「性とからだの絵本」
産婦人科医の遠見才希子さんがおくる性教育の絵本シリーズ「性とからだの絵本」。
プライベートパーツについて描いた、シリーズ第1作の『うみとりくのからだのはなし』が、アニメーション教材になりました。
ぜひ絵本とあわせてご利用ください。
幼児・小学生向け 道徳・人権啓発アニメーション 『うみとりくのからだのはなし』
DVD本体価格 70,000円(税込77,000円)
学校特別価格 35,000円(税込38,500円)
制作発売:東映教育映像部
このシリーズの最新刊
作:遠見才希子 出版社:童心社 ISBN:9784494046454
税込価格: ¥4,730
からだの権利やプライベートパーツ、受精から妊娠、出産、そして第二次性徴や性の多様性まで、国政的に標準的な「包括的性教育」の幅広いテーマを、やさしい言葉とあたたかい絵で伝えます。みんなの幸せと健康につなげるためのポジティブな性教育のシリーズです。
たがいの性とからだを尊重し、ちがいを認めあう、あたらしい性教育のための絵本3巻セット。
<セット内容>
・『うみとりくのはなし』
双子のうみとりくは、そっくりだけど、全然ちがう。お母さんになでられるのが好きなりくと、苦手なうみ。互いのからだを大切にするために、体の自己決定と同意、プライベートパーツについて、いっしょに考えます。
・『あかちゃんがうまれるまで』
ママのおなかに赤ちゃんがきた! どこからきた?どうやってうまれるの?ぼくとともに、赤ちゃんの誕生までによりそいます。
・『おとなになるっていうこと』
「せいりようひん」ってなんだろう? ぼくのぎもん、おねえちゃんの悩み、おかあさんの幼なじみのかおるさんの話…。第二次性徴と、みんなそれぞれのからだの違い、性自認まで、性をめぐる変化と多様性を考えます。
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