さすがお母さん!
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投稿日:2009/09/03 |
橘朔夜さん 30代・ママ・神奈川県 男の子7歳
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ねずみの子供達が凍った池に遊びに行って、そこで釣りをしているのをみて早速自分達もしたくなったんですね。
お父さんを誘ってみたけれど残念ながらお仕事。
お母さんは魚釣りが上手らしいけれど、滑れないからと辞退したら、なんと子供達がお父さんとソリを作りました。
頑張ったねぇ!
そしてお母さんと魚釣りに出かけてみたら、自分達はなかなかつれなくてがっくり。
このまま終わりかと思ったら、お母さんが、8匹も釣ってしまいました!
さすがです、お母さん。
みんな、お母さんを尊敬するし、お魚は美味しいし、お父さんへのお土産も出来たしで、大満足な一日でした。
ねずみの親子のほんの小さな一日ですが、絵本を読んでいた子供は「つれないと困るな〜」と心配していたので、お母さんが釣って一安心。
「お母さんも釣れる」と私に聞いてきましたが、残念ながら8匹も無理!
ねずみのお母さん、ミラクルすぎです!
同じお母さんでも大違いでした(^^;
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へえ〜、がいっぱい。
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投稿日:2009/08/26 |
ほかほかぱんさん 30代・ママ・群馬県
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この本を読むと、世界には、いろいろなひとがすんでいることに、驚かされます。皮膚の色、目の色、話す言葉、好きな食べもの、いろいろな職業の人、いろいろな性格の人…。
全部が、同じだったらきっとつまらないだろうな。人と違うことをするのって勇気がいるけれど、みんな違っていいんだと思えます。
読めば読むほど発見があります。大人が読んでもへえ〜、と思うことがいっぱい詰まっています。
ぜひ、じっくり時間をかけて楽しんでほしい本です。
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安心してね、元気にしてるよ。
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投稿日:2009/08/28 |
ママルンバさん 30代・ママ・岐阜県 男の子8歳
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おとうちゃんがなくなって
周りの人はボクをかわいそうという。
でも実はボクはボクなりに
おとうちゃんがなくなった事実をちゃんと受け止めていて、
頑張って生きている。今を生きている。
家族もけんかもするけど仲良くやってる。
ボクはおとうちゃんがなくなったけど、おとうちゃんのこと、ちゃ〜んと大事な思い出として生きている。
おとうちゃんと過ごした日々は、ちょっとだけだったけど、ボクにはおとうちゃんの存在は本当におおきかったし今でも大きいんだ。
万引きをしようとして
でも地獄に落とされたらおとうちゃんにあえなくなるからやめたっていうところで、息子は爆笑。
長谷川さんの絵がとってもあたたかくて、愉快で淋しいことも笑いに帰られる。そんなことを子供に読み聞かせながら思いました。
切ないけど、
頑張りやのボクに
私も心がまあるくなりました。
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語り聞かせにお勧めです
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投稿日:2009/08/30 |
ぴよ〜さん 40代・ママ・神奈川県 男の子9歳、女の子2歳、女の子2歳
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くしゃみ、しゃっくり、いびき、おなら、あくび
自分ではどうしても止められない自然現象が、主人公を幸せに導く、奇想天外なお話の数々で、子どもと一緒に大笑いしました。
文章も流れるようで心地よく、語り聞かせたいと必死で覚えました。読み聞かせている時と違い、こちらも表情が豊かになりますし、聞いている子どもの表情の変化が、これまたおもしろい!
