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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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10歳

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★4  読んだ時の年齢もあるかな〜。 投稿日:2010/03/21
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子14歳、女の子10歳
ちびゴリラのちびちび
ちびゴリラのちびちび 作: ルース・ボーンスタイン
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
みなさんの感想の多さと、☆5つの高評価が多いことに驚きました。
うちの娘たちはもう、年的にも純粋に受け取れない年齢なのかもしれませんが、「ふつ〜うだね」とか、言ってました。

私自身がこのまっ黄っきの表紙絵に、少々拒否感があって、小さいうちに読んであげてなかったんですよ〜。
ぜひ、今度小さなお子さんに読んでみたいと思います。
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★5  「せんたくかあちゃん」ではありません!! 投稿日:2010/03/21
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子14歳、女の子10歳
せんたくおばさん
せんたくおばさん 作: ジョイ・コーリー
絵: エリザベス・フラー
訳: 加藤 泰彦

出版社: チャイルド本社
さとうわきこさんの「せんたくかあちゃん」は、子どもたちが小さい時によく読みましたが、
この絵本は、海外の作品で絵は、エリザベス・フラーが描いています。

泥んこになったウシとブタとガチョウを洗うだけの単純な絵本ですが、
エリザベス・フラーの洞察力というんでしょうか。
動物たちのポーズや表情が、とても笑えるんです!!
それと、洗濯をするおばさんの背中とか…。
子どもと一緒に一番笑ったのは、ブタがゴシゴシ洗われているシーンでした。

チャイルド本社の「Big Book」というシリーズから出ているもので、大型絵本です。
大きな絵ではっきりと描かれているので、遠目もきくので、子どもが大勢集まるお話会にはもってこい!だと思いました。
ただ、紙質が他の大型絵本に比べると、薄くてぺラペレした感じがあるので、お話会などで読み語りをするときは、
本を見開いて左右をしっかり押さえていないと、
絵本がしなってきてしまう難点があります。

とても楽しいお話で、年齢を問わずに楽しめると思います。
たくさんのお子さんたちに読んでほしいです。
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★5  まんま時代劇みたいで、楽しかった 投稿日:2010/03/20
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子14歳、女の子10歳
くものすおやぶん とりものちょう
くものすおやぶん とりものちょう 作: 秋山 あゆ子
出版社: 福音館書店
この絵本は子どものともに描かれていたんですね〜。だからたくさんの読者がいるのでしょうか?
うちの場合、先に「みつひめ」を読みまして、子どもたちが大変気に入ったので、この絵本も読んでみた。というわけですが…。
みつひめのような展開を着たいいしていた下の子は、
「みつひめが出てこないじゃん」と、不満げでした。

でも私は、くものす親分は昆虫世界の「銭形平次」みたいで
かっこよかったですし、絵本の中に描きこまれているたくさんの
昆虫たちの姿が、時代劇みたいで、とても楽しかったです。
着物の着方にまで、こだわりがある気がします。細かいところまで絵で楽しめる作品です。
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★4  NHKのアニメでやってるそうです。 投稿日:2010/03/18
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子14歳、女の子10歳
ピタゴラブック(4) フレーミーとのみのノミー
ピタゴラブック(4) フレーミーとのみのノミー 作・絵: ユーフラテス・うちのますみ
出版社: ポプラ社
作者の「ユーフラテス」というのは、ご存知の方もいると思いますが、NHKのピタゴラスイッチを作っているメンバーだそうです。
この絵本は、線でできている2次元の犬「フレーミー」が主人公です。

今回の話は、普通に描いたら「・」でしか表せないノミとフレーミーの格闘が面白かったです。

フレーミーは数学的知識で描かれているようですが、
初めて見た時はただの「ロボットみたいな線の犬」という認識だったのに、何度か見ているうちにフレーミーの形になれてきて、可愛く思えるようになりました。
ちなみに、下の子に「かわいい絵本だから見てごらんよ」といったら、
「これ、知っているテレビで見た」という返事。よく聞いてみると、今ときどきNHKでやっているそうです。

小さいし、線がメインの絵本なので、お話会向けではありませんが、
お父さんお母さんがお子さんと読むには実に楽しい本だと思います。
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★5  夏じゃなくても!読んであげよう! 投稿日:2010/03/22
ハンガラムさん 40代・ママ・東京都  女の子18歳、女の子10歳
ぼくのかえりみち
ぼくのかえりみち 作: ひがし ちから
出版社: BL出版
とても好きです!皆さんにオススメしたい絵本です。主人公そら君の夏の下校風景を描いています。大人も子供も共感して、嬉しい気持ちになることでしょう。
卒業間近の高学年の子供たちにも喜んでもらえる気がします。あ〜こんなことしたした!って懐かしいようなくすぐったいような・・・・。
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★5  「ぜひ、自信を持っておすすめ」にして! 投稿日:2010/03/18
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子14歳、女の子10歳
みつばちみつひめ てんやわんやおてつだいの巻
みつばちみつひめ てんやわんやおてつだいの巻 作・絵: 秋山 あゆ子
出版社: ブロンズ新社
「全部面白かった〜。かわいいし、面白い!!“自信を持って、お薦めしたい”にしといてね!」と娘にいわれました。
こういうタイプの絵本は好きかな?と、探してきましたが、大当たりだったようです。(*^^*)

