大切な家族との別れを乗り越える為に。
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投稿日:2008/07/04 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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大好きなじいじが死んでしまい悲しむエリックに、お母さんは「じいじは天使になる」といって、お父さんは「土になる」と言い・・、でもエリックにはどちらもピンときません。その晩、そのじいじが「おばけ」になってエリックの処に現れます。
『この世に忘れ物があるとお化けになるらしい』と、二人はじいじの忘れ物を探し回りますが・・・。
最近、ますますこの手のお話に弱くなってきているのもあって、読み聞かせている時に涙が出そうになって、こらえるのに大変でした。
人生を平凡にも誠実に生きたじいじ。
数々の思い出を振り返り、最後には孫のエリックとの大切な思い出を噛みしめます。
大切な家族との別れは、往々にして突然やってくる場合が多く、突然の悲しみを受け止めるには、子供の心は無垢で無知です。
エリック少年が、自分の心でじいじの死を受け止め、理解し、乗り越えるために、「じいじのおばけ」は必要だったのでしょう。
ストーリーは決して暗い物ではなく、子供にも受け入れやすい展開だと思います。エヴァ・エリクソンの絵もとてもマッチしてます。
入学前のお子さんには少し早いかな・・という感じもしますが、小学生なら、機会があれば読んであげるといい絵本だと思います。
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足りないところは補い合おう
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投稿日:2008/07/01 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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両親にもぞんざいに扱われている「ばか息子」が、天の助けと仲間の協力で、王女様と結婚するための難問をくぐりぬけていくお話です。
この手の「特技を持った仲間」のお話って、結構あるんですね。先日も「王さまと九人のきょうだい」を読んだばかりです。
(私が子供の頃に読んだ事のあるお話は、もっと人数が少なかった気も・・)
失敗する事を目的に出された命令を、各自の得意技でクリアしていく場面は、痛快です。
多分、教訓としては他にもいろいろ含んでいるのかもしれませんが、私が抱いた感想としては
「人には得手不得手さまざま。どんな性格の友達も大事にしましょう。足りないところは補い合って、みんな仲良く」みたいな事も言っているのかなぁ、と感じました。
読み聞かせると20分位かかる長いお話です。寝る前に読んであげたら、一番下の息子は途中で眠ってしまいました。多分、ばか息子一行が城に辿り着くまでの、長〜い前置き部分に疲れてしまったのかな・・。
ストーリーは、小さな子供たちにもわかるし、楽しめると思いますが、全体も長く、クライマックスに行くまでも長いので、小学校中年以上になってからの方が しっかり楽しめると思います。
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みんな おんなじ いのち
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投稿日:2008/07/03 |
にふらーさん 40代・ママ・長崎県 女の子12歳、女の子10歳、男の子7歳
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この本はいろいろな写真と言葉をつづった本です。
「みんな ぜんぶ いろんな」という言葉の繰り返しが、だんだん作者のメッセージのほうへ近づいていきます。
はじめはコップや時計など、いろんな「物」たちが続きます。
つぎに木や花や鳥や虫や、いろんな生き物。
そして人にも、いろんな顔の人やいろんな国の人などいろいろあるけれど、
みんなみんな、おんなじ命だね、ということを、シンプルな言葉でさらりと伝えてくれます。
年齢の低い子たちにも、少し大きくなった子たちにも
もちろん大人にもそれぞれに受け止めてもらえる本だと思います。
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花火ってこうやってつくるのね
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投稿日:2008/07/02 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子5歳
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花火のつくり方がとってもわかりやすく絵とことばで説明してあります。いろいろな段階を経て、丁寧につくられていく花火のようすをみて、空にあがる花火の美しさをより強く感じることができそうです。
