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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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8歳

11885件見つかりました

★4  へんな町 ばけばけ町 投稿日:2008/10/06
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
ばけばけ町へおひっこし
ばけばけ町へおひっこし 作・絵: たごもり のりこ
出版社: 岩崎書店
ばけばけ町へ引っ越すことになったけんちゃんの家族。
引っ越しトラックに荷物を積んで、ばけばけ町に来てみると・・・なんとお家がなくなっています。
引っ越しそうそう大変なことになったと、お家を探しにいくけんちゃんでしたが・・・。

お化けや妖怪も、子供たちの大好きな題材のひとつですよね。
怖いのは苦手な子でも、こんな愉快な町のお話なら喜んで聞いてくれるでしょう。
けんちゃんが家を探す場面では「ここにこんなのがいるよ」とか、「これ、なんのオバケだろう?」とあれこれ言いながら楽しめました。

対象は幼稚園から小学校低学年くらいまでかなぁと思います。
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★5  うちのパパは? 投稿日:2008/10/06
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子7歳、男の子0歳
おとうさん・パパ・おとうちゃん
おとうさん・パパ・おとうちゃん 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
みんなのおとうさん・パパ・おとうちゃんは、
仕事中なんて呼ばれているのかな?

小さいはそんなこと考えるのかな?

子供にとって、パパはパパ、お父さんはお父さん
それは変わらないこと・・

でも仕事中はパパはパパではなくてしまう。

でも家に帰ればパパはパパ。
子供には少し不思議なことなのかな?

なんだかとっても面白い本でした。
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★5  あるザリガニがちょっと可哀想かなっ 投稿日:2008/10/08
doruさん 40代・その他の方・兵庫県  姪8歳
ザリガニさいばん
ザリガニさいばん 作: 阿部 夏丸
絵: 村上 康成

出版社: 講談社
ドーナツいけで大事件、アメンボが「てえへんだあー、てえへんだあー」というところにちょっと時代劇かかった印象を与えて、何が大変なんだ? と興味をそそられます。こういうところ話のつくりかたうまいですね。それにドーナツいけが小さな宇宙になっているかと思えば、小学校の学級会の雰囲気も出しているし、子供は共感してしまうでしょうね。そして、乱暴もののザリガニが犯人にされかけたところで、ナマズじいさんがおきて……その結末は内緒ですぅ。教訓も、教育的指導もなにもないただただ楽しんで夏のドーナツいけを楽しむことができますよ。
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★4  わがままな王さま見て子供は笑うのね 投稿日:2008/10/07
doruさん 40代・その他の方・兵庫県  姪8歳
王さまでかけましょう
王さまでかけましょう 作: 寺村 輝夫
絵: 和歌山 静子

出版社: 理論社
どんなに立派なおひげをつけていても王さまはまだ子供なのですね。王さまを子供っぽくさせて、読んでいる子供に共感を得るのかな。それならこの本は成功していますね。子供がつばめのひなが気になって気になってたまらないのもわかるし、アフリカにハンモックで行こうとするのもわかる。そしてわがままな王さまの態度を見て子供は笑ってカタルシスを得る。寝る前のちょっとした話として読んであげてもいいな。
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★5  みんなはじめはドキドキ! 投稿日:2008/10/06
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子7歳、男の子0歳
きみたち きょうから ともだちだ
きみたち きょうから ともだちだ 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 朔北社
表紙の絵から、小学校のお話しなのかな?と思い借りてきました。

実際は保育園なのですが、
新しい生活にドキドキするか新入園児、
新入園児に優しくする上級生のお話なので、
小学校と重ねて読んでも良いかな〜と思いました。

この本を読んでいると、
新しい生活は怖くないよ、楽しいよ、大丈夫だよ、と伝わってきます。

娘達の当時のことを思い出しながら、懐かしく読んでいました。

大人でも初めてのこと、新しいことドキドキしますよね。

子供のそんな気持ちを優しく包み込んでくれるお話しです。

なので来年保育園に行く、姪っ子にプレゼントしようと思いました。

今は、小学校でもまだ低学年、
高学年の子達に教えてもらうことも多いですが、
少しずつ優しい先輩になってくれるとうれしいな!
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★5  このシリーズは素敵 投稿日:2008/10/06
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子7歳、男の子0歳
ともだち ひきとりや
ともだち ひきとりや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
友達の気持ちを考えないいのししさん。
そこでキツネ君とオオカミさんが、大活躍!!します。

キツネは頭が良いと言うだけあって、さすが!と思わせてくれます。
二人の変装も面白いですよ。

子供に自分の気持ちばかりではなく、人の気持ちも考えなきゃいけない
と言う大切なことを教えてくれます。

いつまでも読み継がれていく本でしょうね。
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★4  楽しいお母さん 投稿日:2008/10/06
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子7歳、男の子0歳
かあちゃん かいじゅう
かあちゃん かいじゅう 作: 内田 麟太郎
絵: 長谷川 義史

出版社: ひかりのくに
内田さんと、長谷川さんの作品だったので借りてきました。

面白いタイトルと表紙の絵、とてもインパクトがありますよね!

