しかけをめくって遊びながら宇宙の不思議を学べる絵本。何重にもなったしかけをめくるたびにどんどん知識が増えます。また、本の中ほどにある両観音のページでは、太陽系にどんな惑星があるのかが一目でわかります。
はじめて宇宙に興味をもった子どもにぴったりの本 宇宙についての基礎知識を紹介するしかけ絵本。70個以上あるしかけには、二重、三重になったものもあり、めくるたびにわくわくするイラストが出てきます。文字は全てひらがなとカタカナで、やさしい言葉で説明しているので、幼児から読めます。
また、絵本といっても、内容は盛りだくさん。星がきらきらと瞬く理由や宇宙ステーションの中の様子など、大人でも知らないようなことがたくさんのっていて、小学校高学年でも十分楽しめます。
太陽、月、彗星、太陽系など、宇宙に興味を持ちはじめた子どもにぴったりの内容です。
同じシリーズのからだのふしぎがとても良かったので、こちらも購入しました。内容は絵本の域を超えて、かなり充実していて、さすが学研から出版されているだけあるなと思いました。宇宙ステーションが気になって仕方がなかった娘が満足する内容で、仕掛けをめくっては読み入っていて、購入して良かったと満足いく1冊でした。 (ぼんぬさん 40代・ママ 女の子4歳)
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