本で紹介されている「はなびまつり」。実際に新潟県小千谷市片貝町で行われているようですね。一発の花火にこめられた気持ちに感動しました。誕生や入学のお祝いとして花火をあげるなんて、とっても粋なはからいだと思いましたし、とっておきのプレゼントだと思いました。
一度見に行ってみたくなりました。
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馬鹿馬鹿しさ最高
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投稿日:2008/07/03 |
オカズさん 50代・パパ・東京都 女の子21歳、男の子18歳、男の子9歳
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図書館でこの本を見つけました。他にも何冊か小脇に抱えていたのですが、9歳の息子がちらっと見るなり、いきなりこの本を奪い取り読み始めました。それだけ子どもには魅力的なタイトルなのでしょう。
馬鹿馬鹿しさ最高という内容。どのぐらい広い土地を持っているのか。ベッドを作るためになぜあんなに巨大な設計図を描かなければいけないのか。ベッドに色を塗ったり、毛糸を染めたりしたら、乾かすだけでもすごい時間がかかるだろう。おばあちゃんは子供に寝ろというくせにベッドや枕や毛布などを何も用意していないのはおかしいだろ、などとまともに考えていたらおかしな点が次から次へとあるのが楽しいですね。
最後はあまりにも驚いたおばあちゃんが家を飛び出していって終わるのですが、それまでの大変な作業の間ずっと持っていたハンドバッグを置き忘れているので、そのことからもおばあちゃんがどれほど驚いたかが表現されてしまいます。
あのハンドバッグにはいったい何が入っているんだろう。気になりますね。
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親子でお気に入りの一冊です。
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投稿日:2008/06/30 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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子供の頃に、教科書に載っていた記憶があります。それ以前からも読んでいて、とても大好きな一冊でした。
小学3年生の読み聞かせに使用しました。
今の時代、機関車を知ってはいても、実際に乗った事はおろか見た事もない子供たちが、多いでしょうね。
わが地域は昔、大きな炭鉱があって、そこから出た石炭もきっと、やえもん達 蒸気機関車を動かす元になっていたのでしょう。
それ程遠い昔の事ではないのに、蒸気機関車も石炭も 今は私たちの生活から消えてしまっているのが不思議です。
言葉を話す機関車・列車達が、やはり子供たちには面白いようで、「・・・しゃあ、・・・しゃあ」とやえもんが文句を言っている箇所も気に入ったようです。
我が家の次男はやえもんを聞かせた後、眠っていたプラレールを引っ張り出して来て、「しゃっ、しゃっ、しゃくだ、しゃくだ」と機関車を走らせていました。
やえもんを筆頭に、れえるばすのいちろうとはるこ、そのほかの電車たちも 愛嬌と個性のあるキャラクターなのが、長い年月親しまれている理由の一つでしょう。
幼児から小学生までの読み聞かせに向いています。高学年には少し幼いかな?とも思えますが、無理でもないと思います。
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4年生への読み聞かせ
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投稿日:2008/06/01 |
かきくけママさん 30代・ママ・山形県 男の子9歳、女の子7歳
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初めて小学校へ行って4年生30人に読み聞かせをした本です。
読み手の緊張が聞き手に伝わってしまったせいか、みんな静かに聞いていました。
ねずみであるチュー先生の患者に対する思いや仕事の誇りも感じられ、天敵が患者になった時の奥さんとの対処の仕方が面白かったです。
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楽しいおつかいの絵本です。
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投稿日:2008/06/29 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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かわいいこぶたの ぶたぶたくんが 初めてのおつかいをするお話。
ほのぼのとかわいい内容で、ぶたぶたくんやぶたぶたくんのおかあさん、かあこちゃんにこぐまくん・・の、動物さんたちの絵はお話の内容にマッチしていて、ちょっとおとぎ話の世界チックなのですが・・なんでしょう?なにか引っかかるものが・・。
パン屋さんの顔つきパン・・不気味です。美味しいのかしら?
