谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
『火の鳥』は、1954年?1988年に発表されたシリーズ漫画で、手恷。虫のライフワークと位置付けられ、壮大なスケールで描かれた作品です。2024年は「火の鳥」連載70周年。これを記念して、初の絵本化『火の鳥 いのちの物語』の発売が決定しました。
刊行のきっかけは、著者・鈴木まもるさんご出演のラジオ番組を、手怎vロダクション関係者が偶然聴いたこと。鈴木まもるさんが子どもの頃から手恷。虫先生のファンで多大な影響を受け、今は絵本作家に加え、鳥の巣研究の第一人者でもあることを知り、原作「火の鳥」70周年企画として子供向けの絵本『火の鳥』をオファーし、実現しました。
『火の鳥 いのちの物語』
手恷。虫/原作 鈴木まもる /文・絵
ISBN978-4-323-02492-9/23.6×24.5cm/32ページ
定価1,540円 (本体1,400円+税)
【内容】
地球上には多くの生命が生きています。みな誰に教わることなく、それぞれの環境に暮らし新しい生命を 生み出しています。生命はどこから来るのか? なぜ生きるのか? 火の鳥が今を生きる人たちへ生命の 不思議、生きることの大切さを語ります。