面白い!
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投稿日:2024/08/04 |
fumiさん 40代・ママ・愛知県 男の子11歳、男の子3歳
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「大ピンチずかん」が面白かったのでこちらも息子と一緒に読みました。
日常生活の大ピンチの場面を紹介しているシリーズ。
今回もたくさんの大ピンチが紹介されていて楽しかったです。
「エスカレーターがぎゃくだった」や「かいものがながい」などのおでかけの大ピンチは我が家でもあるあるすぎて笑いました!
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面白い!
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投稿日:2024/08/04 |
fumiさん 40代・ママ・愛知県 男の子11歳、男の子3歳
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日常生活で起こるさまざまな大ピンチの場面を紹介している作品。
小学生以上の子や大人が共感できて楽しめる作品かなと思います。
息子と一緒にあるある〜!と楽しく読みました。
絵が細かくて綺麗なのも良かったです。
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ワイルドだなぁ
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投稿日:2024/07/30 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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お誕生月シリーズの1冊ですが、ワイルドな作品です。
すいかやかぼちゃは、畑でごろごろしていることが退屈でたまりません。
そこでロバに蹴飛ばしてもらうのですが、すいかにとって、こんなことをされたら割れてしまいますよね。
からすに突かれ、満身創痍になったすいかとかぼちゃですが、温泉に浸かってゆったりするシーンは圧巻です。
踏んだり蹴ったりの二人でしたが、8月生まれはたくましいということでしょうか。
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小さい機関車の大冒険
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投稿日:2024/07/29 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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駅の構内で働く小さな機関車は、構内の外を走りたくてたまりません。
そこで、ある日突然自分で外へ飛び出しました。
その大冒険が、とてもエキサイティングです。
調子に乗って、レールを飛び出してまで、道路を走る破天荒ぶりですが、コミカルで楽しく感じました。
でも、何よりも無事に帰ることができて良かったです。
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なるほど地獄の盆休み
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投稿日:2024/07/29 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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お盆の間は、地獄の亡者は里帰りなのですね。その間に日頃できない大掃除、地獄は大忙しです。
なるほどという発想に感心してしまいました。
でも、亡者たちはお盆期間が終わっても地獄には戻りたくないですよね。
富安陽子さんが、こんな作品も書くのだと、改めて発見したように思います。
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ウソはダメ、でも…
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投稿日:2024/07/21 |
ピンピンさん 30代・ママ・香川県 女の子4歳
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ウソをついてはいけませんと叱られて私は、これからは本当のことだけを言おうと心に決めた。ところが、言わなくてもいいことまで言ってしまって、みんなに嫌われてしまう。なんでもかんでも本当のことを言えばよいのではないということを教えてくれるお話。
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認知症のおとなり
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投稿日:2024/07/13 |
ピンピンさん 30代・ママ・香川県 女の子4歳
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おとなりのフィリスさんは独り暮らしのお年寄り。認知症もあって、いろんなことを忘れていく。牛乳は腐っていたり、冷蔵庫のなかはカビだらけになっていたり。自分の名前も思い出せないときもある。でも私は、そんなこと気にしない。毎日、フィリスさんに話しかける…。自然でとてもいい。
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夏休みに親子で読んでほしい一冊。
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投稿日:2024/07/06 |
副部長林檎さん 40代・ママ・東京都 女の子10歳
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4月16日発売。「戦争は、」で始まる言葉の連なりが、戦争の本質を淡々と示してくれるポルトガルの絵本の邦訳、すでに十数ヶ国語に翻訳されているそうです。戦争というものの本質のみが、ただただ、淡々と描かれているだけなので、従来の戦争の絵本のようなえぐい表現や絵が苦手だという方にも、ぜひおすすめしたいと思います。戦争とは何か、戦争はなぜしていけないのか、などなど、戦争にまつわるありとあらゆることについて、ぜひ夏休みに親子で読んで、親子で大いに語り合っていただきたいと思います。学校の先生方が、平和学習の自由研究の導入部分に授業でご使用になるのにもおすすめの一冊です。
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イケメン。
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投稿日:2024/07/04 |
副部長林檎さん 40代・ママ・東京都 女の子10歳
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これまで、エジソンさんの伝記の表紙では白髪の男性が描かれがちでしたが、この絵本はエジソン少年が金髪のイケメンに描かれているので、娘が本屋さんで一目惚れしました。このシリーズは大きさや重さが児童に最適なのも素晴らしいです。
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新五千円札。
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投稿日:2024/07/04 |
副部長林檎さん 40代・ママ・東京都 女の子10歳
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新紙幣の五千円札の肖像画に採用された津田梅子先生はどういう人物だったのか、低学年の児童にもわかりやすく書かれている上、絵がかわいすぎて、伝記なのになぜかキュンキュンしてしまいました。いま大人にこそ読んでほしい一冊です。
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パーティーへ行きたくなること間違いなし!