お母さんをおどかす男の子、お母さんも男の子をおどかしたりして
とても楽しくて明るいお母さんが書かれています。

私も子供と一緒に楽しめるお母さんになりたいな!と思いました。

お母さんが明るくて、楽しい家は子供がいきいきしますからね!

そしてこの家族の住んでいる家、なんだか懐かしい〜
それに今では珍しい唐草模様の風呂敷、
などなど懐かしいものがたくさん描かれています。

そんなところも読んでいて楽しいですよ!

でもお母さんは、パソコンを使っていてそのギャップも面白いです。
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★5  おじいちゃん!いいねぇ〜 投稿日:2008/10/06
arikoさん 40代・ママ・大分県  女の子16歳、女の子13歳、男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳
いいから いいから3
いいから いいから3 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
出ました!待ってました!!『いいからいいから3』

またまた、いいですね〜

『いいから2』の最後のページに、意味ありげな宇宙船が、小さく飛ん

でいるものだから・・・

『いいから3』は、てっきり宇宙人が、出て来るものだとばかり思いき

や・・・びんぼうがみですか〜

おじいちゃんの「いいからいいから」も、あったかくて、まったり、ゆ

ったり、気持ちが救われます。

『いいから2』で、おじいちゃんについて来た、おばけの後ろ姿がチラ

・チラ・・

子どもたちに読んであげるなら、、まず、『おでこにおへそ!』がくっ

ついた『いいからいいから』から順番に読んであげると、小さく書き込

まれた『おまけ』の絵が楽しいでしょうね♪

小学校の読み聞かせで、子どもたちも、喜んでくれました。

先生も、思わず笑ってしまう、おとなにも、楽しい本です。
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★5  優しい〜 投稿日:2008/10/06
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子7歳、男の子0歳
にゃーご
にゃーご 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
子供の何も知らない無邪気さと重ねてしまいます。

何も知らないからどんなこともできる、子供ってそんな感じですよね。

ここに出てくるねずみ君たちもそうなんです。

表紙を見ただけで猫は、ねずみ君たちを食べようとしているのに・・
ねずみ君たちは猫の怖さを知らないので、全然平気!!
読んでいるほうが、ドキドキしてしまいますよ〜。

でも最後には優しさに弱い猫の姿を見て、なんだかほっとしました。

表紙を見ただけではわからない、とても心温まる絵本です。

この本大型絵本で見たら迫力あるでしょうね〜!!
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★5  子供の心 投稿日:2008/10/06
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子7歳、男の子0歳
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
お昼寝から起きてお母さんがそばに居ない時、
お出かけして迷子になった時、
ひとりでお母さんを待っている時
子供がお母さんを求める時こんな気持ちで居るんでしょうね。

とても不安な気持ちが伝わってきます。
夜という暗闇が、子供の心を表しているかのようです。

子供を不安にさせてしまうこともあるかもしれません。
でも不安にさせてしまったその気持ち以上に、
安心、愛情をあげようと思わせてくれる絵本でした。
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★5  楽しい仲間がが一杯! 投稿日:2008/10/04
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子7歳、男の子0歳
おむすびさんちのたうえのひ
おむすびさんちのたうえのひ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: PHP研究所
田植えに興味がある次女が見つけてきた絵本です。

今は新米の季節。
この本を読んで、お米を作る大変さを子供に知ってもらいたいですね。

そして日本人の主食であるお米を
大切にする気持ちも、持って欲しいです。

私の家にも子供の頃、田んぼがあったので
よく田植えを手伝わされました。

あの泥水の中に、足を入れるのが嫌で
田植えの時期がものすごくキライだったのを覚えています。

今思うと、貴重な体験ができていたのに
楽しんでやれていたら良かったのにな〜と、思います。

次女にも「え〜お母さん田植え嫌いだったの?私やりたいのに!!」と
言われてしまいました。

この絵本でも書かれているけど、田植えって腰が痛いし、暑いしで、
ほんと大変なんですよね!

次女にはこの大変な作業ができるかな?

