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絵本紹介
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2023.09.04
「絵本作家になりたいけれど、なる方法がわからない……」
「絵本を描いてみたけど、誰に見てもらえばデビューできるのかわからない……」
「自分が描いた絵本をもっとたくさんの人に見てもらいたい!」
あなたのその夢、「第1回 YOMO絵本大賞」に応募すれば叶います!
「YOMO絵本大賞」はオリジナル絵本通販サイト「YOMO」を運営している株式会社ニコモが、可能性を秘めた絵本作家の発掘と新たな絵本の出版を目指し開催している新しい絵本の賞です。第1回の絵本大賞受賞作品(1作品)には賞金100万円と、なんと絵本の出版化が! 一気に絵本作家としての一歩を踏み出すことができます。
でも、「どうやって応募すればいいの?」
「どんな作品が求められているの?」
「まだ絵本を描いたことがないけれど応募できるの?」
そんな不安を抱えているあなたへ。今回、応募方法や作品規定など詳しくご紹介します。あなたの長年の夢に向かって、ぜひチャレンジしてみてください。
「第1回 YOMO絵本大賞」の最大の特徴は、大賞受賞作品が印刷されて絵本の形になり、一般の本屋さんで購入できるようになるということ(書店流通出版)です。大賞受賞作品が書籍として出版される賞は実はそれほど多くありません。「YOMO絵本大賞」の大賞を受賞すれば、絵本作家としてのスタートを切れる。絵本作家になりたいあなたの夢が一気に叶います。
さらに、賞金100万円に加え、賞品として「トンボ鉛筆【水性グラフィックマーカー ABT 全108色】 【水筆( 3 種類)】」も授与。「筆と細字」のツインタイプのグラフィックマーカーは、今後のあなたの絵本作家人生の心強いパートナーとなってくれることでしょう。
そして「大賞」だけでなく、「優秀賞」「佳作」受賞者にも賞金と素敵な賞品が授与されます。惜しくも出版化には届きませんでしたが、これをステップアップにさらに作品の完成度を高めて、第2回、第3回のYOMO絵本大賞での大賞受賞を目指しましょう。
■優秀賞(1 作品)【賞金】30万円 【賞品】トンボ鉛筆【水性グラフィックマーカー ABT36 色セット】 【水筆( 3 種類)】
■佳 作(3 作品 )【賞金】5万円 【賞品】トンボ鉛筆【水性グラフィックマーカー ABT36 色セット】 【水筆( 3 種類)】
「YOMO絵本大賞」の審査員に名を連ねるのは誰もが一度は手に取ったことのある、人気絵本を生み出す現役絵本作家さんです。第一線で活躍しているプロの目で審査してもらえる経験はなかなかありません。あなたの渾身のアイデアを作品にぶつけましょう。
きむらゆういち
1948年東京生まれ。多摩美大卒。造形教育の指導、白鴎短大講師、テレビ幼児番組のブレーンなどを経て、現在、絵本、童話の創作、戯曲、コミックの原作など広く活躍している。『あらしのよるに』で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞JR賞受賞。作品に、『あかちゃんのあそびえほんシリーズ』(偕成社)、『カケルがかける』(絵・ひらのてつお/えほんの杜)、『どうするどうするあなのなか』(絵・高畠純/福音館書店)など多数。
宮西達也
1956年静岡県生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。「きょうはなんてうんがいいんだろう」(鈴木出版刊)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。「パパはウルトラセブン」(学研刊)などでけんぶち絵本の里大賞を受賞。「おとうさんはウルトラマン」(学研刊)などの作品がある。
いしかわこうじ
