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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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8歳

11885件見つかりました

★5  大人も子供も笑える絵本 投稿日:2008/06/30
doruさん 40代・その他の方・兵庫県  姪8歳
しゃっくりがいこつ
しゃっくりがいこつ 作: マージェリー・カイラー
絵: S.D. シンドラー
訳: 黒宮 純子

出版社: らんか社
最初私が表紙を見て、あ、面白そうと思い、姪っ子に見せたらちょっと怖いけど、読みたいと言いました。で、中を見てみたら、がいこつだけにしゃっくりをとめるために水がじゃぁっと身体の中を通りすぎたり、目を抑えたら治るよといわれ目を押さえるけどない!
もうふたりでけらけら笑ってしまいました。そして最後にスペシャルお化け的にしゃっくりをなおそうとするのですが。。。。それは読んでからのお楽しみ。
がいこつの絵がリアルなのだけどどこかコミカルで子供だけじゃなく大人が読んでも笑える絵本です。
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★5  時の流れ 投稿日:2008/06/29
ぜんママさん 30代・ママ・広島県  男の子10歳、女の子8歳
くまとやまねこ
くまとやまねこ 作: 湯本 香樹実
絵: 酒井 駒子

出版社: 河出書房新社
最愛の小鳥を亡くした くまの悲しみが、
モノクロの絵の中に潜んでいて、ズシンと心にのしかかり、
赤い色が希望を運んできてくれる・・・
とてもすばらしい酒井駒子さんの絵に魅惑されました。
命の大切さ、生と死、時の流れ、寄り添い、希望・・・。
言葉ではすべて言い尽くせないような、
ちゃんとみなさんに紹介できるか不安になるぐらい、
奥が深い作品です。
小学3年生の娘に読みましたが、
娘は「最初は悲しいけど、後は明るい気持ちになる。」と言ってくれました。
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★5  タッペルたいちょうの信念はすばらしい!! 投稿日:2008/06/29
SNOWDROPさん 40代・その他の方・山梨県  
みどりの谷のネズミしょうぼうたい
みどりの谷のネズミしょうぼうたい 作: ウルフ・ニルソン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: ひしき あきらこ

出版社: BL出版
 少し長い話ですが、タッペルたいちょうの責任感を伝えたいと思いました。
 森の中のみどりの谷のしょうぼうたいの話です。本来なら火事や救急で出動する任務にある消防隊ですが、道に迷っているモグラの親子やひなが巣から落ちて困っている鳥の夫婦や空腹の野ネズミ、泣いているカエル、お母さんを捜している子ネズミ、ネコに捕まった子ネズミにまで勇敢にも出動し、親切にします。
 でもそれが本当に職務でしょうか?博士ネズミ達に消防署の閉鎖を告げられます。博士ネズミの言う事はもっともです。その考えも理解した上で、タッペルたいちょうのこまっているものを見つけるとだれでも区別なく助けたいという信念のすばらしさを伝えたいと思いました。消防隊だからと言うことではなく、このような気持ちを持つことは大切だと思いました。
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★5  石の旅 投稿日:2008/06/29
ぜんママさん 30代・ママ・広島県  男の子10歳、女の子8歳
いしころ とことこ
いしころ とことこ 作・絵: 古賀充
出版社: 福音館書店
”ぴょこ!”と登場した足のついた石が、”とことことこ”と歩き出します。
仲間とつれだって、いろんなところへ旅に行きます。
シンプルなんだけど、ころんとしたすべすべした石が気持ちよく、
ちょこんと生えたかわいい足に釘付け。
読んだ娘は即お気に入り本になりました。
2段重ねになっている石を見たり、
ひっくり返っている石を発見したり、石の個性も楽しい。
最後に足を縮めてた「おやすみモードの石」に、
娘は「うわ〜。寝ている。」とすっかり石は生きたものに変身してました。
とっても不思議な石の旅写真絵本。
海に行った時に感じるような、
す〜っと心が気持ちよく、しみこむ楽しい絵本でした。
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★5  心と心で惹かれ合う幸せ 投稿日:2008/06/29
そうなんださん 30代・ママ・徳島県  女の子11歳、女の子8歳
えかきさんとことり
えかきさんとことり 作・絵: マックス・ベルジュイス
訳: 長谷川 四郎

