新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

わんわん なにかな?

わんわん なにかな?

作: 正高信男
絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!

税込価格: ¥880

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作品情報

発行日: 2004年
ISBN: 9784790251071

出版社のおすすめ年齢:0歳〜

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

片手でできる影絵をしながら、あかちゃんにオノマトペ(擬音・擬態語)で語りかけましょう。「わんわん」「にゃあにゃあ」「こんこん」「があがあ」。オノマトペは、「ものには名前があること」だけでなく、「動きのような抽象概念にも名前があること」を自然と理解するのに最適なことばです。あかちゃんと遊びながら語りかけてください。

ベストレビュー

影絵とのコラボが良い

この本は表題に「語りかけ 擬音・擬態語絵本」とあるように、あかちゃんにことばへの関心を高めるための絵本です。
今回は、影絵遊びを基本にして、何かな?という問いに、次頁に答えがあるという形式の作品になっています。
作者の正高 信男さんは、京都大学霊長類研究所教授。

同シリーズの「ぴょんぴょん なにかな?」は両手の影絵遊びでしたが、今回は片手の影絵。
犬、猫、狐、アヒルと4つの影絵が登場するのですが、知っていたのは狐だけでした。
実際にやってみると、犬は、難しく形すら出来ません。
猫も、一寸分かり難いかなという感じがしました。

とは言え、影絵と絵本とのコラボレーションで、あかちゃんに語りかけるというのは、とても良い刺激になると思います。
あきやまさんの絵が絶妙です。

このシリーズは6冊出ていて、ファーストブックにオススメします。
(ジュンイチさん 40代・パパ 男の子12歳、男の子6歳)

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