ちほの冒険が面白い
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投稿日:2011/03/25 |
えみりん12さん 30代・ママ・東京都 女の子3歳
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このシリーズは全部そろえましたが、ちほがうさぎのロペに助けられて王国内を旅して冒険していく姿が生き生きしていて良かったです。哀愁っぽくないので、月のたまごよりも後味は良いような気がします。挿絵も可愛いので小学校中学年〜大人におすすめ。
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美しくなって
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投稿日:2011/03/25 |
えみりん12さん 30代・ママ・東京都 女の子3歳
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小学校中学年くらいからおすすめ。私もその頃読みましたが、主人公まゆみは、だいたい平凡で、ちょっとだけ不幸な女の子。しかし第一弾での三郎(実は王子様:サード)との出会いでなぜか抜けるように美しい少女に成長します。どこかに呼ばれているような、自分の居場所はここではないような気持ちって、思春期の少女にはよくある話。だからつい共感します。アラエッサとストンストンのやりとりが相変わらず面白い。
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妙な哀愁があります
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投稿日:2011/03/25 |
えみりん12さん 30代・ママ・東京都 女の子3歳
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小学校中学年くらいからおすすめ。私もその頃読みましたが、主人公まゆみは、だいたい平凡で、ちょっとだけ不幸な女の子。家庭の話なんかは少し切なく、そのせいか、どうにも哀愁が漂いますが、なぜか小学生にも理解できるんです。知らない男性、三郎(実は王子様:サード)の車でクレヨン王国に旅をして王国と姫を救います。ラストが切なくて、泣けます。アラエッサとストンストンのおかしなやりとりも漫才みたいで面白く、良い味を出しています。悪い奴にむかつくのは損だから、自分が悪いことをすればむかつかずに良い気分のままいられるんだ、とアラエッサが後輩に教えた話なんかは、すすめられた話じゃないけど違った見方ができて良いです。絶対に読んで欲しいです。
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旅行などでおすすめ
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投稿日:2011/03/25 |
えみりん12さん 30代・ママ・東京都 女の子3歳
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小さな星の王子様が、意外にいろいろいいことを言うので、大人の私が気に入っています。読んだのは10歳頃でしたが、「本当に大事なものは目に見えないんだよ」というセリフはずっと心に残っています。この本はいろんなバージョンや、英語版やフランス語版も買ったのですが、読むだけでなく大人のインテリアとしても違和感がなく、本当におすすめ。内容も泣けるし、ふと考えさせられます。このバージョンは小さめで軽くて、旅行のお供に、個人的に愛用しています。
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古典なのでおすすめ
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投稿日:2011/03/25 |
えみりん12さん 30代・ママ・東京都 女の子3歳
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小さな星の王子様が、意外にいろいろいいことを言うので、大人の私が気に入っています。読んだのは10歳頃でしたが、「本当に大事なものは目に見えないんだよ」というセリフはずっと心に残っています。この本はいろんなバージョンや、英語版やフランス語版も買ったのですが、読むだけでなく大人のインテリアとしても違和感がなく、本当におすすめ。このバージョンが一番丈夫で、さすが「愛蔵版」です。内容も泣けるし、ふと考えさせられます。
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可愛いまじょさんでした★
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投稿日:2011/03/25 |
多夢さん 40代・ママ・兵庫県 女の子10歳
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お腹がなりそうなくらい美味しそう。
ぐうぐうやまのくいしんぼうな動物たちが、
美味しそうな匂いにつられて行ってみると、
『はいるべからず。おそろしいまじょのいえ。』の看板が。
でも、ハリネズミくんの勇気に感謝!
実際にすうぷを作っていたのは、心優しいトカゲのおばあさんでした。
トカゲ用の小さいお鍋にいっぱいあったすうぷは、
みんながスプーンひとさじずつすくうと、空っぽになってしまいました。
でも、一口じゃぁ足りない!
余計にお腹がすいてしまいます。
(私のお腹まで空いてしまう〜!)
トカゲのおばあさんの腕前はさることながら、
みんなが協力して作ったすうぷは、さらに美味しいに違いない。
また、みんなで食べると楽しいし(^^)
みな、あったかいすうぷが飲めてしあわせそうです。
(うらやましぃ〜!)
さわやかおまめのすうぷのレシピ付き。作ってみたい。
見返しのスープも、どれも美味しそうでした。
我が家では、ふくざわゆみこさんの絵本は、どれも人気です!
