どうしてかな?
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投稿日:2008/11/24 |
かがやきさん 40代・ママ・東京都 男の子8歳、男の子5歳
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大人の私もどうしてか知りませんでした。
図書館から借りてきて置いておいたら上の息子が先に読み、
「どうしてくつしたさげるか知ってる?」
先を越されてしまいました!
淡々と話は続きますが、そうだったのか!と理解できました。
暖かい気持ちになりました。
息子が、得意そうに
「だからね、暖炉に下げた靴下にね、…」
と話してくれました。
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自分らしさ、自分の色
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投稿日:2008/11/24 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子13歳、女の子8歳
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今回のお話は、クラスの出し物で、急きょ主役の子の代役をすることになったナナが、三毛猫一座の役者たちに出会い、彼らやシルクの会話を聞いて、自分らしさに気づいくお話。
ちょっと消極的な人には「頑張ったって、どうせ集団の中でキラキラ目立つ人のようにはなれない」という、ちょっと妬みみたいな想いって、心のどこかにありますよね。
それをシルクは気持ちいいくらいに、一刀両断してしまいます。
といっても、他人を傷つける言い方ではなくて、口調はサバサバしていますが、「人にはそれぞれ個性もあるし、色もある」というようなことを言って、やる気を促してくれるのです。
あんびるさんの描かれる世界では、言葉があたたかで優しく紡がれている気がします。
イラストも毎回大変可愛らしく、うちの子は新刊が出るたびにますますあんびるさんの世界が好きになっていくようです。
同じような「自分探し」がテーマの作品として『ぼくを探しに』とか『じぶんだけのいろ』などの絵本があります。
まだ、読まれていない方は絵本といえど、侮れない作品なので、ぜひ読んでみてください。
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久しぶりに読んでも楽しい!
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投稿日:2008/11/24 |
かがやきさん 40代・ママ・東京都 男の子8歳、男の子5歳
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昔、妹と一緒に読んでいました。
誰でも知っているお話ですが、改めて読んでも楽しいです。
数ある本の中で、ハンス・フィッシャーの絵は
とても、素敵な音楽隊だと思います。
白地にカラフルな色合いの動物たちが、生き生きと描かれています。
お払い箱になった動物たちが力を合わせて生きていくお話。
やる気になれば、何でもできる。
勇気、協力、大事なことを教えてもらいました。
読み聞かせにも是非読みたい1冊です。
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ブーケはハーブ(薬として)使える!
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投稿日:2008/11/24 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子13歳、女の子8歳
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「魔法の庭」シリーズ4巻です。
魔女トパーズの遺産・魔法の庭とトパーズ荘を貰い受けた女の子ジャレットも、村のみんなと大分馴染んできて、子どもながらも村のハーブ屋さんらしくなってきました。
他のあんびるさんのシリーズから推測するに、ジャレットもやはり小学校5,6年生くらいの設定ではないでしょうか?(確か、はっきり年は書いてなかったと思うのですが…)
他のシリーズ同様、小学生くらいの子どもたちに大変読みやすい文体で描かれています。
ジャレットと仲良くなった友達、スーとエイプリルの三人は村のお祭りに一緒に何かお店を出店しようとします。ところが、それぞれに思いがあるため意見が食い違い、喧嘩になってしまうのです。
またジャレットのところには、「心臓のあたりが痛くなる」というお客さんがやってきます。
トパーズはハーブの専門家で、トパーズの残したレシピブックには、その時の薬の必要な人にぴったりのハーブのページが開かれる仕組みになっているのですが、なんと!開いたページはブーケの作り方。
子どもと一緒にびっくりしました。(いや〜、作品中ジャレットも驚いていましたが)
その昔ブーケに使う花にはハーブが使われ、その花言葉や、植物の効能を考えて作られていたというんです!
こういう知識を自然と得られるのも、あんびるさんの作品の魅力の一つのような気がします。そして、ジャレットたちが作ったブーケの素敵なこと!
