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8歳

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★5  図鑑よりすごい絵が魅力 投稿日:2020/05/24
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子8歳、女の子7歳
すごい虫ずかん ぞうきばやしを のぞいたら
すごい虫ずかん ぞうきばやしを のぞいたら 作: じゅえき太郎
監修: 須田 研司

出版社: KADOKAWA
すごく絵が上手です。
図鑑で、きれいに並んだ昆虫の写真を眺めるよりも、もっと昆虫の迫力や美しさが伝わってくる感じ。
カブトムシはツヤツヤしていてかっこよく、タマムシはキラキラきれい。スズメバチはあごが恐ろしく、セミはおしっこがすごい。
さすが、じゅえき太郎という名前をつけるだけあって、昆虫大好きなんだろうな。という作者の思いが伝わってきました。
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★5  AIについてよく分かります 投稿日:2020/05/24
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子8歳、女の子7歳
プログラミングえほん(2) プログラミングでできること、できないこと
プログラミングえほん(2) プログラミングでできること、できないこと 監修: 松田 孝
出版社: フレーベル館
プログラミングえほん@に続いて読みました。
この絵本では、AIの得意なこと、苦手なことがよくわかります。こんなことが得意だから、こういう場所で利用されているというのが絵とストーリーからすっと入ってきました。
最後にアーテックロボロボの紹介もされていて、それを使って学習している息子は嬉しそうでした。
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★5  分かりやすい! 投稿日:2020/05/24
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子8歳、女の子7歳
プログラミングえほん(1) プログラミングって、なんだろう?
プログラミングえほん(1) プログラミングって、なんだろう? 監修: 松田 孝
出版社: フレーベル館
子どもにプログラミングを学ばせようと思い借りましたが、導入として一番いい絵本でした。
とても分かりやすく、AIが普段から身近に存在する現代を生きる子どもたちなら、すんなり納得できると思います。
アーテックロボでプログラミングに少し触れている息子は、スマートスピーカーと今やっているプログラミングの命令がぴたっと一致していることに、おぉ!と感動していました。
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★5  物を大切にする気持ちが育ちます 投稿日:2020/05/24
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子8歳、女の子7歳
学校では教えてくれない大切なこと(7) 物の流れ
学校では教えてくれない大切なこと(7) 物の流れ 編: 旺文社
出版社: 旺文社
大人になったら、知っていることが当たり前なのに、特にどこで習ったという記憶のないことが分かりやすく説明されています。
スーパーで売っているものって、どこから来て余ったものはどこへ行くのか。
誰がどう運んでいて、ものの値段はどうやって決まっているのか。
こういうのを知ると、物を大切にしたり感謝する気持ちが芽生えますね。
是非、小さいうちから読ませてあげてほしいです。
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★4  江戸の町でお化け退治 投稿日:2020/05/24
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子8歳、女の子7歳
おでんさむらい こぶまきのまき
おでんさむらい こぶまきのまき 作: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: くもん出版
へんてこざむらい ひらたおでんが、カブトムシの侍をひきつれてお化け退治。義理と人情あふれる江戸の町は、普段なかなかお目にかかることのない世界。
分からない言葉があっても、昔の言葉なのかな?と想像しながら楽しんでいました。
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★5  ネットに触れ始める時期になったらまず読ませてあげてほしい 投稿日:2020/05/24
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子8歳、女の子7歳
学校では教えてくれない大切なこと(12) ネットのルール
学校では教えてくれない大切なこと(12) ネットのルール 編: 旺文社
出版社: 旺文社
ネットのルールや使い方をとても分かりやすく説明してくれるから、楽しんで学んでいました。
大人も、分かっているようで分かっていないことがはっきりするし、ネットって、使い方ひとつで本当に怖いことになるんだなと改めて思いました。
小2の子でも、漫画形式で喜んで読んでいて、理解していたので、なんて素晴らしい本だろうと感心しました。
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★5  このシリーズ、全部欲しくなりました 投稿日:2020/05/24
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子8歳、女の子7歳
学校では教えてくれない大切なこと(3) お金のこと 改訂版
学校では教えてくれない大切なこと(3) お金のこと 改訂版 編: 旺文社
イラスト: 関 和之

