話題
あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

  • 学べる
  • 役立つ

検索結果

現在の検索条件

8歳

11885件見つかりました

★5  地味な絵本だけどわかりやすい 投稿日:2008/11/15
doruさん 40代・その他の方・兵庫県  姪8歳
恐竜のなぞ
恐竜のなぞ 著: アリキ・ブランデンバーグ アリキ・ブランデンバーグ
訳: 神鳥統夫

出版社: リブリオ出版
最近の恐竜ブームにのって恐竜のかっこいい姿とか刺激的に描かれている。絵本としてはいかがなものかというものがある。この絵本も今時のブームに乗って発行されたものでしょうけど、子供が憧れる恐竜のかっこよさはかかれていなくて、土の中からどうやってでてきたとか地味に描かれている絵本です。でも文章は私が見てもわかりやすく、読んでいるうちに恐竜ってこんな風に発掘されたのだと、静かな雨が土に浸透していくように、絵本の文章が静かに知識となって浸透していくのがわかります。派手で攻撃的な恐竜の絵本より、地味だけどわかりやすいこっちの方が好感が持てます。
参考になりました。 0人

★5  楽しいさんぽ・・・!? 投稿日:2008/11/14
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
あきいろおさんぽ
あきいろおさんぽ 作・絵: 村上 康成
出版社: ひかりのくに
るるちゃんのおさんぽ。楽しいさんぽ。

るるちゃんが、森の中を散歩します。
森の中は、秋を感じさせるものでいっぱい。
どんぐりに山ぶどう、そして、カラマツのじゅうたん!
そして、いろんな生き物と出会います。
なんて、楽しいの。
なんて、スリリング?な散歩なの。

突然現れたくまには、びっくり。
でも、全然怖くないよ。
とっても親切。
楽しいさんぽ。さんぽが終われば、帰ろ。

みな、動物が可愛いけど、
特にりすさんのどんぐりいっぱいのほっぺには、
思わず笑ってしまった。
そうそう、こんな感じになるのよね。
ハムスター飼っているので、すっごくわかります。

いろんな動物に会えるの羨ましいな〜
でも、ちょっとくまは怖いけど。

秋はやっぱり、いいな〜。
参考になりました。 0人

★4  絵で楽しむ 投稿日:2008/11/14
となとな3さん 30代・ママ・青森県  女の子8歳、男の子4歳、女の子0歳
あと10ぷんでねるじかん
あと10ぷんでねるじかん 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: ひがし はるみ

出版社: 徳間書店
なかなか寝ない8歳の娘用に購入しました。
が、そういう子のためのストーリーというよりは、絵で楽しむ類の絵本です。電気を暗くして寝る前に読んであげる本ではないです。
今では、日中に4歳の息子とねずみを数えたりして楽しんでいます。
参考になりました。 0人

★5  ビリでも走りたいの。 投稿日:2008/11/14
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
はしれ!ウリくん
はしれ!ウリくん 作: きむら ゆういち
絵: せべ まさゆき

出版社: 金の星社
「今から戻っても、優勝できっこないな・・・
 もう、かけっこなんて、やーめた。」
ウリくんは、また、まっすぐ走っちゃって、
かけっこ大会のコースを外れてしまったようです。
そんな時、おぼれかけたうさぎちゃんを助けます。
「わたし、ビリでも走りたいの。
 何着になっても、最後まで頑張るの。」

ウリくんは、とても大切なことを学んだようです。

確かに、一番になれたら嬉しい。
そのために、頑張るのはとてもいいこと。
でも、一番になれないとわかった時、諦めるか諦めないか。
ウリくんのようにすぐに諦めるかもしれない。
本当にそれでいい? 違うよね。
うさぎちゃんが教えてくれました。

「最後まで諦めないで頑張ること。」

ウリくんは、とても優しい。
でも、うさぎちゃんの姿を見て、自分が恥ずかしくなった。
何故って?
やっぱり、頑張るっていいよね。
それも、最後まで。
なにかをやり遂げるってとても大切なことなんです。
参考になりました。 0人

★4  勇気がでますよ 投稿日:2008/11/13
そうなんださん 30代・ママ・徳島県  女の子11歳、女の子8歳
ウエズレーの国
ウエズレーの国 作: ポール・フライシュマン
絵: ケビン・ホークス
訳: 千葉 茂樹

出版社: あすなろ書房
高学年の読み聞かせにどうかな?と読んでみました。
他のお母さんからの勧めもあって、なるほど!楽しい絵本です。
季節は夏なので、来年暑くなってから是非読んでみたいです。

男の子って、静かでおとなしい性格の子は、誤解されやすいですよね。
本当は頭が良くて、思慮深いのに・・・。
そんな一見駄目な子供でも、いざ、行動を始めたら・・・!!

