絵本から読みものへの架け橋となる低学年向けシリーズです。ほとんどの見開きにイラストが入っています。岡田淳、くすのきしげのり、村上しいこなど、今人気の作家と画家が、かきおろしました。家族や学校、友だちなど、低学年のこどもたちが身近に感じるテーマをとりあげ、親しみやすく、楽しく、どんどん読みすすむことができます。
5.0
「仕事をしていると、子どもとしっかりと向き合う時間をとることができないことがある」。このような悩みを抱えている働くお母さんは多いと思います。そのようなとき、当の子どもはどのように感じているのか、何を思...続きを読む
5.0
幽霊の女の人と小学生まことくんのお話です。 テラマチ・トラベルという旅行会社で 働いているお兄さんはいつも顔色が悪いです。 外から覗いてみたらお線香をたいていました。 アロマテ...続きを読む
5.0
にじをかけることができるおじいさんのお話です。 はとのクルルは公園で短冊を拾いました。 にじがかかりますようにと書かれた短冊。 クルルは虹が何かしりません。 にじはにじじいさん...続きを読む
5.0
ある日、魔女に「いのち」をにぎられた動物たちがダイスケのもとにあらわれた。魔法をとくカギはシュークリームだという。動物たちに頼まれ、ダイスケは巨大なシュークリームを食べることに…。5歳の娘には少しボリ...続きを読む
5.0
「やあやあやあ。みなさんこんにちは」と、転校生がやってきました。それは、なんと、うちのおじいちゃんだったのです。しかも、となりの席にやってきた!設定からして面白くて、読み進めるにつれどんどん楽しくなる...続きを読む
5.0
おじいちゃんが、おもしろすぎる!! おじいちゃんが転校生でやってくる、という、スタートからおもしろ設定。 このおじいちゃんが、いや、本当にユーモラス! 子供とお腹をかかえて笑いました。 でも、...続きを読む
5.0
小学2年生になったばかりの娘が一人読みしました。 小学校低学年でも読める長さと文章の児童書です。 ぬいぐるみたちは夜になると何をしているのでしょうか。 夜の図書館はどんななのかな? 図書館もぬ...続きを読む