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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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あなたのからだをだいじにするほん

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SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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8歳

11885件見つかりました

★5  楽しい♪ 投稿日:2009/02/12
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
きいちゃんとゆきだるまちゃん
きいちゃんとゆきだるまちゃん 作: おおしまたえこ
絵: かわかみ たかこ

出版社: ポプラ社
きいちゃんが作った小さなゆきだるまちゃんと
楽しく遊ぶ、かわいらしいおはなし。

ゆきのいもむしちゃんには、笑っちゃったけど、
こんなに沢山の雪が積もったりしたら、
きっと子供なら、あんなこと、こんなこと・・・
たくさん楽しいことして、遊ぶんだろうな〜。

ゆきだるまちゃんのために、
雪でいろんなおやつを作ってあげたきいちゃん。
とっても、優しいですね。

読んでて、こちらも楽しかった。
次の日、ゆきだるまちゃんといもむしちゃんはいなかったけど、
あまり悲しまないで、犬のピッピと遊ぶところは、
子供だな〜と思いました。
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★5  素直な子どもたち☆ 投稿日:2009/02/12
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
飼育係長
飼育係長 作・絵: よしながこうたく
出版社: 好学社
今回は、「飼育係長」・・・遠い昔動物が大好きで飼育委員だったので
タイトルだけで「これはおもしろいことになるな!」と思いました。

なんとなんと、子どもたちが動物園から連れてきてしまった。不思議な生き物を学校で育てるというではありませんか!!

食べ物だけ与えていれば育つ・・・。そう思っていたけれど・・・
動物園の園長さんや係長さんに教えられるのです。

「そうだったのか・・」と涙を流して、しまぷーに謝る子どもたちって本当に素直で純粋だと思います。しっかり叱ってくれる教えてくれる周りの人々も素晴らしい。

生き物を身近に、いとおしく思える1冊。
そして、子どもの素直さや純粋さに胸をうたれる1冊。
おすすめは、画面の端々に出てくる奇妙な生き物たち。
2度目3度目から、絵本を開く楽しさも倍増します。
やんちゃな小学生にぜひ読んであげたい1冊です。
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★4  嫌だ嫌だの坊や。 投稿日:2009/02/09
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
ゆうれいとなきむし
ゆうれいとなきむし 作: くろだかおる
絵: せな けいこ

出版社: ひかりのくに
歯が痛い坊や。お医者は嫌だと家を飛び出しました。
泣きながら歩いていると「どうしたんだい?」とゆうれいに声をかけられます。

お馴染み、せなさんの絵がかわいい幽霊の絵本。

歯医者は嫌だ、河を泳いで渡るのは嫌だ、火の山はいやだ・・・。
嫌だ嫌だの坊やが、最後にどうなるのかは見てのお楽しみ。

入園前のお子さんからでも楽しめる絵本。
優しい幽霊は怖くないから安心ですよ。
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★5  長〜く楽しめる優しい絵本。 投稿日:2009/02/09
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
こぶたかげこぶた
こぶたかげこぶた 作・絵: 小野 かおる
出版社: 福音館書店
「こぶた」っていう響き・・・可愛いですよねぇ。
タイトルにこぶたがつくと、なんだか優しくてホンワカした気分になってきます。

おかあさんぶたと5匹のこぶたの、影遊びのお話。
赤ちゃんから小学校低学年位まで、楽しめる作品だと思います。

お母さんとお子さんとで、ぴったり寄り添いながらページをめくっていくと、優しい気分になれますよ。

こぶたの跳ねまわる姿が、とっても可愛らしい絵本です。
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★4  今度は地球規模でたどります。 投稿日:2009/02/08
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子13歳、女の子8歳
せんをたどって せかいいっしゅう
せんをたどって せかいいっしゅう 作・絵: ローラ・ユンクヴィスト
訳: ふしみみさを

