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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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8歳

11885件見つかりました

★4  インパクト 大! 投稿日:2009/01/14
ねーねーさん 30代・ママ・山口県  女の子13歳、女の子12歳
手づくり絵本 うし
手づくり絵本 うし 作・絵: 伊戸田修
出版社: 評論社
丑年、一発目の読み聞かせ
2年生のクラスで読んでみた。
作者は3年生。自分たちと年が近いと知り興味津々

作者の修くんの家はウシを飼っている
ウシの出産に立ち会うことになったおっくん。
ドキドキ感、心配な様子、やっと産まれて嬉しいことが絵からも文章からも伝わる。

ウシをいろんな角度から描いていて迫力満点
字もおっくん自身の字体でそれもまたいい味をプラスしている。
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★5  サンタの袋の中、こんなんだったの! 投稿日:2009/01/14
とむままさん 40代・ママ・三重県  男の子13歳、女の子11歳
サンタクロースのふくろのなか
サンタクロースのふくろのなか 作・絵: 安野 光雅
出版社: 童話屋
小学生に読んで読んでみようと用意したけど・・・自分が一番楽しんでしまいました。
子ども達と読んでも時間の制限がないのなら・・良かったな。
10分くらいでは絵を楽しむことができませんでした。

サンタさんの袋の中をこっそりみてしまう男の子の『だって、みたいんだもの』の言葉がすごく好きです。

だって・・・見たいよね!

特別すごいおもちゃが書いてあるわけじゃないのに、少しづつ変わっていくページに興味深々になりました。

安野さんの絵本は見れば見るほど楽しくなってきます。

この絵本すべてがサンタクロースのふくろの中なんだよ。
だから、みんなは欲しいものなんでも、もらえるんだね・・・って
納得してしまう感じです。

同じ絵が少しずつ増えて行き動き出して行くそんな楽しさやっぱりじっくり見なくては・・・味わえないですね。
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★5  小学生に馬鹿受け 投稿日:2009/01/13
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子1歳
だじゃれオリンピック
だじゃれオリンピック 文: 中川 ひろたか
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
 夏の暑い盛りから丸坊主にしていた兄弟は、バレエボーズに馬鹿受けしていました。母はへんし〜んグ(フェンシング)に馬鹿受けでした。
ほかにも思わず笑いがこみ上げてくるだじゃれがたっぷりです。「百聞は一見にしかず」 子どもといっしょに楽しんで読んで欲しい絵本です。
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★3  九ひきの竜のいたずら。 投稿日:2009/01/16
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
山をはこんだ九ひきの竜
山をはこんだ九ひきの竜 作: 松谷 みよ子
絵: 司 修

出版社: 佼成出版社
朝鮮の民話のえほん。
いたずら好きの九匹の竜が、山をちょんぎって、
山を移動させてしまいます。
その山の出現で、翻弄される人間たち。

竜が、山をちょんぎって運ぶという発想は、面白いですね。
その山を巡って争う人間たちは、なんて愚か。
人間とは、こうも醜いものなのか・・・と思う。
竜たちに、もてあそばれてもしかたないのかな・・・

娘の第一声は、「この絵、でたらめだね。」
確かに、竜の模様がゴチャゴチャして、重なっていてわかりずらい。
でも、そのうち、目が慣れてきたのか、
なんとか、一匹一匹認識出来るようにはなったけど。

最後のオチも、娘にはちょっとわかりずらかったかな〜。
意外なオチで面白かったけど。。。
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★5  大人が読んでも感動する絵本です 投稿日:2009/01/15
doruさん 40代・その他の方・兵庫県  姪8歳
でんでんむしのかなしみ
でんでんむしのかなしみ 作: 新美 南吉
絵: かみや しん