でも、ものすごく興味を持っているので、一度経験させてあげたいな!と思っています。

そしたら、今以上にお米を大切に、大好きになるかな!

ご飯をあまり好きではないお子さんに読んであげると、
ご飯が好きになるかもしれませんね。

食育の本として読んであげてもいいかもしれません。
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★4  素敵なあいさつ 投稿日:2008/10/02
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子7歳、男の子0歳
あいさつがいっぱい
あいさつがいっぱい 作: 工藤 直子
絵: 長 新太

出版社: 小学館
動物や、植物たちの、明るくて楽しいあいさつがいっぱいです。

長さんの絵もとてもカラフルで、元気いっぱいの絵本です。

工藤さんは「のはらうた」でも
生き物たちの素敵な声を聞かせてくれましたが、
今回は、動物や植物のあいさつを聞かせてくれます。

あいさつってとても大切ですよね!
明るく楽しくあいさつをすれば、素敵な日になる。
そんなことをお話しからそして絵から、教えてくれる本です。

子供のお気に入りはたこさんのあいさつ。
とってもにぎやかなあいさつです。
それにたこさんは一度に八人と握手できるので
そこが気に入ったみたい。

私が気に入ったあいさつは、ちょうちょさんのあいさつ。
ちょうちょさんのあいさつは「きれいですね」から始まるんです。
私たちでも、ことりでも小川でも、
うれしくなってしまうあいさつです。

この本は素敵なあいさつが一杯です!
皆さんも素敵なあいさつ見つけてくださいね。
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★5  なぜ泣くの? 投稿日:2008/10/04
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子7歳、男の子0歳
ないた
ないた 作: 中川 ひろたか
絵: 長 新太

出版社: 金の星社
「泣く」それはいったいどういうことなんだろう?

赤ちゃんは「泣く」のが仕事だからいつも泣いている。

僕は、赤ちゃんじゃないからいつも泣いていてはいけないの?

大人は大人だから泣いてはいけないの?

そんな気持ちを書いた絵本です。

うちの子もよく泣きます。それは子供だから?
そんな風に考えたことなかったけど、子供だから泣けるんだね。

私たち大人は?大人は泣いてはいけないの?
そんなことはないよね。
でも大人は、素直に泣けないし、毎日泣けない。
何でなんだろう・・・

そんなことを考えさせてくれます。
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★5  今年のクリスマスは一緒に過ごそうね。 投稿日:2008/10/04
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子7歳、男の子0歳
さみしがりやのサンタさん
さみしがりやのサンタさん 作: 内田 麟太郎
絵: 沢田としき

出版社: 岩崎書店
クリスマスはもう少し先ですが、
表紙の、泣いているサンタさんの姿
そして、「さみしがりや」と言うタイトル
クリスマスのサンタさんからは、想像もできないことばかりが
書かれている絵本に、思わず借りてきてしまいました。

子供達にとってクリスマスは、
楽しくて、サンタさんからプレゼントをもらえる日
と、言う風に思うぐらいで、
サンタさんの気持ちを考えることはあまりなかったと思います。

サンタさんからプレゼントをもらえるのは当たり前
クリスマスはみんなが楽しい日
と、思っていた子供達には、
とても考えさせられるお話しだったようです。

みんなの楽しいクリスマス、
家族で過ごすクリスマスを見て
サンタさんは、さみしくなってしまったのでしょうね。

でも最後にはとても素敵な楽しいクリスマスが過ごせた
サンタさんを見て子供達は「ホッ」としていました。

「さみしい時はサンタさんもうちに来て
一緒にクリスマスしたら良いよね!」
と、言っていました。

うちの子は今年サンタさんに、
クリスマスパーティーの招待状を送るみたいですよ。
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★5  しょーもないダジャレに大うけです 投稿日:2008/10/05
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
だじゃれレストラン
だじゃれレストラン 作: 中川 ひろたか
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
とても短い絵本ですが、笑えること間違いなしの絵本です。
「うーん、お見事!」と唸るようなものというよりは、「しょーもな!」と脱力するダジャレなのですが、子供達は大うけです。

「しょうゆうことするな」
「ソースか」
なんて、大喜びでした。

小学生からの方がより楽しんでくれそうです。
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★4  絵本でお勉強? 投稿日:2008/10/06
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子7歳、男の子0歳
さみしくないよ
さみしくないよ 文: 後藤 竜二
絵: 長谷川 知子

出版社: 新日本出版社
次女が図書館で借りてきました。

小学生の女の子の日記のように一ページごとが書かれているので、
とても読みやすく、すぐ読むことができました。

低学年ぐらいの女の子の気持ちが書かれているので、
次女は自分の友達の日記を読んでいるみたいだったのかな。
あっという間に読んでしまいましたよ!