行動を始めてからのお話は、読んでいる私たちも気分爽快。
夏の自由研究に悩んでなかなか行動できないときにも、この絵本を読んで勇気をだしても良いかも知れません。
参考になりました。 0人

★5  人間への戒め 投稿日:2008/11/13
イザリウオさん 40代・ママ・群馬県  男の子11歳 男の子9歳
なみにゆられて
なみにゆられて 作: 今江 祥智
絵: 長 新太

出版社: 金の星社
豊かな海。
それを守るのは私達人間なのだと分かりやすく教えてくれます。

静かな海で、静かに穏やかにくらしていた親子のくらしを変えたのは、海の向こうからやってきた、自分勝手な人間。

物語はやさしい口調で話しかけるようにすすみ、いかに自分勝手な人間が愚かだったかを思い知ります。

残酷なほどの自然の報復・・・

自然との共生が、子供に分かりやすい話になっています。
参考になりました。 0人

★5  あそびごころたっぷり 投稿日:2008/11/12
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県  男の子8歳、男の子6歳
トム
トム 作・絵: トミー・デ・パオラ
訳: 福本友美子

出版社: 光村教育図書
題名の「トム」は、おじいちゃんの名前です。
おじいちゃんと孫の男の子、二人はとても仲良し。
おじいちゃんは優しく、ぼくの味方で友達で一緒に遊んでくれる存在。
こんなおじいちゃん、良いですよね〜。
ふたりの日常をそのまま切り取っておはなしにしたような雰囲気で、ほかにもこの二人のエピソードを読みたくなります。
特に、ぼくが思いついたイタズラはもう最高!子供と一緒になって大笑い!
トミー・デ・パオラの優しい色遣いの絵が、ますますおじいちゃんとぼくの周りを温かくしているようです。
参考になりました。 0人

★5  こわ〜い 投稿日:2008/11/12
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県  男の子8歳、男の子6歳
くわずにょうぼう
くわずにょうぼう 再話: 稲田 和子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
日本のむかしばなしといえば、おにばば。
私はこわいおにばばがでてくるお話が大好き。
子供たちは人並みにこわがりなので、そろそろいいかな〜と借りてきました。
が!!表紙を見ただけで「これやだ」と言う始末。が〜ん。
確かに、赤羽末吉さんの描くおにばばの顔は迫力満点。
でも、そこがいいんだけどな〜と思う母をよそに、全然読ませてくれない子供。
うちの子のように怖い系が苦手なお子さんには、かなりハードルが高い本のようです。
内容は私が知っている話と同じで、余分な脚色もなくとても読みやすく、ハラハラドキドキしちゃいますよ。
参考になりました。 0人

★5  全ページ刺繍で優しく心に伝わる良本 投稿日:2008/11/13
doruさん 40代・その他の方・兵庫県  姪8歳
サンタさんありがとう
サンタさんありがとう 作: 長尾 玲子
出版社: 福音館書店
全ページ刺繍、それが優しくて暖かみがあっていいんですよね。この1冊の絵本をつくるためにどれだけの労力がいったのかわからないけどすごいと思います。
物語もGOOD、しんちゃんがくまさんが欲しいとサンタさんにお願いするのです。そしてサンタさんお手製のくまさんをつくるのですが。。。くまさんとサンタさんも当然刺繍、その動作動作が可愛いのですよね。
クリスマスに関係するならなんでも書けばいいという絵本もありますが、この絵本をクリスマスの雰囲気を感じつつ、淡雪のようにすうっと心の中にはいっていく良本です。
参考になりました。 0人

★5  静かにクリスマスを過ごすのもいいものです 投稿日:2008/11/12
doruさん 40代・その他の方・兵庫県  姪8歳
ちいさなろば
ちいさなろば 作: ルース・エインズワース
絵: 酒井 信義
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
絵本ナビでクリスマスの絵本として紹介されていたので手に入れましたが、真っ赤の表紙にちょっと寂しげなろばの絵だけでは、他の絵本の大群に紛れて気にもとめなかったと思います。でも中を開いて読んでみてよかったと思います。
クリスマスの日子供たちがサンタさんから贈り物をもらえるとはしゃぐ中、ひとりぼっちのろばの寂しさがより強調されています。そこでサンタさん登場、ろばが少し活躍して、サンタさんからのクリスマスプレゼントは何だったかは秘密です。でも表表紙と違って裏表紙の絵はなんだかろばも嬉しそうに見えるのはわたしだけでしょうか。
雪の降る中、家族で静かにクリスマスを過ごすのもいいものだと思いました。
参考になりました。 1人

★5  幸せってなに? 投稿日:2008/11/11
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
アレクサンダとぜんまいねずみ
アレクサンダとぜんまいねずみ 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
アレクサンダという名のねずみと、おもちゃのねずみ「ウィリー」の友情物語。