1963年千葉県市川市生まれ。絵本作家。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。 大学在学中よりイラストレーターとして活動。広告や雑誌、キャラクターデザインなどで作品多数。 2000年頃から、紙で作った小さな犬「ペーパーわんこ」と世界を旅して撮影するプロジェクトを展開。 「世界を旅するペーパーわんこ」等、工作絵本を3冊出版。 2006年「どうぶついろいろかくれんぼ」出版を機に絵本作家となり、約60冊の絵本を出版。 ユニークな発想と、暖かな色彩の造形で、芸術性とポピュラリティを両立した絵本を数多く生み出している。 第9回講談社童画グランプリで大賞受賞。イタリア・ボローニャ国際絵本原画展で入選。「たまごのえほん」が第44回造本装幀コンクール・日本書籍出版協会理事長賞。 「おめんです」が第1回積文館グループ絵本大賞。 「どうぶついろいろかくれんぼ」かたぬき絵本シリーズ(現在13作品)は、累計250万部を超えるロングセラー。
平田昌広
1969年、神奈川県生まれ。平田景とふたりで、2002年楽しい本を作る“オフィスまけ”を設立。夫婦共作絵本に『ひものでございっ!』『ピーマン にんじん たまねぎ トマト!』(いずれも文化出版局)、『なっちゃんの ほくろスイッチ』『のりおのふしぎなぼうえんきょう』『かいてんずしだいさくせん』(いずれも講談社)『ねえ、ほんとにたすけてくれる?』(アリス館)『おとん』『おかん』(大日本図書)など多数。神奈川県三浦市在住。
第1回 YOMO絵本大賞の絵本のテーマは「自由」。応募資格は特にありません。つまり、国籍年齢、経歴問わず「絵本作家になりたい!」と思った方なら誰もが応募することのできるとてもオープンな絵本賞です。
ただし、応募できる作品は未発表作品で、1人1作品のみ。共著での応募も可能ですが、文章のみの作品の応募は不可となります。お子さんが書いた文章にパパやママが絵を描いて応募することももちろんOK! 参加費も無料なので、チャレンジするハードルがぐっと下がりますね。
作品を応募するためにまず行うことのひとつが「オリジナル絵本通販サイトYOMO」への会員登録です。
会員登録をすることで、あなたの作った作品を投稿できるようになります。作品を登録し、「絵本通販サイトYOMO」内で公開されたら「第1回YOMO絵本大賞」への申し込みは完了です。作品登録の際には「YOMO 絵本大賞に応募する」という項目をチェックする必要がありますので、そのチェックをお忘れなく。
絵本を作るためにはまず絵本のサイズと、ページ数を考えることが大切です。
「オリジナル絵本通販サイトYOMO」で作ることができる絵本のサイズは
◆H182×W182mm
◆H236×W182mm
◆H170×W210mm
◆H257×W182mm の4種類。
◆8ページ
◆16ページ
◆24ページ
◆32ページ のページ数から選ぶことができます。
つまり、8枚のおはなしと表紙部分さえ完成すれば、受賞のチャンスが巡ってくるということです。
絵本の絵をillstoratorやphotoshopなどのデザインソフトを使って作る場合は、それぞれのサイズのテンプレートが用意されているので、会員登録後にテンプレートをダウンロードして制作をスタートしましょう。
紙に絵を描いて応募する場合は、サイト内に用意されている「原画入稿仕様書(PDF)」に必要事項を記入し、描いた絵と一緒に郵送する必要があります。
受賞賞品、応募作品のテーマ、応募方法など詳しくご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
「チャレンジしてみようと思った!」
「自分の実力を知りたくなった」
「絵本作家の夢を実現するチャンスだと思った」
チャレンジを決意した皆さん、「第1回 YOMO絵本大賞」の締切は2024年1月22日(月)です。あと4か月、作品作りに向き合って、あなただけの絵本を誕生させてください。
■審査協力:株式会社 ブックハウスカフェ
■主催:株式会社 ニコモ
■協賛:春日井製菓株式会社 株式会社光陽社 株式会社トンボ鉛筆 株式会社ノコム 株式会社ブックハウスカフェ(※50音順)