累計部数第1位! 『例解学習国語辞典』のドラえもん版が登場!
大好評の『例解学習国語辞典』(第十版)の内容そのままに、装丁や口絵、コラム、本文などに、ドラえもんキャラクターをあしらいました。 ケースを外すと、表紙にはまた違ったポーズのドラえもんが! 楽しみながら、辞書に親しむことができます。
今回は、「辞書引き学習」で話題の深谷圭助先生を編集代表に迎え、さまざまな工夫をこらしました。まず、深谷先生が選んだ「深谷式必修基本語7700」を赤い見出し文字で示し、それを身につけるのにふさわしい学年を1〜6の数字で示しています。またふせんを貼りやすいように、辞書の上部の余白も大きく広げました。 本文のレイアウトについては、見出し語を大きくして、低学年のお子様でもすぐに引けるようにしました。また、巻頭の口絵では「学校で出会う慣用句」を、楽しいイラストとともに紹介しています。 新しいことばも 1,500追加して、合計約36,500語に。これは類書中でも最大級で、六年生まで充分に使える語彙数です。
初版発売以来、50年の歴史を誇る『例解学習国語辞典』を、ドラえもんのナビゲートで楽しく使っていただける、まさに決定版の一冊です。
【監修の深谷圭助先生が解説!】
【深谷先生からのメッセージ】 国語辞典を引く習慣をつけることで、授業だけでなく 日常生活も学びの場となります。そして、辞書を引く子どもは自分の興味・関心に基づいて言葉を探そうとするために語彙の定着度が高くなります。 本書は辞書引きの習慣を身につけるのに最適な国語辞典です。あなたのもう一人の友達として、ぜひそばに置いてあげてください。
著者プロフィール…深谷圭助(ふかやけいすけ) 1965年生まれ。愛知教育大学卒業。名古屋大学大学院博士後期課程修了。2005年、立命館小学校の設置メンバーとなり、同校教頭を経て、08年4月より同校校長。2010年4月より中部大学現代教育学部准教授。 >>『例解学習国語辞典・例解学習漢字辞典』が詳しく分かる特設ページはコチラ
小学3年の息子が、学校で必要だということで購入しました。学校から案内ももらってきていて、どの国語辞典にしようかと迷いましたが、ドラえもん好きな息子が少しでも辞書に興味がわいたり、親しみがもてるようにと、案内では配られなかったこのドラえもんバージョンの辞書を購入しました。
中身は例解学習国語辞典と一緒です。ほんのたまにドラえもんのイラストがあるくらいです。思っていたよりドラえもんは出てきませんが、これくらいのほうが気が散らなくていいかなとも思えました。何より、このドラえもんの辞書を持ってる子がクラスに少なくて、自分の辞書がどれだかすぐ分かるのがよかったみたいです。 (てつじんこさん 30代・ママ 男の子8歳、男の子5歳)
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