ひみつ道具は、すでに開発されている?
現在、大好評刊行中の「ドラえもん科学ワールド」シリーズの特別編集版です。ドラえもんのひみつ道具にスポットを当て、ドラえもんが誕生する約100年前になる現在の技術でどこまで実現できたのかを検証します。 タイムマシン、スモールライト、ほんやくコンニャク、とうめいマントなどなど、有名なひみつ道具が40種以上続々と登場し、どのように開発が進められているのかがわかりやすく解説されます。イラストとまんがを交えた記事で科学技術の最先端を楽しく学ぶことができます。 監修は「ドラえもんの科学みらい展」を主催・監修した日本科学未来館、数々の発明品を生み出している慶応大学教授の稲見昌彦氏があとがきを執筆している、科学の最前線のスタッフで編集されている科学学習本です。 2013年春のドラえもん映画「ひみつ道具ミュージアム」を観て、興味を持った人、ひみつ道具があればいいなと思った人は必見です。
親の世代も子供の世代も、知っている「ドラえもん」。
「科学」というと難しそうで敷居が高い感じがしますが、漫画プラス文章で楽しく学べます。
こちらは、ドラえもんのひみつ道具もたくさん描かれているのでまた楽しいですね。
こんな発明、やっぱりすごいな〜ほしいな〜と思ってしまいます(笑)。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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