ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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韓国でベストセラーとなった絵本『また あえるよ』(文:ユン・ヨリム/絵:アンニョン・タル/訳:わたなべなおこ)を2024年2月に発売いたします。
すべての親子の成長と旅立ちを応援する、愛にあふれた絵本です。韓国では多くの母親の支持を得て、ベストセラーとなりました。
初めて本作を読まれたときの感想について、翻訳者のわたなべなおこさんと、担当編集者の吉村さんに聞きました。
絵本の前半で描かれる、小さな子どものお世話に明け暮れるおかあさんの様子というのが、慣れない子育てにあたふたしていた自分とそっくりで、じーんと心に響きました。後半は、いま当たり前のようにそばにいる子どもたちも、いつかは成長して巣立っていくのだなあと、ずっと先のことを想像して少しさびしい気持ちにもなりました。育ててくれた親のありがたさや、子どもと過ごせる今の幸せに気づかせてくれたような気がします。
(翻訳者 わたなべ なおこ)
涙が出ました。
我が子はまだ小学生ですが、いつかこの絵本の子供のように巣立ってしまうのだろうという寂しさと、「どんなときも、お母さんはあなたの1番の味方だよ」という子供を応援し、愛する気持ちが入り混じり、涙になったのだと思います。
『また あえるよ』の親子が自分と我が子のように見え、母親の愛に強く共感しました。
そして、この絵本をいつか我が子が巣立つその時に贈りたいと思い、「ぜひ、日本で翻訳出版させてほしい」と、韓国の出版社にお願いしました。
(担当編集者 吉村真樹)
現在発売に先がけて、NetGalleyにて全文公開中です。会員のかたは、ぜひご一読ください。みなさまからの感想をお待ちしております!