絵にひきこまれます。
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投稿日:2010/03/03 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子10歳、男の子7歳
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いきなり、さとうくんがうさぎになってしまうところには、おどろきましたが、ほんわかした表情と、とってもきれいな淡い色で描かれた絵にひかれました。
お話も、雲の上にのっているような感覚で、読み進めました。空想の世界がこんなにも平和で穏やかで、優しいなんて、この本で初めて経験した気がします。
ときには、現実逃避して、こんなファンタジーの世界にどっぷり浸かるのもいいものですね。
日ごろ心に疲れを感じるオトナにもおすすめな一冊だと思います。
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自然は偉大です
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投稿日:2010/03/03 |
ハンガラムさん 40代・ママ・東京都 女の子18歳、女の子10歳
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最初から最後まで、きれいな青をバックに雪の結晶が並びます。
似ているようで、1つとして同じ形がない不思議。
谷川俊太郎さんの詩がそっと寄り添うように添えられています。
雪の結晶を見たことが無い子供は、最初これを見ても「雪」を連想しないかもしれません。途中で、「これって、もしかしてゆき?」と気が付く事でしょう。題名と同じで、子供たちの瞳もきらきらになります。
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とことん想像してみよう
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投稿日:2010/03/03 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子10歳、男の子7歳
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10歳の娘は、意味わかんないといいましたが、その意味わかんないさがいいんだと思いました。
自分が見ていないときのもののようすやお部屋のようすなどを、おもしろおかしく想像してみることって、楽しんだなあ!って、この本で提案してもらったようです。
ひまなときとかに、こんなことを考えてみようかなあなんて、思ってみたり。考えるのは簡単だけど、これを絵に表現するのは、なかなかたいへんなことだなあと、あらためて、高畠さんを尊敬してしまいました。作家さんはいつでも想像力を高める努力をなさっているんだろうなあ。
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成長したふたりに涙
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投稿日:2010/03/03 |
ハンガラムさん 40代・ママ・東京都 女の子18歳、女の子10歳
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前作「ぼくは弟とあるいた」の一年後を描いています。よく表紙を見ると、ふたりの着ているものがかなり小さくなってしまっていて、ふたりの成長を物語っています。
頼りにしていたおじいさんが亡くなってしまい、生きるために、おじいさんの遺品を商売の品物と交換し、それを列車の中などで売って生活を続けます。
長い間合っていない、おとうさんとおかあさんの顔を忘れないように、ふたりが似顔絵を描くシーンでは、思わず涙がこぼれそうになりました。杏の花が咲く景色が、とても美しくて切ないほどです。
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音楽の魔法
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投稿日:2010/03/02 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子10歳、男の子7歳
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くまさんがやっている楽器店の楽器にまつわるショートストーリーがいくつか入っている絵本。淡い色彩でえがかれたくまさんや楽器店のようすに、心もほんわかやさしくなれました。
楽器が雨を止ませ、太陽をのぞかせたり、すっぱかったぶどうを甘くしたり。。。これがすべて本当の話だとはいえませんが、楽器の力、音楽の力って、やっぱりあるのかもしれないって思わされました。そして、音楽によって、みんなが幸せになれる!って、確信しました。みんなにその幸せのおすそ分けをしているくまさん、とってもすてきなお仕事だなあと感動。こんなお店が近くにあったら、なんども足を運びたくなります。
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心ほかほかしました。
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投稿日:2010/03/02 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子10歳、男の子7歳
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雪道を1人で帰る男の子の気持ちに、読んでる私もなってしまい、
心ぼそさを感じ、そして、周囲の人たちのあたたかさを感じました。男の子のお母さんの気持ちにもなりましたねえ。男の子が、手袋もせず、寒さをこらえて帰り着こうとする姿は、母からするとたまりません。
でも、雪の日の思い出って、だれもが持っているものではないのかなあとも思いました。雪が降ったときの学校でのようすや、雪が降ったときの交通渋滞、積もった雪で雪だるまをつくった思い出。私も、この本を読むと、いろいろと思い出してしまいました。
雪がいっぱい降った日に読みたいですね。外は寒くても心はほかほかしてきます。
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すばらしい人生
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投稿日:2010/03/02 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子10歳、男の子7歳
