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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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koyoka

じいじ・ばあば・60代・兵庫県

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koyokaさんの声

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なかなかよいと思う 夢かもしれないけど。  投稿日:2018/11/25
ハンカチさがし
ハンカチさがし 作: 森山 京
絵: 岡田 千晶

出版社: 文溪堂
岡田千晶さんの 丁寧な絵に心が癒されます。
ストーリーも幻想的ですが
主人公が心に描くイメージと
動物たちの印象が物語として
素敵な絵本だと思います。
小さいお子さんには情景や 別荘、
どうしてこういう状況になるのかは
わかりづらいかもしれません。
でも 絵本の世界に心が動かされるように
ぜひ 読んで欲しい絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 芸術的な印象です。  投稿日:2018/04/14
コーベッコー
コーベッコー 作: スズキ コージ
出版社: BL出版
久しぶりに 大人の私が見てみたいと思った絵本です。
それは神戸にあるBL出版の絵本だから。
私自身 関西人で神戸に住んで30年以上、
私の人生の大半を過ごし 神戸が大好きです。
ストーリーは少し難解だったのですが
地名や神戸らしさが あちこちに出てきて
私には わかりやすいものでした。
神戸になじみのない方、神戸をよく知らない方、
小さいお子さんにはわかりにくいような気がします。
でも絵画のような絵をじっくり味わってみること、
知ってみることはオススメだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 想像以上に おもしろい本だと思いました。  投稿日:2017/11/25
アイスクリームが溶けてしまう前に (家族のハロウィーンのための連作)
アイスクリームが溶けてしまう前に (家族のハロウィーンのための連作) 著: 小沢健二と日米恐怖学会
出版社: 福音館書店
小沢健二と 日米恐怖学会。
表紙の絵、タイトルだけを見ると
すぐに興味を持つことはなかったのですが、
大人の私が読むには
児童書は すぐに読めるので
軽い気持ちで読んでみました。
ハロウィンという行事も私にとっては
最近 日本でも急に盛り上がり始めたものという
印象でした。
でも この本を読んでみて
子供の気持ちと ハロウィンについてのことが
書かれていて 想像以上に
読んでみてよかったと実感しました。
流行だから というのではなく
ハロウィンについて知ることが出来て
よかったです。
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なかなかよいと思う ほっこりする ねこちゃん言葉。  投稿日:2017/11/25
ぼくのにゃんた
ぼくのにゃんた 作: 鈴木 康広
出版社: ブロンズ新社
私は猫を飼ったことがないので
ネコちゃんは身近な存在ではないのですが、
イラストで描かれた ネコちゃんグッズなどは
とても可愛いと思っています。
この本も私にとっては 本物の猫をイメージするより
ネコちゃんらしい愛らしさ、可愛らしさ、
ネコちゃん言葉が
ユーモアがあって 心が和みました。
大人にもオススメしたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 心の成長と大切なもの。  投稿日:2017/11/25
ジェインのもうふ
ジェインのもうふ 作: アーサー・ミラー
絵: アル・パーカー
訳: 厨川 圭子

出版社: 偕成社
翻訳物の「アメリカのどうわ」です。
訳されている言葉なので、
お話としては淡々と流れているような気がしましたが
内容は奥が深いと思いました。
来年はもう 60歳になる私ですが
私自身も 小さい頃にジェインと同じように
大切な布のようなものがあったことを
覚えています。
ぬいぐるみであったり 毛布だったり、
なぜか手放せない心のよりどころ、
安心感が得られるもの、大切なものを持つことがあると思います。
特にない。。という人もあると思いますが。
ジェインとその両親。ジェインの成長、
大切な毛布はどうなったのか、
読み終えて とても印象に残る児童書でした。
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なかなかよいと思う 想像力と ユーモア  投稿日:2017/11/18
おいしそうなしろくま
おいしそうなしろくま 作・絵: 柴田 ケイコ
出版社: PHP研究所
私は ほのぼのとした 可愛い絵が大好きで
特に「しろくま」は そうあってほしいと思っています。
そういう意味では あまり好きな絵ではないのですが、
食べることが大好きで 食べ物の中に入れたら。。という
想像を働かせたり それが絵を見て
なるほどねー 有り得ないけど
ちょっと おもしろいかも!そんな おもしろさを感じました。
可愛いだけじゃなくて
笑っちゃう!そんな絵本もいいかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 寒い季節に読みたい絵本  投稿日:2017/11/18
ふわふわのおはなし
ふわふわのおはなし 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: あかね書房
ひろかわさえこさんの描かれる可愛らしい絵が大好きです。
おばあちゃんの年齢の私が読みたい絵本なんです。
微笑ましくて 心が和みます。
この絵本は表紙に
「おやすみなさいのまえに」と書かれています。
ページをめくると
「この おはなしは、ふわふわのところでよみましょうね。」とありました。
読み終えると その言葉を実感しました。
可愛らしい うさぎのこどもたち。
寒い寒い冬。かちんこちんで冷たさを感じ
ふわふわで温かさが伝わってきました。
寝る前のひとときに こころ穏やかに
小さいお子さんにも大人にも良いですね。
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自信を持っておすすめしたい くれよん仲間っていいですね。  投稿日:2017/11/18
くろくんとちいさいしろくん
くろくんとちいさいしろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
なかやみわさんの絵本は
どれも可愛らしく表情があって大好きです。
今回は 小さい白いくれよんの登場ですね。
くろくんたちの仲間、絵の具や筆
文房具が出てくるのも楽しいです。
白いくれよんの使い方、黒いくれよんと
一緒に描くことが楽しそうで
そこに仲良くすることが表現されているように思います。
これからのシリーズで 小さい白いくれよんたちが
また登場して再会してほしい!
そんな気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい たんぽぽの やさしいおはなし。  投稿日:2017/11/18
とびっきりのおはなし
とびっきりのおはなし 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: あかね書房
ひろかわさえこさんの描かれる
可愛らしく ほのぼのとした絵が大好きです。
擬人化されていても そこに心があるように感じます。
この絵本も たんぽぽに顔があって
表情があって 生活があって
たんぽぽの気持ちまで伝わってくるようです。
とくに綿毛タンポポに変化して
飛び立とうとするところがすごく印象に残りました。
やさしい、優しい、易しい絵本です。
小さいお子さんにも読んであげたい絵本です。
おばあちゃんの年齢の私も
これから道端で たんぽぽを見つけたら
なんだかうれしい気持ちになりそうです。
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自信を持っておすすめしたい ついつい じっと見たくなります。  投稿日:2017/11/18
109ひきのどうぶつマラソン
109ひきのどうぶつマラソン 作・絵: のはな はるか
出版社: ひさかたチャイルド
細かい文字や 小さい絵の中から探すとか
変化に気がつく というような絵本は
歳とともに老眼の私には苦手なジャンルでした。
でも なぜか?
のはな はるかさんの絵は見たくなるのです。
最初のページから4こまマンガのような始まりで
興味がそそられます。
マラソン大会の様子も雰囲気が出ていますね。
みつけてみよう も 苦手なはずなのに
気になって探してみたくなりました。
動物がそれぞれ特徴があって
まるで人間社会のようですね。
苦手意識を持たずに
頭を働かせて こういうジャンルの本も
どんどん読んでみようと思えました。
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