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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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8歳

11892件見つかりました

★5  心に「グーッド!」なお話 投稿日:2009/07/01
はなたま*さん 30代・ママ・長崎県  女の子8歳、女の子6歳
そっといちどだけ
そっといちどだけ 作: なりゆき わかこ
絵: いりやま さとし

出版社: ポプラ社
一緒にいて同じ毎日を繰り返すことが当たり前のように過ごしていても、いつかは訪れる「老い」や大切な人との「別れ」…。

目が不自由なあかねさんに対する盲導犬ステラの想い。
「あなたを守るのが わたしのしあわせ」「あなたに喜ばれることが、わたしの喜び」
大切な相手に対するその気持ちは盲導犬もわたしたちも同じなんですよね。
娘はまだおもしろくて楽しい絵本を読むことが圧倒的に多いけれど、こういったいのちを考えることにつながるようなお話にももっと出会わせたいと思いました。
この絵本のタイトルにもなっている、ステラの最後のささやかな願いがあかねさんに届きますように!
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★5  その通り!!なきすぎてはいけない! 投稿日:2009/06/30
けろけろぷーさん 30代・ママ・愛媛県  
なきすぎてはいけない
なきすぎてはいけない 作: 内田 麟太郎
絵: たかす かずみ

出版社: 岩崎書店
 私の息子は幼稚園年中のときにじいちゃんをなくしました。じいちゃんと一緒にいることが大好きだった息子はじいちゃんの死を知ったとき、じいちゃんの横で畳をこぶしでたたき、泣き叫びました。
 今もじいちゃんの話が出ると私も息子も涙がぼろぼろ出てきます。でもタイトルの通りなきすぎてはいけないのです。なぜなら死んだものは生きているものの幸せを祈っているから。そして、笑っている姿が大好きだからです。
 つらい死を乗り越える強さ、そして幸せに生きようという決心をこの本でいただきました。
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★5  虫たちのたなばた。 投稿日:2009/06/30
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
しのだけむらのやぶがっこう
しのだけむらのやぶがっこう 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
なかなか絵本の主役にはなりにくい、蚊や蛾が主人公。
虫好き?(たぶん、いえ、おそらくそうだと思う)の作者さんならではの
ユニークで細やかな設定には、いつも感心させられっぱなしです。
それだけに、どんなストーリーかとても楽しみ。

しのだけ村に、やぶ学校ができました。
蚊や蛾は、そこで何を学ぶのでしょう?
そして、どんな事件が起こるのでしょう?
読みながら、感心したり、
面白くて思わず、顔がにやけっぱなし。

小さな虫の世界の出来事ですが、学ぶべき事はいっぱいあります。

たなばたの飾りつけも、なかなかのもの。
とても素敵な飾り付けでした。
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★5  行ってみたいような、行くのが怖いような。 投稿日:2009/06/30
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子15歳、女の子13歳、女の子8歳
おふろだいすき!ぷっぺ
おふろだいすき!ぷっぺ 作: よしながこうたく
出版社: 小学館
私も主人も3人の子どもたちも、お風呂屋さんがだぁい好き♪
なので、この絵本は、メルマガ読んで「即欲しい☆」と思っちゃいました。どうせ買うなら、よしながさんのサイン本がほしいと思ったのですが、既に完売(泣)!サインなしでも注文しようかな〜と、迷っていたら、追加サイン本のうれしいお知らせ♪
こうして、感激のサイン本が、我が家に届きました〜!

リビングに飾っておいたら、帰宅した子どもたちが、次々に見つけ、じっくり眺め、大ウケしていました。
もちろん、私も1番乗りで読み、その晩、次女にも読んであげました。

お父さんに、初めて、おふろやさんにつれてきてもらった「ぷっぺ」は、広いお風呂に大はしゃぎ!
泡風呂、電気風呂、サウナに水風呂・・・
一見、普通のお風呂屋さんと変わらないようですが、実は・・・???

あんまりはしゃぎすぎたので・・・???