2倍楽しませてもらいました。
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そうなんだ〜
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投稿日:2009/09/02 |
AAさん 30代・ママ・山口県 女の子8歳、女の子5歳
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同シリーズの「太陽」を読んでとてもよかったので、「月」も読んでみました。
この本を見せると
「あ、この前の太陽の本と同じだ。こういうの好きなのよね〜。」
と、子供が喜んでいました。
読んでみるとさらにびっくり。
私の「へー、そうなんだ。」
の連続でまたもや知らないことばかりで勉強になったという感じです。
他の星はともかく誰でも知っている「太陽」と「月」のことくらいは知っておかないといけないなと思いました。
惜しむらくは、月は地球のまわりをまわっているということが絵本の部分で触れられていないことかな。
最後の解説にはちゃんと書いてありますが。
このシリーズはまだあるようなので次を読みたいと思います。
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心温まるストーリーに感動
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投稿日:2009/09/04 |
ひだまりくらぶさん 40代・ママ・広島県 男の子16歳、男の子13歳、女の子8歳
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タイトルを見て、たくさんの虫が、音楽を奏でる、おはなしなんだろうな、と予想していましたが、リアルに描かれた虫と夢のある花と木がコラボした建物。虫が苦手な娘も手に取って、読み始めました。
たくさんの虫が、絵本一面に出ている場面は、本当に虫の声が聞こえるように迫力を感じました。1匹、1匹、羽の模様や、顔の角度など違いがあり、いろいろな発見をし、すみずみまで、楽しむことができました。建築関係のお仕事をされていた、作者らしく、構図も、斜め下から見た絵や上から見た絵には、本に引き込まれていく魅力がありました。
ストーリーは、鳴く虫だけしか入れない音楽学校に入りたいテントウムシ。断られても、夢をあきらめきれず、落ち込んでいたところ、ごみ捨て場で、困っていたカブトムシを助け、偶然、おもちゃのたいこで音を出す楽しさを見つけ、助けたカブトムシとともに、再び音楽学校に・・・。楽しいリズムに、虫達も大歓迎。入学に反対していた、校長先生も、考えを変え、鳴くことのできない虫も、一緒に音楽を楽しむことができる、虫達の集まる場所となる。
何度も出てくる「トントン トトン、トン トトン トーン・・・」娘は、机をたいこ代わりにたたいて、テントウムシになった気分でした。
虫好きの男の子にはもちろん、女の子も十分楽しめました。
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案外知らない
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投稿日:2009/09/02 |
AAさん 30代・ママ・山口県 女の子8歳、女の子5歳
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自分が子供のころ理科という授業はありましたが、天体のことについて深く学ぶ機会はあまりなかったように思います。
こんなに身近な太陽のことなのに、私は情けないほど知りませんでした。
でも、身近な星についてのことはもっと学校で教えてもいいのではないかと思います。
太陽の大きさや温度や太陽が地球に与えているものなど、この絵本を読めば小学生ならある程度理解できるように書かれています。
最後にある詳しい解説は高学年・大人向きかもしれませんが、分かりやすいと思います。
子供も皆既日食で太陽について少々興味をもったようなので、この絵本を読んでさらに興味をもったように思います。
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懐かしい夜のにおい
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投稿日:2009/08/26 |
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県 男の子11歳
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中也かな?とおもったら、麟太郎先生でした。
とても楽しい絵本です。
え?え?え?でした。
子どもは全てを受け入れて、とってもニコニコ読みました。
「ぽっかり お母さんも でるでしょう」って、言って一人うけてました。
お月様の表情が、文字通り角がなく丸くて、ほんわかです。
息子は馬、私は猫のページがお気に入りです。
縁日の見えるページは、懐かしい夜のにおいがしました。
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笑える冒険物語
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投稿日:2009/08/26 |
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県 男の子8歳、男の子5歳
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ここでのレビューをみて、ぜひ読みたいと思いました。
息子が「次に来る本どんな本」というので、書名を教えると
「それは、けちな人の話に違いない」と予想してました。
予想通り、欲深いドケチのケチルさんの話でした。
お金が100倍になる木があると知って一世一代の決心をしますが、、
難関が待ってます。意外な方法での山賊対策い大笑いでした。
無事大金を手に入れることが出来るのかと思いきや、、終わり方も面白かったです。
久しぶりに大笑いの絵本に出会ったような気がします。
読み聞かせの相手が小人数だったらぜひ、小学生に読みたいです。
最後のページの一言に、
息子は「お金がなくなったのに、ぐっすり眠れるんだね」とポツンといいました。
彼なりに人にとって大切なことがわかってくれたでしょうか・・
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買って!
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投稿日:2009/08/23 |
橘朔夜さん 30代・ママ・神奈川県 男の子7歳
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「がたごとがたごと」「おばけでんしゃ」を読んでた子供が一目見た途端「続きが出たから買って!」と言いました。
厳密には続きではないですが、この2冊を読んだお子さんなら「またまたページをめくるごとに楽しい事があるんじゃないかな?」って思うと思います。
今度は虫バージョンで、前のページで電車に乗った幼虫や虫が次のページにはどこかにいてなんと!