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命のたいせつさ。
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投稿日:2011/03/25 |
多夢さん 40代・ママ・兵庫県 女の子10歳
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この物語は、絵本作家・とりごえまりさんが実際に子ねこと出会い、
家族の一員となるまでのおはなしです。
かわいい。かわいそう。・・・それだけではすまない。
こねこの将来まで考えることが出来る人だけが、
生き物を飼う資格があるのだと、痛感させられました。
たんたんとしたストーリーに、ごまかしがない。
悩みや不安、喜びまでもストレートに表現されたこのおはなしは、
ひとつの小さな命のあり方を、私たちに問う。
命の大切さや最後までどう責任をもつのかを、
じっくりと教えてくれました。
おはなしの内容からと、ページの半分が文章なので、
小学中学年くらいからの1人読みにおススメします。
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色の斑点で
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投稿日:2011/03/24 |
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県 女の子10歳
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そもそも印象派の「印象」とは何か、というところからお話がはじまります。
光と大気を描こうとした、モネの感性がすごいなと思いました。色の「斑点」で光や大気を描いています。目にはみえないはずなのに、はっきりわかります。これが印象なんですね。
モネと同時代の批評家は
「ぼうっとした絵に、ぼうっとした題名」と、モネの絵をあざけったそうです。でも今は、多くの人を感動させています。
機会があったら本物を見たいな、と思いました。
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自分であること
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投稿日:2011/03/23 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子14歳
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考えるとこの絵本ほど、何度も読みながらそのあくの強さに違和感を覚えた本はないのです。
主人公のネコは、100万回もいろいろな人に飼われながら、その人を好きにはなっていない、むしろ嫌いだというのです。
しかも100万回も不幸なことに、ネコは不幸な死に方をします。
従順さのないこのネコに違和感を持ち、このネコの自分本位さを疎ましくも思いました。
それだけに、自分のために生きた時、自分のあこがれたネコに軽くあしらわれながらも、初めてとても素朴で素直な気持ちになったネコが可愛くてたまらないのです。
子どもには感覚的に理解できる世界のようです。
理屈ではなく、このネコを素晴らしいネコに思えるようです。
話としては痛烈なものを持ちながら、人に愛される要素をもった絵本。
佐野さん自身の人生観から発せられた絵本でしょうか。
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ユーモアなんです
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投稿日:2011/03/24 |
どきどきおきどきさん 40代・ママ・東京都 女の子8歳
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子供と一緒に図書館で立ち読み。
ウィリアム・ビーのお話ですよ。
面白くないわけがない!
か弱いおばぁさんの味方は、一匹のかえる。
カエルですよ。
なぜカエルなんだか。
ただし、普通のカエルではありません。
おばぁさんに、害をなすものを飲み込みまくる。
で、最後は?
最後は、最高のオチです!!!
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1家に1さつ!
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投稿日:2011/03/24 |
ぴすけさん 40代・ママ・神奈川県
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はじめて読んだ「にちようび」。その、宝探しのような絵本にびっくりしたのは数年前。娘より私のほうがすっかり気に入ってすぐにシリーズを全部揃えてしまいました。
今回の新作も発売日の前から予約!
なかみは…
もちろん、期待どおり(いや、期待以上!)の満足感\(^o^)/
ストーリーもさることながら、細かい絵、いままでの作品を思い出させてくれるシーン、おなじみのキャラクターたち。
何をとっても最高!
何度見返しても新しい発見があるような、わくわくした絵本。
他にはないのではないでしょうか?
一度読んでしまうと本棚の飾りにしてしまう娘も、他のシリーズとともに全部ならべ、見比べて何度も楽しんでいます。
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生きるということ。
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投稿日:2011/03/23 |
多夢さん 40代・ママ・兵庫県 女の子10歳
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おはなしは、しまふくろうの結婚式から始まります。
そして、子育てをして、寿命が尽きるまで。
誰だって、幸せな日々が長くいつまでも続いていってほしいと願う。
しかし、命には寿命があって、やがて悲しい別れもやってくる。
優しかったおすだけに、めすの悲しみは深い。
めすが見る幻からも、その悲しみが伝わってくる。
厳しい自然環境の中で、様々な動物たちが今日も懸命に生きています。
その姿を見て、われわれは学ぶべきものがいっぱいあります。
しまふくろうの生き生きとした姿は、生きる喜びで満ち溢れています。
力を合わせて喜び分かち合う夫婦の愛。
やがてやってくるしまふくろうの寿命。
死がおとずれ、その死によってまた、生きるものがいる。
残されたものの悲しみと、死を受け入れること。
悲しいけれど、めすも寿命尽きるまで、頑張って生きてほしい。
美しい版画で、北海道の自然に生きる動物たちを描く手島圭三郎さんは、
娘も、私も好きな作家さんのひとりです。
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お姉さんになったら
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投稿日:2011/03/22 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子14歳
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ちいさな弟を思うお姉さんの心、優しさを感じさせる絵本です。
意地悪く考えれば、お姉さんの独りよがりの所もあります。
弟にあれこれしてあげたいと言っていながら、みんな女の子の好きなこと。
どうして、弟を連れて行ってあげないのだろう。
ただ、描かれているよりも弟は幼くて、まだ一緒には出かけられないのです。
弟君がもう少し大きくなったら、一緒に遊んであげてね。
とはいえ、詩情あふれる絵本です。
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手作りがいいね
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投稿日:2011/03/23 |
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県 女の子10歳
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子どもたちが大好きなハンバーグ。でも、うちの子はあまりリクエストしません。私のつくるハンバーグがおいしくないから、、、。
でも本を見ていたら、やっぱり作ってみたくなりました。たまねぎの辛い匂いや、じゅーじゅー焼く匂いがしてきそうです。
子供でも作れるように描かれているので、子どもといっしょに作ってみようと思いました。味はともかく、手作りがいいんですよね。
大好きなハンバーグが、こんなふうにできているんだって、よくわかります。
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にぎやか家族。
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投稿日:2011/03/23 |
多夢さん 40代・ママ・兵庫県 女の子10歳
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男4人も子どもがいたら、そりょぁ、お母さん大変でしょうね。
服は汚すわ、好奇心旺盛で、パワフルで元気がいい!