娘はどこもかしこも面白かったようですが、
私はとっくりばちの焼き物やで、みつ姫がつぼ作りをするところが、
一番笑えました。

ストーリーだけ考えると志村けんの「バカ殿」のようなお話です。
それでいて、それぞれのハチたちの特徴を生かしたかわいらしいキャラクターは、どのページを見ても生き生きとしていて、素敵でした。
色々なつぼを作って、並べてあるシーンを見て、なんだか懐かしい気分になり、なんでだろうと思い出したのは、
「だるまちゃんとてんぐちゃん」でした。
だるまちゃんのリクエストにお応えして、大きなだるまどんがいろいろなところからものを集めてくるシーンと、何となく似てませんか?

幼稚園から小学校高学年くらいまで楽しめる作品だと思います。
細かい描写が多いので、遠目ではよく見えない作品に
なってしまいますが、
こういう楽しい絵本は、多くの子どもたちに知ってほしいので、
ブックトークや読み語りをしていけたらなと、思います。
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★5  地面を掘ってるモコモコ感がいい! 投稿日:2010/03/18
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子14歳、女の子10歳
ピタゴラブック(3) フレーミーともぐら
ピタゴラブック(3) フレーミーともぐら 作: ユーフラテス・うちのますみ
絵: ユーフラテス・うちのますみ
訳: 佐藤 雅彦 内野 真澄

出版社: ポプラ社
「フレーミー」シリーズは今のところ3冊出ているのですが、
わたしは3冊中でこの絵本が一番好きです。
方向音痴なもぐらの親子!ウケます。

地面を掘ってるモコモコ感も、こんな風に描けるんだ。こういう風に描くと面白いな〜と、感心しました。
ところで、顔を出したもぐらにだけ色が付いているのはどうしてなんでしょう?
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★5  かわいくデフォルメされたヘビ 投稿日:2010/03/18
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子14歳、女の子10歳
大きな大きな絵本 27 たまごをこんこんこん
大きな大きな絵本 27  たまごをこんこんこん 作・絵: あかまあきこ
出版社: チャイルド本社
小さな子どもたちのお話会でやろうかと、図書館であえて大きいサイズの方を借りてきました。

表紙絵がひよこだったので、ひよこが卵から生まれてくるまでの話かな〜と思ったら、3種類の卵から雛がかえるところまでを見せてくれる作品でした。
私はヘビが苦手なんですが、2個目のたまごにへビが出てきたのでちょっと焦りました。
でも、よく見たらかわいくデフォルメされていて、十分楽しく見ることができました。
家で練習していると、下の子が「この中この赤ちゃんでヘビが一番かわいいかも〜」と、いっていました。

この絵本も簡単な仕掛け絵本になっていて、その仕掛けが楽しかったです。
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★5  「共食い」って…(^^;) 投稿日:2010/03/18
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子14歳、女の子10歳
おべんとくん
おべんとくん 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: ひさかたチャイルド
私が先に1人読みしていて、クスクス笑っていたら、
下の子が「何?読んでみてよ」と、宿題の途中で顔をあげました。
一通り読んで、「ねぇ、可愛いでしょう?」と聞いたら、
「このお弁当は共食いするの?」という返事がきました。

そうかもしれないけど、「共食い」といってしまうと、なんだか楽しい絵本からエグイ絵本に代わってしまう気がします…。

忘れられたお弁当のぐたちが、かけっこしながら追いかけてくるなんて、それだけでも楽しいのに、
他のメンバ―のみなさんも書かれているように、小さな可愛い仕掛けがそこかしこにあって、読み手も、聞き手も楽しませてくれます。
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★4  「なぜ?」といってしまうのは、私だけ? 投稿日:2010/03/18
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子14歳、女の子10歳
おばけ まほうにかかる
おばけ まほうにかかる 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
うちの子は「まぁまぁだよ」というのですが、
私には今イチ面白さが分かりませんでした。

