船尾修（ふなおおさむ）

1960年神戸生まれ。筑波大学生物学類卒業後にアフリカ大陸を4年間放浪したことがきっかけで写真家・文筆家の道へ。［地球と人間の関係性］をテーマに、民族や文化の多様性について取材を続けている。2001年に移住した大分・国東半島の神仏習合文化をとらえた写真集『カミサマホトケサマ』で第9回さがみはら写真新人賞を受賞。その他著書に、『アフリカ豊饒と混沌の大陸（全２巻）』『UJAMAA』『循環と共存の森から』など多数。

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船尾修さんの作品のみんなの声

世界のともだち(14) 南アフリカ共和国シフィウェ夢はサッカー選手
決して恵まれた環境ではないけれど
- クッチーナママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子18歳、女の子15歳、男の子12歳
ソウェトという旧黒人居住区に暮らす１２歳の男の子シフィウェ。シフィウェには生まれた時からお父さんがいません。ソウェトでは正式に結婚しないで子どもを育てるということはごく普通のことで、そういう家庭の方が・・・続きを読む
世界のともだち(14) 南アフリカ共和国シフィウェ夢はサッカー選手
現代のズールー族
- 渡”邉恵’里’さん
- 30代
- その他の方
- 東京都
旧黒人居住区ソウェトに住む少年と、その家族、友達などの日常を紹介する写真絵本。ズールー族の伝統と、近代社会と、かつての黒人差別の名残が共存している。南アフリカ共和国といえば、アパルトヘイトとネ・・・続きを読む
世界のともだち(14) 南アフリカ共和国シフィウェ夢はサッカー選手
南アフリカ
- 押し寿司さん
- 60代
- じいじ・ばあば
- 愛知県
世界のことに興味を持ち始めた10歳の女の子に選びました。写真が沢山掲載されているので、現地の臨場感が伝わってくるのが良いと思いました。サッカーが大好きな主人公が一生懸命にボールを追いかける姿が素敵でし・・・続きを読む