いいですね〜。一本気のお父さん!
まるで、星飛馬のお父さんみたい?!(爆)
それにしても、ぷっぺが、○っ○○○○だったとは!!!(だって、足あるじゃ〜ん?!なんで〜?!)

とにかく、大胆な動物たちの顔も、細かいところも、見れば見るほど、新たな発見があり、楽しいです♪(おまけの「生き物図鑑」や「ずうずうまっぷ」や「ずうずうだより」もおすすめです☆)

こんなお風呂屋さん、ぜひ行ってみたいような。行くのが怖いような(苦笑)。
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★5  実は子供も気をつかってる。 投稿日:2009/06/28
ママルンバさん 30代・ママ・岐阜県  男の子8歳
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
いつもせかせかしていることの多い大人。

子供は自分のペースがあるのに・・・
子供には子供のいい分があるのに・・・

いつも自分目線で色々言ったりやったりしてたなあと反省する事が沢山あるなあと改めて気づかされました。


子供だって大人に気を遣ってる。
子供なりに遣ってる。


ぼくが書いたお願い事に先生が涙した時、
ぼくは「願い事がかなった!」
と嬉しかった。

その時の
ぼくの表情がこれまたかわいくて
クスッと笑えます。


子供のそんな単純な
それでいて
純粋な心を大事にしたいなと思える本でした。
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★4  子どもはエンドレスです 投稿日:2009/06/29
さいきちさん 40代・ママ・青森県  女の子14歳、女の子10歳、女の子8歳
とうちゃんなんかべーだ!
とうちゃんなんかべーだ! 作・絵: 伊藤 秀男
出版社: ポプラ社
 いくら遊んでも遊び飽きることがないのが子どもで、そんで親はどっぷりと疲れるんです。でも・・時に子どもより親がはまってしまうこともあるけど・・。うしおくんのおとうさんはいっぱい一緒に遊ぶんだけど、まだまだうしおくんは物足りないの!
 疲れたおとうさんはというと・・。読んでのお楽しみ!

 父親あるいはおじいちゃんにしても男親って、子ども(孫)に「あとおしまい」って言えないんですよね。母親やおばあちゃんは、「これしたらおしまいね」とか、うまくできるんですけど・・・。

 案外、男って子どもと遊んでいながら、童心に返って楽しんでいるのかもしれませんね。
 だけど・・子どもが男の子だったらGOOD!だけど、我が家のように女の子3人だと、気の毒ですよぉ!
なんてったって、シンデレラ姫ごっこを、エンドレスですから・・。
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★5  涙が・・・ 投稿日:2009/07/01
YUKKEさん 30代・ママ・愛知県  女の子8歳、女の子1歳
ぼくにもそのあいをください
ぼくにもそのあいをください 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
宮西達也さんのティラノサウルスシリーズはどれも大好きです。
なかでも、これは読んでるうちに涙がこぼれそうになります。

ステゴザウルスの子ども達の無邪気な愛に触れているうちに、
あばれんぼうのティラノサウルスの中に眠る大きな愛が
目覚めていきます。
この世の中でいちばん大切なことは・・・
子どものときはきっと誰でもわかっているんです。
大人になると忘れてしまったりするんです。
この本を見て、愛を感じてください。
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★5  誰にでも必ずいいところがあるよ♪ 投稿日:2009/06/30
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子15歳、女の子13歳、女の子8歳
はずかしがりやのれんこんくん
はずかしがりやのれんこんくん 作: 二宮 由紀子
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 童心社
次女の通う小学校で、絵本読みのボランティアを始めて3年目に入りました。どの学年も絵本大好きで、私が行く日を楽しみに待っててくれるのですが、特に次女たち3年生は、ノリがよく読み甲斐があります♪
毎回、何を読もうか?!うれしい悩みです。

そんな折、本屋さんの「課題図書」コーナーで、衝動買いしてしまったのがこの絵本!(新潟県課題図書になってます。)

はずかしがりやのれんこんくんは、穴があいてるのが恥ずかしくて、池の底の泥の中から出られません。
「れんこんくんって くらくていやだね」
と、意地悪を言う魚捕り網に、魚たちは「れんこんくんにも いいところがあるさ」と言い返しますが、どんないいところがあるのか、なかなか思いつきません。
そこへ・・・???