それでも、おばけの四人組のコメディーというのは、客観的に見て面白いと思います。
今回の絵本では「変身ごっこが大好きな」リュシーが、主人公です。
やってることは面白かったけど、突然現れ、何の説明もなくリュシーを操るおばけ魔女には、う〜んでした。
例えば、どこかにいたずらが大好きなおばけ魔女がいました」とかあって、この物語にはいるのは分かるけど、唐突すぎかな〜。

ヒキガエルが魔女のところについてきたのも、
魔女がカボチャを好きってことを知っていたのも、
「なぜ」の部分が全くなくて、ポンと、そのことだけを描かれているので、私には理解できませんでした。
全体的な流れは面白いんですけどね。
これって、4才児ころからお薦めの対象になっていますが、4才児に理解できる内容なのでしょうか?
それとも深く考えすぎるから、本来の面白さが見えてこないのかな〜。
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★4  娘は気に入りましたが… 投稿日:2010/03/18
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子14歳、女の子10歳
すみっこのおばけ
すみっこのおばけ 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
うちの下の子が「この人の本好き!」「この絵本、いい!」絶賛していました。
が、私はもうひとつだったな〜。
「秘密の友達」というコンセプトは分かるんですが、
なんだか、主人公のぼくが「おばけ」に頼りすぎるところが、いただけませんでした。

それから「武田美穂」さんの絵本はどんなに内容が良くても、読み語りなどには使いにくいタイプです。
ちょっと、どこを読めばいいのか、分かりにくい、マンガチックな絵のつけ方なんです。
この本も、ブックトークなどで紹介するのはいいですが、学校などの大勢いる場所で、読んであげるのはきつい作品かな?
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★5  どうなることかと 投稿日:2010/03/18
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子7歳
馬車でおつかいに
馬車でおつかいに 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
ぶたのお父さんと、ロバのおじいさんが市場で稼ぎ、そのお金で家族にお土産を買って帰るときのお話。スムーズにいかないとは予想していましたが、こんなにもはちゃめちゃになるとは思ってもいませんでした。
ピンチに陥ったときのそれぞれのやることなすことがおかしくて、笑えてしまいます。落ち込むときもあるけど、それでもなんとかしてうちに帰ろう!という気持ちがひしひしと伝わってきて、心から応援したくなりました。
ぶたもロバもとっても優しい心の持ち主で、ほんとに家族想いです。その姿勢は、見習うべきところでしたね。ハッピーエンドで終わってほんとによかった!スタイグさんの作品がますます大好きになりました。
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★4  子どもが抱え読みしてました。 投稿日:2010/03/16
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子14歳、女の子10歳
グリーンマントのピーマンマン
グリーンマントのピーマンマン 作: さくら ともこ
絵: 中村 景児

出版社: 岩崎書店
うちの子は私が読んであげた後に、ひとりで抱えて読んでました。
こういうときは気に入っている証拠なのです。
ピーマンに布きんのマントをつけるという発想は、なかなか面白かったです。
ピーマンマン達の必殺技も、なかなか多くて、見どころがありました。

全体的には悪くはないのですが、「好き嫌いをなくそう」という押しつけがましいメッセージ色が、ちょっと鼻につきました。
まぁ、この絵本を楽しく読んで、それでピーマンが食べてみたくなる子がいたら、素敵ですけどね。
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★5  幸せ呼ぶくつした 投稿日:2010/03/17
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子7歳
リゼッテとみどりのくつしたかたいっぽう
リゼッテとみどりのくつしたかたいっぽう 作・絵: カタリーナ・ヴァルクス
訳: ふしみ みさを

出版社: クレヨンハウス
この絵本には、いろんな友だちが登場します。優しい子、いじの悪い子、、、読みながら自分が子どもだったころの交友関係を思い出してしまいました。いろんな子がいても、それはそれで楽しかったなあと。この絵本を読むと、友だちと関わることで、一喜一憂しながらも、小さな幸せを見つけていくリゼッテに共感し、自分と重ね合わせてしまいました。
くつしたは片方だけでは役に立たないと思うけど、使い方によってはそうではないことを教えてくれます。くつしたに限らず、固定観念にとらわれない思考をすれば、広がる世界があるものだなあと気づかされました。考えようによっては、残念なできごとも幸せなできごとに変わるのかも。そう考えると、人生は楽しいことばかりですね。
子どもといっしょに読むことで、子どものこれからの将来によいエッセンスが加えられるのではないかなあと、期待してしまう一冊です。
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★4  おばけが落ちて「アワワ」 投稿日:2010/03/16
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子14歳、女の子10歳
おばけのてんぷら
おばけのてんぷら 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
ボランティア仲間のどなたかが読んでくれたような気もしますが、自分で、自分の子どもに読んだのは、今回が初めてだったと思います。