みたいなビックリ箱的要素が楽しいですよね。
最後にもちゃんとオチがあって、最後まで楽しく読めました。
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迫力ありすぎ!
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投稿日:2009/08/22 |
多夢さん 40代・ママ・兵庫県 女の子9歳
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表紙の楽しそうなこんたの姿とは裏腹に、
出るわ、出るわ・・・
いつもと違う道を通りたくなったために、
こんたは、とても怖い思いをします。
ページをめくるたびに、こんたを驚かす
天狗におに、そして・・・
大判の絵本いっぱいに描かれたそれらは、
ページをめくるたび、見るものも驚かす。
こんたの慌てふためく様は、なんて可哀想なんでしょう。
でも、笑えるんですよね〜(こんたくんには、悪いけど^^;)
もう一つの見どころは、こんたの言葉。
「おあげ おあげ おあげ」のことばが、どんどん変化していきます。
こんた本人は、ぜんぜん気がついていませんが、
この言葉の変化の可笑しさも、見どころ。
最後の裏表紙のおいなりさんの美味しそうなこと。
こんたは、怖い思いもしたけれど、無事お使いが出来たお陰。
よかった、よかった。
では・・・「いただきま〜す!」
大判で、絵も迫力があるんで、おはなし会などにおススメ。
小学校の読み聞かせの時に、読みました。
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新刊!
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投稿日:2009/08/23 |
橘朔夜さん 30代・ママ・神奈川県 男の子7歳
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くろくんの新刊が出たので早速買ってみました。
夏に出たので「お化け?!」と思っていました。
出だしはくれよん君達が一人ずついなくなっていって…。
どうなるの、くれよん君達っ!!
と思っていたら、最後は逆にとっても心温まるお話でした。
題名に怖がらずぜひ読んでみてください♪
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こわ〜い
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投稿日:2009/08/21 |
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県 男の子8歳、女の子6歳
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この「うそなき」も「墨塗」というお話をわかりやすくアレンジしたものです。
女性のしたたかさが基本の話なのだけど
騙し騙されの姿がこっけいです。
水を墨に替えてしまう太郎冠者の機転も面白い。
最後はみんな墨だらけ!!なんて絶対に笑えます。
狂言の世界がこんなに面白かったなんて驚きでした。
子供にもよくわかるように書かれていて
大人になって初めて知る狂言にはまりそうです。
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さいごのオチは、大人も納得!
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投稿日:2009/08/22 |
ひだまりくらぶさん 40代・ママ・広島県 男の子16歳、男の子13歳、女の子8歳
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おかあさんに頼まれて、バスに乗って、おばあちゃんちにおつかいに行くことなった、こんた。いつつめのバスで降りることだけは覚えていたが、バスを乗り間違えてしまい、とってもこわい乗客と一緒に乗ることになる。
幼稚園、小学生の子どもたちに、おはなし会で読み語りをしたのですが、最初は、真剣に見てなかった小学生の男の子も、どんどん出てくる、恐ろしい乗客と絵の迫力、こんたを自分と置き換えて、無事おつかいができるか、ドキドキしながら、物語に入り込んでいました。話のオチに幼稚園児よりも、いい反応をしてくれて、読み手としては、大満足でした。
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知っていてほしい
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投稿日:2009/08/22 |
さふぁいあ。さん 30代・ママ・愛知県 女の子7歳、男の子5歳
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もったいないばあさんが地球の色々な国に住んでいる
9歳の子供たちを紹介してくれます。たとえば
ある子は学校に行けず働いています。
ある子は路上で生活しています。
ある子は地雷で足を失っています。
ある子は嫌いな物を食べ残しています。
そして、10の問題が書かれています。
異常気象・森林伐採・戦争・難民・貧富の差など・・・
それらが世界の子供たちにどんな影響が出るのかを
子供たちににも分かりやすく伝えようと
できるだけ難しい言葉を使わずに書かれています。
3年生の娘には自分で読んでも、理解できない部分がまだありましたが
5.6年生になれば理解できるような内容かと思います。
3年生でも一緒に読んで説明してあげれば理解していました。
1年生は横で耳をふさいで「読まないで」と言っていました。
聞きたくないような現実が伝わったのでしょう。
だって怖いですよ。
パパが戦争で死んで、自分が銃を持たされて戦場へ行かされる。
今は無理に話そうとは思いません。
でもね、理解できる年齢になったらまた伝えたいと思います。
その頃にはほんの少しでも良い状態に向かっていることを願います。
