【ご注意! 必ずお読み下さい】 ※ページ下部の注意事項もご確認ください。
・このサイン本は名入れではありません、ご了承下さい。
・絵本ナビ宛へのご意見欄にお名前を入力されても、お名前は入りません。
数量限定商品です。お早めにどうぞ!(残り 12点)
今日「ただしくん」は待ち合わせ。
やくそくの相手は「ねぼすけさん」。
あれあれ? あらわれた「ねぼすけさん」、頭にまくらがついていますよ。
ふたりは「はちのこしょうてんがい」に並んだとけいやさんへ。今日は「ねぼすけさん」とめざましどけいを買いに行くのです。
つぎつぎに登場するのは、個性豊かな子どもたち。
「みつごさん」に「しっかりさん」、「ねぼすけさん」に「こわがりさん」に「くいしんぼうさん」。
「ねぼすけさん」はどこでも構わずすぐに寝てしまうし、「こわがりさん」は大きな音に驚いてすっ飛んでいってしまうし、「くいしんぼうさん」はパンを食べながらなぜか壁に挟まっていて……。
どこか懐かしいような雰囲気のほっこりとした絵の中に不思議が溶け込んでいて、ちょっとおかしなことが起きていても、「はちのこしょうてんがい」ではなんだか当たり前の光景のように思えてきます。
そしてお話から分かる不思議だけでなく、絵をよ〜く見てみると、他にもいろいろ不思議が見つかるでしょう。あれ、なんかへんかも? という不思議をいろいろ見つけてみませんか。
子どもも大人も動物たちも思い思いに自由に過ごしている「はちのこしょうてんがい」、行ってみたいなと思ったら、いつでも絵本のページを開いてみてくださいね。
(絵本ナビ編集部 秋山朋恵)
ここはふしぎがいっぱいの「はちのこしょうてんがい」。
ただしくんは、ねぼすけさんと待ち合わせ。一緒に目覚まし時計を買いに行きます。
みつごさん、しっかりさん、こわがりさんなどなど、たくさんの子どもたちが集まり、にぎやかになった商店街。
時計屋さんで眠ってしまった ねぼすけさん
パンをもぐもぐ食べながらなぜか壁に挟まっている くいしんぼうさん
めざまし時計の音に驚いてすっとんでいった こわがりさん
クスクス笑いが止まらない みつごさん
個性豊かな子どもたちに巻き起こる、ふしぎで楽しい出来事とは・・・?
【ご注意! 必ずお読み下さい】
以下についてご了承のうえ、お買い求めください。
●サイン本について
・このサイン本は名入れではありません、ご了承下さい。
●サイン本の装丁について
・著者さんのサイン時の状況等から、カバー、帯等が新刊時の装丁と同様にはなりませんので、
予めご了承ください。
・サイン本は限定品となりますので、装丁上による返品は、お受けできません。
●サイン本の販売期間について
・数量限定商品ですので、完売次第、販売終了とさせていただきます。
===========================================
<著者直筆サイン本。その特別な一冊。>
絵本ナビでは、絵本の著者さん、出版社さんのご協力をいただき、著者サイン本の販売を行っています。
その「サイン本」について、少しご紹介させてください。
通常、ある絵本が1万冊販売されるなかで、著者がサインを入れるのは、ほんの百冊程度といわれます。
一冊一冊、著者が直筆サインを書いていくのは、実は想像以上に大変に手がかかることなのです。
ではなぜ、そんな手のかかることをするのでしょうか。
それは、ファンサービスです。
その著者の作品が好きな読者にとって、著者が直々にサインしてくれた本は宝物になります。
その読者の心に想いを届けることができる。
読者の喜んでくれる姿が嬉しくて、著者は制作の合間を縫ってサインを書いてくれます。
もうひとつは、宣伝です。
著者が書店に出向いてサイン会を開催して、サインを書く。
この特別な行為に書店の担当者は動かされますし、イベントを訪れた方は、もともとその本を知らなかったとしても、読んでみようかという気になります。
このようなサイン会は、都市部の大書店ではイベントとして定期的に開催されていますが、実際にイベントに行ける方はほんのわずかです。
遠かったり、時間があわなかったりするでしょうし、子連れでイベントに参加するのは労力もかかります。
絵本ナビでは、作品の魅力をご紹介する記事と併せて、著者サイン本を全国のお客様にご購入いただけるようにしています。
このような企画を通じて、作品に興味を持っていただければとても嬉しく思います。
想いを込めたサインが書かれた特別な一冊は、もちろん数量限定です。
著者のファンの方に限らず、そんな貴重なサイン本であれば手に入れたい、という方も、よろしければご利用ください。
※サイン本は人気商品のため、購入いただける作品は随時変化します。
今ご購入いただける作品は、以下の「【数量限定】著者サイン本」コーナーでご覧ください。