出版社: 大日本図書
美智子皇后がおすすめになったので有名になった絵本です。姪っ子(8歳)は何でも楽しいさかりで、でんでんむしのかなしみにはいまいち興味をひかなかったのですが、私は多いに共感して大好きな絵本になりました。どんな人でも多かれ少なかれかなしみというものを持っている。それをでんでんむしのせなかのからにかなしみがつまっていると表現するのはかなり斬新で、普通の人には考えることのできない発想です。姪っ子がもうちょっと大きくなって人の悲しみがわかるようになればもう1度読んであげたいです。
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★5  おじいちゃんのプラス思考に脱帽 投稿日:2009/01/15
doruさん 40代・その他の方・兵庫県  姪8歳
いいから いいから3
いいから いいから3 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
表紙はかなり派手なピンク色、いいからいいから1巻から読んでいて、待望の3巻がでたのでさっそく取り寄せてみました。普通3巻ぐらいになると作者のテンションが落ちてきて、平凡な作品になるのだけど、この絵本は違いました。3巻になってもますますテンションアップ、今回は「きったない じいさん」(この表現好きかな)のびんぼうがみ、おじいちゃんの「いいから いいから」もびんぼうがみ相手ではなかなか手ごわいです。わたしだったらかみなりさまやゆうれいレベルならいいけど、びんぼうがみはちょっと(かなり)いやだったりする。それでもプラス思考で「いいからいいから」といってみせるおじいちゃんはすごいです。4巻も楽しみにしています。
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★4  カラフルなのにハデじゃない。 投稿日:2009/01/14
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子13歳、女の子8歳
おしゃべりな毛糸玉
おしゃべりな毛糸玉 作: 沢田 俊子
絵: 小泉 るみ子

出版社: 文研出版
特に大きな盛り上がりのある話ではなかったけれど、暖かくて、とても穏やかな気分で読める絵本でした。
子どもも「この話は優しくて、色もきれいで好き」と言っていました。

主人公のおばあさんが家じゅうの余った毛糸を混ぜて一つの肩掛けにしたとき、その色は、カラフルなのに落ち着いた感じの素敵な肩掛けになっていて、びっくりしました。
こういうお話は、時代に関係なく語りついでほしいと思います。
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★4  「わかれーいっ」がいいね 投稿日:2009/01/15
doruさん 40代・その他の方・兵庫県  姪8歳
ねがいぼしかなえぼし
ねがいぼしかなえぼし 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
七夕の話はよく似ているのがたくさんあるけど、この話は今の女の子と男の子をからめた2つの話がリンクしているのですね。ちょっとだけ斬新に思えました。
それから山本先生の描くひこぼし、おりひめは美男美女じゃないけど、個性のあるキャラクターでただの美男美女よりも親しみがわきます。そしてこの話の一番面白いとところはてんのみかどの「わかれーいっ」ですね。これがあると物語に深みを出しています。
表表紙はひこぼし、おりひめ、裏表紙はしほちゃんとうみくんの出会いで、裏表紙もなかなか好きです。
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★4  なつかしい気分になりました。 投稿日:2009/01/14
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子15歳、女の子13歳、女の子8歳
にゃんのてがみ わんのてがみ
にゃんのてがみ わんのてがみ 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
小2の次女にも幼すぎるかな〜と思いつつ、「ねこのてがみ いぬのてがみ」じゃなく「にゃんのてがみ わんのてがみ」という響きのかわいらしさに惹かれて、図書館から借りてきました。

おかあさんから字を習ってるじろうちゃんの手元にじゃれて邪魔をするにゃん。
丸めた紙を庭に投げたら、ぱくっと飛びついて、犬小屋に持ち込んだわん。
「字の練習なんて やめた!やめた!」
じろうちゃんが寝ころんでいると・・・???

ふふふ。
にゃんとわんから届いた手紙、とってもかわいいですね♪
おしっこ臭い手紙は困るけど、次女にはそこが大ウケでした〜(相変わらず、下ネタ好きな次女です。汗)

小さい子って、字を覚えるの好きですよね。
お手紙書くのも、もらうのも。
個人的には、早期教育には反対!
字なんて、学校入ってから覚えればいい!!と思う私ですが、本人が遊び感覚で覚えたいなら、教えてあげてもいいかな。
次女も、5歳離れたお姉ちゃんの影響で、幼児の頃から、お手紙かくの大好きでした。
鏡文字やでたらめ文字(棒が多いとか少ないとか、点があるとかないとか・・・)だらけの、意味不明のお手紙でしたが、なつかしく思い出されます。