4人の兄弟、どろどろぐちゃぐちゃで、帰ってきた。
「なにがあったの?」と、お母さんが聞くと、
それぞれが理由を言う。
お母さんは、ひとりひとりにちゃんと接していて、
話を聞いてあげているのがいいなって思いました。
4人兄弟の次男坊のまーは、走るのが大好き。
今日も、がんばってがんばった。
でも、「もっとはやく走れるようになりたい。」と、
お父さんに聞いた。
お父さんは、ちゃんとアドバイス。
特別な練習まで教えてくれる、とっても優しいお父さんです。
そして、まーの一生懸命さに、心が打たれました。
マラソン大会は、波乱ずくめ。
子どもって、どうしてこうも寄り道したくなるのでしょうね。
でも、兄弟たちの心優しい部分が見えて、
とっても嬉しかったです。
裏表紙のお母さん。
この後の展開が見えそうで、思わず笑ってしまいました。
娘は、ひとり読みをしてて、その上、読んでって。
娘は、まーがお気に入り。
お風呂に一番に入ったり、頑張る姿がかわいいから…かな?
4人兄弟が活躍する絵本がまだあるようなので、
機会があったら、読んでみたい。
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良く考えたらまぬけなへびでした
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投稿日:2011/03/22 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子14歳
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いつも一緒の老夫婦。
今日はおじいさんだけで出かけようとしました。
おばあさんの誕生プレゼントを買いに行くためでした。
そのおじいさんが修行中のヘビに石をぶつけます。
怒ったヘビはおじいさんを呑みこもうとするのですが…。
ここからがドタバタ。
おじいさんとおばあさんは仲がいいのか悪いのか。
ヘビは頭がいいのか悪いのか。
3つの好きなものが出てくる箱をヘビがおばあさんに与えるのですが、なんとおばあさんの出したのはチョコレートボンボン。
どうして、自分で使わなかったのでしょう。
怖い話かと読んでみたらドタバタお笑いで終わったこのお話、ユーモラスだけれど仲の良い老夫婦が印象的でした。
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深みのあるお話
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投稿日:2011/03/21 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子14歳
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先にいわさきちひろさんが絵を描いた『りゅうのめのなみだ』を読んだのですが、物語そのものも違って感じました。
こちらの方が浜田廣介のお話に忠実なのか、深みがあるように思います。
古い言いかたには、補足をつけながら書かれています。
純粋な気持ちの少年が、嫌われもののりゅうを自分の誕生日に招こうとりゅうを訪ねて出かけます。
少年の心にうたれてりゅうの流した涙。
涙が河になります…。
いわさきさんの作品には詩情があったのに対して、太田大八さんの作品には重みとスケールの大きさがあります。
同じ物語なのに、印象は大分違います。
読み比べると面白いかと思いました。
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大人も子供も楽しい!!
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投稿日:2011/03/22 |
ほかほかぱんさん 40代・ママ・群馬県
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プロ野球選手を含め九つの職業の現場が、緻密なイラストとともに紹介されています。
世の中にいろいろな職業があるのを知ってほしいな、という思いで手にとりましたが、イラストを見るたびに楽しい発見があり、大人も子供の楽しめます。
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漢字でも書けるように
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投稿日:2011/03/22 |
どくだみ茶さん 40代・ママ・秋田県 女の子10歳
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日本語のおもしろさと難しさを、あらためて知ることができました。
ふだん使っている「かける」という動詞は、こんなにたくさんの意味があるんですね。ふつうに使い分けているのが、すごいななんて感じました。
お金持ちのこぶたくん一家とずるがしこいキツネのキャラで、おもしろいお話になっています。
橋を架ける、橋が描ける、端に掛ける、
漢字でも書けるようにしたいです。
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なんでもふたつさんは一人だぞ〜
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投稿日:2011/03/19 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子14歳
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なんでもふたつなければ気が済まないという主人公。
こだわりというか意固地というか、面白いのですが、なんで自分は一人なのだろうと考えてしまいました。
奥さん二人、子どもも二人…。
二つの家庭は平和なのでしょうか?
どう考えても無理な設定が笑えるのです。
笑って済ませる変な本として受け入れる子どもたちは純粋です。
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