出版社: 講談社
うちの子どもたちは、それなりに年長になってきたので、この絵本に対してあまり大きな感動は持たなかったようですが、絵本自体は素晴らしい作品だと思います。

少し前にたぶんシリーズの第1作(ただの)「せんをたどって」を読みましたが、それよりこちらの絵本の方がインパクトが強かったです。特に最後の方のページで、線をつなげたまま「ちきゅうをながめよう」となり、それまでのページで行った場所を繋げていたところはすごいと思いました。
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★4  読み終わるまでどのくらいかかる? 投稿日:2009/02/08
かがやきさん 40代・ママ・東京都  男の子8歳、男の子5歳
せんをたどって
せんをたどって 作・絵: ローラ・ユンクヴィスト
訳: ふしみみさを

出版社: 講談社
一本の線でここまでいろいろな場面を表現できるとは!
挿絵もかわいらしい。
ページ毎に一つの世界が完成している。
しかし、息子は
「細かすぎて目がチカチカする〜。一つずつ探すのキツイ!」
早々にギブアップしていました。
読み終わるまで、時間がかかりますねぇ。
時間のあるときに、ゆっくり読みたい本です。
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★5  しっかりした貫禄のある絵本です。 投稿日:2009/02/09
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
いっすんぼうし
いっすんぼうし 作: 石井 桃子
絵: 秋野 不矩

出版社: 福音館書店
数ある「いっすんぼうし」の中で、私が読み聞かせに選んだのはこれです。小学2年生の教室で読みました。
みんなとっても真剣に聞いてくれました。

昔話を絵本にしたものは、最近ではだいぶ省略されていたり、描写がまるきり変わっていたりと、「え〜?子供の頃に読んだのとちがうよねぇ〜?」と感じるものも多いですよね。
他の方もレビューで書かれているように、私も「昔話は昔からの描写に忠実なものを選ぶ」と心がけています。

石井さんのこの「いっすんぼうし」は、さすが初版1965年なだけあって、軽薄な省略はなく、しっかりとした文章で書かれています。

今時のコミカルな絵ではないけれど、何十年も読み継がれてきた作品ならではの、揺るがない貫禄のある作品です。

一時の流行に流されないしっかりとした絵本。ぜひ、多くの子供たちに触れてほしい作品です。
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★4  町中が大騒ぎ! 投稿日:2009/02/08
かがやきさん 40代・ママ・東京都  男の子8歳、男の子5歳
こんな町、つまんない!
こんな町、つまんない! 作・絵: マーク・ローゼンタール
出版社: 徳間書店
男の子が、「こんな町、つまらない!」
思いっきり空き缶を蹴って町を歩いていくと…。
その空き缶から連鎖して、町中が大騒ぎになってしまうのです。
それを男の子は近くに居ながら、全く知らないところがすごいところ!
また、よくここまでこじれるというか、訳がわからなくなるというか。

絵が優しくてのんびりおだやかなので、この騒ぎも楽しく見ていられます。
本の隅々まで、目が離せません。
これは、学校の読み聞かせや、寝る前の本には適さないかも。
細かいところまで見にくいし、興奮してかえって目が覚める??
団らん時間に、ゆっくり読んでみるのが一番だと思います。
家族で面白いところ探しはいかが。
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★4  とにかくかわいい! 投稿日:2009/02/06
ナツクローバーさん 30代・ママ・兵庫県  男の子9歳、男の子4歳、女の子2歳
こんなときってなんていう? おうちのなかで
こんなときってなんていう? おうちのなかで 作: たかてら かよ
絵: さこ ももみ

