/13
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子9歳
かいけつゾロリの まいにちなぞなぞ1年分
かいけつゾロリの まいにちなぞなぞ1年分 企画・原案・監修: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
かいけつゾロリってなぞなぞが大好きなんですよね。
「クイズ王」という作品もありましたし。
だからこんな本まで登場して・・・(笑)
すぐに答えが出せそうなものから、分からない・・・ものまで、いろいろ載っていて、結構楽しめるようです。
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★5  面白い!でもちょっと怖い 投稿日:2020/12/13
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子9歳
むしこぶ みつけた
むしこぶ みつけた 文・写真: 新開 孝
出版社: ポプラ社
むしこぶ。
写真を見るだけでも、何だか変な位置に出来ていて不思議だな〜と思わずにいられません。
意外と芸術的なものもあり、うっかり触ってしまいそうです。
でも木の実かも? と思い手に取って、中が虫だったら・・・ 怖過ぎです・・・
そんな不思議な虫達の生態が、写真で紹介されています。
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★5  ほっこりします 投稿日:2020/12/13
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子9歳
にんきものをめざせ!
にんきものをめざせ! 作: 森 絵都
絵: 武田 美穂

出版社: 童心社
にんきものシリーズが面白くて、全部読みたくなり、手に取りました。
今回はクラスのお調子者のけいたにバレンタインチョコをあげた女の子が主人公。
確かに小学校女子としては、王道路線から離れた好みかも・・・とは思いますが、「自分だけが知っているあの子の良いところ」というのってありますよね。
そんな秘密の恋心がとても可愛い、女の子の方も何となく愛しくなってしまう、そんなお話でした。
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★5  上手く出来てるなぁ 投稿日:2020/12/13
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子9歳
カタカナダイボウケン
カタカナダイボウケン 作: 宮下 すずか
絵: みやざき ひろかず

出版社: 偕成社
小学三年の国語の教科書で紹介されていたので、手に取りました。
カタカナ達の冒険話が、楽しく描かれています。
カタカナをうまく使ったナゾとその展開に、子供は興味津々。
三年生には少々簡単なのかもしれない・・・とも思いますが、カタカナをしっかり理解しているからこそ、話が楽しめるのかもしれないとも思いました。
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★5  世界の神話 投稿日:2020/12/13
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子9歳
天の火をぬすんだウサギ
天の火をぬすんだウサギ 作・絵: ジョアンナ・トゥロートン
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
火を必要としているもの達の決死の作戦が、動物達の機知に富んだ行動として描かれています。
本来、火を必要としているのは人間だったのだと思いますが、森に住む動物達を使っているところが、神話らしいなあと思いました。
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★5  タイトルから惹かれる 投稿日:2020/12/13
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子9歳
かあちゃん取扱説明書
かあちゃん取扱説明書 作: いとう みく
絵: 佐藤 真紀子

出版社: 童心社
タイトルを見た時から、いつか読もういつか読もうと思い、ようやく子供も興味を示しそうな年齢になったので、手に取りました。

もう何というか、子供、特に男の子の思考回路って不思議過ぎる・・・と親は思うのですが、子供はやたらと共感出来る話だったようです。
話が進むにつれ、子供が抱く親への興味と感情が入り交じり、少しずつ、無意識ながらも尊敬の気持ちを持っていく・・・ そんな感じがしました。

ラストはやはり、親の方が一枚上手だった! という、ちょっとスカッとした感じ。
とても面白く、じんわりと温かくなる内容でした。
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★5  生き物の話大好き 投稿日:2020/12/13
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子9歳
生きのこるって、超たいへん! めげないいきもの事典
生きのこるって、超たいへん! めげないいきもの事典 著: 宮沢 輝夫
監修: 成島 悦雄

