だじゃれの本はいろいろあるけど☆
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投稿日:2010/05/08 |
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県 男の子9歳、女の子7歳、女の子5歳
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これは、おすすめです!!
おびの「きたはチャーシュー・・・・」で、まずひき込まれました!!
気になるのが出身県です。
いろんな地方のお友達に教えたくなる、
よく考えられただじゃれ。
小学4年の息子にぴたっとはまった1冊です。
「だじゃれと親父ギャグはちがうんだなぁ・・・。」
ですって。
この本はまさしくだじゃれオンリー☆
温かみのある絵にも惹かれますよね。
細かいところに名産などちりばめられていて・・・。
読み応え抜群でした。
ちずは息子のデスクマットに納められ、いつでも見られるようにしてあります。
地図に興味を持ち始める時期と重なって、
読み応えのある、楽しさいっぱいの1冊になりました。
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パパは女の子に弱い?
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投稿日:2010/05/03 |
かがやきさん 40代・ママ・東京都 男の子10歳、男の子7歳
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うちに女の子がいたら、お父さんはきっと溺愛?
ローラのパパみたいに、
疲れているから遊ばないなんて絶対に言わないだろうなぁ。
と思いつつ読み始めました。
つまんないローラは書斎でガサゴソ〜。
魔法の本をみつけます。
魔法の力で、自分の希望を叶えてくれる
たくさんのパパを登場させます。
…でも本当のパパでないとね。
架空のパパ達ではやっぱり用が足りないよね。
ラストのオチ?は私にはわかりませんでした。
10歳の息子が、だからぁ〜、と説明してくれました。
結局その後、パパはローラと遊んでくれるんでしょうね。
女の子のパパはきっとそうだと思います。
娘はパパの永遠の恋人?
想像力をかき立てるお話でした。
うちのお父さんはそんな経験ができず残念…。
申し訳ないなぁ。
ふとそんな気持ちになりました。
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企業秘密は無いのかしら・・・
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投稿日:2010/05/07 |
りりぽんさん 30代・ママ・神奈川県 女の子10歳、男の子6歳
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ハッキリ言って子供よりも私の方がはまりました!!!
「こんなに知っちゃっていいのかしら…」と思うほど、細かい描写で何だか見てはいけない物を見ちゃっているようなドキドキ感がありました。(変な感想でスミマセン)
続…は、まだ拝見していないので、早く見てみたいです〜!!
子供の頃に出会っていたら人生変わっただろうなぁ。
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家族でごはん
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投稿日:2010/05/03 |
かがやきさん 40代・ママ・東京都 男の子10歳、男の子7歳
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長谷川義史ワールド、
今回も十分堪能させていただきました。
あ〜満腹満腹。
家族で外食!
よそ行きで気取った家族が楚々とレストランへ。
ファミレスだけでは飽きたらず、
お好み焼き、ラーメン、カレーと食べ続け、
お肉が食べれられない!というところから
ちょっと調子が狂ってきて…。
ここからがおもしろい。
それぞれのページに楽しさ満載のレストラン。
しかし、ホッとするオチに世のお母さんは大満足ですね。
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下の息子に読んだらどうなる?
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投稿日:2010/05/03 |
かがやきさん 40代・ママ・東京都 男の子10歳、男の子7歳
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題名だけで選んだ本でした。
ちょっとへんてこりんな表紙に???
ありえない、だけどもありえる〜!