本の最後には各月のハーブが紹介されていて、これもまた良かったです。
ジャレットたちが喧嘩の結果どうなったかは、本を読んで楽しんでください。
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アリスが登場します
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投稿日:2008/11/24 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子13歳、女の子8歳
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愉快な郵便屋さんの3作目です。
3作目になって今更ですが、このシリーズは、ご夫婦で描いています。
一言で言うとやっぱりきたか!という感想です。
というのも、物語を描く人は「不思議の国のアリス」を使うのが好きだなぁって思ったので。
(確かに「アリス」は面白くて、魅力的な作品ですけど)
今回の郵便屋さんには、このアリスの他に、「オズの魔法使いのドロシー」や、チョイ役だけど、「粉ひきハンス(だったかなぁ?題名が明確ではありません)」や「ネズミの嫁入り」のネズミなどが出てきます。
イラストだけの出演もあるので、お見逃しなく!
この3作目は、郵便屋さんが指んを届けるだけでなく、郵便屋さん自身が物語の騒動に巻き込まれるというパターンが使われています。
こういうパターンは結構多くの作家さんが使っているので、新鮮さはあまりなかったかな?
ただ、2作目よりもメリハリがあって、面白かったです。
子どもたちもやはり、1作目のような大きなリアクションで喜んではくれませんでした。(残念)
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ちょっと意外?
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投稿日:2008/11/24 |
かがやきさん 40代・ママ・東京都 男の子8歳、男の子5歳
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いつもクリスマスは良いお話が溢れている。
この本は、ちょっと意外!
こんなクリスマスも面白いと思う。
主役のまほうつかい、見た感じ…そんな素敵じゃない。
サンタさんが羨ましいと、化けてみたけど…。
そんなまほうつかいにも
素敵なクリスマスがやってきました。
よかったね。
クリスマスには誰でも幸せが訪れる、のかも?
嬉しい気持ちになりました。
息子は、ふう〜ん、という感じだったけど、
読み聞かせしたら、子供達はどんな反応するかしら?
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クリスマスなのでマザーグース?
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投稿日:2008/11/24 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子13歳、女の子8歳
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1作目のインパクトが強すぎたため、2作目に期待しすぎたのかな?
1作目同様、とても細かくて素敵な仕掛け手紙付き絵本でしたが、子ども共々もう一つ盛り上がりませんでした。(う〜ん。ちょっと残念)
ただ、季節がら「クリスマス」を題材にしているので、雰囲気を味わうにはもってこいです。
今回は前作にも登場した物語のキャストが幾人かと、マザーグース(向こうの人は年末になるとマザーグース。みたいなのがあるのかしら?)の歌詞に出てくるキャラクターたちも出てきました。
今回の手紙は大変小さいものが多く、読むのがちょっと大変でした。
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占いごときに振回されるシルクがおかしい
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投稿日:2008/11/24 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子13歳、女の子8歳
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シルクのおばにあたる魔女スピカは、占いを専門としている魔女。
そのおばから「今週のシルクの運勢はめちゃくちゃ悪い」みたいな予言をされて、それを回避するためにシルクや召使いネコのコットン、人間の友達ナナが右往左往して、振り回される話。
普段キリリとしていて、小さいことにこだわらないようなシルクが、予言に振り回されてアタフタするシーンがいくつかあり、子供とともに笑いました。
結局、おっちょこちょいのおばさんがシルクに渡した手紙は別人への占いの結果の手紙で、最大級の悪いことは起きずに終わるオチが付いています。
また、今回も手紙のゆうびん役として、おばさんのかわいいペット、ドラゴンのピンキーがやってきて、みんなをかき回します。
前作がちょっとシリアスなお話だったので、ドタバタ劇を見ているような楽しいテンポで一気に読むことができました。
読んであげるなら幼稚園の年長さんくらいから、一人で読むなら一年生くらいから大人が読んでも十分楽しめるシリーズです。
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フルフルって?