出版社: ひかりのくに
特別支援学級の子どもと毎日いっしょに本を読んでいます。言葉を聞いて理解はできるけれど、自分からは言葉が出ない子どもです。でも、毎日の生活の中で自分から周りの人に伝えないといけない場面はたくさんあります。いつか自分で判断して伝えることができるようになったら・・・そんなときのために絵本を通していろいろな表現や場にあった言葉選びなど、くり返し知らせていこうと思います。とにかく絵がかわいくて、うちの2歳の子に読んでやりたくなりました。今風のタッチなのに、なぜかなつかしい感じのする絵です。
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★5  雪遊びしたくなります♪ 投稿日:2009/02/06
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子15歳、女の子13歳、女の子8歳
エルマーとゆき
エルマーとゆき 作・絵: デビッド・マッキー
訳: 斉藤 洋

出版社: ほるぷ出版
雪国上越でも、暖冬の影響で、相変わらず雪が降らないけれど、せめて気分だけでも・・・と、我が家の本棚にあった「エルマーとゆき」を読みました。

雑貨屋さんでもお馴染み、カラフルなパッチワークのぞう=エルマーが、「さむい さむい」と言っている仲間のぞうたちを誘って、散歩に出かけます。
なんと、行先は雪山!

雪で遊んだり、氷の上をすべったり、はしゃいでるぞうたちが、とてもかわいらしいです♪

雪や氷の白に、他のぞうたちのグレー。そこへエルマーのカラフルな色がとても映えて美しいです。

エルマーのやんちゃぶりと、頭の回転のよさに、感心させられました〜!
シリーズ1作目「ぞうのエルマー」と、この「エルマーとゆき」しか持ってなくて、他のを読んだことないのですが、ぜひ読んでみたくなりました。

上の子たちが小さい頃は、村(上越市に合併する前は村でした!)の行事として、雪合戦があって、子どもも大人も、けっこう本気で投げ合っていたのを、懐かしく思い出しました。
せめて、子どもたちが雪遊びできるくらいの雪は、降ってくれないかなあ。
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★5  情報は疑え 投稿日:2009/02/06
ちうやかなさん 40代・ママ・北海道  男の子13歳、男の子10歳
あしなが
あしなが 作・絵: あきやま ただし
出版社: 講談社
知っていたけど読んだことがなかった作品。
ウワサの怖さ・当てにならなさを描いた逸品
・・・だと思う。
あきやまさん、さすが!
2年生のクラスで読んでみました。
すごく反応のいいクラスで
何を見てもウケてくれるんだけど、
「ケン」が「あしなが」に会う場面からは
空気が変わっていました。
ちゃんととらえてるんだな〜とわかります。
自分の目と頭で考えないと、
とんでもないことになっちゃう・・・。
これ、オトナもねだよね。
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★4  お散歩お花見気分 投稿日:2009/02/06
セーヌさん 40代・ママ・沖縄県  女の子12歳、男の子10歳、女の子8歳
そらはさくらいろ
そらはさくらいろ 作・絵: 村上 康成
出版社: ひかりのくに
沖縄は、今、桜が満開です。
そうだ、この本と思って末の娘に読んでみました。
「うわぁ、かわいいね」って、喜んでいました。
その後、帰ってきた上二人の子にも読んであげました。
「お花見しているみたいだね。」という流れから、結局、みんなでお花見に行く事になり、楽しいひと時を過ごしました。
家に帰って、その日の余韻を楽しむように、また、絵本を読んでいましたよ。
一冊の絵本から、家族の思い出が一つ増えるとことが、とても嬉しくて幸せを感じました。
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★5  好きだなあ。このおじいちゃん♪♪♪ 投稿日:2009/02/05
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子15歳、女の子13歳、女の子8歳
いいから いいから2
いいから いいから2 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
ずいぶん前に、1作目と共に、てれび絵本でもやってましたよね?!
親子でとっても気に入り、生協のチラシに載っていたので、迷わず2作とも注文しちゃいました〜!

