あいさつ、笑顔、親切、社会のルールなどがマンガで楽しく学べる、「よい習慣が身につく絵本」の第2巻です。 第1巻には、ママやおばあちゃんから、 「わがままで、あいさつもできない気分屋の娘も、『あいさつって気持ちいいね』『人に親切しなくちゃね』と素直に受け入れられたのにはビックリ!」 「孫に読み聞かせたら、大きな声でおはようの返事が返ってくるようになりました」 と、たくさんの喜びの声が届いています。
2巻は、「いえるかな? 『お先にどうぞ』で ひろがるえがお!」「ともだちに やさしくしんせつ できるかな?」など6話を収録しました。子どもに教えたいマナーや、楽しい遊びのページも充実しています。 監修は心療内科医でスクールカウンセラーの明橋大二医師です。 子どもや孫へのプレゼントにピッタリの1冊。
とても人気があるのか
図書館でもかなりの順番待ちをして、
2冊同時に借りることができました。
読み聞かせも可能ですが
絵本というより マンガで描かれているので
自分で読むにはどれぐらいだろう。。
小学校低学年ぐらいでしょうか。
私は子育てを終え 孫もいる世代です。
新聞広告や書店でもとても目立っていたので
読んでみたくなり 図書館を利用しました。
私はマンガも好きなので
とても読みやすく楽しめました。
「譲ることは相手に負けることではなく
自分も他人も生かすこと」
とっても大切なことを 子どもにわかるように教える絵本です。と、
書かれていますが、
歳を重ねて
頑固になってきた私も
可愛いりんごちゃんと なかまたちのお話を読んで、
素直に反省できます。
大人同士や、親から上から目線で
言われたら わかってても
改めにくい、素直になりにくいことも
ここに書かれていることは
大切で当たり前になってほしいことです。
私は好きですが、
絵が可愛らしすぎるので、
大人と 男の子が読むかなぁ。。と思いました。
でも ぜひ読んでみてほしいです。 (koyokaさん 50代・じいじ・ばあば )
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