素敵な帽子!
|
投稿日:2008/12/08 |
多夢さん 40代・ママ・兵庫県 女の子8歳
|
まっ白な雪と一緒に、フワフワと赤いものが降ってきました。
それは、赤い帽子でした。
5人の子供達に起こる不思議な出来事。
これは、きっと魔法の帽子に違いない。
なんて素敵!こんな帽子があったらな〜。
この帽子で、空を飛べたらいいな〜。
苦手な(笑)料理が上手に出来たらいいな〜。
苦手なリボン結びだって、ほら!
なんだか嬉しくなって、
女の子が夢中になるのがよくわかる。
いろんなやりたい夢が広がっていく。
でも、誰が落としていったんだろう?
ああ、あの人!!!
やっぱりね。やっぱりだ!
子供の期待を裏切らない。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
子供達はなりたいみたい
|
投稿日:2008/12/09 |
ゆろぽんさん 30代・ママ・兵庫県 男の子8歳、男の子6歳、男の子4歳
|
子供が、この本を読んで、なりたいっと言いました。
どんな本かなぁっと思い、読んでみると・・・
九子が生まれ、それぞれ得意な特徴をもってて
それをいかして、皆で力を合わせ、
悪い王様に勝ったはなしです。
飛びぬけて不死身な体におどろきです。
何もかも、完璧にこなせる子はいないよ!
それぞれ得意な事を見つけれたらいいんだよ!っと
言うことが分かりやすい本でした。
ぜひ読んでみてください。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
みんなにお勧め!
|
投稿日:2008/12/09 |
さわこさん 30代・ママ・新潟県 女の子4歳
|
担任している2年生の国語の教科書に紹介されている絵本だったので、図書館で借りてきました。
違う子供たちに3回読み聞かせてみましたが、どの子供たちも大喜び!
まずは、娘。よかったことと、たいへんなことの繰り返しが楽しかったようです。何度も読んで!とせがまれました。
次に2年生。たいへんなところでのありえないことに「え〜」とか「きゃー」と言いながら聞いていました。特に、ネッドくんが、足も速くて、泳ぐのも得意なんて、すごーい!と興奮していました。
最後に、私の学校に来年度入学してくる年長さん。初めて出会った子供たちですが、この絵本を読んだら、急に親しくなってくれました。読み進めるうちに、どんどん前に出てくる子供たち。「きっと○○になるよ」とか言いながら、お話を続きを想像して聞いてくれました。年長さんが一番反応がよかったかもしれません。
そして、私が読み聞かせている時に、一緒にその場にいらっしゃった先生方。初めは、耳だけで、聞いていた方も、だんだん絵本を見て聞いてくださるようになりました。ありえない展開が大人の興味も高めていたのではないでしょうか。
私も初めて読んだとき、最後はどうなってしまうの?とドキドキしました。
この絵本は、どの子供たちというよりも、大人もみ〜んな楽しめる絵本だと思います。さすが、教科書に紹介されているだけはあるな〜と感心している私です。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ぜひ一度は読んで欲しい作品
|
投稿日:2008/12/10 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
|
小学校の読み聞かせで使用しました。
が、事前に練習している時には、何度読んでも涙が出てきてしまい。なかなかスマートに読む事が出来ずに困りました。
コウくんがとっても大事にしているドングリの「ケーキ」。
おしりに名前を書いてもらって、いっつもコウくんと一緒です。
でも、次の秋のある日。コウくんのバッグから転がりおちたケーキは、とうとう見つけてもらう事が出来ずに・・・・。
小さなお子さんから、もちろん読んであげられると思いますが、小学校高学年位に特に読んで欲しい作品です。
コウくんとケーキの突然の別れ。ケーキのその後と、再会。
どのシーンも清々しく優しく、そして読後も情景が浮かんでくるような感動の余韻が素晴らしい作品。
ぜひ 子どもも大人も読んで欲しい一冊です。
|
参考になりました。 |
|
2人
|
|
|
美味しい干し柿できるよ!
|
投稿日:2008/12/09 |
ゆろぽんさん 30代・ママ・兵庫県 男の子8歳、男の子6歳、男の子4歳
|
作り方は分からないけど、店に出回っている
干し柿用の渋柿。
この本は、美味しい作り方が、丁寧に工程が載っていて
子供が夢中で何回も読み、
そして渋柿を買ってきて、作ってみました。
美味しいと喜んで食べてました。
おばあちゃんの味、田舎の味っていいですよね!
是非是非読んでみてください!
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
リスの数が!!
|
投稿日:2008/12/09 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
|
先日読んだ「よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし」もシュールな作品でしたが、これも・・・また大袈裟かげんがおかしい絵本です。
りすさんたちが ほかの木にお引っ越しをするお話。
ストーリーはそれだけ。
でも リスの数が半端じゃない!