「誰にでも、必ず、いいところがあるよ!」
当たり前だけど、とても大切なことを、わかりやすいストーリーと、楽しい絵で伝えてくれます。

総合の学習で「川」について勉強している3年生には、水の中の生き物たちがたくさん登場するのも、とてもタイムリーだったようです♪

それに、近くに「日本3大夜桜」で有名な高田公園があるのですが・・・高田城のお堀には、毎夏みごとな蓮の花が咲くのです!なので、ラストシーンは、どの子もリアルにイメージでき、「れんこんくんってすごい!」と思ったようです。
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★4  どうしてどうしてそうなるの 投稿日:2009/06/28
はなたま*さん 30代・ママ・長崎県  女の子8歳、女の子6歳
どうするどうするあなのなか
どうするどうするあなのなか 作: きむら ゆういち
絵: 高畠 純

出版社: 福音館書店
縦長な絵本は見たことあるけど、縦開きはほんとうに新鮮!
でも学校の読み聞かせで使用するには、めくりにくくないのかな?と少し不安でまだためしてないです。

ねずみを食べたいネコと食べられたくないねずみが、ひとまず協力して落ちた穴から出るための作戦を考えるけれど・・・やりとりがなんとももどかしいんです。
最後はまさかの方法で運良く穴から抜け出だして、めでたし、めでたし。と思いきや『どうしてどうしてそうなるの!』と言いたくなるナイスなボケで終了。

うちの娘も間抜けなネコとねずみに事実を教えてあげたくてたまらない様子でした。
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★4  いたらいいなあ・・ 投稿日:2009/06/27
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子8歳、男の子5歳
じゃんけんねこ
じゃんけんねこ 作: 佐藤 さとる
絵: 岩村 和朗

出版社: あかね書房
小2の息子にと思って借りてみました。
じゃんけんで勝つと猫になれる猫が、もしも本当にいたら
学校の帰り道や公園に遊びに行く途中で、出会ってみたいなあと思うのではないでしょうか。
私が小さい頃に読んだとしたら、
きっとしばらくは猫をジーと観察してしまうかもしれません。

子供の創造力を膨らませるお話だと思います。小学校低学年の子の一人読みにちょうどいいです。
岩井さんの絵がほのぼのとした感じで、ファンタジーなお話とよく合ってます。
(14匹シリーズのいわいさん、昔は漢字だったのだなーとあとがきを見て思いました)
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★5  一番すきなのは、冬のシーン 投稿日:2009/06/28
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県  男の子10歳
へびのクリクター
へびのクリクター 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 中野 完二

出版社: 文化出版局
 『すてきな三にんぐみ』のウンゲラーさんの作品です。
 表紙絵のボド夫人の上品さとへびという組み合わせが面白いなと思い読んでみました。

 ブラジルで、は虫類を研究している息子さんから、ボド夫人へ誕生日のお祝いが届きました。中を開いて、仰天………。

 プレゼントの箱の形から笑っちゃいます。
 仰天しても上品なボド夫人。
 クリクターとボド夫人の生活の様子が、とってもほのぼの。
 一番好きなのは、冬のシーンです。

 とかく敬遠されがちなヘビという動物が、人間の社会生活にとけ込みエンジョイしているのが、とっても楽しいんです。

 絵をじっくり見ながら読んでみてください。
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★5  きもちいい! 投稿日:2009/06/27
はなたま*さん 30代・ママ・長崎県  女の子8歳、女の子6歳
すっぽんぽん
すっぽんぽん 文: 中川 ひろたか
絵: 藤本 ともひこ

出版社: 世界文化社
3年生の読み聞かせで微妙に時間が余ったので、読みました。
表紙を見せて「すっぽんぽん!」と大声でタイトルを言っただけで、笑いがとれました。

一枚ずつ脱いで、すっぽんぽんになった姿で飛び回る男の子に最後まで「すげ〜。」という声や笑い声が止まりませんでした。読んでるほうもスカッと気持ち良くなれる絵本です。

