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8歳

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★5  全国のお父さんへ 投稿日:2008/09/03
とむままさん 40代・ママ・三重県  男の子13歳、女の子11歳
おとん
おとん 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: 大日本図書
『おとん』はなんかだらだらしている。

パパって呼んだらかっこよくなるやろか??


この子どもの発想がすごくおもしろい!!

3年生の子ども達に読んでみたら大笑いでした。

関西弁も楽しいのですが、お父さんの呼び方っていろいろあるんですね。

この絵本で、出てきた呼び方も楽しかったけど・・・『うちでは・・』
と出てきた呼び方はいろいろでびっくり!!

でも・・どんな風に呼んでも大好きな『お父さん』なんですよね〜

『おかん』もでるかな??
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★5  驚きと疑問と脱力の連続です。 投稿日:2008/09/07
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
ゴムあたまポンたろう
ゴムあたまポンたろう 作: 長 新太
出版社: 童心社
なんで頭がゴムなのか。
どうして 飛んで行くのか。
・・・何てことは深く考えてはいけません。
それが 長さんの世界ですね・・。

ほかの作品も「え゛〜??」と唸り笑えるものが多いですが、この作品でも、驚きと疑問と脱力の連続です。

小さな子供さんにはもちろん向いていると思いますが、小学校に上がってからでも楽しめますし、意外と高学年での読み聞かせでも、このシュールさは受けるかもしれません。

長さんの色使いは 目がチカチカしてきますけど、内容の奇抜さに負けない「チカチカ」具合ですね。
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★4  まさか?の変身 投稿日:2008/09/08
ぜんママさん 30代・ママ・広島県  男の子10歳、女の子9歳
なりました
なりました 作: 内田 麟太郎
絵: 山口 マオ

出版社: 鈴木出版
なんでタイトルが『なりました』なんだろう〜と思っていると、
まぁ!こんな変身が待っていようとは・・・。
隣で聞いていた娘は目がテンになっていましたよ。
次の生き物達の登場に、
夢を膨らませ、想像をして、必死に考えました。
簡単だけど、おもしろい変身に拍手です。
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★5  うんちの話は教室を明るくする 投稿日:2008/09/11
クラムボンさん 20代・せんせい・神奈川県  
うんちしたのはだれよ!
うんちしたのはだれよ! 作: ヴェルナー・ホルツヴァルト
絵: ヴォルフ・エールブルッフ
訳: 関口 裕昭

出版社: 偕成社
うんちの話に、子どもたちはキャーキャー。
騒がしくなるのですが、うんちネタでのキャーキャーは
明るいキャーキャーな気がして私は好きです。
そしてこの絵本ですごいところは
うんちの形と、うんちの音が動物によって
ちゃんと描き分けられているところ。
キャーキャー騒いでいた子どもたちも、
そのことに気が付くと、真剣に本を見ています。
うんちの話は、「汚い話」ではなく、
なんだか、教室を明るくしてくれるように感じています。
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★5  弱みを自信にかえる 投稿日:2008/09/08
あいうえおさんぽさん 30代・ママ・岐阜県  男の子11歳、男の子8歳
カクレンボ・ジャクソン
カクレンボ・ジャクソン 作・絵: デイヴィッド・ルーカス
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 偕成社
ジャクソンは恥ずかしがりやで目立つことが苦手です。
いつも隠れるように過ごしていました。
ある日お城からパーティに招待されたので
目立たないように出かけていくのですが…。


恥ずかしがりやのジャクソンはいつも目立たないように
絵本の中でもひっそりと隠れています。
小さな子にはそんなジャクソンを探すのが楽しいかもしれないですね。
どこにいるんだろう?っていうぐらい、背景にしっかり溶け込んでしまっています。