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投稿日:2008/11/22 |
多夢さん 40代・ママ・兵庫県 女の子8歳
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最初は誰もがそう思うに違いない。
こぐまがみんなに聞きます。
「フルフルって、なんのことだか知ってる?」
そうしたら、いろんな答えが返ってきました。
でも、こぐまだけは知っていました。
シシャモは漢字で柳葉魚と書きます。
柳の葉が魚になったというアイヌのいい伝えをふまえて
創られたお話です。
なんて、ファンタジーなお話でしょう。
昔の人は、想像力が豊かだったのでしょうね。
柿本幸造さんの優しい絵。
魚がいきいきして見えるのが、とても印象的でした。
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ガーデニング教本
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投稿日:2008/11/21 |
かがやきさん 40代・ママ・東京都 男の子8歳、男の子5歳
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植木鉢にはどうして穴があいているの?
大人にとっては、当たり前のことが、子どもには不思議なことですよね。
この本は、ガーデニングの基本が、
子どもにもわかるよう、物語を通じて、
丁寧に説明してあるな、と感じました。
また、ポットくんが、何ともかわいらしい表情で
身近に感じます。
ご夫婦の特技を連携してできた一冊。
だから、こんなにわかりやすいんだ、と納得です。
小学校では、総合や理科の時間に植物の成長を観察しています。
この本を読み聞かせたら、
観察日記に力が入る子どもが増えるかも…。
その様子を想像するだけで、嬉しくなってきます。
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ドキドキ、ワクワク愉快な一冊
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投稿日:2008/11/22 |
rimarimaさん 30代・ママ・千葉県 女の子8歳、男の子5歳
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小学校での読みきかせに使いました。
低学年の子ども達が15人ほど集まってくれたところで読んだのですが大喜びでした。
「どれがいい?」と問いかける度に大騒ぎ。
あれがいい、これがいいととても楽しそうでした。
人数が多くなればなるほど、騒々しくなって読みきかせには適さなくなるかしら?と思いましたが少人数の読みきかせにはおすすめです。
「ねえ、どれがいい?」と問いかけられる内容がすごくて子ども達はドキドキワクワクするようです。
想像力豊かな子ども達にはたまらない一冊ではないかと思います。
低学年の子ども達に読みましたが、幼稚園児でも十分楽しめる本なのではないかと思います。
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思わぬ結末に…
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投稿日:2008/11/21 |
かがやきさん 40代・ママ・東京都 男の子8歳、男の子5歳
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絵本ナビの宣伝にず〜っと表示されていて、
とても気になっていました。
まず縦長の本、ちょっと興味をそそります。
深い穴がより強調されて、どうやって出られるのか
臨場感がありますね。
逃げるねずみに追うやまねこが、落ちた穴の中で
脱出方法を相談するのも何とも可笑しい。
まずは、脱出してから!
しかし、どうやってこんなに深い穴から出られるのだろう。
読んでる私には、結末が思い浮かばず、苦しみました。
思わぬハッピーエンドに拍手〜。
しかし、解決していることさえわからない彼ら…。
いったいいつまで仲良く話し合っているのだろうか?
最後までお間抜けな仲間達であった。
高畠さんの絵は、まさしくおとぼけ主人公!表情が抜群です!
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遠足に行けたの?!
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投稿日:2008/11/21 |
かがやきさん 40代・ママ・東京都 男の子8歳、男の子5歳
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普通、遠足って題名がついていたら、
楽しく遠足に行ってきました、って話になるでしょう。
しかし、この話は、風邪をひき、遠足に行けなかった男の子の話。
いや、遠足に行けたの?!
微妙な感じ。
行ってきたような、夢のような一日だったね。
8歳の息子は、読み聞かせにオススメ!読んで〜!と
お気に入りでしたが、
低学年にはどんなものか…。
夢物語でも、現実にあると思ってしまう子どもがいたら?
ちょっと心配になるくらい、
風邪引き坊やは楽しく遠足に行ってきて、大満足だったのでした。
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誰でもが通る道
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投稿日:2008/11/21 |
かがやきさん 40代・ママ・東京都 男の子8歳、男の子5歳
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5歳の息子の周りには歯抜けの友達がいっぱい。
息子は未体験なので、これからのために借りてみました。
8歳の息子は、その当時、
怖くてグラグラの歯を引き抜くことができなかった。
そして、抜けた歯は全て大切にとってある。
さて、次男はこの本を読んでどういう行動に至るのか?