出版社: 高橋書店
『ざんねんないきもの事典』のような話が大好きな息子のために選びました。

くすっと笑えて、でも確かに・・・とちょっと納得出来る、そんな内容になっています。
次から次へとよくもこんなに面白ネタが出てくるなぁと感心してしまいますが、読んでいるとやはり面白いですね。
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★5  テンポが良くて面白い 投稿日:2020/12/13
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子9歳
にげたエビフライ
にげたエビフライ 作: 村上 しいこ
絵: さとう めぐみ

出版社: 講談社
村上しいこさんのお話が好きで、結構読んでいます。

逃げてしまったエビフライを追いかけて、スーパーの中を右往左往。
でもただ逃げてしまったのではなく、ちゃんと理由があって・・・

登場人物のみんなに温かみがあり、情が深い。
でもドタバタした展開が子供にも面白い。

ほど良い長さなので、子供も飽きずに一気に読めて、楽しめる作品だと思います。
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★5  みどりバアバの「生きる」 投稿日:2020/12/11
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
みどりバアバ
みどりバアバ 作: ねじめ 正一
絵: 下田昌克

出版社: 童心社
心に響くフレーズが幾つも有りました。
バアバがこうくんを呼ぶ「こうくんちゃん」。公平くんでしょうか、幸太くんでしょうか、愛称に「ちゃん」を重ねたいおばあちゃんの愛情がよくわかります。
こうくんが言葉足らずに「みどりバアバの生きるなんだよ」と、精一杯抗議するところも突き刺さります。
言い方がおかしくても、心理的には大正解なのです。
そんなおばあちゃんとこうくんのふれ合いが、とても素晴らしいのですが、老いの先にあるのは、やっぱり死なのだという現実にほろりとしてしまいます。
でも、みどりバアバの死を乗りこえていく、こうくんの姿が未来に向けて輝いていました。
参考になりました。 0人

★5  新型コロナウィルスの恐ろしさを知る 投稿日:2020/12/10
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
おしえて!ジャンボくん 新型コロナウイルス(1) これが新型コロナウイルスだ!
おしえて!ジャンボくん 新型コロナウイルス(1) これが新型コロナウイルスだ! 作: グレース・ハンセン
訳: 上田 勢子
監修: 呉本 慶子

出版社: 子どもの未来社
自分たちの生活を一変させてしまった、新型コロナウィルスの正体を解りやすく説明しています。
大人の世界では、情報が溢れていますが、子どもたちに解りやすい形の情報は、まだ少ないように思います。
どうしてマスクをしなければいけないのだろう。
どうしていろんなことができなくなっちゃったんだろう。
自ら納得できるような仕組みを知って、ただ怖がるだけでなく、工夫ができる自律を期待した絵本だと思います。
参考になりました。 0人

★5  アヒルはアヒル 投稿日:2020/12/08
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
あひるのアレックス
あひるのアレックス 作: 三浦 貞子 森 喜朗
絵: 藤本 四郎

出版社: フレーベル館
永田町のホテルで実際にあった実話だそうです。森善朗元首相が作者であることにも驚きました。
アヒルはアヒル、カモのようには飛べませんね。
私の家の近くの公園の池にも毎年カモたちが渡ってきます。春になってまた飛び立つまで、アヒルと一緒に泳いでいます。
きっとアヒルは、別れの悲しみと、再会の喜びを知っているのでしょう。
とても爽やかな絵に、好感が持てました。
参考になりました。 1人

★4  時の流れを考えてみる 投稿日:2020/12/03
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
チックタック じかんってなあに?
チックタック じかんってなあに? 作: ベス・ユーマン・グレイク
絵: ハーベイ・ワイス
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
自分たちが身をおいている生活の中に時間は確かにあるのですが、時計の読み取り、曜日の感覚、いろいろな認識が曖昧な知覚障害の子どもたちがいます。この本は少し理屈っぽい感じがするかもしれないけれど、時間、日にち、から過去未来までを、噛み砕いて説明してくれます。
放課後デイサービスで、使ってみたいような絵本でした。
参考になりました。 0人

