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祝・75年! 評論社
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チャーリーの町にあるチョコレート工場は、世界一有名。でも、働く人たちの姿をだれも見たことがない、ナゾの工場! そこへ5人のこどもたちが招待されることになった。そして…? 国際アンデルセン賞画家Q・ブレイクの軽妙洒脱な挿画、柳瀬尚紀による渾身の〈新訳〉で贈る新シリーズ・第一回配本。本書を原作とする映画『チャーリーとチョコレート工場』は、ジョニー・デップ主演、ティム・バートン監督で2005年秋公開。
娘が学校で漢字を習い始めてから、絵本から児童書へのハードルがぐっと低くなりました。
長期休みの帰省で、毎回何冊もの絵本を持って行くのが大変なので、これを少しずつ読んだらどうだろうと読み始めてみました。
難しいかと思いきや、最初からあっと言う間に引き込まれ、なかなか出てこない当たり券にやきもきしたり、ウンパルンパの歌に笑ったり。
私も黙読したことはあったのですが、声に出すとまた格別。毎晩読んでいる間中、チョコレートの匂いがしているような、不思議で幸せな感覚に包まれました。
そして、すっかりワンカさんとチャーリーに虜になった娘と、続編の「ガラスの大エレベーター」もすぐに読みましたが、こちらもドキドキしながら毎日楽しみました☆ (ねがいさん 30代・ママ 女の子7歳、男の子2歳)
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