歯が抜ける話の絵本、なかなかピンとくるものがないです。
この本は、中川ひろたか作だし、インパクトの強い絵にも惹かれました。
仲良し家族の団らんもとてもよい雰囲気だし、
歯の話題も盛りだくさんで楽しそう。
こんな風に、楽しく歯が生え替わる時期をすごせたら幸せですね。
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ノリは軽く感じますが・・・
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投稿日:2008/11/20 |
そうなんださん 30代・ママ・徳島県 女の子11歳、女の子8歳
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ウサギの兄弟が二人で絵本を読む姿が、微笑ましいです。
お兄ちゃんウサギは、「絵本を大事にすること」など大切なことをサラリと教えてくれます。が、結構しらけたことも言ったりで笑えます。
弟ウサギは、かわいいもんです。
「最後はそんなオチかぁ」とありふれた感も大きいですが、
それが許せる範囲でなんとなくお勧めできそうな、
不思議な感じがしました。
高学年の子供に読み聞かせたらどうだろう??と考えてます。
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クリスマス
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投稿日:2008/11/20 |
流音さん 40代・その他の方・北海道
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私が8歳の時のサンタさんからのプレゼントです。「モモちゃんとプー」「モモちゃんとアカネちゃん」の3冊が、枕元に置いてありました。
くまさんの家でご飯をごちそうになったり(おさじさんが欲しかった!)、双子の靴下が出てきたり、プーに恋人が出来たり…。夢中になって読みました。
ただ、パパとママの離婚など現実的な内容も入っていて、読み聞かせには難しい面もあるかと感じました。大きくなるにつれて理解していく本なのかな…と。
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だれでも皆家族一緒がいいよ!
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投稿日:2008/11/20 |
ゆろぽんさん 30代・ママ・兵庫県 男の子8歳、男の子6歳、男の子4歳
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この本は何でも虫を捕まえて持って帰ってくる子に
是非読んであげてください。
この本の動物たちは、おりに入れられて泣いています。
おうちに帰りたいよっと泣いています。
虫も動物も皆同じ気持ち。
捕まえて飼うのであれば責任を持って世話しようね!っと
動物や虫の気持ちが分かる本でした。
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展開がわからない・・・
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投稿日:2008/11/20 |
多夢さん 40代・ママ・兵庫県 女の子8歳
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とにかく、わけがわからないというのが第一印象。
なんでこうなるの?と、次から次へと考えもしない展開が続く。
男の子が、にわとりに魚を食べられて泣いてしまいます。
そして、みんなもつられて泣き出します。
題名が「わらった」なのに?
と思っていたら、最後は「あはははは」で終わり。
何か深〜い意味があるのでしょうか?
作者の意図が私には難しすぎて、じっくり考えなくてはわからない・・・
けど、それって深読みすぎ?
他の方のレビューを読んで、
なるほど・・・そういう考え方もあるんだな〜と、
納得したりしてました。
意外に、わけわかんなくても、子供はそれなりに楽しんでた様子でした。
絵は、独特な雰囲気があり、どこか可笑しくもあり可愛くもありで、
絵を見てるだけでも、楽しめそうです。
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マフラー年中活躍??
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投稿日:2008/11/20 |
ゆろぽんさん 30代・ママ・兵庫県 男の子8歳、男の子6歳、男の子4歳
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冬でもマフラーを嫌がるわが子。
ばばばあちゃんの手作りのマフラーってどんなのかな〜
っと楽しみに読みました。
冬はもちもんマフラー。
鳥の巣になったり、かさになったり・・・
夏にも、マフラー活躍できてる!!
春夏秋冬いがいな使い方に、
とても楽しめる本でしたよ!
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ねこと、いぬと、ねずみの
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投稿日:2008/11/19 |
ととじたさん 30代・その他の方・岩手県
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気持ちよさそ〜うな顔が印象的でした。
寓話的な内容ではありますが、あまり気にせず読みました。
最後は「協力」と「許し」があり、ハッピーエンド。
「いやだ」の繰り返しがのんびりしている感じとか、
めんどりがいっぱい仕事している感じとかが、
訳文でもよくわかります。声に出して気持ちいい日本語だと思います。
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