なんて思ってしまいそうなリアルな話で、
ぎょっとしてしまいました。
お兄ちゃんは読んでみて、へんな話だね。
なんて笑っていましたが、
まだ弟には読んでいません。
恐がりで一人でお風呂に入れない彼に、これを読んだら
ますます独り立ちが遅れるような気がしてならないのです。
本当にこんなお風呂だったら、
私もちょっと遠慮したくなってしまう…。
奇妙な気持ちにさせるけれど、
ある意味読者を釘付けにするすごい絵本だと思います。
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お父さんたちに読んであげるのもいいかも
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投稿日:2010/04/19 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子14歳、女の子10歳
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この絵本を読み終わって、下の子が最初にいったのは「このお母さんよく生むな〜」です。
実は「おかあさんがおかあさんになった日」と合わせて読んだのですが、うちの子は「おかあさんが…」の方がよかったそうです。
私は「おとうさんが…」はこれで、素敵ないい絵本だと思いました。
特にお子さんが生まれたばかりとか、もうすが2人目、3人目が生まれるって、ご家庭にはぜひ、読んでほしい作品です。
それと、お父さんが初めて赤ちゃんをお風呂に入れたときのことが書いてあって、「もみじみたいな ちいさな てで しっかりと しがみついてきたんだ」って件、そういえば、うちの子をお風呂に入れてた時、パパも言ってたな〜と、思い出しました。
この絵本は(子どもたちが)お父さんに読んでもらうのもいいけど、
お父さんたちに読んであげるのも、いいかもしれませんね。
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桜の季節の思い出
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投稿日:2010/05/03 |
かがやきさん 40代・ママ・東京都 男の子10歳、男の子7歳
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大好きな松成真理子さんの作品、楽しみに読みました。
じんわり心に残るお話でした。
桜満開の表紙にはじいじとおれの嬉しそうな顔。
じいじは自然の名人。何でも知っている。
おれはそんなじいじが大好きで尊敬している。
ちょっぴり得意げな気持ちにさえなる。
山にはじいじが植えて育てた植えたたくさんの桜の木。
おれにとって、
じいじとの山の体験がどんなに素晴らしかったことか。
じいじのさくら山は、じいじそのもの。
人はいつか亡くなるけれど、じいじはおれにさくら山と
たくさんの思い出を残してくれたんだね。
じいじのおれへの愛情溢れる気持ちがたくさん詰まった絵本でした。
桜の季節になるとじいじのことを思い出すおれは幸せだなぁ。
春になったら是非読みたい一冊です。
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自分の出産のことを思い出しながら
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投稿日:2010/04/19 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子14歳、女の子10歳
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うちの下の子に読みました。
絵はあんまり好みじゃないとは言いながら、熱心に見ていました。
私も読んでいて、子どもたちを産んだころのことを思い出しちゃいました。
「おかあさん」になるまでには、結構いろいろあるんですよね〜。
お医者さんや周りのお母さん、赤ちゃんが生まれてくるまでの様子がすごく丁寧に描かれていて、よかったです。
読み終わると、「なかなかいいね〜。」と、分かったような口のきき方。
それなりに心に届いてくれたようです。
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食事中でも読める絵本にして。
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投稿日:2010/04/19 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子14歳、女の子10歳
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「大声の図鑑」なんて、すごい!と思いました。
進行役の家族も楽しそうだし、とっても面白いシュチエーションも、たくさんありました。説明書きとかも工夫していて、面白かったんですよ。
ただ、上の子に「ちょっと下ネタ、多すぎ〜」と、指摘されました。
下の子も、「おならとか、う○ちばっか…。」
おやつを食べながら聞いていたので、ちょっと嫌な顔をしました。
よく見ると、確かにそうかも。
「大声」の図鑑であるなら、あえて、トイレのシーンやお尻を出すシーンがこんなに多くなくてもいいかな?と、感じました。
もう少し、食事中の人が読んでも安心して読めるような「おおごえずかん」にしてほしかったかな。
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子ども会で使おうと思ったのですが、
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投稿日:2010/04/19 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子14歳、女の子10歳
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「子ども会」の催しの前振りで、クイズでもやって盛り上げようと思って探してきたのですが、この本に出ている子ども向けのクイズや謎解きは、少々高レベルで、低学年向きではありませんでした。
おまけに文章を見ながらでないと解けない問題が多かったので、
決して悪くはない本ですが、
中学年以上で、理数系のクイズが得意なお子さんにお薦めしたいです。
ちなみに、うちの下の子は一通り読んでみて、いくつか自分でクイズを解いていました。
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楽しいのに、癒されます。
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投稿日:2010/04/19 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子14歳、女の子10歳
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ホントに、こんななまけものがいたらお目にかかりたい!
