ドラえもんを読んで貨幣の歴史や経済を学ぶ 現在8巻まで刊行され累計部数54万部を超える「ドラえもん科学ワールド」シリーズにつづく、ドラえもんの新学習シリーズとして刊行される「ドラえもん社会ワールド」の第1弾です。 「ドラえもん社会ワールド」は、ドラえもんのまんがを楽しみながら、小学校の社会科で勉強する現代社会の様々な出来事や社会の仕組み、経済や産業、文化・地理などを学べる単行本シリーズになります。第1弾の「お金のひみつ」では、お金の歴史から始まって、貨幣の誕生、経済の仕組みや税金・為替など、様々なテーマをわかりやすく解説します。おこづかい帳の付け方といったお金に対するリテラシーをアップさせるページもある、小学校低〜中学生向けの格好の経済入門書です。
編集者からのおすすめ情報 お金についてのリテラシーを育てる入門書です。お子様だけではなく、ぜひご家族そろってお読みください。
「ドラえもん科学ワールド」と「ドラえもん社会ワールド」が本屋さんにたくさん並べてあり、普段テレビでも映画でもドラえもんは見ることのない小学3年生の娘ですが、この2シリーズは興味津々でほしがりました!
漫画プラス文章(コラム)で、楽しく知識がつくと思います。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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