八百屋さんのおねえさん・・・八百屋さんらしくない印象。
お菓子屋のおばあさん・・この3人のなかではまともな感じですけど、でも、日本の昔話に出てきそうな風貌で、ちょっと違和感あり。
全体的に国籍不明・・でも、多分日本、みたいな・・不思議な味わいがあります。
で、巻末の作者紹介をみて、納得しました。
東京生まれで、のちに 南洋の離島で原住民と生活していたそうで・・。なるほど〜。このなんとも、型にとらわれていない印象はそのせいでしょうか。
思いついたお話をそのまま楽しく書いちゃった、みたいな絵が魅力的な一冊です。
我が家の子供たちも、しきりにヘリコプターや飛行機を気にしていました。「なんで、こんなところ飛んでるの?」って。
今度、小学校低学年で読み聞かせてみようかな、と思います。
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ハンパクはスペシャルな逸品
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投稿日:2008/06/30 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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ママもばあちゃんもいなくて、苦手なじいちゃんと二人きりになってしまったゆうすけくん。おまけに 晩御飯を二人で作ることになり、「何が食べたい?」「ハンバーグ!」「ハンパク?」・・・。
タイトルは「ぼくとじいちゃんのハンバーグ」ですけど、これは「ぼくとじいちゃんのハンパク」でも良かったんじゃないかな〜?って思うほど、二人が作ったハンパクはスペシャルな逸品です。
ゆうすけくんは「じいちゃんはちょっとにがて」と言ってますが、きっとじいちゃんの方も ゆうすけくんへの接し方に戸惑っていたのかなぁ?もしかすると、ばあちゃんが 二人を仲良くさせるために仕組んだ作戦だったのかもなんて・・そんな描写はどこにもありませんが、想像を膨らませてしてしまいました。
涙を流しながら玉ねぎを刻む二人の姿が、なんともいえず微笑ましいです。
読み聞かせには、幼児から小学校中学年くらいまでかな、と思います。
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疲れました 笑
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投稿日:2008/06/29 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子5歳
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1つ1つの文字をたどって、お話になっているめいろの本です。
ヘンゼルとグレーテルのお話をなんとなく知っていれば、迷わずにすすめるのですが、それでもなかなかうまくいかず、大人の私でも行き止まりに何回も行き当たりました。
まずは、ヘンゼルとグレーテルのお話を子どもに聞かせておくことをおすすめします。
そうすると、行き止まりに行き着いたときのおもしろさも倍増します。このおはなしめいろの本は、ほかにもあるようなので、親子で楽しんでいこうと思います。
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ほんとに なんげえ!
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投稿日:2008/06/28 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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津軽弁を話せない私が読み聞かせる時は、 確かに気を張る絵本ではありますが、「こんな感じ?こんな感じのイントネーションかなぁ?」と手探りながらもなんとかそれらしく読んでます。
子供たちの反応も 結構良くて、「意味分かってくれてるかな?」と心配するのも無用なほどですね。
「一年ど三日かかったどせ」が次のお話では二年ど十三日、次では三年ど二十三日・・・。
話の内容自体は 「こんなに長い時間がかかりました」っていうだけのものですが、そのありえなさが面白いです。
私の好きな個所は「かっぱ」の、わらしがっぱが
『一匹づんづ ドボン スイスイ』で
我が家の次男が好きな場面は「鬼ばば」の
『タガズグ・・タガズグ」。
子供たちも、声に出してみるのが 楽しいようです。
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まだまだ長生きするでしょう。
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投稿日:2008/06/28 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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畑を耕しながら おばあさん、愚痴をこぼしたついでにポロッと「死にたい」と余計なひと言。
それを聞いた たまたま通りかかった死神が「ちょっと早いが連れて行こう」と迎えに来てしまいます。
けれど このおばあさんったら、なんだかんだと理由をつけて、このままでは死ねないと渋り・・・。
きっとこのおばあさんにとっては 愚痴をこぼす事も元気の証みたいなものなのでしょう。
「いきててよかった。うれしいよ」と喜びつつも、またすぐにブツブツ言い始めるあたりが、苦笑を誘いつつも憎めません。
きっと まだまだ長生きしてくれることでしょう。
でも、死神は死神のお仕事をしようとしただけなのに、この顛末はなんだか ちょっと気の毒かも・・とちょっぴり同情してしまいました。
寝る前に読み聞かせていた我が家の子供たちも、「面白かった〜。おばあさん、ずるいね〜。死神こきつかわれてカワイそ〜」ですって。
幼児から小学生までの読み聞かせに 使用できそうです。
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ちょっと難しかったです。
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投稿日:2008/06/25 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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黒井さんの優しい絵に魅かれ借りてきたのですが、お話は少し難しいというか・・・、私が勘ぐりすぎてしまったのでしょうか?
残念だけれど、私の心には素直に入っては来ませんでした。
色々と読み取ろうとしなければ、「一人ぼっちのこぶたの冒険」とか、「自然の雄大さと人間のエゴの愚かさ」とか、そのあたりで楽しめると思います。
夜寝る前に 子供たちに読みましたが、反応したのは最後の地図のページで「僕たちのおうちはこの辺」とか「おじいちゃんちはこのへん」とか・・それくらいでした。
読み聞かせる私自身が、「???」と戸惑いながら読んでいたので、子供も素直に楽しめなかったのかな?