ナビの感想を見ると、小さな読者(聞き手)が多いようですね。
せなさんらしいかわいいキャラクターに、思わず吹き出してしまうストーリーの展開。面白かったです。
うちの子はおばけがてんぷらの衣の中に落ちてしまった時は、「アワワ」という顔をして聞いていました。
小学校の中学年になっても、こういう話はドキドキするようです。

私的には、もう少し、おばけとうさことの絡みのページが長かったら、もっと面白いのになぁと、思いました。
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★5  「ぼくのおべんと」とセットで 投稿日:2010/03/16
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子14歳、女の子10歳
わたしのおべんとう
わたしのおべんとう 作・絵: スギヤマ カナヨ
出版社: アリス館
「ぼくのお弁当」にも書きましたが、
この絵本は2冊セットで読むと楽しさが倍増します。
我が家では、2歳続けて読んで、大ウケでした。

こちらはサンドイッチがメインのお弁当で、種類は4種類。
最後に主人公の女の子が「これ なかみは なんだろう?」と、取り出したサンドイッチは、おのりと納豆でした!!

「うわー!おのりとなっとう。おかあさんもやるなぁ。」というセリフに、子どもたちは大笑い。
ホントに、すごいお母さんです。
ちなみに「うちでも作ってみようか?おのりと納豆」といったら、
「やめて〜!」と、いわれてしまいました。

でも、名古屋かどっかに、納豆トーストって、評判のトーストありませんでした?
意外においしいのかも。
お弁当が楽しい、幼稚園から小学校中学年くらいのお子さんにお薦めです。
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★5  「わたしのおべんと」とセットで 投稿日:2010/03/16
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子14歳、女の子10歳
ぼくのおべんとう
ぼくのおべんとう 作・絵: スギヤマ カナヨ
出版社: アリス館
いやいや、楽しかったです。親子3ん人で笑っちゃいました。
で、後で書きますが、この絵本は1冊だけで読むより、
「わたしのおべんと」とセットで読むと、楽しさが倍増します!

のり弁の下に赤い丸いものが、出てきたとき、私も子どもたちも「うめぼし!」と思ったのですが、かわいいタコサンウィンナーでした。
このお母さん、なかなかやりますね。
短く、楽しいお話なので、お話会の導入などにいかがでしょう?
幼稚園から小学校中学年くらいのお子さんにお薦めです。
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★4  もみの木の仕掛けは素敵! 投稿日:2010/03/16
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子14歳、女の子10歳
バスでおでかけ
バスでおでかけ 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
この方の乗り物が出てくる絵本シリーズは、ちょっとした仕掛け絵本になっているようです。
今回のバスの旅も、山の流線をうまく使った仕掛けを、見せてくれました。
そして、最後のもみの木の仕掛けは、特に感心しました。
ところで、子どもと話していたのですが、バスを乗り継ぐのはいいとしても、ここまで遠いところへ食事だけしに行くのは、ちょっといやかも〜。
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★5  綱引きだと思ったら、へびだった。 投稿日:2010/03/16
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子14歳、女の子10歳
はなすもんかー!
はなすもんかー! 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
短い絵本だったので、宿題をやっている下の子の気分転換にささっと、読んでみました。
読み終わった途端に「フフフ…」と、笑う娘。
なんで笑ったか聞いたら、「綱引きだと思ったらへびだったの。かわいそう〜」って。
それ、どっち(かえるたち、それともへび)に対しての「かわいそうなの?」
いえ、そこまでは突っ込みませんでしたが、
「フフフ…」って、気分になれたからいいかな〜。
宮西さんのかえるさんって、ちょっと独特の感じで、私が作ったクマの人形とどっこい?とか思ってしまいました。

最後にちょっと、ドキッとしますが、楽しい絵本です。
「うみやまがっせん」(長谷川摂子:作)とも似ていますね。
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★5  表紙の納豆が美味しそうです! 投稿日:2010/03/15
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子14歳、女の子10歳
しょうたとなっとう
しょうたとなっとう 写真: 星川 ひろ子 星川 治雄
文: 星川 ひろ子 星川 治雄
監修: 小泉 武夫

出版社: ポプラ社
星川夫妻による納豆というより、「大豆」の写真絵本でした。
ただ、表紙の「納豆」がとてもインパクトがあります。

うちの子どもたちは納豆が大好きなので、「しょうた」の気持ちはあまり分からなかったようですが、
「大豆」がいろいろなものに変身するところを写真で見せてくれたので、興味深かったようでした。
手作り納豆というのは、また、格別オイシィんでしょうね〜。私も食べてみたいです。

ただ、淡々と納豆が出来るまでを描かれるより、1人の少年の目を通して、実体験の中で「作られた納豆」絵本は、読んでいる方も、聞いている方も「確か」に伝わるものがありました。
小学校低学年から高学年まで、楽しめる絵本だと思います。
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