少し大きな子なら、ジャクソンの気持ちもわかるかもしれないですね。とても恥ずかしがりやで人前に出るのが苦手だけど
その弱みが逆にジャクソンの生活を素晴らしいものへと変えていきます。自分が弱点だと思っていることは決して悪いことばかりじゃないんだよと教えてくれているようです。
恥ずかしがりやの子も読んでみると、きっと自分に少し自信がつくと思います。
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★4  歩き方にびっくり。 投稿日:2008/09/05
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
あるくおだんごくん
あるくおだんごくん 作・絵: 深見 春夫
出版社: PHP研究所
もうすぐ食べられちゃうから、その前にどこかへ遊びに行こう!
そう言って、外に飛び出したおだんごくん達。

どうやって歩くのかと思っていたら、その姿はちょっと衝撃的。
あ〜・・・そうやって歩くんだぁ・・・。

お団子という響きは親しみやすく、かわいい絵も子供が馴染みやすい作品です。

幼稚園くらいのお子さんに特にお薦めの作品です。
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★4  長新太ファンより 投稿日:2008/09/08
ぜんママさん 30代・ママ・広島県  男の子10歳、女の子9歳
プアー
プアー 作・絵: 長 新太
しあげ: 和田 誠

出版社: 福音館書店
長新太さんの遺作を和田誠さんが仕上げてくださり、
この世にだしてくれました。
長さんの作品をまた見ることが出来るなんて夢のようです。
我が家の子ども達は長さんの作品で大きくなったようなもの。
ナンセンスにどっぷりつかり、笑い、
絵本の世界へ旅に出るようになったと思います。
赤ちゃん用というのは分かっていましたし、
年齢が上がり、無邪気にナンセンスを笑える年ではなかったのですが、
お構いなしに読んでみました。
「ふ〜ん」って感じでしたが、ニヤリとしてました。
きっと幼児期だったら爆笑しているでしょうね。あ〜残念。
長さんの”のんびり行こうや”って声が聞こえた気がしました。
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★4  すぐ怒るけど、すぐに忘れるフンガくん 投稿日:2008/09/05
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
おこりんぼフンガくん
おこりんぼフンガくん 作・絵: 国松エリカ
出版社: 小学館
いるいる こんな子。
っていうか、うちの子???

フンガくんは 思い通りにならないとすぐにふてくされてしまいます。でもね、すぐに機嫌をなおすのも フンガくんらしいところ。

お話は5編からなっていて、1話ずつ分けて読んでもよし、一気に読んでもよし。どのお話も、最後は楽しい気持のフンガくんで終わるので、めでたしめでたしです。

小さな子から小学生低学年くらいまでにぴったりですね。
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★4  多い方がいい! 投稿日:2008/09/08
ぜんママさん 30代・ママ・広島県  男の子10歳、女の子9歳
みかん<復刊傑作幼児絵本シリーズ 9>
みかん<復刊傑作幼児絵本シリーズ 9> 文: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 復刊ドットコム
復刊傑作幼児絵本シリーズの中の一冊。
中川李枝子さん×山脇百合子さんの初期の作品に触れることができます。
山脇さんらしいあたたかい絵です。
”みかん”がとても美味しそうで、みかん好きの娘は
「大きいみかん1つより、たくさん」がよかったそうです。
裏表紙のたくさんのみかんを見て、
娘「やっぱり〜こっちよ。1日1個食べても
これだけあればずっと食べれる!」とご満悦でした。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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★3  とっちー がんばれ! 投稿日:2008/09/05
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
ロボット犬とっちーとライバル犬ペペ
ロボット犬とっちーとライバル犬ペペ 作・絵: 山下 友弘
出版社: 文溪堂
1作目は去年、長男が読書感想文用に選んで来ました。
(小3男子にしては チョイスが幼かったかも知れません)

これはその続編。比較してみると個人的には1作目の方が好きだし、面白かったです。

ダメロボット犬のとっちーが暮らす家に、本物の犬ぺぺがやってきます。家族はぺぺに夢中になってしまいます。とっちーはほったらかしに・・・。
面白くないとっちーが、「ぺぺなんかどっかいっちゃえ」と願ったら、本当にぺぺはいなくなってしまいます。