まずは大人が読んでみて下さい。
子供と世界の子供たちのことを話すきっかけに良い本です。
学校で教育を受けられる事って普通だと思っているけれど
たまたま日本に住んでいるから普通だと思えるんだよって気づきます。
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ゴミ問題を身近に
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投稿日:2009/08/22 |
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県 男の子8歳、男の子5歳
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小2の息子が題名に惹かれたのだと思いますが、図書館で選びました。
ゴミを食べて暮らしてるゴミおばけの一家。
市長さんがおばけ一家に目をつけオバケを町につれてきます・・
車で連れ出されるとオバケのにおいが臭いとか、
オバケがゴミじゃないものまで食べてしまうとか、
オバケ一家の細かい人物設定に思わず笑ってしまいました。
ここまで書くと、結末は予想できると思いますが・
またもとの場所へ連れ戻すときの様子も面白おかしく描かれてます。
大人の私は上手く調教して、我が家にもゴミオバケを飼いたいと思ったりもしますが・・
どんなことも、これ一つで楽に解決と言う方法はないですよね。
オバケ一家がかわいらしく、子供達がゴミ問題を身近に楽しく感じられるお話だと思いました。さすが環境先進国のドイツの作品ですね。
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おもしろい
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投稿日:2009/08/20 |
茶杓さん 40代・ママ・兵庫県 女の子8歳
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標準語と博多弁で書いてありますが、子供は聞いたこともないのに圧倒的に博多弁が好きです。私は関西出身ですが母が九州だったので幼いころは関西と九州のバイリンガルでしたのですんなり読めました。関西のゆっくり、のぺーっとした言葉と違いとてもテンポがあって切れもよく大人も子供も大好きです。
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狂言への道
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投稿日:2009/08/19 |
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県 男の子8歳、女の子6歳
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難しい狂言の世界も内田さんのおかげで身近に感じられました。
絵も「給食番長」のよしながさん。
子供をひきつける魅力満載でした。
ヤブ医者とかみなりの掛け合いもかなりユーモラス。
薬を持っていないから針で直そうとするなんてこわい!!
かみなりさんも一緒なんですね。
最後まであきさせないお話でした。
「くわばら、くわばら」
しばらく子供たちのブームになりそうです。
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世界旅行で謎解き
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投稿日:2009/08/20 |
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県 男の子8歳、男の子5歳
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ぼくの大切な鳥が、書きおきをしていなくなってしまいます。
「きっとみずのそば」というキーワードを元に世界中を旅します。
水のある場所を探してもなかなか見つからないのですが・・
絵本の中で世界中の風景が楽しめ、謎解きもあって楽しく読みました。
きっと水のそばの意味がわかったときは、少しほろっとしました。
一生懸命探してくれる飼い主と、飼い主を思ってくれるペットと相思相愛ですね。
荒井さんのポップな絵が、世界中を回るというシチュエーションを楽しくさせています。
世界の絵を楽しみながら、お話も楽しめ、親子の会話も弾む一冊だと思います。
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すごくいいと思います
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投稿日:2009/08/19 |
AAさん 30代・ママ・山口県 女の子8歳、女の子5歳
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最近の図鑑はいろんな方向のものがあっていいですね。
その中でも、この図鑑はいいとこどりだと思います。
なんせ子供の好きな大きさくらべや速さくらべなど盛りだくさんです。
我が家の子供たちはあまり図鑑に興味がないのですが、そんなこどおもにもぴったりのページが必ずあります。
自分の子供時代も本のなかの「くらべるページ」だけを必死で見ていたことを思い出しました。
うちの子どもにはちょっと難しい部分も多々ありますが、これからどんどん使えるようになるという予感がします。
CM効果もあってか、図書館から借りて帰ると子供大喜びでした。
でもあまりに内容が濃いので、返却までじっくりとは見られませんでした。
こんな図鑑は家にあるといいと思うので近いうちに購入しようと思います。これからのラインアップにも注目しています。
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