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koyoka

じいじ・ばあば・60代・兵庫県

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koyokaさんの声

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なかなかよいと思う 感想は いろいろあると感じます。  投稿日:2017/08/25
ぼくのママはうんてんし
ぼくのママはうんてんし 作: おおとも やすお
出版社: 福音館書店
今の私は子育ても終わり、
年に数回 可愛い孫たちと関わる生活。
絵本が大好きなので
自分自身で楽しんで読んでいます。
この絵本は、
ママが運転士でパパが看護師、
ふたりの子供たちは保育園に通っているという
設定は 今の世の中では
共働きの子育て事情として
よくわかる気がします。
絵も文章も丁寧に描かれているので
大人の私には よくわかりますが、
これは読み聞かせには
むつかしく 説明が多すぎる気がします。
お母さんが仕事を持っている、
保育園で待つということ、
時間に追われている毎日を頑張っている生活、
絵本を通じて いろいろと理解していきたいと思いました。
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なかなかよいと思う こういう内容も必要だと思いました。  投稿日:2017/08/25
ママが おうちに かえってくる!
ママが おうちに かえってくる! 作: ケイト・バンクス
絵: トメク・ボガツキ
訳: 木坂 涼

出版社: 講談社
私自身も3人の子育てを核家族で専業主婦でやってきました。
外で仕事を頑張ってくれている夫を子供たちと待つ生活でした。

私の時代には それはよくあることで
むしろ大多数がそうでしたから
絵本も母親が家事をしている内容がほとんどで
そこに違和感もありませんでした。

この絵本を読んでみて
お母さんが外で働き
お父さんが家事をしている。
お母さんの帰りを待つ風景、
そんな内容の絵本もあっていいものだと感じました。
いろんな生き方や 生活がある
それを知ることも大切です。
賛成、反対ではなく
こういう絵本の登場も必要だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 言葉がとても素敵です。  投稿日:2017/08/11
おかあさんはね
おかあさんはね 文: エイミー・クラウス・ローゼンタール
絵: トム・リヒテンヘルド
訳: 高橋久美子

出版社: マイクロマガジン社
おかあさんはね。。という、母親の子供に対する愛情が
表現されている文章なのですが、
おかあさんの絵はなくて、
こどもたちのいろんな場面、生活場面の絵に
合った言葉が最高でした。
翻訳物で 外国の作家さんの絵本ですが、
ひゃっほー とか やだなー
だいだい だいすき、あわぶくなどの
訳されたことばは
これは 読み聞かせをしてもらった子供にも
わかりやすく ストレートに伝わるような気がしました。
すべて ひらがななので読める子供たちも
嬉しくなると思います。
私はもう子育てを終え
子供たちは3人とも成人しています。孫もいます。
大人の私がこの絵本を読んでも
いろいろあった子育てが最高の思い出になっていることに
気がつきました。
翻訳された 高橋久美子さんは
チャットモンチーのドラムの方だったということにびっくりしました。
うちの末娘が大好きで私もライブに一緒にいったことがあり
高橋さんのMCやお人柄を思い出しました。
個人的な感想も含めて
とても嬉しくなった絵本ですが、
みなさんにも ぜひオススメしたい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい とても可愛らしく描かれています。  投稿日:2017/08/05
おねしょちゃんとなおったね
おねしょちゃんとなおったね 作・絵: 宮野 聡子
出版社: 教育画劇
子育ては私にとって
もう遠い昔のことですが
こんな感じの絵とお話が大好きなんです。
とても可愛い くうちゃんと
とても優しいママ。
トイレの様子もほのぼのしています。
過ぎ去ればトイレトレーニングも
どうってことないのですが、
「おねしょ」は 子供も気にしているのですね。
親もどうやって先へ進めるか迷ったり。
個人差もあることです。
子育てで あせりは禁物だけど
あせりたくなってしまうこともありました。
そんなときに こんな絵本で
優しい気持ちになれること
ちょっとひといきしてみるのもいいですね。
2017年 6月1日初版の
絵本です。
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なかなかよいと思う 知っておきたい ぴょこりのこと。  投稿日:2017/08/05
きゃべつばたけのぴょこり
きゃべつばたけのぴょこり 作: 甲斐 信枝
出版社: 福音館書店
絵本が大好きで何気なく
読んでみた絵本でしたが、
私にとって目新しさがありました。
私は都会育ちのおばあさんです。
キャベツは 店で購入する食材の印象しかなくて、
畑のきゃべつは想像で身近ではなかったのです。
繊細でとてもキレイな絵ですが
自然の中でのキャベツ、そこにいる虫たち、生き物の様子。
「ぴょこり」とは。。リアルに感じました。
私にとっては苦手な分野だったのですが
知っておきたい世界でした。
きゃべつのイメージ、
大人でも絵本から視野が広まったような気がします。
好き嫌いよりも いろんな絵本に出会いたい
これからも絵本を知りたいという気持ちが高まりました。
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自信を持っておすすめしたい すごい絵にビックリしました。  投稿日:2017/07/28
とびだす!3Dアートえほん ひみつのちかしつ
とびだす!3Dアートえほん ひみつのちかしつ 作: 永井 秀幸
出版社: 金の星社
図書館で借りた絵本ですが
芸術作品というか 美術展で見るような
立体的に見える絵が
どのページも迫力があります。
三角の矢印の方向から
眺めると よくわかります。
文字は多くはありませんが
絵を説明するような
ストーリーで読み進めることができました。
絵本って 孫世代が楽しむものだけではなく、
私のような 老眼のおばあちゃんも
とても楽しく発見できるものですね。
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自信を持っておすすめしたい ナンニモナイも最高だと思う。  投稿日:2017/07/28
おくりものはナンニモナイ
おくりものはナンニモナイ 作・絵: パトリック・マクドネル
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
タイトルをみて どういうことだろう?
まず そう思いました。
私のように歳を重ねると
もちろん プレゼントはうれしいけれど
私が相手に送るとき
何がいいか迷います。
大抵のものは何でもそろっていたり
品物選びはむつかしい。
無難なものというところで
考えてしまっていました。
この絵本を読んで
感動しました。
単純にうれしくなりました。
これが1番最高にうれしい贈り物だと
私も納得しました。
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自信を持っておすすめしたい お話の世界に入っていけそうです。  投稿日:2017/07/28
だんまりうさぎときいろいかさ
だんまりうさぎときいろいかさ 作: 安房 直子
絵: ひがし ちから