子供達も「どんだけいるの?」と笑ってくれます。
小さなお子さんから、小学校低学年くらいまでがお薦め。
さらっと読まないで、リスの行列を観察してみるのも面白いですよ。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
何これ〜?_!
|
投稿日:2008/12/08 |
種みどりさん 30代・ママ・群馬県 女の子8歳、女の子6歳
|
子供に見せたら「何これ〜?!」と、キラキラおめめで何度も何度もページをめくっていました。
「学校に持って行って、みんなでこの仕組みを研究したい!」とまで言っています。
すごいしかけ絵本ですね。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
呆れるけど憎めません。
|
投稿日:2008/12/09 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
|
古典芸能の狂言を題材にした絵本。
嘘の腕自慢『そらうで』を自慢する従者・太郎の滑稽なお話です。
4歳からと薦められているとおり、園児からでも読んであげられると思いますが、小学生になってからの方が、より理解して楽しんで聞いてくれるかな?
本当は怖いのに、見栄を張って嘘をつく様は、読んでいて「あ〜あ、どうしようもない奴だなあ」とあきれる反面、子供たちがよくする「しったかぶり」などにも似て、憎めません。
狂言絵本も、どんどんいろんな作品が出版されてとても嬉しいです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
動物達も楽しみなクリスマス☆
|
投稿日:2008/12/08 |
多夢さん 40代・ママ・兵庫県 女の子8歳
|
遠くの国の深い森の中に、そのおじいさんは住んでいました。
おじいさんは、森の動物達とお話ができます。
普段は、その動物達と一緒に生活をしているようです。
そして、クリスマスの前の日、どこかへ出かけていきます。
森の動物達がとても可愛いです。
広い森の中に、とっても小さい動物達がほら!
森に隠れています。
どもページにも、いたるところに可愛い動物達がいっぱい。
こういう小さな生き物を見てると、ほのぼのとしてきますよね。
最後のページにくると、「モモンガ」を探してみよう?
ということで、また、最初から・・・
楽しいひと時になりましたよ。
|
参考になりました。 |
|
1人
|
|
|
圧巻です!
|
投稿日:2008/12/08 |
多夢さん 40代・ママ・兵庫県 女の子8歳
|
はいたかは、小鳥を捕まえて食べる小さな鷹です。
体が小さいので、カラスに襲われることもあります。
そんなはいたかの獲物を捕らえるはなしです。
なんといっても、手島圭三郎さんの版画が素晴らしい。
不必要な線も色もありません。
翼の細かい模様やえぞりすを襲いかからんとする
凛々しい姿は圧巻です。
鳥達の描写が素晴らしいのは、しっかりとした
デッサンが出来ているからでしょう。
はいたかが、ただ獲物を捕らえるだけの話しですが、
そこには、命を感じます。
厳しい冬を知恵を持って生きているんですよね。
娘の好きな手島圭三郎さんの作品です。
|
参考になりました。 |
|
1人
|
|
|
迫力ある絵と昔話の面白さ☆
|
投稿日:2008/12/08 |
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県 男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
|
久しぶりに出会った、出会ってしまった力のある絵本☆
優しいタッチの家の中の様子とはうってかわって、迫力のある山猫の、「にらみ目」の修行場面、ねずみをにらみ殺す場面・・・。
物語も面白い☆
こねこのお蚕様を守っておじいさんおばあさんの役に立ちたいと願う、切ない気持ち、厳しい修行に立ち向かう姿、一年ぶりに帰ってきた姿はひとまわりもふたまわりも成長し・・・。こねこから、八方にらみねこへとたくましく成長して、ネズミたちをやっつける場面は息子の大のお気に入りとなりました。
ネズミたちの唱え歌、にらみねこの唱え歌があって、それをわらべ唄のように節をつけて歌うように読むと、息子はあっという間にそのフレーズを覚え、「詩」のようにノートに書き留めるほどの気に入りよう。
久しぶりに出会った、息子のお気に入りの1冊となりました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
むかしばなしっていいよね
|
投稿日:2008/12/06 |
コニャニャチワーさん 40代・ママ・大分県
|
初めて、この本をみたとき、表紙にはあまりピンとこなかったのですが
中をひらいてみて「うーん」と思ってしまいました。三まいのおふだの
絵本は数あれど、この本はいい! なにがって、まずやはり、絵です。
モノクロの版画絵はこの話の怖さをとてもよくあらわしています。
話自体もちょっとふつうの三まいのおふだとはちがっています。
ただ、文の中で、おばあさんとあるのに突然ページをめくるとやまんば
という表現にかわっているのは?と思いましたが・・・・
小学校2年生の子供に読みましたが、やはり、このテの怖いのはすきら
しくじっと聞いていました。このシリーズ「ねずみのよめいり」も
あるのでそちらもおすすめです。
それに昔話の怖い話は最後に必ずやまんばがしんだりして、あーよかっ
た安心できるのですきです。
|
参考になりました。 |
|
1人
|
|
|
ご苦労様〜★
|
投稿日:2008/12/05 |
多夢さん 40代・ママ・兵庫県 女の子8歳
|
娘が大好きな「やなぎむらのおはなし」シリーズ。
寒い雪の降る時に、虫たちが震えながら何かを運んでいます。
何を運んでいるのだろうと、わくわくしながら読み始めました。
今回は、暖かい布団を探すために、虫たちが知恵と力を合わせます。
野原のやなぎむらに住む小さな虫たちの力を合わせる姿を見ていると、
いつも心が温かくなってきます。
それにしても、あのおっきなしもばしらにはびっくりしました!