3本立った髪の毛がとてもチャーミング?で威勢のいい男の子に絶対、釘付けになること間違いありません(・▽・)V
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★5  妄想? 投稿日:2009/06/29
AAさん 30代・ママ・山口県  女の子8歳、女の子5歳
あいうえおん
あいうえおん 作・絵: あき びんご
出版社: くもん出版
買ってからレビューされず放置気味な絵本もある中、この絵本はすぐにでもレビュー投稿しようという気にさせてくれる傑作な本です。

あいうえおの本ってうちの子にはもういらないかな?という思いでちょっと立ち読み・・。
それだけで私のつぼにはまり即買しました。

子供は微妙かな?と思いつつ読んでみてびっくり!
長女は「ぷぷ〜」って音をたてて笑うくらい何個か異常につぼにはまるものがありました。
「ゼリーにぜんぶゼッケン」
とか、ありえないでしょ。
「何の競争してんだよ。」と思わず突っ込みました。

本当に楽しい時間がすごせてうれしいと思いながら
「あきびんごさんって、頭の中どうなっているんだう?」
と想像しました。
手とか足とかないものに手足をつけたり、人間の顔を動物にすりかえたり、出会うはずのないもの同士を遭遇させたり、たぶんそういう妄想でいっぱいなのでしょう。
そう思ってまた勝手におかしくなったりしました。

内容のことばかり書きましたが、この本は絵じゃないです。
布を切ったり縫ったりして手芸を駆使した大変時間のかかったであろう芸術作品の数々でもあります。
原画を見てみたいです。

この本であいうえおを真面目に学習させようとすると違うような気がしますが、ジョーダンが分かる小学生からもお勧めです。
それと、私個人の希望としては、ポストカードブックの発売を待っています。
好きな部分をいつも飾りたいです。
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★5  涙がぽろり 投稿日:2009/06/24
やすぴんさん 40代・ママ・東京都  男の子11歳、女の子7歳
つみきのいえ
つみきのいえ 文: 平田 研也
絵: 加藤 久仁生

出版社: 白泉社
小学3年生の読み聞かせで使いました。つみきが積み重なるように家がどんどん上に積み上げられてくる、というところがおもしろい、という感想をのべた子もいれば、深く感動した、と言ってくれた子もいました。私の娘は、おじいさんの思い出の話のところで涙が出そうになったと言ってました。
この本は、それぞれの年代でいろいろ感じる事ができる、素晴らしい絵本だと思います。
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★5  ゾクゾクするほどおもしろい 投稿日:2009/06/27
はなたま*さん 30代・ママ・長崎県  女の子8歳、女の子6歳
落語絵本1 ばけものつかい
落語絵本1 ばけものつかい 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
表紙をみて夏にぴったりの、ゾクゾクするほどこわい話?と期待。
読んで見ると、こわくないです。でもゾクゾクするほどおもしろいんです。

話の内容だけでなく、目でも楽しめる工夫がされています。化け物たちがご隠居さんにこき使われて働く姿が見開きで四分割で載っているので、忙しく働く様がよけいにおかしく笑えるし、日が変わる場面では、見開きの真ん中が黒く塗りつぶされていて、時間の経過を感じ、次の期待が高まります。

そして毎回、化け物たちだ入ってくる庭のしょうじから、最後に現れた者は…。

オチを知って読むとおもしろさが半減するので、読む前に裏表紙は見ないほうがいいかもしれません。
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★5  気になる特別メニュー!? 投稿日:2009/06/24
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
おばけパーティ
おばけパーティ 作: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
娘がひとり読みをして、
「これ!面白いよ!」と絶賛!!!