今、ひらがな練習中のお子さんがいらっしゃるママたちへ。
字なんていつか必ず書けるようになるから、決してカリカリせず、無理強いせず、遊びの延長として、気長につきあってあげてくださいね。
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★5  秋になったらおつきみしようね 投稿日:2009/01/13
doruさん 40代・その他の方・兵庫県  姪8歳
たぬきのおつきみ
たぬきのおつきみ 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
季節は秋、人間がつくった作物を少しだけわけてもらうたぬきさんたちがユーモラス。
「ええのう」「ええのう」「たまらんのう」がたぬきの様子がわかって笑えます。そして人間をつくったものをちょろまかせて、おじぞうさんのだんごもちょろまかして、それでもだんごそれぞれ1個づつ残しているのが笑えます。
姪っ子はたぬきの祭りで一緒にだんごを食べながら月をみたいといっていました。たぬきさんだけが月を愛でて我々人間は月を愛でるということはしなくなりました。でもこのたぬきのおつきみを秋に読ませながら、すすきをとってきて、おだんごつくって姪っ子を含む家族で月を愛でるのもいいものだなと思いました。
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★4  ほっこり 投稿日:2009/01/11
みゃこにゃんさん 40代・ママ・島根県  男の子15歳、男の子12歳、男の子8歳
おおかみとキャベツばたけ
おおかみとキャベツばたけ 作・絵: ひだ きょうこ
出版社: 教育画劇
 三男のいる2年生のクラスで読みました。色彩的にはちょっと暗めなんですが、きれいな絵です。
 おおかみみたいに強さをひけらかして生きるのも、ちょうちょのようにぼうやの世話をしたり、仲間と協力して生きるのもそれぞれの生き方。でも、おおかみは気づくんですよね。ある出来事で。読み聞かせをしたころ人権週間ということで学校でいろいろな取り組みをしていました。そのある出来事でおおかみの胸がちくちくしたり、温かい気持ちになったことを子供たちも感じてくれたようでした。
 読んだあと、本に集まって見てくれていました。
 また、このお正月に親戚の4歳の子供に読んであげたら、「もっと」と言って、3回読みました。
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★5  文句なしに楽しいです。 投稿日:2009/01/13
さたちゃんさん 30代・ママ・新潟県  男の子8歳、女の子4歳
おったまげたと ごさくどん
おったまげたと ごさくどん 作: サトシン
絵: たごもりのりこ

出版社: 鈴木出版
ダジャレの好きな息子が 
2008年読んだ中で一番面白かった本!
に選んだ絵本です。

読むのを聞いて 大爆笑!
自分で読んで 大大爆笑!!
そして
他人に紹介し 読み聞かせてあげて
みんなの笑いを引き出して いましたよ。

読み聞かせをしても 良いし
家族で 読んでも 良い本だと思います。
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★4  ストーリーよりも気になる??? 投稿日:2009/01/14
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子15歳、女の子13歳、女の子8歳
ワニぼうのゆきだるま
ワニぼうのゆきだるま 文: 内田 麟太郎
絵: 高畠 純

出版社: 文溪堂
雪国上越も、この頃は暖冬のせいかあまり積もらず・・・やっと今週、雪だるまが作れるくらい降りましたよ〜!
なので、タイムリーにこの絵本☆(ワニぼうシリーズ、他の3冊は読んだけど、これだけ未読でした〜!)

ワニぼうとお父さんが作った、3体の雪だるま(普通のまん丸顔じゃなくて、ワニ顔のところが笑えます!)、なんだかちょっと淋しそうだったので・・・???

翌朝、散歩に出かけた、ワニぼう家族が見たものは???

す、すご〜い!
個性的な雪だるまのオンパレードに・・・
私も、次女も、目がきらきらしちゃいました〜☆
でも、あれ〜、あの二つだけ・・・???

ここで終わらないところが、さすが内田さん&高畠さんの名コンビ♪
いいですね〜。
昔なつかし、糸電話!
(でも、今、長男・長女がはまってるドラマ「赤い糸」のCMにも出てきますよね?!)
春が待ち遠しくなるラストシーンもさすがです!