出版社: 偕成社
だんまりうさぎと おしゃべりうさぎという前作があったことを知らずに
こちらから読みました。
2匹のうさぎ それぞれに性格があって
友情物語としてもわかりやすい設定ですし、
お話の世界に入っていけそうです。
読み聞かせを楽しむ小さなお子さんから
自分でも読むことができ始めるお子さんにも
教えてあげたい絵本だと思いました。
2匹のうさぎの 心の動きや
日常のやりとりが とてもわかりやすく
そして読後感が味わえるような気がしました。
前作も読んでみようと思います。
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なかなかよいと思う 知っておきたいと思いました。  投稿日:2017/07/17
つちづくり にわづくり
つちづくり にわづくり 文: ケイト・メスナー
絵: クリストファー・サイラス・ニール
訳: 小梨 直

出版社: 福音館書店
私は 都会の集合住宅暮らしですので
この「つちづくり にわづくり」の
本当の意味をよくわかっていませんでした。
最近でこそ 植物に興味を持ち、
ベランダで 鉢植えや 観葉植物を
育てたりして楽しんでいますが、
ホームセンターで それ用の土を買っていました。
この本を読んで
植物の話というよりも
庭を舞台にした植物、人間、虫たちのドラマという
私が想像していなかったストーリーであることに
驚きました。
お庭や菜園にいる いきもののこと、
あとがきの 作者のことばは
無知な私にとって新鮮な知識でした。
子供の時から このような絵本に出会うことは
大切なことだと思います。
難しく感じたとしても
そういえば 絵本で読んだお話として
印象に残るような気がします。
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なかなかよいと思う 読んであげたい絵本ですね。  投稿日:2017/07/15
3じのおちゃにきてください
3じのおちゃにきてください 作: こだま ともこ
絵: なかの ひろたか

出版社: 福音館書店
福音館書店の絵本らしい絵本!というのが
私の印象です。
1977年 初版だそうで、
うちの子供たちが3人とも小学生になっていたので、
ちょっと絵本から離れ 児童書の時期だったのでしょうか。

私は知らなかった絵本です。
手紙を拾った女の子、
男の子、次々と出会う動物たち、
みんなで向かう先に待つのは?
起承転結があって 安心して読める
わかりやすいストーリーだと思いました。
福音館書店の こどものともらしい印象を
すぐに感じました。
幼稚園で先生が読んでくれそうな一冊
そんなイメージでもありました。
知らなかったのに懐かしさがあるような
そんな絵本でした。
参考になりました。 0人

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