出版社: ほるぷ出版
一番大事にしていた「小鳥の絵」を、お金のために売ってしまったえかきさん。生活のために大変な決断をしてしまいました。が、大変後悔してしまいます。

一方、売られてお金持ちの部屋に連れてこられた「絵の中の小鳥」も大変寂しい気持ちでいっぱいでした。

「絵の中の小鳥」は、絵から飛び出て、えかきのおじさんの家を探し始めます。本当なら「絵から飛び出る」なんて不可能なことですが、「よほどえかきさんに会いたくて奇跡が起きたか?」と思えてくるほどです。「お話しだからどんなことでもあり得る」と感じるよりも、「それほどえかきさんを慕っていたんだ」と感動しました。

貧しいけれど、愛するえかきさんの元に帰ることができて良かった。

もう二度と離ればなれになりませんように!!
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★5  クマの絵が迫力あります! 投稿日:2008/06/27
月見草さん 30代・ママ・千葉県  女の子8歳、男の子1歳
ぼくびょうきじゃないよ
ぼくびょうきじゃないよ 作: 角野 栄子
絵: 垂石 眞子

出版社: 福音館書店
3年生の読み聞かせの時に読みました。
もともと家で読んであげていたのですが、クマの絵がとてもリアルで迫力があるのと、このぐらいの年齢の子たちなら、誰もがこの男の子の気持ちが手に取るようにわかるみたいで、娘はもちろんのこと、学校の子供たちも、クマと男の子のやり取りを、とても楽しんで聞いてくれていました。私もこの本は大好きです。
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★4  パワフルおばあちゃんは 過保護?? 投稿日:2008/06/26
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
あらまっ!
あらまっ! 作: ケイト・ラム
絵: エイドリアン・ジョンソン
訳: 石津 ちひろ

出版社: 小学館
「ベッドがないよ」
「まくらがないよ」

言われると「あらま!」と言って たちまち作ってしまうおばあちゃん。しかも、木を切り倒すところから始めます。
おお。すごい。

「**がないよ」と子供に言われると
「じゃあ、その辺の●●を代わりに使いなさい」
「自分で なんとかしなさい」
で 済ませてしまう我が家から見ると
このおばあちゃん、そうとう過保護です(笑)

読み聞かせは 用事から小学3年生位までいけると思います。
こういう大げさなありえない話は子供たち大好きです。
「あらま」の読み方を工夫してみると、更に楽しめますよね。
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★5  ありえない!! 投稿日:2008/06/26
マダムちえちゃんさん 30代・ママ・群馬県  9歳、7歳
わゴムは どのくらい のびるかしら?
わゴムは どのくらい のびるかしら? 作: マイク・サーラー
絵: ジェリー・ジョイナー
訳: きしだ えりこ

出版社: ほるぷ出版
小学生低学年の読み聞かせに使わせていただきました。
低学年からエ〜!ありえない〜といいながらも
楽しんで歓声があがります♪
現実とは異なる絵本の世界には今の子ども達には
とても必要ですね。
最後にちゃんとオチがありますよ♪
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★5  ややこし〜い 投稿日:2008/06/25
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
さかさのこもりくん
さかさのこもりくん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
さかさまに暮らしているこうもりのこもりくん。
だから、話す言葉も「さかさま」です。

小学校2年生の読み聞かせで使用しました。
あきやまさんの作品を 良く読み聞かせしているので、この絵本を出した瞬間も、興味しんしんで身を乗り出して来ました。
でも・・、
「ややこし〜い」

ねずみくんを引き留めるときのこもりくんの表情が、とっても必死でかわいそう。
でも、こもりくんの「性質」を理解してくれるくまくんの登場で、子供たちもほっとした様子。
二人が仲良く遊んで、また遊ぶ約束が出来て、よかったですね。

いつか 続編も読んであげようと思ってます。
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★4  謙虚は大事 投稿日:2008/06/26
マダムちえちゃんさん 30代・ママ・群馬県  9歳、7歳
100まんびきのねこ
100まんびきのねこ 作・絵: ワンダ・ガアグ
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
としをとったおじいさんとおばあさん。
さびしいおばあさんは、「ねこが一匹いたらねえ」と・・・
おじいさんはおばあさんの為にねこを探しにいきます・・
一匹二匹と増えて・・・とうとう100万のねこを
連れて帰ることに!!
一匹だけ選ばれたねことは???
とても大事な事を教えてくれる本です。
最近なくなられた、いしいももこさんの約は、とても
読みやすい文です。
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★5  鮮やかな景色がまぶしい。 投稿日:2008/06/25
そうなんださん 30代・ママ・徳島県  女の子11歳、女の子8歳
なつのいけ
なつのいけ 作: 塩野 米松
絵: 村上 康成