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投稿日:2024/06/21 |
副部長林檎さん 40代・ママ・東京都 女の子10歳
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娘が、自分のお誕生日に図書館から借りてきました。
この表紙とタイトルからして、とっても楽しいことが起こりそうな予感がしますが、ページをめくるたびにハラハラ、ドキドキ、ワクワクしてパーティへ行きたくなる一冊です。
大人、子ども問わず、お誕生日のプレゼントにもおススメです。
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「オハヨウ」を盗まれたら
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投稿日:2024/06/11 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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朝、起きる前に「オハヨウ」のあいさつの言葉を取られてしまったら、「オハヨウ」を言えなくなってしまったら、一日は始まらないのかも知れません。
発想がユニークで、引き込まれてしまいました。
朝の挨拶の大切さを考え直す本かもしれません。
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みごとなバトンタッチ
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投稿日:2024/06/10 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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犬に声をかけられて集まった不思議な仲間たちですが、魔女たちの火を持ってみごとなバトンタッチでした。
カエルにはしっぽがあったという、奇抜な話も加わって、異質感の強い作品です。
世界には変わったお話が有るのだと、改めて感じました。
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南洋の小島の昔話
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投稿日:2024/06/09 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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作者自身が南洋の小島での暮らし体験で知った昔話を、その島ならでの風習、暮らし方とともに描いたお話だと思います。
おれまーいは、とても純朴で子どもらしい子どもなのですが、力が強すぎただけだと思います。
どうして島民から疎まれる存在になってしまったのでしょうか。
普通ではない存在に、畏敬が恐れになってしまっただけのように思えるのですが。
面白い作品でした。
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給食づくりは大作業
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投稿日:2024/06/03 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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全校の児童、教職員の人数分の食事を作るのだから、料理も大作業ですね。
給食室が広い理由が良くわかりました。
人数分を作るだけでなく、栄養管理、安心できる内容、アレルギーをもつ子の特別食、クリア課題はいっぱいです。
大変な思いをして仕事をしている給食室の皆さんに感謝しなければいけないと思いました。
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命は尊いことをシンプルに伝えてくれる
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投稿日:2024/05/30 |
ピンピンさん 30代・ママ・香川県 女の子3歳
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素晴らしい絵本だと思いました。高学年や中学生に読みたいなと思います。鈴木まもりさんの『いのちのふね』に通ずるものがあるような気がします。命は大切だというシンプルなメッセージがストレートに伝わってきました。
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正直者ばかりで
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投稿日:2024/05/28 |
ピンピンさん 30代・ママ・香川県 女の子3歳
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なんだかややこしいけど、とにかく、正直で欲のない人ばかりがでてくる落語のお話。あまりに、全員が正直なので、ありえないだろ…とおもうところが、面白いところ。実際に、落語で聞いたらもっとおもしろいだろうな。
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4冊からの抜粋集
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投稿日:2024/05/26 |
ピンピンさん 30代・ママ・香川県 女の子3歳
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アーノルド・ローベルの、がまくんとかえるくんシリーズ。昔から読んでいました。二人(二匹)のすることがマヌケなところが面白くも、二人(二匹)の友情があたたかくて。今でも、教科書にも載っていますね。この本は、その4冊から抜き出した言葉集でした。4冊を読んだ人におすすめの本ですね。
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今も戦闘の中にいる人へ想いを馳せるひと時にする
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投稿日:2024/05/24 |
mayucogeさん 40代・ママ・東京都 男の子20歳、女の子17歳
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4、5、6、中2年生の読み聞かせに使いました。まず日本もみんなの父母のおじいちゃん達以上の世代は戦争の経験者という話をして、日本も参加していた第一次世界大戦の大まかな流れと状況を説明し、そのさ中に実際にあった話だよという所から始めました。作中のクリスマスキャロルの箇所は歌いながら読みました。最後にウクライナでもパレスチナでも今日も戦闘の中にいる人々がいる事、一応は戦争という選択肢を放棄した日本の私達が今ここで出来る事を考えながら今日も学び生きて欲しいという話で締めました。
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低学年から高学年、中学生にも!
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投稿日:2024/05/18 |
mayucogeさん 40代・ママ・東京都 男の子20歳、女の子17歳
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今ではほとんどの人が知ってるサイン。読む前に“みんなアウト!ってやって。じゃぁセーフ!ってやって。”ってジェスチャーをやってもらってから読み始めます。子供達には、何かが出来ない(耳が聞こえない)から諦める(野球をやらない)のではなく、そのハンデを周りが取り除く事が出来れば、その人はあきらめないで同じスタートラインに立てるというのを知って欲しい。野球をやっていない子達への学びもたくさんあるテーマだと思います。
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