谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
【日 時】2024年9月28日(土) @12:00〜 A16:00〜
【会 場】未来屋書店 四條畷店 児童書売場
大阪府四條畷市砂4丁目3番2号 TEL:072-803-0302
【定 員】各回25名まで
【お申込】店頭にてご予約(お電話でのご予約不可)
※定員になり次第締め切らせていただきます。
・お子さま大歓迎!ワークショップにご参加された方には素敵なプレゼントを用意しています。
【お問合せ】未来屋書店 四條畷店 TEL:072-803-0302
出版社からの内容紹介
授業で100年後の世界を描くことになった。
ロボットの活躍、タイムマシン、空をとべるクツとか…
みんなで思い思いの未来を描いていると、とつぜん知らない子がこんな事をいったんだ。
「未来をなんだと思ってるんだよ」
じゃあ、100年後の未来はどうなっているんだろう?
『幸福な食卓』、『そして、バトンは渡された』の瀬尾まいこが手掛ける、初の絵本!
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◆瀬尾まいこさん コメント
100年後。驚くような変化はなくても、私たちを楽しませてくれるものは、あちこちにあるだろうと思います。
そして、それは遠い未来だけでなく明日や明後日も同じなのではないかと。
絵本を書くのは初めてなのですが、クリハラタカシさんが絵を付けて行ってくださるたびに、作品が動き出すようでわくわくしました。
皆さんにも楽しんでいただけたら嬉しいです。
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◆「100年後えほん」シリーズ刊行スタート!
もう一度、未来にドキドキするために。
かつて、未来を想像してわくわくドキドキした時代がありました。
パンデミック、終わらない戦争、分断されていく社会……先の見えなくなった世界のなかで、いま、みなさんはどんな未来を想像するでしょうか?
絵本は子どもたち、つまり「これから」を生きていく人のためのメディアです。
こんな時代だからこそ、あらためて未来に向き合い、描くことで、そのなかにある希望を見出すことが、絵本に求められているのではないでしょうか。
それぞれのジャンルで活躍する創作者たちが、
想像力を駆使して、絵本を舞台に描き出す100年後の未来。
それは一体どんなものになるでしょうか?
もう一度、未来を想像してわくわくドキドキするために。
「100年後えほん」シリーズの開幕です。
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◆「100年後えほん」シリーズラインナップ
『100ねんごもまたあした』
瀬尾まいこ・作/くりはらたかし・絵
『うちゅうじんに なる み』(仮)
星野智幸・作/nakaban・絵
『ぎんいろせいじん、100ねんごは どんなところ?』(仮)
藤野可織・作/ゴトーヒナコ・絵
『はなれてみれば』(仮)
道尾秀介・作/しりあがり寿・絵