★5  カツオブシだよ人生は 投稿日:2020/12/02
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
おどるカツオブシ
おどるカツオブシ 作: 森 絵都
絵: 竹内 通雅

出版社: 金の星社
森絵都さんノリノリです。お好み焼きの上でカツオブシが踊っているのを見て、途中からカツオブシが歌って踊る歌謡ショーになってしまいました。
裏表紙の裏に記載された、「いつかははなさく」の歌詞は、花カツオに寄せて、人生観たっぷり、CD が出ていないのかと思ってしまいました。
曲があるのなら歌い上げたい絵本です。
刺身やたたきになれなくたって、カツオブシには夢がある、良いですね。
参考になりました。 0人

★5  予想外のドラマチックさです。 投稿日:2020/12/07
カオリンゴカモシレナイさん 40代・ママ・大阪府  男の子8歳、男の子2歳
ふゆのはなさいた
ふゆのはなさいた 文: 安東 みきえ
絵: 吉田 尚令

出版社: アリス館
とにかくラストが見事。
ぜひ絵本を広げてゆっくり眺めながら読んで欲しい作品です。
息子も、私が見たのと同じシーンで「うわぁ!」と小さく声をあげていて、やっぱそうよね!と背後でニヤリとしてしまいました。

さみしがり屋で泣き虫のこねずみさんは、お友達と思っていた動物や植物が冬支度のために今までのように会えなくなることを嘆きます。初めての四季を迎えながら出会う、1人1人のお友達は宝物。「自他の境目が分からなくなるぐらいの仲良し」という関係性は、子供時代にみんなが経験する全力のお友達ですよね。

こねずみさんにとっての1つ1つの出会いも別れも、涙なしには語れない大事件になって不思議はありません。なんでも泣いちゃうところがヨシヨシしてあげたくなる可愛さ。特にヤマネくんと抱き合うシーンは、息子も私もお気に入りの愛らしい一コマです。

美しい作品でした。お話自体も素敵なのですが、絵本である意味を強く感じた一作です。こんな風に人の心を動かせるんだなぁと思いました。おすすめです。
参考になりました。 1人

★5  冬ってどんなもの? 投稿日:2020/12/06
こまごまさん 30代・せんせい・鹿児島県  
オレ、ねたくないからねない
オレ、ねたくないからねない 作: デヴ・ペティ
絵: マイク・ボルト
訳: 小林 賢太郎

出版社: マイクロマガジン社
待ってました、シリーズ第四弾!毎回、カエルくんが抱く素朴な疑問から始まり、どんな展開になっていくのか楽しみなユーモアあふれる絵本です。


今回は、冬を楽しみにしていて色々質問するカエルくんに、フクロウさんがあれこれ答えていく形式なので、子どもと一緒に会話劇のように読んでいくのがおすすめです!

絵がはっきりしているので、お話会などでたくさんの子どもたちに読み聞かせするにもぴったりだと思います。カエルくんの受け答えにツッコミつつ、豊かな表情に笑ってしまうこと間違いなしです。

読んでもらうお子さんは、自分だったら冬に何をするのが楽しみか考えてワクワクできるのではないでしょうか?
参考になりました。 2人

★5  幸せに満ちた子ども時代 投稿日:2020/11/24
あんずのママさん 40代・ママ・東京都  
ゆき ゆき ゆき
ゆき ゆき ゆき 作: ほんままゆみ
絵: みちいずみ
訳: マラ・ベネマン ほんま こうすけ

出版社: 中西出版
北海道の大自然で思い切り遊ぶ3きょうだい+犬いっぴき。雪でお城を作ったり、凍った池でスケートを楽しんだり。たくさん遊んで、おなかが減ってご飯を食べて、疲れてぐっすりと眠る。ここには本来の子どもの姿が、のびのびと描かれていて、読み終わったあと満ち足りた気持ちになります。日本語と英語両方で書かれているので、小学校の読み聞かせにもおすすめ。両言語の擬音語の違いも注目ポイントです!
参考になりました。 0人

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