改めて、それだけ虫たちがちっちゃいんだな〜と思いました。
チューペイさんも自分の冬ごもりの準備で大変なのに、
虫たちのお手伝いをする心の優しさが素敵です。
セッセ家族やテンテンさんたちのような小さい虫たちに対する
心遣いもいいですね。
素晴らしい布団も見つかって、やなぎむらの虫たちの幸せそうな姿は、
見ている私たちの心も温かくしてくれした。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
いろいろなことを教えてくれる絵本
|
投稿日:2008/12/05 |
rimarimaさん 30代・ママ・千葉県 女の子8歳、男の子5歳
|
戦後の貧しい時代背景でのおはなしです。
アンナというひとりの女の子の赤いオーバーを手に入れるまでのおはなし。
多くの人の手を借りて、お母さんは家にあった大切なものを犠牲にし…そして手に入れるオーバー。ひとつのことを成し遂げるにはいろいろな人の力を借りるんだよ、と決して押しつけがましくなく教えてくれる本です。感謝の心を持って日々暮らすことの大切さも感じられます。
とても魅力的な絵とおはなしにひきつけられること間違いなしです。
何度も繰り返し読み返した絵本です。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
こんな夫婦でいたい!
|
投稿日:2008/12/04 |
さやかさん 40代・ママ・広島県 女の子10歳、女の子8歳
|
題名だけ見ると、「太陽と月とカラス」それぞれのお話が
メインの絵本かなと思ったのですが、
主人公はおじいさんだったように思います。
おじいさんのおばあさんに対するやさしさ、
そしてその気持ちに答えるおばあさんのやさしさが
伝わる絵本でした。
私もこんな夫婦でいたいなと思いました。
太陽と月が擬人化されて描かれているのも新鮮でした。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
予想外の結末!?
|
投稿日:2008/12/04 |
さやかさん 40代・ママ・広島県 女の子10歳、女の子8歳
|
表紙を見て、「かめがどうやって空を飛ぶの?」と思い
手に取りました。
つるとかめがでてくるお話なので、どんな結末かをある程度
予想して読みすすめました。(もちろんハッピーエンド)
かめが空を飛んでいる間は、「がんばれ!」という気持ちで・・・。
ところが、最後は「え〜っ、こんな結末あり?」と思いました。
ちょっと消化不良な感じもしますが、こういうことも
ありますよね。
その後のかめくんはどうなったのかな??
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
イベント向きの絵本
|
投稿日:2008/12/04 |
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県 男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子1歳
|
酸っぱい口にみんなつられて酸っぱい口になるというのは同感で、一番お気に入りの場面だそうです。こどもたちもやっぱり酸っぱい口を真似していました。兄たちが酸っぱい口をするものだから1歳8ヶ月の娘も酸っぱい口…と言うよりたこチュウの口…。
最後に曲を演奏するなり、歌うなりするととても愉快な気持ちになる絵本でした。
割と大きいサイズだし、シンプルな絵、楽しい歌付きで、イベント向きの絵本ではないでしょうか。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
素敵な言葉との出会いです
|
投稿日:2008/12/03 |
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県 男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子1歳
|
素敵な言葉との出会いです。
「あなたにとって たいせつなのは あなたが あなたであること」
子どもたちに伝えたいことなのに、日常では機会を逃してしまったり、上手く言えなかったり、照れもあって言えなかったり…。絵本を通して、そのメッセージを素直に伝えることが出来ました。
子どもの成長とともにぶつかることもしばしば、そんな時繰り返して読み聞かせたい絵本です。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
好き嫌いが出てしまう絵本
|
投稿日:2008/12/03 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子13歳、女の子8歳
|
「だるまさんが」のかがくいさんの絵本だったので、さぞ面白かろうと、図書館で借りてきました。
いや〜、想像してたのとはちょっと違って、今回のお話はコンセプトにこだわりすぎているのか、ストーリーについていけませんでした。
一つ一つのキャラクターは大変面白いのですが、だからこそ、読み終わって、拍子抜けしてしまいました。この手のナンセンス絵本は好き嫌いがはっきりしてしまうかな。というのが印象でした。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
読んでもらって、面白かった。
|
投稿日:2008/12/03 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子13歳、女の子8歳
|
実は、これを読み語ったのは私ではなく、子どものお友達でした。
たまたま子どもの友達が遊びに来たので、「面白いから読んでやろう」と、絵本を取り出したら「なに、これ〜」と、声に出して読まれてしまいました。が、そのうまいこと!!
子どもに読んでもらって、すっごく面白かったです。(自分も読みたかったですが…)
単純で、ページの少ない絵本ですが、そこが魅力の一つでもあります。「いないいないばあ」のようなタイプなので、日本語が理解できる年ごろのお子さんから、大人までとても楽しめる絵本です。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。
|