出版社: 旺文社
お金の種類や使い方から、保険、景気、銀行の役割まで、とても分かりやすかったです。少し難しい内容も、アフロ先生がかみくだいて分かりやすく説明してくれるから、楽しんで学んでいました。
このシリーズ全部集めたくなりました。
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★5  ぎゃ〜!ってなります 投稿日:2020/05/23
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子8歳、女の子7歳
ざざ虫 伊那谷の虫を食べる文化
ざざ虫 伊那谷の虫を食べる文化 写真・文: 松沢 陽士
出版社: フレーベル館
虫を食べる地域があるということは知っていたけれど、これは…驚きです。
最初に読んだ息子がニヤニヤしながらすすめてくるからどんなものかと思ったら、「うぎゃ〜」ってなりました。
ページをめくるたびにでてくるざざ虫。次もくるって分かりながらも「ぎや〜っ」ってなる。
それでも、昔から受け継がれてきたそこだけの文化、その土地だからこそ生まれた大切なものに対して、いつまでも続くといいな。と思えるから、この絵本ってすごい…と感じました。
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★5  もう、すごい! 投稿日:2020/05/23
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子8歳、女の子7歳
ムラサキダコ ~海からあらわれるマントの怪人~
ムラサキダコ ~海からあらわれるマントの怪人~ 写真・文: 中村 宏治
監修: 奥谷喬司

出版社: フレーベル館
なんだこの生き物は!?ってなる、ムラサキダコの魅力満載の写真絵本です。
読み終わるまでに、何度「すごい…」とこぼしたことか。
タコともイカとも違い、オスとメスの違いが半端じゃなく、膜をひろげて天女のように漂う。
もう不思議で不思議でおもしろくて、食い入るように親子で楽しみました。
なんのためとかじゃなく、ただただ面白い。それを楽しむって最高におもしろいってことが、まっすぐに伝わってきました。
この写真家さん、本当にすごいです。
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★5  心に響きました 投稿日:2020/05/23
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子8歳、女の子7歳
それでも、海へ
それでも、海へ 写真・文: 安田 菜津紀
出版社: ポプラ社
陸前高田市に住む、漁師のじいちゃんの写真絵本です。
「それでも海へ」という題名通り、あの地震をのりこえ、たくましく生きようとする町の人々の姿が描かれています。
復興には時間がかかるし、避難した人の胸中は複雑だけれど、少しずつ大切にしていたものを取り戻していく様子は、心に響きます。
忘れないでいること、伝え、これからに備える大切さを実感しました。
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★5  宇宙での生活がイメージしやすくおもしろい 投稿日:2020/05/23
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子8歳、女の子7歳
もしも宇宙でくらしたら
もしも宇宙でくらしたら 作: 山本 省三
絵: 村川 恭介

出版社: WAVE出版
ちょっと未来の、宇宙で過ごす男の子の生活を描いた絵本です。
寝るときは寝袋で、トイレは…歯磨きは…。
宇宙を舞台にした漫画好きの息子は、全部知ってる〜と嬉しそうにページをめくっていました。知っていることでも、同年代の学校に通う男の子の日常生活に重ねてあるのはおもしろかったようです。無重力を体験するのはなかなか難しいけれど、こういう絵本を通して、宇宙に興味を持つ子が増えたらいいな〜と思いますね。
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★5  イルカ、かわいい!! 投稿日:2020/05/23
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子8歳、女の子7歳
飼育員さんおしえて!イルカのひみつ
飼育員さんおしえて!イルカのひみつ 写真: 松橋 利光
文: 池田 菜津美

出版社: 新日本出版社
見開きいっぱいの迫力満点イルカがたくさん。
つやつやで美しくて、とってもかわいい。
そんなイルカの魅力を、飼育員さんの目線で楽しむことができる絵本でした。
飼育員さんの目線だからかな?イルカがより愛らしくみえました。
健康管理のしかたやイルカの一日のスケジュールなんかは、ショーだけでしか会えないイルカをより身近なものに感じさせてくれました。
おすすめの一冊です。
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★5  日本の新たな一面を発見! 投稿日:2020/05/23
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子8歳、女の子7歳
サンカクノニホン 6825の日本島物語
サンカクノニホン 6825の日本島物語 文・写真: 伊勢 華子
出版社: ポプラ社
最初は、ん?日本が三角?と、あまり納得できない情報にとまどいながら読み始めたんですが、読み始めるうちにすっかりはまりました。
日本は島国というけれど、こんなにもたくさん島があったとは!そのすごさの表現の仕方がおもしろくて、「え?こんなに?」と、子どももびっくりしていました。
地図で日本を描くときには、気にもとめずに意識から消えていた島が、こんなにも多種多様でどこも行ってみたい魅力的な場所に見えるからすごい。
日本の新たな一面を発見できました。
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★5  とってもかわいいパンダの秘密がいっぱい 投稿日:2020/05/23
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子8歳、女の子7歳
飼育員さんおしえて! パンダのひみつ
飼育員さんおしえて! パンダのひみつ 写真: 松橋 利光
文: 池田 菜津美