でも、次女が一番はまったのは、ストーリーにまったく関係ない、ワニぼうが眠る部屋に飾られている、二つの人形!
ワニ?宇宙人?!落花生みたいなのは一体何???
もう、何度もめくって大爆笑。
翌日も思い出し笑いしてました〜(爆)。

今度のお休みは、次女と一緒に、雪だるま作りと糸電話作り、両方楽しめそうです☆
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★4  本当の勇気 投稿日:2009/01/14
ねーねーさん 30代・ママ・山口県  女の子13歳、女の子12歳
ヤクーバとライオン(1)勇気
ヤクーバとライオン(1)勇気 作・絵: ティエリー・デデュー
訳: 柳田邦男

出版社: 講談社
図書館で中をパラパラとめくり絵に引かれて借りてきた。
帰って一人でゆっくり読んでみた。

なんだか深い絵本だぞ・・・
読み聞かせに使えそう・・・

と、2年生で読んだ。
まず、黒白の絵に「こわいね・・」と声がする。
ライオンが出てくる辺りまでは話し声も聞こえたが
ヤクーバが決断を迫られる辺りになると難しい顔になった。

読んでみた後の子供たちの様子をみて
低学年には難しいかな〜と思ったけど、それなりになにか感じ、
残っていればいいな〜と思う。

次は6年生で読んでみよう。
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★5  願いが叶うなら、でっかい夢を! 投稿日:2009/01/13
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
なりたいじんじゃ
なりたいじんじゃ 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: ポプラ社
みなさんは、初詣には行きましたか?
我が家は、娘が年末にインフルエンザにかかってしまって、
お正月は、ず〜っと家の中で過ごしていました。

さて、この「なりたいじんじゃ」は、とってもありがた〜い神様です。
お参りをすると、なりたいものになれるのです。
でも、つまらないお願い事は聞いてくれません。

そこで、現れたのは、かば。そして、さるにたぬきと、
次々と大きな願いが叶っていきます。
さすが、なりたいじんじゃの神さまです。
ところが、最初はうまくいっているのだけど・・・

それぞれ、願いが叶ったあとの展開が面白い。
皆、大変なことになってしまったようだけど、
願い事をするだけでなく、それが叶ったあとのことも、
イメージしておかないといけませんね。

今年は思い切って「ドーン!」と大きな夢をお願いしてこようかしら。
なんて、思ってしまいました。

最後のいかんぬしさんとたいみこさんの会話から、
また、最初から絵本を見ることになってしまう手法で、
2倍楽しむことができました。
娘は、2度目はクリアーしましたよ。
何があるのかは、読んでみてのお楽しみ♪
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★4  なるほど!わかりやすい!七福神の由来。 投稿日:2009/01/14
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子15歳、女の子13歳、女の子8歳
えびすさんと6人のなかまたち
えびすさんと6人のなかまたち 作: 中川 ひろたか
絵: 井上 洋介

出版社: 佼成出版社
お正月に読むのにぴったりだな〜と、図書館で借りてきた絵本です。

井上さんの絵はちょっと地味な感じで、次女には「そんなの読むの〜?!」という顔をされてしまいましたが(苦笑)・・・中川さんの文章ということもあり、すぐにお話の世界に惹き込まれていったようです。

大人でも「七福神」という名前は知ってはいるけど、一人一人がどんな神様なのかはよくわからない、という人も多いのではないかしら?!

私自身、パート先のお蕎麦屋さんに、でっか〜い「布袋」さんが飾られていて、でっぷりしたお腹を毎日磨きながら「布袋さんってどんな神様なんだろ〜?!」と思っていたので、謎がす〜っと解けてすっきりしました〜(笑)。

恵比寿さんが釣り上げた大きな鯛が言うことにゃ・・・???