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ウィルソン・ベントレーは、一生涯、雪の結晶を撮り続けた人です。
ベントレーの一生がこの絵本に詰まっています。
彼は雪を愛し、その一粒一粒をスケッチし、顕微鏡つきカメラを得てからは、その撮影に没頭し、どれ一つ同じではない雪の結晶の撮影に成功します。お金もうけが目的ではない、ただただ雪という自然の美を伝えたいという一心からの行動に、感動しました。
彼が雪の結晶に目を向けなければ、今現在、ごく日常に見られる雪の結晶のデザインというものはなかったかもしれません。それだけ、彼の行ったことがらは偉大だといえます。
絵本は、彼にまつわる実際のできごととともに話が進みます。つくったお話ではなく、実在した人物のお話を読むことも、歴史を知り今に生かすうえで大事だなあと思いました。
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パーティーを楽しくする方法いろいろ
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投稿日:2010/03/02 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子10歳、男の子7歳
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おいしそうなスコーンがいろいろと出てきてレシピまで紹介してあったり、パーティーを楽しくする飾りつけや、ゲームなどが紹介してあったりと、読んでいるだけで心がわくわくしてきます。
国によっては、いろんな名目で、パーティーがあってるんだなあと感心してしまいました。日本でも、子どもたちが自分たちで考えた手作りのパーティーがあってもいいなあと思いました。
持ち寄りパーティーって楽しいですよね。みんながそれぞれ一品ずつ持ってくれば、かなりの数のお料理やお菓子が集まるし。招待した側ばかりに負担がかからないし。パーティーやりたくなりました。
絵がとってもカラフルで、子どもたちの表情がいきいきしています。それも楽しくみえた要因だったと思います。
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はまります
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投稿日:2010/03/01 |
かるかさん 40代・ママ・長野県 女の子10歳、男の子8歳、女の子5歳
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自分からはなかなかこういう童話を借りてこないと思って私が図書館から借りてきました。
私が読んでいるのをみた娘も、
「お母さん、これ面白いの?」と興味津々。
しめしめ。乗ってきたぞ。
「読んでごらん」と渡すと…
もう夢中になって読んでいました。
寝る時間も惜しそうに本当に「はまった」という感じ。
普段あまり本を読むことがない娘がこんなに集中しているのを久しぶりに見た気がします。
8歳の息子にも読んで聞かせましたが、続きは明日ね、と言うと
「え〜?」ととても残念そう。
特に、ホッツェンプロッツにつかまってしまって、魔法使いに引き渡されたあたりから、どんどん話に引き込まれていました。
続編も読んでみたいと思います。
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こんなことまで絵本になっちゃうんですね〜
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投稿日:2010/02/24 |
ハンガラムさん 40代・ママ・東京都 女の子18歳、女の子10歳
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赤いギザギザは、実は鶏のとさかで、その鶏もそれを眺めている子供たちも実はドールハウスの中のお人形さんで、そのお人形で遊んでいる女の子も実は、おもちゃの広告写真みたいな印刷物で・・・。
どんどんズームアウトしていくのが不思議な感覚です。
文字のないオシャレな絵本です。
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またまた楽しい!
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投稿日:2010/02/24 |
ハンガラムさん 40代・ママ・東京都 女の子18歳、女の子10歳
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続編もとても楽しい仕上がりになっています。前に紹介された職業の方が、次の方の仕事場にちらりと登場しているのは、前作と同じです。
お豆腐やさんがフラワーショップで花束なんかを買っていたり、
宇宙飛行士(星出飛行士が取材協力なさっていました。)は、プロ野球の始球式に登場です。
最後のページには、プロフェッショナルたちの休日の様子が描かれていて、これまたしゃれています。
本屋さんのページには、ちゃんと「しごとば」や村上春樹さんの本にそっくりな本が並んでいて、笑いました。
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子供と一緒に楽しい絵本の時間
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投稿日:2010/02/19 |
ハンガラムさん 40代・ママ・東京都 女の子18歳、女の子10歳
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言葉遊びがとても楽しいです。「サシスセ僧」など、文字や絵を見ないとピンとこない言葉もあるので、ある程度の年齢の子供と一緒にくっつきながら楽しむのがいいかもしれません。
中世の雰囲気が良く出ている絵もなかなか素敵だと思います。
あとがきまでしっかり読むと、最初と最後の頁の意味がわかります。
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女の子がたくましい
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投稿日:2010/02/16 |
み〜ままさん 40代・ママ・神奈川県 女の子10歳
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読み聞かせするような本ではありません。
好きでもない人と婚約させられた女の子がたくましい(笑)
挿絵もかわいらしく、女の子向けの本でしょうね。
欲張りすぎるとだめよってお話でしょうか。
子どもは楽しく読み終えたようです。
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ああ、おいしそう!