出版社: 新日本出版社
「これ、おもしろい!」
と、動物大好きな子どもたちにヒットしたシリーズです。
飼育員さんの目線でその動物のことが書かれていて、写真も本当にかわいくて普段なかなか見れない魅力がいっぱい。
パンダの指って7本あったんや!とか、実はこわがりなんだね。とか、えさってこうやって準備するんだ!とか、図鑑だけでは分からない動物園でのパンダの生活を見ることができます。
パンダに会いたくなりました。
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★5  考えさせられました 投稿日:2020/05/21
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子8歳、女の子7歳
どんなかんじかなあ
どんなかんじかなあ 作: 中山 千夏
絵: 和田 誠

出版社: 自由国民社
目が見えないってどんな気持ちかな。
耳が聞こえないってどんな気持ちかな。
自分じゃない人の気持ちを感じるため、その人と同じ状態になってものごとを考える男の子。
素直でとっても素敵な感性を持っているな。と感心していたら、その男の子は自由に体を動かせなくて…。
あぁ、本当に色んな子がいて、みんなかわいそうじゃなくてすごいんだな、って新しい考え方を知り、世界が広がった気がしました。
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★5  地域の風習っておもしろい 投稿日:2020/05/21
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子8歳、女の子7歳
なまはげ
なまはげ 写真・文: 小賀野 実
出版社: ポプラ社
伝統を守ろう。とかっていうと、なんだか難しいことを学ぶ気がするけれど、こんな風にその土地の人たちが大切にしていることを見たり知ったりするのはとても面白いですね。
行く先々でごちそうをもらい、大切にされているなまはげたち。寒い中火を持って行進するなまはげは衝撃でした。地域のみんなで子どもの成長を願い、大切にしてきた風習。やめるのは簡単だけど、ずっとつないできたということがすごい。
個性的なおめんに、子どもは興味しんしんで、いろいろ質問しながら読んでいました。
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★5  考えさせられました 投稿日:2020/05/21
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子8歳、女の子7歳
砂上の船 水上の家
砂上の船 水上の家 写真・文: 会田 法行
出版社: ポプラ社
綿花栽培に水を奪われ、干上がってしまったウズベキスタンの町と、地球温暖化によって海に沈みつつあるといわれているツバル。
まっすぐに、環境を大切にしよう!と伝えてくるのではなく、何が正しいのかな。どうすればいいのかな。と問いかけてくる写真絵本でした。
答えは出ないけれど、でもとりあえず、今住んでいる人も、この先生まれる子どもたちも、いつまでも笑顔があふれる場所であるために、何ができるか地球上のみんなで考えていきたいと思いました。
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★4  おもしろい発見が次々と! 投稿日:2020/05/25
陽菜マリさん 30代・ママ・京都府  女の子11歳、女の子8歳、女の子3歳
そうだったのか! しゅんかん図鑑
そうだったのか! しゅんかん図鑑 写真: 伊知地 国夫
出版社: 小学館
日常生活ではなかなか気づかない発見がいろいろとあります。
ハイスピードカメラなどでその瞬間をとらえた図鑑です(^−^)
大人になってしまうとなかなか気づかいことも子供の間は興味津々なものです。改めてこの本を見てみるとすごく子供の時に戻ったみたいでした。
シャボン玉が消えていく瞬間、卵が割れる瞬間、水がこぼれる瞬間、時間を止めてみると面白い発見がありました。
私が興味深かったのはミルククラウンと、水風船が割れる瞬間!!思わず、すごっ!と思いました。
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★5  本当に素敵な笑顔 投稿日:2020/05/21
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子8歳、女の子7歳
ランドセルは海を越えて
ランドセルは海を越えて 写真・文: 内堀 タケシ
出版社: ポプラ社
すごく素敵な写真絵本でした。

屈託なく、とてもステキな笑顔で笑うアフガニスタンの子どもたち。
使い終わったランドセルに文具をいれてアフガニスタンに贈った先を伝えてくれます。
ぺちゃんこのランドセルを持って、あまりに幸せそうにしてくれるから、心が少し痛むけれど、でもそれよりも、学びたいという子どもたちに幸せになってほしい。たくさん学んで生きてほしい。という気持ちでいっぱいになります。
我が子は、これを読んだ後、なんで?どういうこと?とたくさん聞いてくれて、説明した後は、自分のランドセルを贈るのを楽しみにしていました。
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★5  自然を大切に思う心を育みます 投稿日:2020/05/21
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子8歳、女の子7歳
ヒグマの楽園
ヒグマの楽園 写真・文: 久保 敬親
出版社: ポプラ社
「自然とは、なんとうまくできているのだろう。」

まさにその通りですね。

自然いっぱいの中で、季節を感じて山の幸と川の幸に囲まれて幸せそうに過ごすヒグマの写真絵本です。
その生き生きした姿が素敵で、「あぁ。人間とヒグマ。ともに幸せに生きていけるよう、領域を侵さぬように自然を守っていきたいな。」って思いました。
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