谷川俊太郎さんの詩「うんこ」が絵本になりました。
うんこってなんだろう? 汚いもの? 嫌われもの? でも、ないと困る! 自分のなかから出て来る、この不思議な存在。
絵は、『そのこ』『しんでくれた』で、谷川俊太郎さんの詩を描いてきた塚本やすしさんです。
こどもがひかれそうな本ですね。
タイトル通り、うんちのことがよくわかる絵本です。
小難しい本というわけでもないので幼い子でもよさそうです。幅広い年代で読めそうな絵本だという印象です。
美人もしている等、面白かったですが、ひとつひとつたしかに、と肯ける本でした。
とても大切なものです。
絵も文章も良かったです。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子4歳、女の子2歳)
|