1作目もよかったけど、2作目はさらにパワーアップ♪
表紙を見たとたん・・・ぷーっと吹き出しちゃいました!
おじいちゃんたら、それ、いつまでつけてるの〜?!(爆)

温泉旅行に出かけたぼくとおじいちゃん。
今度は温泉宿で、お○○さんと出会います。
ひゃあ。
びびってるぼくにおかまいなく、
「いいから いいから」
と、サービス満点のおじいちゃん。

本当、このおじいちゃん、いいキャラだなあ♪

ギャハハと笑えるストーリーでありながら、帯に書かれてるように、世界平和への願いが込められてる・・・というスタンスが、なんともいえず素敵です☆
さすが!長谷川義史さん♪

昨年出た3作目は、さらにスケールアップしたのかしら?!(残念ながら未読です。)
なんてったって、ラストシーンの予告通り、○○人が来訪するのでしょうから・・・。
よしっ!ナビのポイント貯めてGETするぞ〜!!!
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★5  とても懐かしい絵本です! 投稿日:2009/02/05
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子15歳、女の子13歳、女の子8歳
12のつきのおくりもの スロバキア民話
12のつきのおくりもの スロバキア民話 再話: 内田 莉莎子
絵: 丸木 俊

出版社: 福音館書店
子どもの頃、「こどものとも」で読んで大好きだった絵本です。
「こどものとも50周年記念」として、限定出版されたものを、数年前、金沢の福音館書店で見つけ、懐かしさのあまり即購入しちゃいました。

すぐに、自分では読んだのですが、レビュー書きそびれていました。昨夜次女に読んでみたら、高反応でしたのでレビュー書きますね♪

スロバキアの民話・・・というので、国旗絵本にはまり、世界の国々に関心がある次女は、興味津々で聞いていました。

丸木俊さんの絵が、とても雰囲気が出ていて美しいです。
暗い冬の森と、真っ赤な焚き火、そして華やかな民族衣装のコントラスト!
特に、マルーシカたちや、12の月の精たちが着ている衣装が、うっとりするくらい美しいのです。
ただ、醜い姉(ホレーナ)や意地悪な継母(やもめ)は、もっと醜く意地悪そうに描いてくれてもよかったな(笑)。

シンデレラに似ているストーリーですが、12人の月の精たちが、老人〜若者までいるところや、季節感たっぷりのストーリーが、40年近く経った今でも、生き生きしていて、次女の心にも響いたようでした。

勧善懲悪のラストシーンに、胸がすーっとしました。
どなたかも書かれてた通り、残酷なシーンがさらっと書かれているのが好感が持てますね♪
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★4  人は見かけじゃないよ!ハートだよね。 投稿日:2009/02/04
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子15歳、女の子13歳、女の子8歳
ともだちほしいなおおかみくん
ともだちほしいなおおかみくん 作: さくら ともこ
絵: いもと ようこ

出版社: 岩崎書店
書店の「入園・入学・進学におすすめ絵本」コーナーで見かけたり、タイトルは聞いたことあったのですが、読んだことなかった絵本です。お正月に、夫の実家の近くの古本屋さんで見つけて購入しました。

昔から「三びきのこぶた」や「七ひきのこやぎ」などで、悪役のイメージが強いおおかみ。
でも、げんき森に住んでるおおかみくんは、とっても優しくて、本当はみんなとともだちになりたいと思っているのです。
ある日、おおかみくんが「広場で遊ぶものよっといで・・・このゆびとまれ」と言ったら・・・???

思わずかくれてしまったおおかみくんと、他の動物たちとの、会話のやりとりが楽しく、「どうなっちゃうんだろう?!」とドキドキする展開です。 

健気で泣き虫のおおかみくんが、とってもかわいいです♪(いもとようこさんの、かわいらしい絵もぴったりですね。)

思った通りのハッピーエンドでにっこりします。

「人を見かけで判断してはいけない!」というテーマが、ちょっと道徳の教科書っぽい(実際に1,2年生の道徳で使えそうな)気もしますが、小さな子にもす〜っと、理解できそうでなかなかいいと思います。
参考になりました。 0人