この本をを読みながら、文章を書くのが難しいと思っている次女には
「文章は楽しく自分の思っている事を素直に書けばいい」
ということが伝わったみたいです。

文章を書くのが苦手な子にはすこしお勉強になる本かな?と思います。
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★5  目が回る〜 投稿日:2008/10/04
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子7歳、男の子0歳
まわるまわる
まわるまわる 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
最近は息子のために面白そうな本を探している私。

まだ、2ヶ月の息子に読んでいる本は少ないのですが
これから良い本に出会って欲しいので、
お姉ちゃん達と毎日のように試し読みをしている日々です。

そんな中で見つけた一冊。

この本も、言葉遊びのように楽しめるかな〜?
と思い借りてきました。

この本は、身近なまわる物が音と一緒に、書かれています。

楽しい音が書かれているので、息子も喜ぶかな〜と思っています。

お姉ちゃん達もとても楽しそうにまわる音を繰り返していました。

言葉遊びから読み聞かせまで楽しめる本だと思います。
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★5  誰だって変われるんだよ! 投稿日:2008/10/03
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子7歳、男の子0歳
あしたのぼくは・・・
あしたのぼくは・・・ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
勇気と元気が出てくる絵本です。

と〜ても前向きな主人公。
希望を持って前に進めば、誰だって変われることを教えてくれます。

大人になると前向きに考える事が、少くなくなってしまうけど
これからは私も「明日の私は・・」と希望を持って進んで行こうかな!

子供達も、「できない!」「嫌だ」と思わず
なんにでも挑戦できる子供になって欲しいな!

子供達もこの本を読んで、何でもできそうな気持ちにになたみたい。

頑張りたいこと挑戦したいことを、教えてくれました。
少しずつ「明日の私は・・・」が増えるといいな!

この本はうちの子たちのように、
自信が持てない子供にオススメかな。
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★5  関心がなかった自分が恥ずかしい・・ 投稿日:2008/10/03
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子7歳、男の子0歳
パパはウルトラセブン
パパはウルトラセブン 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
実は、この「お父さんはウルトラマン」シリーズに
今まで関心がなかったんです。

うちは子供が女の子ばかりで「ウルトラマン」を見た事がなかったし、自分も「ウルトラマン」のことをよく知らなくて・・。

でも、ここでの宮西達也さんの絵本のレビューを見て少し興味を持ち、
先日初めてこの本を借りたきました。

やはり人気なのか、このシリーズ借りられているのが多かったです。

読み始めてみて、今まで興味を持たなかった自分に
反省しちゃいました。

まだシリーズの中ではこの本しか読んでいないのですが、
「パパはウルトラセブン」には、ものすごく愛情が
詰まっていました。

パパにも勧めたかったので、子供に読み聞かせをしてもらいました。

パパの声でこの本を聞いていると、
「うちのパパもウルトラセブンだな〜」
と、実感してしまいました。

子供達も、パパの心の声が聞けたと言う感じで
真剣に聞き入っていましたよ。

読み聞かせをするパパと子供達のところには
愛情が満ち溢れているように見えました。

パパも気に入ったようで、この本は購入決定!!です。

またこのシリーズを借りてこなきゃ!
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★5  考えさせられますね〜・・ 投稿日:2008/10/03
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子7歳、男の子0歳
ぼく おかあさんのこと…
ぼく おかあさんのこと… 作: 酒井 駒子
出版社: 文溪堂
表紙のとても寂しそうな表情をから、
すごく気になってしまい手に取って閉まった一冊です。

どんな本かな?と、読み始めていきましたが
最初から衝撃的で「何で?何で?」
という思いで一杯になりました。

「子供ってお母さんのこと好きなんじゃないの?」
「うちの子もこんな風に思ってるの?そうだったらどうしよう・・」
と言う思いで一杯になってしまいました。

読みながら、この本のお母さんと自分を重ねて、
もしかしたらこんなことも、子供にとっては嫌なのかもしれない・・
と、反省し読み進めていきました。

でも読みながら、この男の子の「お母さんを好き!」
と、言う思いも感じれて少しずつ気持ちが温かくなってきました。

やっぱり子供はお母さんのこと好きで居てくれなきゃ!!

読み終わってから、思わず子供達に聞いてしまいました。
「お母さんのこと好き?」
恥ずかしそうに「好きだよ!」と言ってくれました。一安心・・
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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