うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
- かわいい
- 盛り上がる
絵本紹介
2023.04.13
車、電車、バス、飛行機……私たちを遠いところへ運んでくれる乗り物は大人も子どももテンションが上がる存在。目的地に着くまでのやり取り、乗り換えや窓の景色、サービスエリアの美味しい食べ物、眠りを誘う心地良い揺れ、どれもが旅を盛り上げる大切な要素です。特に今年のゴールデンウィークは5月1日、2日を休みにして9連休を取るご家庭もいらっしゃるのでは? 旅行前に読んでほしいのりもの絵本を集めました。
出版社からの内容紹介
こん先生は、こん こんの こーん!で変身ができる、すごい先生! こんこんバスに変身して、ぽん先生と一緒に子どもたちを迎えにいきます。
まず迎えに行ったのは、リスさんたち。こんどは、向こうの島で待っているペンギンさんを迎えに行きます。こん こんの こーん!で船に変身! ペンギンさんを乗せると、がけの上に住むクマさんを迎えに行きます。船でがけは登れないので、次に変身するのは・・・?
さまざまな乗り物に変身する、楽しいのりもの絵本! のりもの好きがくぎ付け!! プレゼントにもぴったりです。
この書籍を作った人
1974年、東京生まれ。二人の娘の父。絵本作家・デザイナー。絵本に『れいぞうこ』(偕成社)、『いろいろ ばあ』(えほんの社)、『みず ちゃぽん』(童心社)、『どじにんじゃ』(講談社)、『おおごえずかん』(コクヨS&T)、『ころころぽーん』(ほるぷ出版)など多数。挿画に「パーシー・ジャクソン」シリーズ(ほるぷ出版)、「モーキー・ジョー」シリーズ(フレーベル館)など。くもん出版からは、「えほんとあそぼ」シリーズのほかに『ぴーかーぶー!』『カチン コチン!』(絵・小林ゆき子)の2冊がある。
出版社からの内容紹介
人気シリーズ「♪うたの絵本」最新刊
子どもたちが大好きな働く車たちが次々登場する
あのヒット曲が、楽しいイラストで絵本になりました!
テレビ番組「ひらけ!ポンキッキ」で1980年代に歌われた「はたらく くるま」は、
保育園や家庭で歌い継がれている人気の楽曲。家族みんなで楽しめます!
歌いながらページをめくることができます。
楽譜は巻末に掲載してあります。
出版社からの内容紹介
どこでもタクシー の運転手、ジュンくん。ライオンさんを飛行場へ、カンガルーさんとハナグマさんを新幹線の駅へ、くまさんたちをデパートへ。右に曲がり、左に曲がり、今日も大活躍! さいごのお客様はいったいだれかな?
この書籍を作った人
1952年、東京都生まれ。東京芸術大学中退。「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)で赤い鳥さし絵賞を、『ぼくの鳥の巣絵日記』で講談社出版文化賞絵本賞を、『ニワシドリのひみつ』(岩崎書店)で産経児童出版文化賞JR賞を受賞。主な絵本作品に『ピン・ポン・バス』『がんばれ!パトカー』(偕成社)、『せんろはつづく』『つみきでとんとん』(金の星社)、エッセイに『バサラ山スケッチ通信』(小峰書店)などがある。また鳥の巣研究家として 『日本の鳥の巣図鑑 全259』(偕成社)、『鳥の巣いろいろ』(偕成社)、『鳥の巣の本』『世界の鳥の巣の本』『ぼくの鳥の巣コレクション』(岩崎書店)、『鳥の巣みつけた』『鳥の巣研究ノート』(あすなろ書房)などの著書があり、全国で鳥の巣展覧会を開催している。
出版社からの内容紹介
大好きな「はんきゅうでんしゃ」で遊ぼう!
阪急電鉄の「電車」をはじめ、駅構内の「自動改札口」や「券売機」などのマグネットを貼って遊べる絵本です。阪急電車の外観や車内をパズルで完成するマグネットもあるよ!
内容
●貼って遊べる本文(3P)
本文には、阪急電車の9タイプの電車の写真と説明を入れた「はんきゅうでんしゃ ずかん」が。薄いシルエットの上に、合致する電車のマグネットを貼ってみよう!
「はんきゅうまめちしき」も掲載!
●マグネット(47枚)
登場する電車は、新型の1000系をはじめ、8000系や観光列車「京とれいん雅洛」など人気の9車両を集めました。また踏切や改札機などの鉄道施設や沿線観光地など鉄道に関する知識や沿線情報も学べる仕組みに!
●大きく広がるプレイシート(縦179o×横562o)
両面で遊ぶことができるプレイシートです。
パズルに試行錯誤しながら「でんしゃ」のイラストを貼ったり、鉄道施設や沿線観光地のマグネットを自由に貼って遊んだりできます。
(対象年齢:3歳〜)
出版社からの内容紹介
かっこいい電車と10個のそろばん玉で
遊びながら数に親しもう!
小学校算数教育の専門家が監修した本格派です。
■人気の新幹線をはじめ、いろいろな電車を数えて楽しむ。
はやぶさやのぞみ、山手線やスカイライナーなど、多様な電車がかっこいいイラストで登場。
電車や車両の数を、数えたり足したり引いたり、大好きな電車と一緒だから楽しみながら数に親しめます。また「探し絵」をしながら、見つけた絵の数を確認するなど遊びながらも学べます。
■10個のそろばん玉で、数の理解を深める。
本書では、10個の玉を動かしながら、数を数えたり、足したり引いたりします。実際に10個の玉を動かすことで、目で見て感じて、そして振り返って数字を確認・理解できます。
■専門家が監修、はじめての数のおけいこにピッタリ。
ページ構成・展開から専門家が監修しています。そのため本書は、小学校の算数で学ぶ順にページが展開されているので、お子さまが最初に数を学ぶ本としておすすめです。
【監修者のことば】
この本では10までの数について、数えること、数の集まりと順番の意味、たし算・ひき算の意味について、鉄道の世界を通して知ることができます。数や計算を理解する手立てとして、10玉そろばんもつけました。
富永順一
【元・玉川大学教育学部教育学科教授。専門は教科教育学(算数)、基礎数学、情報教育】
出版社からの内容紹介
陸上・空・海で活躍する、
巨大なのりものを集めた絵図鑑です。
日本で一番長い列車って、どのくらい長いの?
世界で一番大きな旅客機は、何人くらい乗れるの?
見開きごとにひとつののりものを取り上げ、データ、各部の名称、仕組みや構造などを紹介していきます。
■わかりやすいイラスト
真横や正面向きで描かれたイラストで、小さなお子さまも認識しやすい!
■すべての漢字にふりがな
一人でも読みやすいよう、ふりがなをつけました。
■左右に大きく開くパノラマページつき
しかけを開けば、のりもの同士の大きさを比べられる!
■巻末に「のりもの どこに いる?」収録
のりものがふだん運用・展示されている場所を紹介した日本地図つき。
◎おすすめ:3〜7歳