各ページのイラストが凸凹になっているボードブックです。色鉛筆で表面をこすると絵が浮きでてきます。 子どもの大好きなあそびを1冊の本にしました。
種類は、『くだもの編』と『どうぶつ編』の全2種類があります。
よくある太線の内側に合わせて色をぬる塗り絵とは違い、はみ出してもきれいにページを完成させることができるので、 齢の低いお子様でも、色をぬる、絵を浮かび上がらせることを楽しみ頂くことができます。
また、コピー用紙のような薄い紙を商品に重ねて、色鉛筆などでこすることで、繰り返しあそぶことができます。
ミックス色鉛筆で描いて頂くと、より深い色の重なりを楽しむことができます。
幼い頃、硬貨や葉っぱの凸凹を使ってこすって模様を出して遊んだことはありましたが、専用の本があるなんて!と思わず図書館で借りました。この絵本は果物が浮き出てきます。大人だと色分けすることもできるので、浮き出る楽しさだけでなく、こだわって色をつけることができるので、趣味の1つになりそうです(*^^*)もちろん、お子さんがやってもきっと感動すると思います。 (☆うさこ☆さん 30代・ママ 男の子0歳)
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