★5  楽しく歌えます 投稿日:2009/02/03
おるがんさん 40代・ママ・高知県  女の子、男の子
かあさんねずみがおかゆをつくった―チェコのわらべうた
かあさんねずみがおかゆをつくった―チェコのわらべうた 絵: ヘレナ・ズマトリーコバー
訳: いでひろこ

出版社: 福音館書店
2年生のおはなし会で聞きました。
その方は、子ども達に手拍子をさせて参加させていらっしゃいました。
童歌は好きなように歌って良いそうで、ご自分で考えた節で読まれていました。
子どもたちも、意味の分からない歌でも、リズムを楽しんで聞いていました。
とても楽しいおはなし会でした。

わらべうたのテンポが、お母さんのおなかで聞いた心臓の音と一緒だと聞いたことがあります。
子どもたちがわらべうたを聞いていると、安心して落ち着いてくるそうです。

歌が苦手ですが、わらべ歌は簡単なリズムなので歌いやすくて好きです。
どの学年でも楽しめる絵本です。
参考になりました。 0人

★5  息子にも読んであげたいな! 投稿日:2009/02/03
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
ぼくがあかちゃんだったとき
ぼくがあかちゃんだったとき 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 教育画劇
六歳の誕生日に今までの思い出をお父さんから聞く男の子。
赤ちゃんのころのお話って、お母さんから聞くことが多いのですが
この本ではお父さんが懐かしそうに、話してくれます。
そんなところがとても新鮮でジーンとしてしまいました。

お父さんがこんな素敵な本を読み聞かせしたら
子供とお話が広がるでしょうね!!
とても素敵です。

うちの息子にも、もう少し大きくなたら読み聞かせしたい本です。
その時のために、成長の写真も残してあげたいな!と思いました。
参考になりました。 2人

★5  おにたって、かわいそう・・・・ 投稿日:2009/02/03
セーヌさん 40代・ママ・沖縄県  女の子12歳、男の子10歳、女の子8歳
おにたのぼうし
おにたのぼうし 作: あまん きみこ
絵: 岩崎 ちひろ

出版社: ポプラ社
節分の季節になると読む絵本です。
すごくいい子ですよね、おにたって・・・誰も見ていないところでも、みんなの役にたつ事を一生懸命やって、優しくて・・・。
でも、鬼だという事で嫌われて人目につかないように生きてきたのに・・・。「なんだか、おにたかわいそう・・・」と、娘が言っていました。
本当ですよね、人間だっていろいろいるのにね・・・。
こんな、素敵な本を沢山読んで、みんなまっすぐに、陰ひなたない人になってもらいたいものです。
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★4  気分は野菜博士 投稿日:2009/02/03
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
マーヤのやさいばたけ
マーヤのやさいばたけ 作・絵: レーナ・アンダション
訳: やまのうち きよこ

出版社: 冨山房
知っている野菜から、聞いたことのない野菜まで
色んな野菜が描かれていてとっても楽しい絵本です。
野菜博士になれるかも・・。

料理のレシピも載っていて、真似したくなってしまいます。

この本を読んでいたら子供たちと、野菜を育ててみたくなりました。
自分で育てて、料理する。
とても素敵な食育ですよね!!
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★4  食べたくなります・・ 投稿日:2009/02/03
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
ありとすいか
ありとすいか 作・絵: たむら しげる
出版社: ポプラ社
季節感を無視して娘が借りてきました。
表紙を見た瞬間思いっきり夏を連想させる色、
夏が恋しくなってしまいました・・・。
と言うより・・・スイカが食べたくなってしまいました(笑)。

表紙だけでなく絵本の中も夏色で、とっても鮮やかですよ。
そしてアリさんたちの働く姿、とても可愛いです。
と言うよりまるで工事現場みたいです。

夏が来たらもう一度借りて読んでみようかな!と、思いました。
その時はどんな気持ちを味あわせてくれるか楽しみです。
参考になりました。 0人

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