最初は、ウィリーがとても羨ましく思いました。
人間に大事にされ、ちやほやされているウィリー。
人間に嫌われ者のアレクサンダは、どうにかして、
おもちゃのねずみになりたいと思ったのです。
しかし・・・

アレクサンダにとって、ウィリーが幸せ者に見えたのね。
それで、アレクサンダも幸せになりたいって願った。
ウィリーのようなおもちゃのねずみになれば自分も・・・
でも、そのウィリーが幸せでなくなった時、
アレクサンダは、自分がなんとかしなきゃって思った。
だから、願い事は、ウィリーのために願った。
相手の幸せを願ったけど、アレクサンダもかけがえのない友達を得た。
幸せそうに踊るふたり。
すごく、うれしそう。

本当の幸せってなに?本当に大切なものってなに?
子供にも、しっかりと考えさせてくれるようなおはなしですよね。
レオ・レオにさんの作品は、深く考えさせられるおはなしが多いでしょ?
難しいな〜と思うことが多々あるんだけど、
このおはなしは、2年生の娘の教科書にも教材として載っているくらいだから、
わかりやすいと思います。
只、やっぱり、少し大きめのお子さんへの読み聞かせにあっているかな。

今回は、図書館の「大きい大きい紙芝居」での読み聞かせで聞きました。
娘も「知ってる!」と言いながらも、最後までじっくり聞いていました。
参考になりました。 2人

★4  言葉を楽しみながら 投稿日:2008/11/10
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳
やまなし
やまなし 作: 宮沢 賢治
絵: 遠山 繁年

出版社: 偕成社
 宮沢賢治・作、遠山繁年・絵の偕成社から出版されている絵本を読みました。
2年生の息子がテレビで聞きかじったようで
「クラムボンはわらったよ。」
「クラムボンは…」
といい加減なことをいっていたので、自宅にあったこの絵本を読みました。
 子どもは変に解釈しようとはせず、言葉の音や繰り返しを楽しんでいるようでした。興味を持って楽しんで聞いていたので、こんな絵本の楽しみ方もよいと思いました。
参考になりました。 0人

★5  ごんちゃんVS先生 投稿日:2008/11/07
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
しゅくだい、なくします!
しゅくだい、なくします! 作: 後藤 竜二
絵: 佐藤 真紀子

出版社: ポプラ社
このシリーズ娘達が大好きです。
学校でのお話しなので、身近に感じて楽しめるのかな?

なんと言っても先生とごんちゃんのバトルおもしろいです。
ごんちゃんみたいな子、クラスに居ますよね〜
先生に逆らったり、先生の言う事聞かない子。
そんなごんちゃんの行動が、おもしろくて笑えます!

一番笑えるのは宿題をなくすために、ごんちゃんが頑張っちゃう行動。
こんな事されたら先生もお手上げですね・・
かわいそうな先生。

「自分のクラスにごんちゃんが居たら楽しいだろうな〜」
なんて娘達は思ったみたいですよ。

ごんちゃん次はどんな事をするのかな?
次のシリーズが楽しみです!!
参考になりました。 0人

★4  美味しそうなキウイの料理。 投稿日:2008/11/11
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
キウイじいさん
キウイじいさん 作: 渡辺 茂男
絵: 長 新太

出版社: クレヨンハウス
出版当初から、ずっと気になっていた絵本でしたが、
今回、とうとう娘の目に留まったようです。

このおじいさん。キウイが大好きなんだって。
キウイが食べたくて、一生懸命にキウイを育てたよ。

「キウイ」色一色のこの絵本からは、キウイのかおりが漂ってきそう。
そうそう、キウイじいさんが考えた料理は、斬新だけど、
美味しそうに見えたのは私だけ?

おはなしは、長新太さんの独特な絵も手伝って軽快に読めて面白い。
次はどうなるんだろう・・・と、期待して見てると、
あらあら、キウイおじさんが大変なことに。
で、果たしてキウイおじさんは、キウイを食べられるのでしょうか?

最後のオチは・・・
皆さんおっしゃってないのでやめときましょう。
娘は、この○○が、いつからなのかが非常に気になるようで・・・
最初は、「なんでやねん!」と突っ込みをいれていましたが、
次の日、リクエストがあったので何か気にいったのでしょう。
それにしても、私も最後は気になります。
参考になりました。 0人

★5  同じ小学生の目線で 投稿日:2008/11/10
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
ちびまる子ちゃんのあんぜんえほん ルールをまもろう!こうつうあんぜん
ちびまる子ちゃんのあんぜんえほん ルールをまもろう!こうつうあんぜん 作・絵: さくら ももこ
出版社: 金の星社
子供達に人気の「ちびまるこちゃん」。
娘も大好きなので図書館で借りてきました。

とても分かりやすく交通のルールが書かれていて
子供は読みやすかったようです。
それに娘達と同じ小学生目線で書かれているので理解しやすいです。
絵もいつも見慣れている絵なので楽しめますよ。

