学校にやってきた子ヤギのハッピーとラッキー。ようこそ!――だけど、夜、学校に誰もいなくなると、大きな声で鳴く。とうとうご近所から苦情が来た。みんなで考えて、人形をそばにおいて、ラジカセから人の声を流しておくと…ハッピーとラッキーは鳴かなくなった! 校長先生は心配で心配で一晩学校に泊まり込んだんだって。
「がっこうにヤギがきた!」もあるようですが
話があらすじを追っている感じで
テンポが速いです
2年生が担当になって
ヤギ2頭のお世話
それは、簡単なことではありませんよね
表紙で気になる表情の女の子がいます
なるほど・・・
でも、すぐに解決しちゃうのが
ちょっと物足りない感じがしてしまいます
1年生への引継ぎ場面は
なんかほほえましく
1年でも先輩なんだなぁ〜と
感心してしまいます
ヤギを飼いたい!っておっしゃってた校長先生を
思い出します
この実践をご存知だったからでしょうか
息子が小学生の時は
うさぎ、ちゃぼ、りす!のこんたもいました
家では、柴犬とハムスターに金魚に川魚に
クワガタ、カブトムシ・・・
小動物とのふれあいは
「命」「お世話」等
何かしら成長にプラスだと思われます (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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