とっちーもかわいいし、お話も分かりやすいし、男の子が喜んでくれそうな1冊です。
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★3  おばけの場合 投稿日:2008/09/05
ぜんママさん 30代・ママ・広島県  男の子10歳、女の子9歳
おばけの花見
おばけの花見 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
私の好きな山本孝さんなので借りました。
明るい中にも怪しさがチラッと光る絵が大好きです。
人間もお花見に行きますが、
おばけの場合はどうだろう?とワクワクしながら読みました。
ろっくろ首の長さに驚いたり、花見弁当がお寿司で、
息子「おいしそう〜〜。握り寿司がいい。」と細部まで見ました。
私は黒い魚に目がいき、「これ 何かな?」に
子ども達「鯨」と言い、最後に潮をふいているのを発見し、
娘「やっぱり〜鯨だったでしょ。」
息子「おばけ鯨だよ。」と言われてしまいました。
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★4  チキチキチキチキが離れない〜 投稿日:2008/09/11
クラムボンさん 20代・せんせい・神奈川県  
チキチキチキチキいそいでいそいで
チキチキチキチキいそいでいそいで 作: 角野 栄子
絵: 荒井 良二

出版社: あかね書房
「チキチキチキチキ」がつい、口から出てしまいます。
本を読み聞かせたあと、どのクラスでも「チキチキチキチキ」
といって動き出す子どもがいます。
読み聞かせるのも、早口になるので、読む練習は必須です。

だた、個人的には、
何でもかんでも「早く早く」と急かすのはなぁ・・と思います。

けれど、あまりにのんびりしている子には「チキチキチキチキ」
と楽しく声をかけてやることができ、効果的です(笑)
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★5  ありえない! 投稿日:2008/09/08
あいうえおさんぽさん 30代・ママ・岐阜県  男の子11歳、男の子8歳
どろぼう だっそう だいさくせん!
どろぼう だっそう だいさくせん! 作: 穂高 順也
絵: 西村 敏雄

出版社: 偕成社
小学校の読み聞かせに使いました。

牢屋に入れられた3人のどろぼうたち。
自由な暮らしを取り戻すため、3人で力をあわせて立ち上がりました。
それはこの牢屋から抜け出すということ!
さて、その方法とは…。


牢屋から抜け出すために考えた作戦というのがこれまたナンセンス!
絶対にありえない。絶対にできっこない!
・・・だから面白いのですが(笑)
読み聞かせの感想でも「どうやって逃げるのかと自分でも想像していたけど、まさかこんな風にするとは夢にも思いませんでした。」って子どもたちが言っていました。
そう、まさに夢にも思わない方法で逃げ出すのです。


泥棒の名前もイチドジル、ニスベル、サンマヌケルという
ちょっととぼけたような名前。
それにぴったりなちょっととぼけた愉快なお話です。
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★4  なめちゃうから なめれおん。 投稿日:2008/09/02
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
くいしんぼなめれおん
くいしんぼなめれおん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 佼成出版社
なんでもなめちゃう なめれおんくんは、なめたものの色に変ってしまうカメレオンです。
「きょうも ぺろぺろしてきま〜す」と元気にお出かけ。
さて、今日は何をなめて何色になるのかな?

いつもながらに、あきやまさんの発想の素晴らしさに拍手です。
カメレオン→なめれおん なんて、思わず「なるほどねぇ!」と納得してしまいました。

聞いてしまえば 単純な感じなのですけど、思いつくのはやっぱりそういう『ひらめきの才能』がないと出来ないですよね。

なめちゃうと変化するというお約束は、子供にとっても難しくなくすぐに理解できるもの。
ちいさな子供さんへの読み聞かせにぴったりの1冊です。
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★5  「ぶきゃ」が忘れられなくなります 投稿日:2008/09/02
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
キャベツくん
キャベツくん 文・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
我が家はこの絵本より先に、「ブタヤマさんたら ブタヤマさん」を先に読んでしまいました。
そのせいか、「この絵本、ブタヤマさんが出てくるよー!!」と大喜びで子供たちが持って来ました。