出版社: ひかりのくに
村上康成さんの絵が、とても好きです。シンプルな色づかいだけど、くっきりハッキリとしていて遠くからでもよく見えます。
学校での読み聞かせにも、最適ですよね。

日に焼けた二人の子供が、「なつのいけ」の周りで自由に遊び回ります。トンボや池の魚や昆虫も、特徴をキャッチした素敵な絵です。この絵なら、あかちゃんにもわかりやすいですよね。

この絵本を読み始めると、セミの鳴き声が聞こえてくるようです。
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★3  奇抜なタイトルに、期待しすぎ? 投稿日:2008/06/25
そうなんださん 30代・ママ・徳島県  女の子11歳、女の子8歳
めでたし めでたし からはじまる絵本
めでたし めでたし からはじまる絵本 作: デイヴィッド・ラロシェル
絵: リチャード・エギエルスキー
訳: 椎名かおる

出版社: あすなろ書房
そのタイトルの奇抜さと素敵な表紙なので、かなり期待しながら読みました。

しかし・・・。
どのページにも「どうして、〜なのかというと・・・。」という文ばかりです。その話の内容も何だかよく分からなくて残念でした。

お話の最後は、最初に戻るようなことになっていて、その点だけは娘もおもしろかったと言っておりました。

各ページの挿絵は、繊細で豪快で何ともいえない雰囲気を醸し出しており、大人っぽいなぁ!と思いました。

今度は普通に楽しい奇想天外なお話を作って欲しいものです。
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★5  おーい どこまでいくんだい? 投稿日:2008/06/25
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
おすしのせかいりょこう
おすしのせかいりょこう 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
子供も大人も大好きな回転寿司。
店を飛び出して、旅行に出掛けてしまいます。
最後には とうとう・・・。

ありえない旅行だけれど、こういうナンセンスは子供たち 大喜びです。
「えー!!」
「なんでー」
「どこまで〜??」
と 教室中大笑い。

小学2年生の朝の読み聞かせで使用しました。その日の給食は手巻き寿司。朝から、給食が待ち遠しくなったみたいです。
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★5  優しいガンピーさんに首っ丈 投稿日:2008/06/24
とむままさん 40代・ママ・三重県  男の子13歳、女の子11歳
ガンピーさんのふなあそび<新版>
ガンピーさんのふなあそび<新版> 作: ジョン・バーニンガム
訳: みつよし なつや 光吉 夏弥

出版社: ほるぷ出版
ガンピーさんが小船をこいでいると『僕ものせて』とうさぎやらねこやら・・次々にやってきます。

ガンピーさんは『〜しなけりゃいいよ』と優しく乗せてくれるのですが・・
たとえばうさぎは飛んだりはねたり大好きでずっと我慢なんてできるわけない!・・ぜったい無理!なことなんですよね。
そんなこんなで船の中は大騒ぎ!!

やっぱり!!と子どもたちも大喜びで大さわぎです。

子どもたちと動物たちっておんなじ!!だからすごく楽しいみたいです。

じゃあ・・ガンピーさんはお母さん??ガンピーさんみたいな大人が回りにいたら幸せだろうな・・って思いますね。
私も見習いたいです。

絵も色鉛筆の優しいタッチが川遊びの涼しさにぴったりだと思います。
読んだ後ほー・・とする本ですよ!
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★4  読み聞かせで 投稿日:2008/06/25
もんろさん 30代・ママ・愛知県  男の子9歳
コッケモーモー!
コッケモーモー! 作: ジュリエット・ダラス=コンテ
絵: アリソン・バートレット
訳: たなか あきこ