人気キャラクターの本で交通のルールが覚えれるっていいですね。
本が苦手な子は、こういう本から入ると良いかもしれません。
参考になりました。 0人

★5  森中が優しさで溢れてる 投稿日:2008/11/10
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
もりはおもしろランド 12 もりのサンドイッチやさん
もりはおもしろランド 12 もりのサンドイッチやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
こでまりの木のそばに住んでいるねずみさんがはじめたお店は
サンドイッチ屋さんでした。

このねずみさん他のおみせやさんにも良く登場しているので、
「こでまりの・・・」と来るとねずみさんだ〜と分かってしまうほど
子供達にはお馴染みの登場人物です。

サンドイッチ大好きな我が家ではこの本を読むのを
と〜ても楽しみにしていました。
なのでサンドイッチの登場が少なくて少し残念。
でもこのシリーズは毎回楽しませてくれますね。
今回も森の仲間達の優しさ、仲の良さを感じれる素敵なお話しでした。

森中を大切なものを探すねずみさん。
その探し物が見つかるのですが、自分よりも森の仲間達に使ってもらったほうが良いと感じ諦めるねずみさん。
なんて優しいのでしょうか。
自分よりも仲間達のことを考えるねずみさん、素敵です。

そんなねずみさんだから最後にはみんなから素敵なプレゼントが・・・
とっても心が温かくなるお話です。
参考になりました。 0人

★4  眠れないよ〜・・ 投稿日:2008/11/10
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
あと10ぷんでねるじかん
あと10ぷんでねるじかん 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: ひがし はるみ

出版社: 徳間書店
タイトルから寝る前に読んだら楽しいかも!と思い借りてきました。

寝る時間までの10分間に何が起こるんだろうと?
と、子供達もワクワクでしたよ。
でもこの本は寝る前に読まないほうがいいかも・・・
読んでいると楽しい事がたくさん起こって興奮しちゃいます(笑)。
と〜てもにぎやかで楽しい絵に、子供達も寝るどころじゃないと言った感じで見入っていました。

この男の子の最後の言葉、読み終わってもなかなか寝ない子供に
私も思わず言ってしまいました。
しばらく子供達は暗闇の中で、この本のこと話していましたけどね。
子供達はとても気に入ったみたいです。

とても楽しく寝る前の時間を過ごせる絵本だと思います。
参考になりました。 0人

★5  さるかに合戦☆ 投稿日:2008/11/09
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
かにむかし
かにむかし 作: 木下 順二
絵: 清水 崑

出版社: 岩波書店
読み手泣かせの絵本☆
おなじみの昔話「さるかに合戦」
タイトルが「かにむかし」というだけあって昔話風の独特の語りが
練習を積まないと?なかなか難しいですね。

でも、我が家のさるかに合戦はこれですね。
子どもたちも真似して読んでみますがこれまたなかなか難しい☆

でも、とっても楽しそう。
日本人の心の中にはこんな昔話のリズムが流れているんだろうな。

ぜひ一度、手にしてほしい1冊です。
参考になりました。 0人

★4  これはいくつ? 投稿日:2008/11/08
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
かず
かず 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
お姉ちゃんが弟のために借りてきたくれました。
最近、家のリサガスのパズルをジーっと見ている息子。
この本のリサガスにも気づいたのか見入っていましたよ。

まだ息子には早いですが、動物や車などいろいろな数え方が出てきて
違う数え方があるということを少し勉強できますよ。

リサガスの可愛い絵を見ているだけでも楽しめるので、
我が家の息子のようにまだ小さい子でも楽しめると思いますよ。
参考になりました。 0人

★5  こちらのレビューを見て☆ 投稿日:2008/11/08
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
ゆきのひのホネホネさん
ゆきのひのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
こちらのレビューを見て、気になって図書室で探しました。
早速、8歳の息子に読み聞かせ☆
白黒のシンプルな絵なのですが、雪のイメージにいちばん近く何とも味があって素敵でした。
むすこも「この白黒がいいんだよね☆」なんて、評論家ぶってました。

それにしても、素敵な小包を運ぶ、ホネホネさんなんでしょう。最後のパーティーの場面では、たくさんの味のある登場人物が大集合して息子を喜ばせました。

シリーズであるようなのでぜひ、読んでみたいと思います。
参考になりました。 0人

※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。

11885件見つかりました


編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…
  • はいるかな
    はいるかなの試し読みができます!
    はいるかな
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    コンプレックスは長所だ!動物たちは、その特徴を使って ボールを入れることが出来るかな?
  • おばけずし
    おばけずし
    出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
    なんと! おばけも おすしが 大好き!?苅田澄子&柴田ケイコのユーモア絵本

全ページためしよみ
年齢別絵本セット