出版社おすすめ

  • だいすきな先生へ

    親愛なる先生、おぼえていらっしゃいますか。わたしはおちつきがなくて、こまったことばかりする生徒でしたね。でも、あなたは決してしからずに、すばらしい一年間の思い出をくださいました。……大人になった女の子が、先生にあてて書いた一通の手紙。自分も「先生」として働く前日に、だいすきな先生への思いをつづりました。時を経ても色あせないすてきなきずなを描く絵本です。

  • デイビッドがっこうへいく

    ちこくからはじまって、授業中によそみはする、ガムはかむ、せきをたつ、いたずらをして、あげくのはてに大げんか。やんちゃなデイビッドのいきおいは、がっこうへいっても、とまらない。おそるべし、デイビッド!

“特集

ユーザーレビュー

  • 素敵なお話

    5.0

    なんだか我が家に来ているノラネコちゃんたちと被りました。うちにも結構な数のノラネコちゃんたちが入れ替わりやってきているのですが、それぞれに名前を付けてあげていて呼ぶとすぐやってきたりして可愛いです。この猫も多くの名前をもっていますが、もしかして私が名前を付けてあげている猫たちも他の家で名前を付けられているのかも・・なんて思いました。最後は...続きを読む

  • ラストはほっこりしたけども

    3.0

    うちの子も、レインコートやレインブーツ、傘なんかを新調すると突然雨の日を待ちわびるように。笑 でもこんなに窓に貼りついてまだかなまだかなーなんてならんよなぁと若干冷めた目で読んでしまいました(すみません)。我が家では子供ウケもいまいちでした。 ただラストにはちょこっとほっこりさせられました^^...続きを読む

  • 子供に読んであげたい

    4.0

    ひたすら、親子の愛を噛み締めることができる一冊です。可愛い、可愛い、私の可愛いちゃん!と末っ子に言いながら一緒に読みました。末っ子も満足そうにニコニコしながらお話しを聞いていました。ただ、途中でかわいいちゃんが迷子になってしまって、ドキドキしている様子でした。...続きを読む

  • こどものかわいらしさとおとなのしあわせ再確認♪

    5.0

    • もけこさん
    • 50代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子19歳、男の子15歳、男の子5歳

    あめがふるのが待ち遠しいこども(とわんちゃん)の様子が微笑ましい。 あるよねあるよね。かわいいな〜。とページをめくっていきました。 さいごのページでそういうことだったか〜。と、またまたかわいらしく感じました。 おとながかくごをきめれば、あめの日も(あめじゃなくても)めちゃくちゃたのしめるだろうな。ついつい片付け大変やん。と思ってしま...続きを読む

  • サン=サーンスだったのですね

    4.0

    いろんな動物たちを題材に、ユニークな詩がつけられています。その想像力に感服して楽しんでいったら、最後にいかめしい肖像画が出てきてはたと考えました。 サン=サーンスだったのですね。 最後の言葉がサン=サーンスの言葉だとしたら、動物たちに寄せた詩は翻訳詩だったのですか。ちょっと混乱してしまいましたが、やっぱり谷川俊太郎さんの世界です。...続きを読む

出版社おすすめ

  • スノーマン クリスマスのお話

    レイモンド・ブリッグズの絵本『スノーマン』は1978年に発表されて以来、世界中で愛されています。その絵本に、イギリスを代表する児童文学作家マイケル・モーパーゴがお話をつけました。なぜ、文字のない絵本に敢えて物語をつけたのか?……最初はモーパーゴ自身、すでに完成されている絵本にお話をつける必要はない、と考えていたそうです。しかし、アニメーションを見たり、続編のお話を読んだりするうちに、『スノーマン』の世界をどんな形で広げても、絵本そのものの価値は変わらないこと、違う形になっても十分すばらしい作品であることを再認識し、自分でもお話を作りたくなっていった、とのこと。その後、ブリッグズの承諾を得て、この物語が誕生しました。内気な少年がスノーマンに出会って夜の冒険に乗り出すことで、ひとつ心の成長をとげ…続きはこちら >>>

  • 新装版 スノーマン

    少年がつくったゆきだるまに命がやどり、二人はいっしょに楽しいときをすごします。夜空に飛びだし、美しい風景を心ゆくまで味わう一夜の出来事。アニメにもなったレイモンド・ブリッグズの名作が、新装版で登場です。文字のない絵本が、ゆたかな余韻をお届けします。


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