絵本に平和への願いを込めた作品はたくさんありますが、素直に心に入ってくるかどうかは、読み手側で反応が異なりますね・・。
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縦長が見事に活かされています
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投稿日:2008/06/24 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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本屋さんで見かけて、表紙の優しい水色と、縦長を存分に活かした内容に一目惚れしました。
おつきさまに頼まれて、もうひとりのおつきさまを迎えに行くために、どんどん地上に降りていくつきのぼうや。
途中 いろんな人や物とすれ違います。
その様子が 見事に縦長の紙面を活用していて、子供と一緒にとても楽しめました。
そして最後に、とうとうもうひとりのおつきさまを見つけて 連れて帰ります。
つきのぼうやがみつけた「もうひとりのおつきさま」と、おつきさまがしゃべりかけている「もうひとりのおつきさま」は違うおつきさまなんですけどね。
でも、みんな喜んで、めでたしめでたしの素敵なお話です。
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驚きと感動と
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投稿日:2008/06/24 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子5歳
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アマガエルを飼うなんて、今まで考えたことがありませんでした。
それを、作者は実際に14年もの間、飼育されてたなんて、この本を読んでも、信じられないくらいです。
そして、もっと信じられなかったのは、カエルが、飼い主を目で追ったり、飼い主の声のほうへはねたりすること。心が通じあっているかのようで、ビックリしました。こんなカエルと14年もいっしょにいたら、まるで子どもを育ててるかのように、かわいくて仕方がないでしょうね。
アマガエルの1年の過ごし方や、食べるもの、生態など、飼育した作者だからこそ語れることがいっぱいつまった本です。
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言葉が難しいです
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投稿日:2008/06/22 |
またもりへさん 30代・ママ・兵庫県 男の子9歳、女の子5歳
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環境問題を学習し始めたので、そのテーマの絵本でさらに興味を持って欲しくて読んだのですが、でてくる「おせんぶっしつ」の言葉は難しすぎるように思えました。
対象年齢は、かなり高学年だと思います。
また、訳者が有名なので、そちらに重きを置かれているのも、絵本としては少し残念に思いました。
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大きい子向けかも?
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投稿日:2008/06/22 |
またもりへさん 30代・ママ・兵庫県 男の子9歳、女の子5歳
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読み聞かせで使いました。
繰り返しが多いのですが、次の展開を考えて喜んでくれるのは、高学年の子どもでした。
突っ込みを入れながら、「僕だったらたべるのに〜」と言う声が上がりました。
繰り返しのたびに、少しずつ字が大きくなっている台詞、逆に小さく書かれている物の対称さが、絵本ならではだと思います。
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心にしみいるよいお話
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投稿日:2008/06/19 |
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県 男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳
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息子が3年生の時学校で「モチモチの木」を学習していたので、齋藤隆介さんの本を読み聞かせました。
人一人のしかも子どもの力だけで山を切り崩そうなんて、誰からみても無謀と思える行為。しかし、周りからなんと言われようと信念を持って貫き通す強さがみんなの気持ちや行動を変えていきます。長い年月を掛け、念願が達成されたとき、読み手に深い感動を与えます。
読み始めの不安な気持ちが、感動でふるえるような熱い気持ちで読み終えます。子どもたちからも安堵の声、拍手が出るほどでした。
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こんな生活がしてみたい
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投稿日:2008/06/18 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子5歳
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時計がなくては、今がいったい何時何分なのか、わかりません。でも、この本のおばあちゃんは、時計がなくても時がわかります。おばあちゃんの時を知る方法がどんなにすばらしいかを見せてもらいました。
この本を読むと、時は、時計がなくとも、常に自然の中に存在し、たえず私たちに教えてくれていることを気付かせてくれます。そして、時に追われてくらす私たちが、どんなに自然の流れに五感を働かせていないかを思い知らされます。
娘も私も、おばあちゃんのくらしにあこがれてしまいました。
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楽しく地球について学べます
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投稿日:2008/05/26 |
ゆーあーさん 30代・ママ・神奈川県 男の子9歳、女の子5歳
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小学4年生の息子が、最近地球について考えるようになりました。
温暖化って何?エコ活動って何?
地球ってどうなってるの? などなど。
そこで地球についてまずは知ってもらおうと思い
この絵本を購入しました。
この本のしかけはかなり大がかりな感じ。
いきなり地球儀!
ページを進むと・・・
地球にある大陸って何?
世界一長い川は?世界一高い山は?
自然の災害ってどんな事?
地球について、楽しく学べる1冊だと思います。
ただし、しかけ絵本ですので、小さいお子さんだと
壊してしまうかも。。。
ちなみに5歳の娘・・・
しかけ部分には大喜びで遊んでいましたが
内容は少し難しかったようです。
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