母子3人で読んでいて大ウケでした。
ひとけがなくなるとトレーニングを始めるなまけものって、いったい何者!?
ねじめさんの想像力と観察眼に恐れ入りました。
実際に、こんななまけものがいたら動物園に見に行きたいです。
読んでいて、子どもたちの前でおかしくて声が上ずってしまいました。
一見、子ども向け(幼児向け)の作りに見えますが、
このお二人、ねじめ正一さんと村上康成さんの共作されている絵本シリーズは、小さなお子さんから大人まで、読めば楽しめる作風になっています。
もちろん、たくさんのこどもたちに読んでほしい、であってほしいと思うけど、ぜひ、大人たちも読んでください!
主人公がなまけもののせいか、楽しいのに、癒されます。
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叫んでる時、口しか見えないとこが印象的
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投稿日:2010/04/19 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子14歳、女の子10歳
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私は姉妹版の絵本、「にゃーご」の方を先に読んだのですが、
「ちゅーちゅー」の方がインパクトがありました。
下の子は、あまりのらないと思ったら、少し前に市内の図書館の方が読み語りしてくれたそうで、「この話知ってる」と、あとで聞きました。
上の子は嬉しいことに、まだ私が絵本を音読しても、面白いとケラケラ聞いてくれるので、この絵本も読みがいがありました。
読んでいいて、一番力が入ってしまったのは、
もちろん。タイトルにもなっているシーンで、
木から落ちそうになった子ねずみを助けようとして、
猫が一緒に落ち、気を失ってしまった後で、
こねずみたちが大声で「ちゅーちゅー」と叫ぶシーン。
3匹の顔がドーンと描かれているのですが、その表情を読み取れず、
叫んでいる口だけが印象的に描かれています。
他の小学校で読み語りをしているお母さんと、「この絵本はいいよね〜」と、盛り上がってしまいました。
3,4歳くらいから小学校の高学年くらいまで、楽しく聞いてもらえると思います。
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森の中をガイドされている気分
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投稿日:2010/04/19 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子14歳、女の子10歳
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この写真絵本も素敵でした!
素敵な本に出会えると、しばらくとてもいい気分に浸れます。
うちのこどもたちの範のは、ややまちまちで、上の子はすごく気に入ってくれましたが、下のはまぁまぁといった感じでした。
作者で写真家の小野寺さんは、写真もいいですが、文も良かったです。
書かれている文章をを音読すると、
森の中でガイドされているような気分になれました。
写真もはっきりして見やすいのですが、なにぶん深い森の中を撮影しているので、せっかく素晴らしい文が、とても読み辛かったです。
大勢の前でこの絵本を読みがたる時は、事前に何度も練習しておく必要ありです。
どちらかというと、中学年から高学年、中学生などにお薦めです。
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逆らえないもの☆
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投稿日:2010/04/22 |
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県 男の子9歳、女の子7歳、女の子5歳
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身近に神々が息づくアイヌの生活・・。
自然の神々に逆らってはいけない、馬鹿にしてはいけないというような
そんな気持ちにさせられるお話でした。
4年生と3年生の息子・娘はとっても気に入り、
アイヌ語にも興味を持ちました。
銀のひしゃくと金のひしゃくで海の水をすくい取ると
海の水はたちまち無くなってしまうところは
迫力がありました。
私は縫い物をするので
挿絵にも惹かれました。
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「春」って実感する絵本です。
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投稿日:2010/04/17 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子14歳、女の子10歳
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春らしい、素敵な絵本でした。
実は1カ月くらい前から図書館で予約していたのですが、
手元に来るのにすごく待ちました〜。
それだけ人気のある本なのですね。それに春だし!
少々例年より肌寒い春ですが、やっぱりどうせ読むなら「春」を実感したいですよね〜。
そして、この絵本は間違いなく「春らしさ」を実感できます!
特にうちの子は満開の桜(?)の下にファーディ達がいるシーンにうっとりしてました。
お薦めは、3,4歳から小学校中学年くらいかな?