主人公はキャベツくんなのに、ブタヤマさんの「ぶきゃ!」のセリフが忘れられなくなります。

長さんの作品では、背景の絵がいつも同じような広い場所ですが、この絵本の作者の言葉で 理由がわかりました。
なるほど。そういうことだったんですね。

小さな子供はもちろん、小学生でも喜んで聞いてくれる絵本だと思います。
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★3  びっくり食育 投稿日:2008/09/05
ぜんママさん 30代・ママ・広島県  男の子10歳、女の子9歳
いただきまーす!
いただきまーす! 作: 二宮 由紀子
絵: 荒井 良二

出版社: 解放出版社
おいしそうな料理から一転、料理する前の状態がお皿に並び、
読んでいるこちらはびっくりしました。
命あるものの命を頂いて生きているという事、
すぐ食べられるようになるまで、いろんな人の手を介しているという事。
大切な事を重過ぎないように、
分かりやすい文とユーモラスな絵で訴えています。
いろんな意味をこめて「いただきまーす!」なんだと思います。
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★4  パパ!早く起きてあげて! 投稿日:2008/09/01
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
うんてんしてるの、だあれ?
うんてんしてるの、だあれ? 作・絵: ミシェル・ゲ
訳: 末松 氷海子

出版社: 徳間書店
夜の駐車場で仮眠をとることにしたルイとパパ。
パパはさっさと寝てしまいますが、動物たちが次々と現れ、そのうち何故か車が動き出します。

「なんで動くんだろう?どこに行くんだろう?」
と、読んでいてワクワクして来ます。
そしてすぐにハラハラドキドキの展開。
「パパー、早く起きてあげてー」

男の子が 特に喜んで聞いてくれそうな絵本です。
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★5  どんぐり図鑑 投稿日:2008/08/29
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子7歳、男の子0歳
どんぐりノート
どんぐりノート 作: いわさ ゆうこ 大滝 玲子
出版社: 文化出版局
どんぐりのことなら何でもわかってしまう本です。
本というより、図鑑といったほうが良いのかもしれません。
とても見やすく、どんぐり博士になれるぐらい詳しく載っている本です。

この本を持ってどんぐり拾いに行けば、いつもとは違った、楽しみができると思います。

実は子供より私のほうが、はまってしまいました。
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★5  大好きパパ! 投稿日:2008/09/08
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
ぼくのパパは おおおとこ
ぼくのパパは おおおとこ 作: カール・ノラック
絵: イングリッド・ゴドン
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
ちっちゃい子供からすれば、「パパ」って、とてもおっきな存在に違いない。

子供から見たパパは・・・大きい!
子供から見たパパは・・・強い!
子供から見たパパは・・・優しい!
子供から見たパパは、頼りになって、尊敬できて、大好き!!!

そんな、父と子の関係って素敵ですよね。

私の娘も、お父さんに、いっぱい遊んでもらって、いっぱい怒られて、
いっぱい愛情を注いでもらって、スクスクと育っています。
お父さんと娘だけの楽しい思い出を、いっぱい作っています。

この絵本を読んで、改めて主人に感謝しました。
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★5  未知のことを知る 投稿日:2008/08/29
ピカたくママさん 30代・ママ・神奈川県  女の子8歳、男の子6歳
ちいさな あかちゃん、こんにちは!
ちいさな あかちゃん、こんにちは! 作: リヒャルト・デ・レーウ マーイケ・シーガル
絵: ディック・ブルーナ
訳: 野坂 悦子

出版社: 講談社
この本を読み、子供は自分はどうだったか、
自分は幸せだったと、この赤ちゃんも無事退院できて
よかったと、じーっと話を聞き、自分でも読み、
そう感じたようです。
赤ちゃんを待つ兄弟の気持ちになったり、
一生懸命生きようと頑張る赤ちゃんの気持ちを
応援したり、、、、子供にとってよかったようです。

絵も見慣れているブルーナの絵で、すんなり
入れました。
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