
毒をもつ生き物たちを科学的な視点で紹介するシリーズ。毒はヒトや他の生き物にとっては危険なものだが、猛毒生物には生き残るために必要なもの。2巻目は、海や川にすむそれらの生き物のふしぎな生態や毒のしくみにせまる。 [ここがポイント] ◎ カラーイラストをつかい、毒をもつ生き物たちを科学的な視点で紹介するシリーズ。猛毒生物のすんでいる、@山や森、A海や川、B家やまちの3巻構成。 ◎ 第1章では、イラストのなかにかくれている擬態や保護色を利用した生物を見つけだす隠し絵を掲載。第2章で、毒がどのように使われるのかなど解説。第3章では、猛毒生物の生態を図鑑のようにイラストで紹介。 ◎ 見返しにおもな猛毒生物の分布図や隠し絵のこたえを掲載。

海や川に生きる生物は、見た目では区別がつかない、似た感じの生き物が沢山いるので、そういう生き物に毒があったら本当に怖いなぁ・・・と思いました。
この本ではどんな風に毒を繰り出してくるのかを紹介しているので、その注意点をきちんと理解して、水辺のレジャーを楽しめたらと思います。 (hime59153さん 50代・ママ 男の子12歳)
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