魚の大工たち(魚の顔してるのに、手も足もあるユニークな姿です!)のこしらえた宝船に、次々乗り込んでくる六人の神様。

なるほど〜!そうだったのか〜!!
というエピソード満載で読み応えがあります。
ぜひ、このメンバーがどんな旅をしたのか、続き(「七福神ものがたり1」となってるので、続編あるのかな?!)も読んでみたいです。

よく行くお風呂屋さんは「七福の湯」といって、七福神の名のついた、七つの釜の露天風呂があるんです!今度行ったら、次女と一緒に一人一人の神様のお話を楽しみながら、ゆっくり入りたいと思います♪
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★5  青年期の危なさが書かれています 投稿日:2009/01/13
doruさん 40代・その他の方・兵庫県  姪8歳
きんいろのライオン
きんいろのライオン 作: 唯野元弘
絵: 水野 ぷりん

出版社: 鈴木出版
きんいろのライオンの表紙にひかれて読みました。インドの昔話がもとになっているのだけど、今の力は強いけど、悪友の誘いで悪い方にいってしまいがちな現代の若者にも当てはまりますね。青年期が体力が最高の時期です。そのため暴走しかちになります。このライオンも思慮深い仲間のライオンの指図を受けていたら,何年も生きれたはずなのに……と思ってしまいます。
 それから絵が迫力あっていいですね。どのページも若いライオンが載っています。その横で悪にさそうやまいぬが載っています。姪っ子にも本を読ませながら、やまいぬは悪いね。やまいぬみたいな友達と付き合っちゃ駄目よ。姪っ子が成長するにしたがって、やまいぬに甘い誘いを受けないように、妹ママ、おばさんの私がしっかりしておかないといけないと思いました。
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★5  ティリーとかべ 投稿日:2009/01/13
YUKKEさん 30代・ママ・愛知県  女の子8歳、女の子1歳
どうするティリー?
どうするティリー? 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
日々の暮らしの中で
当たり前だと思い込んで気にもとめずにいることが
実は当たり前じゃないかもしれない。
そんな風に考えたことありますか?

小さなねずみのティリーは、当たり前の壁を
自分のアイデアで突き破り
新しい世界を切り開きます。

ティリーのように自由で柔軟な発想を
子ども達はもちろん、私たち大人も身につけることができたら
毎日がもっとハッピーになるのではないでしょうか!
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★5  「あいつらがくると、いつも大雪だ。」 投稿日:2009/01/09
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
お化けの冬ごもり
お化けの冬ごもり 作: 川端 誠
出版社: BL出版
と、つぶやくのは、こたつで丸くなっている三つ目の大入道。
外では、一つ目小僧がソリすべりをしたり、
ひょろけが、雪かきをしています。

沢山のお化けたちが出てきます。
そして今回は、冬にしか登場しないお化けも勢ぞろい。
雪女に、雪ん坊と雪童子。
そして、雪入道!

こちらでは、こんなに雪が積もることはありません。
だから、冬ならではの遊びが、とても楽しそうで羨ましい。
(でも、そこで生活するのは厳しいのでしょうけど・・・)

それはさておき、
雪国ならではの遊びが、次から次へと紹介されていて、
登場人物はお化けなんだけど、
楽しい一面を存分に見せてくれています。

最後のまっ白なラストシーンは、
さすが!って感じで、情景がみえてくる手法が素敵でした。
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★4  不安なお留守番から・・・ 投稿日:2009/01/08
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
へんてこりんなおるすばん
へんてこりんなおるすばん 作: 角野 栄子
絵: かわかみ たかこ

出版社: 教育画劇
子供にとって、はじめてのお留守番ってどんなだろう。
娘の場合は、かなり小さい時に経験し、
玄関先で大泣きしていたのを思い出しました。

それに比べると、ランちゃんはちょっとおねえちゃんかな?
自分のお家なのに、なぜか違って見えてくる。
だんだん不安になってきて、怖さのあまり、
頭が痛くなり、目がしばしば、のどもごろごろしてきます。

そんなランちゃんの前に、家の中の物がしゃべりだし・・・!?

次々に変わった先生が現れて、
ランちゃんの病気?を直していくんです。
そのユーモラスな治療は、見ていて楽しくなってきます。
とくに、ホース先生の治療は最高に面白かった。

みんなのお陰で、不安だったお留守番も、
楽しいものになったようです。
こうして、いろんな経験をして、
子供は、徐々に成長していくのでしょうね。
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