出版社: 徳間書店
学校の読み聞かせで小2の子たちに読んだのですが、結構好評で一緒に「コッケモーモー」と言ってくれて、面白かったようです。
少し幼稚かなと思ったのですが、楽しかったようです。
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★5  パンを焼いたら、みんな楽しいね 投稿日:2008/06/25
doruさん 40代・その他の方・兵庫県  姪8歳
パンやのクルトンさん
パンやのクルトンさん 作・絵: 宮島千夏
出版社: 福音館書店
最初表紙をみて、パンやのクルトンさんが青い目をしていたし、ちょっとロシアぽかったので、ロシアの民話か何かからとった話かと思ったら内容を読んでこれは違うと思いました。町の人達にパンを焼いてあげて、ことり、きつね、そしてくまにもパンを焼いてあげているのだけど、普通の作者だったらこんなことないよ〜とかこんな話めちゃくちゃだぁと作者自身がしばりをかけて、物語を下手にさせるのですが、この絵と話の内容でしばりをぶちやぶり、あっけらかんに吹き飛ばしているので、読んでいる方もあははと腹をかかえて笑えます。
絶版になっているのが寂しいです。こういう本こそ子供たちに読ませたいです。
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★3  鯛 投稿日:2008/06/23
ぜんママさん 30代・ママ・広島県  男の子10歳、女の子8歳
漂流物
漂流物 作・絵: デイヴィッド・ウィーズナー
出版社: BL出版
『かようびのよる』『3びきのぶたたち』など
ちょっと変わったインパクトありの作品を書き上げているウィーズナー。
(我が家は『かようびのよる』のファンです。)
また衝撃的な絵本を完成させました。
文章は一切なく、絵だけで展開していきます。
謎めいていて、不思議で、奇想天外なストーリー。
いろんな角度からの視線。
想像力を研ぎ澄まして、この後どうなるか・・・。
未知数がいっぱいつまってます。
娘は表紙を広げて「わ〜大きな鯛」と一言。
中身は迫力がありすぎて怖いし、
「う〜ん。わからない。ややこしい。」だって・・・。
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★5  怖い話じゃなくてよかった? 投稿日:2008/06/23
ぜんママさん 30代・ママ・広島県  男の子10歳、女の子8歳
こわーいはなし
こわーいはなし 作・絵: せな けいこ
出版社: 鈴木出版
おばけがブルブルと震えている表紙。
タイトルは『こわーいはなし』。
これはめちゃめちゃ怖い話に違いない!と子ども達は思ったはずです。
でも、中身を読んでいくと・・・
あれ〜?怖いより笑い!がでてきました。
こんな裏切られ方、うれしい。
娘はとにかく「あ〜あ。」
息子は「おーい。まってよ。おばけくん。その怖いおばけって君の事だよ〜。
それに、おばけなんだからおばけが怖いなんておかしい。」と
うれしそうに言ってくれました。 
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★3  骨 投稿日:2008/06/23
ぜんママさん 30代・ママ・広島県  男の子10歳、女の子8歳
ゾウのソフィ
ゾウのソフィ 作: ビッキー・イーガン
絵: ダニエラ・デ・ルカ
訳・構成: 秋篠宮紀子

出版社: 新樹社
秋篠宮紀子様が構成・翻訳された、
「ちきゅうのなかまたち」シリーズ アフリカ編。
ビーバー・オオカミと発売され、そのたびに読んでいます。
かわいい絵ですがゾウの暮らしぶりを知る事ができます。
子どもも私も驚いたのは・・・
ゾウは仲間の骨を見つけると立ち止まり、触り、
その骨が誰のかわかるという事です。
そこを読んだ瞬間、
おとなしく聞いていた娘が「え〜っ!」と声を上げました。
その後は「どうしてかな?」と質問攻めでした。
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★4  影の姿? 投稿日:2008/06/22
ぜんママさん 30代・ママ・広島県  男の子10歳、女の子8歳
きちょうめんななまけもの
きちょうめんななまけもの 作: ねじめ 正一
絵: 村上 康成

出版社: 教育画劇
いつものーんびりして、木にぶらさがっているだけの”なまけもの”。でも、実は・・・。
娘「え〜。本当?!」と後半は笑いっぱなし。
だって、赤いトレーニングウエアを着た”なまけもの”が、
逆立ちしたり、腹筋したり、勉強したりしているんだもの。
詩が心地よく、夜の動物園では迅速に動いているかも?と
ほのかな期待が膨らむ作品でした。
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