とにかく、後半の満開の花や花びらのシーンは注目してほしいです!
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つながりをもっと感じたい☆
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投稿日:2010/04/22 |
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県 男の子9歳、女の子7歳、女の子5歳
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子犬の誕生を通して
お母さんとつながっていたことを知る。
そのまたおかあさんと、そのまたおかあさんと・・・・。
へそのおでつながっていたことに気づく。
そんないのちのつながりをしっかり感じることの出来る絵本。
何百、何千、何億といういのちのつながりを
感じる見開きのページは
まるで宇宙・銀河・・・。
果てしないいのちの旅を通して、今私たちはここにいるんだなあ。
おへそをみるたび、そのつながりを感じることが出来ると良いな。
子どもたちに、読んであげたい一冊になりました。
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すばらしい!
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投稿日:2010/04/20 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子10歳、男の子7歳
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フランス・イギリス間を自作の飛行機で横断した、ルイ・ブレリオ氏のお話です。
だれもなしえたことのないことをやってのける、そのすばらしさを感じました。成功するまでの道のりは、それはそれは長いもので、失敗の連続。でも、成功するまであきらめずやり続ける彼の姿と、彼を支える家族の愛に、心動かされました。
これから将来の夢をふくらませる子どもたちにぜひ読んでもらいたい一冊です。つくり話ではなく、本当に実在した人物のお話というのは、説得力があります。読んで、彼のように強い意志をもって夢を実現させてほしいですね。
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心と心が通いあってる
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投稿日:2010/04/19 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子10歳、男の子7歳
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絵にみとれてしまいました。旅をするルウとおるすばんをしているリンデン。同じページにルウとリンデンのようすが並行に描かれていて、あまり見慣れない構成に新鮮味を感じました。
リンデンがルウを思う気持ちと、ルウがリンデンを思う気持ちが通いあっているのがいいですね。ペットと飼い主という関係を超え、生きているもの同士が友情や愛情を築いているのがほんとにステキだなあと思いました。
はなれていてもあなたが私の心のなかにいるよって思える関係にあこがれますね。恋愛小説を読んだ後のような気持ちになれる絵本でした。
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あったことに目をそむけてはいけないけど
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投稿日:2010/04/11 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子14歳、女の子10歳
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戦争物の紙芝居も見てみたいと思って、図書館で探してきました。
昔風の作りの紙芝居なので、枚数は11ページと少なく、うっかり原爆を落とされた話の続きものを借りてきてしまいました。
ひとまず私が読んでみて、色が入っている紙芝居本体は結構きついな。と思ったので、子どもたちには読み方用に入れてあった白黒の方を見せました。
この1巻だけで、原爆のむごさを知ることを少し難しいけれど、
この手のむごい惨劇の紙芝居を何巻も続けて読むには、気力と体力がいりそうです。
上の子は紙芝居を見て、「きつっ!」と、こぼしていました。
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現役小学生にも伝わるものがあるみたい。
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投稿日:2010/04/16 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子14歳、女の子10歳
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みなさんの感想を見ると、好き嫌いが分かれている作品のようです。
まぁ、日本の作家さんなら、こういう題材をこういう風には描きませんよね?
なんか、ニューヨーカーの作品だな〜と、すごく思いました。
日本の家族で、こういう付き合い方は聞いたことないし、文化的な考え方からできなさそうですよね?
スイートポテトちゃん(パパのカノジョの愛称)はなかなか個性的で、大人で、人間的に面白い人です。
最初は威嚇していた主人公の女の子が、どんどんスイートポテトちゃんの魅力にハマってくのが、よくわかりました。
この感想を書いてたら、下の子が面白そうと、絵本を取り上げて読んでしまいました!
小学校の子どもに、主人公の気持ちがどう見えるか、興味ありますね〜。
うちの子は、最後の方の主人公のセリフ。
「いまんとこ、いいセンいってるかもね」というのを声に出して笑ってました。そして、なかなか面白いと思うよ。ですって。
ホホゥ〜、現役小学生にも伝わるものがあるんですね。
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