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小学館版 学習まんが はじめての日本の歴史(8)

小学館版 学習まんが はじめての日本の歴史(8)

総監修: 山本 博文
マンガ: 小林 たつよし
シナリオ: 三条 和都
出版社: 小学館 小学館の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2015年07月
ISBN: 9784092982086

A5判/160頁

出版社からの紹介

新・日本史学習まんがシリーズ、第4弾!
全15巻の新・歴史学習まんがシリーズ。今回発売の8巻で扱うのは、織田信長の後継者として天下統一に突き進んでいった豊臣秀吉の、巧みな戦い方や検地・刀狩りなどの天下統一事業、また、秀吉亡き後、「天下分け目の戦い」に勝ち江戸幕府を開いた徳川家康の権謀術数、さらに260年続く江戸幕府の基礎を作った家康の政策など、安土桃山時代から江戸時代初期のお話です。
 豊臣秀吉はいかにして信長のぞうり取りから天下人になったのか?
 東西の大名が真っ二つに分かれて戦った「関ヶ原の戦い」はなぜ起こったのか?
 江戸に幕府を開いた徳川家康はどんな体制をしいて、各地の大名を支配していったのか?
等々、知れば知るほど日本の歴史がおもしろくなるエピソードが満載です。

この巻の監修は、東京大学史料編纂所教授・山本博文先生。膨大な史料から歴史の真実を見抜く、この時代のスペシャリストの緻密な監修を受けているので、ただのまんがではなく、歴史資料としても利用出来る仕上がりになっています。

この8巻の次には、平安時代を描いた第3巻が発売されます(8月26日発売予定)。

ベストレビュー

読みやすいシリーズ。

前巻の第7巻・こちら第8巻あたりの戦国時代は、日本の歴史の中でも面白いように思います。
小学生の子供達が、はじめて日本の歴史に触れるのに、読みやすくわかりやすいシリーズではないでしょうか。
大学受験のためや大人が読むには少々物足りなさがありますが、小学生にはぴったりなシリーズに思います。
(まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)

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