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投稿日:2010/02/16 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子10歳、男の子6歳
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食べ物が出てくる絵本が大好きな娘に借りてきた絵本です。
私もいっしょに読んで、思わず「おいしそう!!」って言ってしまいました。
こんなおいしそうなケーキが、テーブルにおいてあったら、味見してみようと思うのは当然のことで、それが全部なくなってしまったという場面では、「仕方ないかなあ」とつぶやいてみたり。
ケーキをつくっているところ、それを食べているところ、どちらもみんなとっても幸せそう!お茶の時間をつくって楽しむことって、私達のおなかだけでなく、心まで豊かにしてくれるんですね。
この絵本を読んだ後は、おなかがすいてきて、私もつくって食べよう!ってゼッタイ思います。最後にこの絵本に出てきたケーキのレシピがついているのも、うれしいですね。
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すみずみまで読んで楽しんで
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投稿日:2010/02/16 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子10歳、男の子6歳
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タイトルから、どんなお話なのか想像がつかないまま、でも、大きな期待をもって読み始めました。
読んだあと、このタイトルを読むと、うまいなあとうなずけます。訳をなさったさくまゆみこさん、すばらしいです。タイトルだけじゃなく、本に描かれているたくさんのことばの意味を最大限にいかした日本語で表現なさっています。もちろん、英語でその意味がわかればいうことなしなのですが、巻末にていねいな解説が添えられているので、助かります。
話はというと、おおかみのキャラクターがたまらなく愛らしいです。話が進むにつれておおかみの心境が変化します。バレエという芸術のおもしろさを紹介している絵本ともいえるかもしれません。ぶたやおおかみの表情からそれぞれの心の奥底が読み取れて、センダックさんの技術のすばらしさを感じずにはいられません。
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情景が浮かびます
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投稿日:2010/02/03 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子10歳、男の子6歳
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センダックの絵ということで、図書館から借りてきました。かいじゅうたちのいるところとは、またちがうタッチのイラストで、夜の庭で遊ぶ子供達が現実なのか、非現実なのかとわからなくなるような幻想的な雰囲気をかもしだしています。
文章がとてもきれいです。読むことばだけで、頭の中にその情景を浮かび上がらせてくれます。月夜ってこんなに神秘的なんだと感動し、この本の子供達のように、自分も月夜に遊んでみたい!と思いました。人の心を誘ってひきつけてしまう月の魅力をあらためて感じた一冊です。
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すごい展開でした
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投稿日:2010/02/03 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子10歳、男の子6歳
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かなりびっくりすることの連続だったので、読んだあともおどろきが消えません。でも、読んだ後のこのなんともいえないさわかな気持ちは、ほかの絵本では味わえないものだといえます。
やさいアパートというくらいですから、やさいを育てているわけですが、やさいがまさか住民になっているとは思いもよりませんでした。マクドナルドさんのやさいにかける愛情はかなりオーバーでしたが、ここまでカンペキにやさいを育てることに一生懸命になっていると、不幸せにはならなさそうだなあって思ったんです。
結末は、なるほど!って、気持ちが晴れやかになりました。
やさいを食べると元気がでますが、つくることによってさらなるパワーを得られるのかもしれませんね。出会ってよかったな!って思える絵本です!
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いいお話です
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投稿日:2010/02/03 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子10歳、男の子6歳
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だれになんと言われようとも、自分の好きなこと・好きなものに全力をそそぎ、あきらめることなく好きでい続ける。むずかしいことだと思います。それを、一生かけてやり続けた人物がこの絵本に描かれています。
本当にすてきな方だなあと思いました。時代の流れに左右されることなく、信念をつらぬいてきた精神力の強さに感動します。そして、ずっと好きなものとともに生きてきたという一生にあこがれも感じました。
こんな生き方をした人物を父に持つ、この本の作者も幸せですよね。お父さんを誇りに思っていることが、この本を通してよくわかりました。
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大人も楽しい!
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投稿日:2010/01/31 |
ハンガラムさん 40代・ママ・東京都 女の子18歳、女の子10歳
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子供と一緒になって楽しめました。
誇張もなく、ただ忠実に仕事場を描き込んでいます。
其々の仕事場に色々な発見があり、見飽きません。
グラフィックデザイナーの仕事場に寝袋があるのが、ウケました。
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宝物
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投稿日:2010/01/28 |
まーるんさん 30代・ママ・愛知県 女の子9歳、女の子6歳
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娘に贈りました。
日ごろ、自分に自信が持てなくて、ちょっとすね気味な娘。
私が「あなたはお母さんの宝物だよ」
と言っても、
「嘘ばっかり!どうせ私なんて・・・」
反抗期の娘に、どんな言葉を贈っていいのか悩んでいました。
そんな私の思いにぴったりの本を見つけました。
まさに母がわが子に伝えたいメッセージが綴られています。
絵もとても素敵で、暖かい気持ちになります。
娘も、読んであげたときは無反応でしたが、
その後何度も自分で読み返しているようです。
娘の宝物の本になっているのかしら。
お友達にも読ませたい、と言っていました。
ぜひ、大切な方への贈り物にどうぞ。
お子さんはもちろん、出産されたママにもよいかと思います。
私自身にも、大切な本となりました。
落ち込んだ時に読んで、癒されています。
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