例のごとく、古本屋で買って来たこの絵本を、
こっそりと本棚に忍ばせていたところ、
早速見つけて読んでいました。

普段、ほとんど感想を述べない娘だけに、
そうとう、面白かったらしい。

「おばけが食事したら、色が変わるねん。」

なるほど。なるほど。
飲み物や食べ物によって、体の色や形が変わっていくおばけたち。
とってもユニークなおばけのパーティです。

そして、おばけたちが透明になってしまう特別メニューとは?
皆さん、疑問に思っているようです。
私も、(カキ氷かな?)なんて思ったり、
アイスクリームという意見も。
誰か真相を知っている方がいらっしゃったら教えてほしい。

おばけがおばけを驚かせるにくい演出。
おばけたちが驚いて青ざめているこのシーン。
緑なのは、お国柄のせい?

幅広い年齢層に支持される楽しいえほんです。
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★5  おかえしのおかえしの・・・・ 投稿日:2009/06/24
茶美さん 30代・ママ・福島県  女の子10歳、女の子8歳
おかえし
おかえし 作: 村山 桂子
絵: 織茂 恭子

出版社: 福音館書店
小学校2年生のクラスで読み聞かせをしました。

引越しの挨拶から始まった、おかえし。
気の良いたぬきときつねのお母さんがおかえしを繰り返していく。

途中からみんなで「おかえしのおかえしの・・・」と
合唱のように数えながら楽しく読んだ1冊です。

読み終えてから感想をききましたが、
「なんどもおかえしをするところがおもしろかった」
「引っ越したのにまた、引越しをしたのがおもしろかった」
など、繰り返しが子供にはとても楽しいようです。

ただ、読み手としては息が続かないのできつい本かも(^^;
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★5  私もハマりました 投稿日:2009/06/26
はなたま*さん 30代・ママ・長崎県  女の子8歳、女の子6歳
落語絵本2 まんじゅうこわい
落語絵本2 まんじゅうこわい 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
落語絵本って、読み聞かせするにも子供が理解するにも、高学年にならないと無理かな?と思っていました。

でも川端 誠さんの絵本が好きなので、ためしに図書館で借りてきてみたら、大当たり!
娘は、このずる賢さに感心(尊敬?)したり、笑ったりととても気に入ったようです。娘だけでなく、私もハマりました。

シリーズなので、ほかも読んでみてとくに気に入ったのは購入したいと思っています。
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★4  のこぎりを挽く子ネズミがかわいい 投稿日:2009/06/25
たれ耳ウサギさん 40代・ママ・群馬県  女の子18歳、女の子16歳、女の子14歳
とかいのネズミ ミリーのけっこん
とかいのネズミ ミリーのけっこん 作: ケイト・サマーズ
絵: マギー・ニーン

出版社: 評論社
二女が小学校低学年の頃、課題で「自分のお薦め本の帯を作る」で用いた作品でした。(残念ながら帯は付いていませんでした)
娘の部屋の整理をしていたら出てきました。

都会のネズミ・ミリーは運河の土手でチーズをかじっていたトムと出会い恋に落ち、結婚すると言うお話。
新居となる小船のリフォームやウェディングドレスの作成などが描かれていますが、挿絵がとってもきれい。

ネズミたちは今まで読んできたどのネズミの絵本よりも写実的で、
ネズミが本当に二足歩行をしたら、こんな感じなんだろうなと思わず
にやり。
他にも蚕やら魚やらカブトムシなど出てきますが、どれも感触までわかりそうなほど、丁寧に描かれています。
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★5  スリル満点なお引越し 投稿日:2009/06/24
rimarimaさん 30代・ママ・千葉県  女の子8歳、男の子6歳
999ひきのきょうだいのおひっこし
999ひきのきょうだいのおひっこし 作: 木村 研
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
3年生への読み聞かせで読みましたが、1.2年生も楽しめる1冊です。(幼稚園からいけると思います。)
ヘビの登場で笑う子、トンビにつかまれ長〜い列で飛ぶ場面で笑う子、子供たちによって反応が違うのに驚きました。
読みきかせでは大型絵本を利用したのですが、絵本を縦にする場面では「うわーっ」と歓声も!
とても楽しい一冊です。
かわいらしい絵なのですが、スリルも感じられ、物語の展開もテンポよく楽しい絵本です。
シリーズで出ているので全部目を通してみたいと思います。
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